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芸能ネタ 2019年01月15日 23時00分
太田光代社長が酒の失敗で骨折 夫・爆問太田に生放送中電話したことも
芸能事務所タイタンの社長で、爆笑問題の太田光夫人としても知られる太田光代氏が、股関節を骨折した。1月12日に「タイタンの学校」に松葉杖姿で登場し、「昨日行われた会社の新年会で飛び上がり、すべって転んでしまい、股関節の嵌入骨折により手術となった」と報告した。 今回の骨折は、光代社長の酒乱伝説にあらたな一幕を加えるものとなるかもしれない。 「爆笑問題は2人ともお酒を飲みませんが、光代社長はとにかく酒好きで知られます。好きなお酒は赤ワインで、ひたすら長時間にわたって飲み続けるそうです。酒が入ると良く言えば陽気、悪く言えばやんちゃになるようですね。ただ、ライターの吉田豪氏がお酒を飲みながら光代社長を取材したところ、酔うほどに口調がどんどんかわいくなり、さらに夜中に自宅で飲み直すことになり、太田は叩き起こされたそうです」(芸能ライター) また、過去に光代社長は、テレビ出演中の太田に“マジ説教”をしたこともある。 「2013年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)において、明石家さんまメインの深夜帯のコーナー『今こそフジテレビ大反省会』に太田がピエロメイクで出演し、番組の進行をたびたび止めたのです。すると、テレビを見ていた光代社長がCM中に太田に激怒電話をして、そのあと太田はおとなしくなってしまいました。夜中の生放送だったので、このときもお酒が入っていたのではないでしょうか」(前出・同) ネット上では「ジャンプで骨折ってどれだけやんちゃなんだよ」「お酒もいいけど、体を大事にして欲しい」といった声が聞かれた。 この件に関して、1月13日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)や『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ系)においては特に言及されなかった。 やはり、光代社長としてもそっとしておいて欲しいのかもしれない。
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スポーツ 2019年01月15日 22時10分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「武藤敬司」素顔とギミックを両立させた “プロレスリング・マスター”
大谷翔平の“二刀流”が大きな話題を呼んだ昨年のスポーツ界だが、プロレスにおける二刀流でその筆頭に名前が挙がるのは、もちろん武藤敬司&グレート・ムタということになるだろう。 武藤とムタの両方でIWGP王座と三冠王座を獲得するなど長きにわたって実績を築き、また、プロレスファンから高い支持を得たのは、ひとえにその飛び抜けた才能によるものと言えよう。 「身体能力の高さはもちろんながら、動きの一つ一つに華があるんですね。言葉にするのは難しいのですが、とにかくリングに上がれば、それだけで観客の視線を一身に集めてメインイベントの雰囲気を醸し出す。そんな選手はなかなかいるものではありません」(プロレスライター) 武藤&ムタが共存できたのも、その天才性の賜物であろう。「例えば、大仁田厚のグレート・ニタなどは、ちょっと奇矯な動きをしたところで、観客からは『いやいや、あんた大仁田じゃん?』とあざ笑われたりもする。それを感じさせないのが武藤&ムタのすごいところです」(同) 日本人トップスターの武藤とアメリカ産トップヒールのムタでは、あくまでも別のキャラクターであって、毒霧などの反則技はもちろんのこと、ステップひとつを取ってみてもまったく異質のものである。なので、同じムーンサルトプレスを使ったときにも、ガラリと違った印象となる。 それをいかにもキャラを装った風ではなく、自然にやってのけるからファンも違和感なく受け入れられる。 アメリカにおけるギミックで人気を獲得した日本人レスラーには、TAJIRI(田尻義博)やKENSO(鈴木健想)、ザ・グレート・カブキ(高千穂明久)、キラー・カーン(小澤正志)、そしてジャイアント馬場(ババ・ザ・ジャイアント)がいるものの、いずれも素顔との両立を目指すことはなかった。 そもそも、そんなことはできるわけがないというのが常識的な考え方であり、それをやってのけた武藤が型破りなだけなのだ。★ネガティブ面の転嫁による得失 武藤がパワーアップしてムタに変身するわけではなく、それぞれ独立したキャラクターであることも、また二刀流が成功した要因であろう。 仮に“武藤が敗れた相手にムタとなってリベンジする”というパターンを定番としていたならば、ムタが負ければもう後がなくなってしまうが、建前上は別物なのだからそういう問題は生じない。武藤は武藤、ムタはムタとしてそれぞれにストーリーが成立することで、ファンからすると単純に楽しみが2倍になるし、マッチメーカー側からしても使い勝手がいい。 プロレスに限った話ではないが、人気商売を長く続けるうちには必ずマンネリという壁にぶち当たる。しかし、武藤はムタとの使い分けによってこれを避けることにもなった。 とはいえ、そのことは必ずしもプラスばかりであったとも言い切れない。同じ闘魂三銃士である橋本真也などは、常にスランプに見舞われてきた印象もあるが、それを乗り越える姿を見せることで共感を呼び、このことが熱心なファンの獲得にもつながった。「武藤の場合、素顔の武藤がスランプとなってもムタを登場させることでリカバリーしてきた面がある。これは常にベストなファイトを見せるという意味で、プロとしては素晴らしいことには違いないのですが、ファンへの求心力という意味ではどうだったか」(同) 武藤を“天才”“プロレスリング・マスター”と褒めたたえ、その試合を心待ちにするファンは多いものの、その一方で“信者的なファン”の数となると橋本の方が上回りそうだ。 また、ムタはアントニオ猪木に対してさえ反則放題をやってのけ、また、柔道から転向直後の小川直也にも完勝しているが、それはあくまでもムタとしての実績であって、武藤のキャリアとは直接には関係してこない。 『WRESTLE−1』でのボブ・サップ戦やハッスル参戦など、きっと素顔の武藤ではやりたくなかったであろう試合をムタに任せることは、武藤の履歴に傷をつけないという意味ではよかったかもしれないが、しかしながら、あえてそういう試合に挑むことが、プロレスラーとしての奥深さにつながることも往々にしてある。 つまりネガティブな要素をムタに負わせたことが、逆に武藤本人のレスラーとしての幅を狭めてしまった部分もありそうで、いやはやプロレスとはなんとも難しいものである。武藤敬司***************************************PROFILE●1962年12月23日、山梨県富士吉田市出身。身長188㎝、体重110㎏。得意技/ムーンサルトプレス、シャイニング・ウィザード。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能ネタ 2019年01月15日 22時00分
ブサイク芸人3年連続1位、“悲鳴が聞こえる”外見だけじゃない確かな話術が話題
14日、「男前・ブサイク芸人ランキング」が発表され、アインシュタインの稲田直樹がブサイク部門で3年連続の1位となった。稲田は事前観客投票で圧倒的に支持され、不名誉な称号ながら知名度の高さを伺わせる結果に。ちなみに相方の河井ゆずるも男前部門で1位を獲得している。 稲田といえば、長くしゃくれたアゴと常に悪い顔色が特長。舞台に立つと、お客さんから悲鳴が聞こえることも珍しくはないが、外見だけで勝負せずきちんとトークもできることで着実に露出を増やしている。 「先日放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)でも、千鳥のノブさんや、M1王者の霜降り和牛の粗品さんを抑え、MVS(最優秀すべらない話)を獲得。これまで稲田さんのことを知らなかった人も、番組を見て、『この人は芸人が天職だと思う』『稲田さん面白いから売れて欲しい』といった声が溢れました。あの緊張する場で堂々としゃべることができることからも分かるように、稲田さんはビジュアルばかりに頼らず、トークの腕も磨いてきました。漫才でも評価されていて、コンビとして昨年は第48回NHK上方漫才コンテストで優勝していますよ。東京での知名度はまだまだの所もありますが、業界では面白いと評判なので、今後さらに露出が増えると思われます」(芸能記者) とはいえ、親には芸人になることを反対されていたようだ。 「昔はかなりの人見知りで、芸人には向いてないと親に言われ続けていたそうです。しかし、多くの賞を受賞することで、今では親も芸人という職業を認めているのだとか。実際、特技がレジ打ちや機械を操る制御盤の回路読み取りであるなど、キャラクターも立っている。薄毛が気になって100万円以上かけて増毛をしたなどの面白エピソードも持っています」(前出・同) ここまで個性が強いと、稲田ばかりに目が行きがちだが、実は河井に「相方になって欲しい」と頼んだのは稲田だという。2人が織りなす漫才はダブルボケに近いような形で、オチにもストーリー性がある。2人のバランスは抜群だ。 稲田は自身のTwitterでも「劇場にアインシュタインを見に来て下さると幸いです!」と呼びかけているが、今度さらなる飛躍を遂げることだろう。記事内の引用ツイートについて稲田直樹の公式Twitterよりhttps://twitter.com/tosakomainada
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社会 2019年01月15日 22時00分
総括 ひかりの輪・上祐史浩代表[独占インタビュー]バブル崩壊とオウム誕生の必然
地下鉄サリンをはじめとするオウム真理教事件は、平成30年7月6日に教祖・麻原彰晃(本名・松本智津夫)らの死刑が執行されたことにより、1つの決着をみた。オウム真理教でスポークスマンを務め、現在は『ひかりの輪』代表の上祐史浩氏(56)に「オウムの時代」と、ポスト平成の新時代について聞いた。――平成はオウム真理教を含め、新宗教というものが問われた30年だった。「世界的な視点で見ると、宗教をアヘンとみて抑圧した共産主義が平成になって崩壊。そこから宗教の復活と逆襲が始まりました。日本ではオウムを含めた新宗教、欧米ではキリスト教保守主義、イスラム原理主義が台頭して、その中で終末思想が強くなり、暴力とテロに結びつくんですが、それが平成の終わりとともに終息し否定される。そんな流れの30年だったと思いますね。麻原らの死刑はその象徴でしょう」――現在、代表を務めている『ひかりの輪』は、麻原との決別を明確に打ち出しています。「ひかりの輪は仏教哲学の勉強会であって、宗教団体ではありません。教祖はいませんし、独自の経典もないのです。宗教団体ではないから、麻原への回帰はありえない」――では、新たな麻原、第2のオウム真理教を出さないためには、何が必要だと思いますか。「オウムにいた人間として言えることは、修行の中で出会う神秘体験を過大に受けとめない、ということ。そうでないと、またどこかでそれが終末思想やその他の危険な思想と結びついて暴走して新たなオウムが生まれる。神秘体験を過大視して妄想に走ることが、いかに危険か。オウム事件を振り返るにおいては、そういう視点に立った総括が絶対に必要だと思いますね」――最近、インド占星術をよく勉強しているということですが、その観点から見て、これからの日本に何が起こりますか。「私は占い師ではありませんし、占星学は参考であって予言ではありません。それを前提として思うことは、今後アベノミクスの限界がきて、日本の経済が落ち込む時がくると思います。オリンピックのあとの頃かと思いますが。そして、1990年代はバブル経済とその崩壊の反動として、精神的なものを求める流れに、オウムが乗った形になったと思うので、その轍を踏んではいけないと思います」
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社会 2019年01月15日 21時45分
日本人はいつから『メイド・イン・チャイナ』を気にしなくなったのか
世界的企業『アップル』の商品はカリフォルニアで企画され、中国で組み立てているというのは今や常識だ。 アップルは一部を除き、製品や部品を自社では製造していない。世界中の多様なサプライヤーの強みを組み合わせ『iPhone』や『iPad』のような商品を顧客に提供していることからすれば、iPhoneは「アメリカ製品」だとか「中国製品」というタグは、製品の性能や機能上問題にはならない。 すでに世の中には「中国製」の製品であふれ返っている。しかし、その「中国製」が意味するところは、最終組み立て地が中国であったというだけで、その中の部材を誰がどこで作っているのか、その製品を誰がどこで企画設計しているのかとは直接的には関係がない。 少し前は、日本にやって来た中国人観光客がユニクロの店に来店し、タグに「メイド・イン・チャイナ」とあるのを見て怒り出したという話もあったが、もはや過去形だ。 いわゆる「中国産食材が危ない」という警告読み物にも変化が現れてきた。中国産批判を繰り広げる『週刊文春』と、国産が危ないとする『週刊新潮』が対決の様相を呈しているのもその1つだ。 ところが今や、中国産を扱う会社でも、日本産が危ないと指摘された会社においても、お客様相談室には抗議や問い合わせの電話がほとんどかってこないという。消費者が記事に鈍感というか、無反応になっているからだ。 1999年に発行された書籍『買ってはいけない』が大ベストセラーになって以降、周期的に中国産や食品添加物等が「危ない」という情報がちまたにあふれるようになった。「買ってはいけない」が出版された当時、一般人はこうした情報に“免疫”がなかった。「危ない」という情報に人はお金を出す。「その情報を覚えておけば安全、安心だ」と信じられるからだ。 だが、時代は変わった。食費を切り詰める人が増えているのが現実だ。市販の食品は概ね安全、品質もまあまあと信じないと暮らしていけない。何せ食品添加物をたらふく食べた人が100歳まで生きるという時代になり、食の安全より、老後資金の方に関心が高いご時世だ。 なぜ日本に外国人観光客がわんさかやって来るのか考えてみよう。欧米の大都市だと、サンドイッチとコーヒーで1000円は珍しくない。香港やバンコクでもランチ1000円が当たり前になりつつある。 だが東京では、その3分の1で牛丼が食べられる。それでも味はおいしく、店はきれいでサービスはよい。1990年代の日本は観光客にとって物価の高い国だったが、今では「安くておいしい国」なのだ。 こうした社会の変化が、食材のルーツに対してルーズになったということだろう。
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芸能ニュース 2019年01月15日 21時40分
マツコ、20歳のころは…成人式の市長スピーチに持論、ネットは賛同の声
1月14日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、成人の日のトピックとして『中日新聞』(中日新聞社)の1面コラム「中日春秋」に引用された、脚本家の山田太一氏による『「無限の可能性がある」の言葉が苦手、「大人が若者を無責任に励ましているようで本当にいやな言葉だ」』なる話題が取り上げられた。 出演者の若林史江が、MCのふかわりょうから成人式でスピーチするなら何を話しますかと問われると、「生きてるだけで丸儲け」と話し、ふかわから「それ誰かのやつでしょう」とツッコまれた。これは明石家さんまが長女(IMALU)につけた名前の由来で、さんまが1985年の日航ジャンボ機墜落事故に搭乗する予定だったことから持った信条である。 続いて、マツコが振られると「山田さんが言いたいことはすごいわかるけど、成人式みたいな限られた場所、制約のある中で、シリアスなことをいってうまくまとめられる市長さん町長さんっていないと思う。そうなると月並みなフレーズになる。『がんばってね』の代わりみたいなものでは」と話した。 これを受け、ネット上では「そうそう。成人式のつまらなさって『月並み』なんだよな。マツコの言う通り」「建前だけ話すっていうのも大人の世界の入り口なのかも」といった声が聞かれた。 さらに、マツコは自身の20歳のころを振り返り、「今よりは夢や希望はあったわね。こうあろうとか、こういうふうに生きていこうと。だけど、選択肢がどんどんなくなっていく」と話した。これもネット上では「マツコが言うとリアルだよな」「マツコだって20歳の時に、将来個性派タレントになってるなんて思いもしなかったんでは」といった声が聞かれた。 マツコは高校卒業後、美容系専門学校を経てゲイ雑誌の編集者・ライターとして活躍。その後はコラムニストを経てタレントとなるが、順風満帆であったわけではない。20代後半に会社をやめたときには引きこもり状態となり、同級生の近況をさぐって自分がもっとも悲惨だと知り、さらに落ち込むような暮らしを送っていたようだ。そうした体験をしているだけに、マツコの「年齢を重ねると選択肢がなくなる」話はリアリティがあるものかもしれない。
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スポーツ 2019年01月15日 21時30分
全日本プロレスOBのロスインゴSANADA&BUSHI、鈴木軍タイチが馬場追善興行参戦!
『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』(2月19日、東京・両国国技館)の実行委員会は追加カード2試合を発表した。新日本プロレスからロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのSANADA&BUSHI、鈴木軍のタイチ、ヤングライオンの海野翔太の参戦が決定した。 SANADAとBUSHIは武藤敬司体制の全日本プロレス出身、タイチはプロレスリング・ノア設立に伴い大量離脱に見舞われた全日本に入団し、川田利明の付き人を務めていた。海野の父であるレフェリーのレッドシューズ海野は全日本出身。いずれも全日本とは縁が深い選手だ。 SANADA&BUSHIは、ジェイク・リー(全日本)&岩本煌史(世界ジュニアヘビー級王者)、海野&吉田綾斗(K-DOJO)と3WAYタッグマッチを行う。全日本プロレスの「オールタイム同窓会」の要素が強い大会であるだけに、ロスインゴ勢と全日本勢が意地をぶつけ合うのは必至。ここに若い2人が割って入ることができるのか期待したい。 タイチは、ジャイアント馬場さんが社長の時代に全日本へ入団した金丸義信(全日本OB)、そして武藤全日本で元WWE戦士とともに、外国人ユニットRO&Dを率いていたTAKAみちのくとの鈴木軍トリオで参戦。全日本の重鎮・渕正信、藤原組から参戦する藤原喜明のカール・ゴッチ門下生コンビに、期待の若手青柳優馬(全日本)を加えたトリオと対戦する。藤原と鈴木軍の遭遇というのも十分に楽しめそうだ。 さらに、「ジャイアント馬場メモリアルバトルロイヤル」への追加選手として、こちらも全日本OBである菊地毅、垣原賢人、井上雅央、本田多聞の4選手の参戦が決定した。キム・ドク、百田光雄、MEN’Sテイオー、相島勇人、TARU、土方隆司ら全日本マットと縁があった選手たちと、全日本にとって新春の風物詩だったバトルロイヤルを両国国技館で開くのは感慨深いものがある。 これで5試合が決定。新日本のIWGPヘビー級王者となった棚橋弘至や、全日本三冠ヘビー級王者の宮原健斗、ノアの丸藤正道、そして大物OBの大仁田厚らの参戦が既に決まっているが、まだメインイベントのカードは発表されていない。当日は“黒い呪術師”アブドーラ・ザ・ブッチャーの引退セレモニーもあり、試合数は7程度。残るカードや追加参戦選手、OBの発表を期待したい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ネタ 2019年01月15日 21時30分
河野景子 日テレキャスター就任に浮上の元おかみさん
「まだ2人が夫婦としてラブラブだった頃、親方(花田光司氏)が冗談めかして“朝も稽古”“夜も景子”と話していたのが、とても懐かしいですね」(大相撲関係者) 元貴乃花親方との“卒婚”から1カ月あまり。元夫人で、元フジテレビの花形アナウンサーだった河野景子さん(54)をめぐって、テレビ界がザワついている。「古巣のフジテレビはもちろんのこと、日本テレビも報道キャスターとして彼女を狙っているようなのです」(在京テレビ局関係者) 河野さんのフジテレビのアナウンサー時代のニックネームは“チーママ”だったというのは、今や伝説。「とにかく仕切り屋で、気配り上手の社交家。お偉方との宴席は得意中の得意で、カラオケは相手に合わせて世代別に200曲はレパートリーがあると言われていました。花田氏と結婚後は、後援会との付き合いなど、おかみさんの立場として部屋を切り盛りしていました。仕切り屋らしく、他の部屋のおかみさんたちを集めて『おかみの会』という一門を越えた集まりも結成していました」(スポーツ紙記者) 報道キャスターとは無関係のような気もするが…。「相撲部屋の元おかみという異色の経歴が、とても魅力的ですね。3人の子供を育てた母親としての経験もあるから、色々な角度から物事を見ることができると思うんです。しかも、しゃべりがウマい。個々のニュースに対しても、適格なコメントができると思います」(テレビ局関係者) 河野さんは、おかみさん業のかたわら、'16年に美容品などのプロデュースやイベントを行う会社を設立し、代表に就任。会話術のセミナーや講演活動を行ってきた。「現在、フリーで報道に携わっている高島彩や長野智子と比較しても遜色がないと思います。『報道ステーション』(テレビ朝日系)の徳永有美など、いくら13年ぶりの地上波復帰とはいえ、“かみまくり”で評判はイマイチですからね。河野さんの方が、よっぽど“できる”と思います」(女子アナウオッチャー) そこで浮上したのが、『news zero』(日本テレビ系)有働由美子キャスターとの交代説。「鳴り物入りでNHKからやって来ましたが、結果が出せず関係者はガッカリ。河野さんを起用すべく、水面下で動き始めたようです」(女子アナライター) 早ければ来春、河野キャスターが日本テレビの“夜の顔”となりそうだ。
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芸能ニュース 2019年01月15日 21時20分
石原さとみ、今度は結婚報道 破局ニュースが出た裏事情とは
先日、一部で昨年5月に交際が発覚していた動画配信サービス・SHOWROOMの前田裕二社長との破局危機を迎えていることを報じられた女優の石原さとみだが、順調に交際中で、このまま行けばゴールインの可能性があることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 元々、前田社長は石原の山Pこと元彼の山下智久の知人。石原と出会ったのも、山下が自宅で開いた食事会で、山下との破局後、自然な流れで交際に発展していた。 昨年5月。GW前に3泊4日の沖縄デートがキャッチされ、夏には石原が前田氏の住むマンションに引っ越したことが報じられていた。 「交際発覚時、石原は主演の恋愛ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の放送が決定済み。しかし、セレブ社長の前田氏との交際の影響があったのか、全話平均視聴率は9・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と関係者の期待を大きく裏切ってしまった。なので、所属事務所としては早く別れてほしかったようだ」(テレビ局関係者) その後、昨年秋以降、石原は仕事をセーブ。そのため、12月24日の石原の誕生日を機に、結婚もあるのではないかという話も上がっていたほどだったという。 しかし、一部では、結婚願望が高まる石原に対し、前田社長は仕事が中心の生活で埋められないほど深い溝ができてしまい、もう破局は避けられない状況だと報じられていた。 ところが、同誌によると、前田氏はすでに石原への両親へのあいさつを済ませており、その後も何度か石原の両親に会うなど親交を深めているのだとか。 石原との結婚にかなりの“本気モード”のようで、石原の両親もかなりの好印象を持っているというのだ。 とはいえ、石原が結婚となれば世の男性ファンが“さとみロス”に陥ることは必至。 人気ダウンは避けられそうにない。
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芸能ネタ 2019年01月15日 21時00分
『紅白』をピンクにした 桑子真帆のTバックと広瀬すずのノーブラダンス
「正直、アドレナリンが凄くて鮮明に覚えていないところもあったり…夢見てるみたいなふわふわな感じ」と緊張ぶりを正直に語ったのは、『NHK紅白歌合戦』で初めての紅組司会を務めあげた女優・広瀬すず(20)だ。「前年を上回る視聴率を記録し、平成最後を飾るにふさわしい放送となりましたね」(放送担当記者)米津玄師やサザンオールスターズといったサプライズ出場も好評で、紅白は大盛り上がりを見せた。出場歌手の力はもちろんだが、番組への注目度を引きつけることに大きく貢献したのが総合司会の桑子真帆アナ(31)と、広瀬すずの2人の美女の存在だ。「2人とも、この1年での急激な巨乳化が囁かれているだけに、セクシーで華やかなドレス姿も番組の大きな見所として注目されていたんです」(同) そして彼女たちは、そんな期待以上の姿で番組にエッチな華を添えてくれた。 最初の衝撃は、桑子アナ。放送開始直後のシャンパンゴールドのドレス姿が、あまりにもエロすぎた。「胸元が大きく開いたセクシードレスで、衣装合わせのあと、さらにバストが成長したのか、その胸元はなんとも窮屈そうでパンパン。NHKアナ史上最大露出であろうと思われるほどの大胆な谷間見せで、軽く前かがみになるたびに、バストが弾けてこぼれてしまいそうでした」(テレビ雑誌記者) これまで、推定Eカップが定説だったが、あの爆乳ぶりからすると、Fカップに上方修正が必要だろう。「トップバッターの三代目J SOUL BROTHERS『R.Y.U.S.E.I.』を紹介する時に、おなじみのダンス“ランニングマン”のポーズで右手を高くあげた際には、ワキの下が思い切り露出してしまうサービスもありました」(同) そんな桑子アナが、前半のお色気対決をリードしたが、広瀬も負けていない。「最もお肌の露出度が高かったのは、後半の黒いワンピースドレス。鎖骨から胸元までが大きく開いたデザインで、ピチピチ美肌と谷間が実にキュート。背中も大胆に空いており、通常のブラでは見えてしまうので、ノーブラで挑んでいたのでは、と放送中からSNSは大騒ぎでした」(芸能記者) そんな姿にもかかわらず、DA PUMPの『U.S.A.』では“いいねダンス”を披露したから、さらに盛(勃)り上がった。「推定Dカップに成長した広瀬の美乳は、ジャンプするたびに小気味よく上下に揺れていました。そんな広瀬の姿をしっかりフォローしていたNHKのカメラもいい仕事をしましたね」(同) 後半のお色気度では広瀬が圧倒したかと思えたが、桑子にはこんな話が伝わってくる。「有働由美子からの伝統で、司会を担当する女子アナの当日の下着は、真っ赤なTバックと決まっているといいます。桑子アナも、この日のために、セクシーな1枚を用意して挑んだことは、まず間違いない。ドレスの下は、真っ赤な極小Tバックを深く食い込ませていたはずです。2人とも、小さなミスはいくつかありましたが、批判の声よりも、エッチな魅力を絶賛する声が多かったのでは」(前出・放送担当記者) また、広瀬は白組司会の嵐・櫻井翔(36)へ向けて「もう、私は勝手に、個人的に絶大な信頼を抱いていて…光栄です…」と意味深な発言をしているが、“信頼”が“恋愛”に発展することもアリ?
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