一方、今回ハリウッドを断念した理由としては「英語が追いつかない」というもの。ある人物から、「その顔でネイティブの英語が話せないとオーディションに受からない」と言われたのだという。
来年予定の2週間の英語留学は行うようだが、こうした彼女の姿勢にSNS上からも「諦めるの早い気がする〜〜」「英語が追いつかなくてって最初からわかるだろ馬鹿じゃん」「結局売名」などの批判が高まっている。さらに、「ダレノガレ明美は断念ノガレになったわけですね」という声も寄せられている。
今、バラエティ番組での彼女の立ち位置はどうなのだろうか?
「ダレノガレは2012年ごろから辛口ハーフタレントとしてブレイクし、『2013 タレント番組出演本数ランキング』(ニホンモニター)では、ブレイクタレントの9位にランクイン。前年の13番組から154番組まで出演番組数を増やし、“今年最もブレイクしたモデル”の座を獲得したこともありました。だが、去年1年間の出演本数は90本ほどと、ピークも過ぎている。香水などのプロデュース業で年収は数千万、家賃120万円のマンションに住んでいる彼女ですが、やはり何か起爆剤を作りたかったのでしょう。ハリウッド進出も、自身のブログで言えば済むものを、番組で言ったということは話題にしてほしいからに他ならない。もちろん断念を明かしたのも、メガネベストドレッサー賞という、マスコミ取材が集中する場だからでしょう」(同)
こうして、すべてをビジネスにする女、ダレノガレ。ちなみに毎朝の日課はエゴサーチすることらしい。今日も、世間から届くバッシングの声をエンジンに、たくましく生きていくのだろう。