ダレノガレは来年度より芸能活動を休止し、ハリウッド女優を目指しての渡米を宣言している。現在は英語の勉強を行っている。一部報道では、渡米断念も報じられていたが、この日のイベントでは否定した。やはり、英語力不足から断念話が出てきているようだ。
これを受け、ネット上では「ピース綾部とまったく同じコースをたどっているのがウケる」「渡米するまでは話題が続くよな」といった声が聞かれる。やはり、売名行為を疑う声も多いようだ。彼女は綾部化してしまうのだろうか。
「ピース綾部はアメリカ行きを宣言し、芸能活動を休止したあとも約1年間は日本にとどまりました。そのため『行く行く詐欺』ではともいわれましたね。実情としてはビザ取得に難航したようです。当初は現地で芸能活動の継続が可能な就労ビザの取得を目指していましたが、一定の英語力や経済力が求められるため、なかなか許可が下りなかったようです。トランプ大統領の誕生によりビザも厳格化されたため、綾部はいったんは学生ビザで渡航し、現地でのビザ切り替えを狙っているようです」(芸能ライター)
ダレノガレは、日系ブラジル人の父親とイタリア人の母親の間に生まれている。見た目に比して「英語は中学1年レベル」止まりのようだが、これからの猛特訓の成果は出るのか。期待したいところだ。