今年8月に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、ハリウッド女優を目指し渡米することを表明していたダレノガレだが、22日に開かれた「第31回日本メガネベストドレッサー賞」の授賞式で、「英語が間に合わない」という理由で、当初来年を目標にしていた海外進出を「5年後とか10年後」に変更したことを告白。また、行き先もハリウッドではなく、「ニューヨーク」「韓国」「台湾」「香港」などを上げ、来年のハリウッド進出計画の実質的な断念を宣言していた。これについて、一部報道では「ハリウッド進出断念」という見出しで報道。ネットからも呆れ声を集めていた。
そんな中、ダレノガレは23日に自身のツイッターを更新。報道について「英語が追いついてないからまだ行けないですねってコメントが 渡米断念か…」と語弊があることを指摘。「言い方難しいなぁー」とつづっていた。
そもそも、今回のハリウッド計画について、当初は10月にアメリカに学校見学、来年1月に2週間の短期留学をするとしていたものの、先月初めに自身の父が事故に遭ったとし、その後、家族を支えるために「留学の時期はずれちゃうけど、今は留学より仕事!」と予定していた留学の時期を延期することも明かしていた。
短期留学の延期は家庭を支える決断だったにしろ、今回の渡米計画の大幅な延期は「英語が間に合わない」が理由だったために、一部ネットユーザーからは「最初ハリウッドって言ってたのに韓国とか香港とか言い出すからでしょ」という指摘も見受けられた。
宣言当初は、批判に対して「否定するコメントを見るとなんだろう…逆にめちゃくちゃ行きたくなる」と反論していたダレノガレ。今回集めてたダレノガレへの呆れ声は英語習得へのやる気に繋がることはないのだろうか――。
記事内の引用について
ダレノガレ明美公式ツイッターより https://twitter.com/The_Darenogare?lang=ja