ダレノガレは、ライザップの新プログラム『ボディスタイリング』に挑戦し、9カ月間で3.8㎏増量。ボリュームアップしつつも締まるところは締まった、女性らしく健康的な肉体に仕上げた。21日からは、自身が出演するライザップの新CMの放映が予定されている。
20日、新CM告知のためWeb番組『教えて!ダレちゃん』に生出演したダレノガレは、美ボディーを手に入れた効果を強調。「男性からの目線が全然違う」「“顔が優しくなったね”と言われるようになった」「今の方が全然モテる」と口にした。
これを受けてネット上では、「モテるかモテないかだけで全てを決めていそう」「28歳でモテるとか恥ずかしくないのかな」「モテるために肉体改造したの?」「モテを基準としてるのがダサい」といった冷ややかなコメントが寄せられている。
さらには「中身が空っぽそう」「いい年して頭悪そう」「また匂わせかな?」「中身が残念」「しゃべらなければ最高なのに」「最近テレビ出てないから炎上目的?」と、ダレノガレの言動を批判する声も散見された。
写真加工疑惑に始まり、TwitterやTV番組で何かと反感を買いやすい言動を繰り返して炎上してきたダレノガレ。今回のWeb番組では、主にダレノガレの上半身を映していた。これにも「なぜ全身を映さないの?」「全身が見たい。加工なしで」「変に足元カットしないで」「動画で全身を見せて」との声もあり、ネットユーザーの視線はシビアになっていることが分かる。
最近では、自身が立ち上げた動物愛護プロジェクトで猫の保護活動に注力。賛同者も増えてきた。同時に批判も収まったかに思えたが、一度付いたイメージを払拭するのは困難なようだ。今後も発言には十分気を使ってほしいものである。