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社会 2019年01月15日 12時00分
専門家が警鐘! 日本列島を襲う巨大地震8連発
平成最後、新元号元年である2019年は迫りくる巨大地震発生のシグナルで溢れている。南海トラフや首都直下などが立て続けに起きた幕末期と似ているのだ。1月3日には熊本地方で震度6弱の地震が起きた。地震・災害の専門家が最大級の警鐘を鳴らす。「インド洋から太平洋にかけての地域では火山が活発に活動し、地震が発生している。インドネシアでは西部のスンダ海峡でアナク・クラカタウ島が噴火し、火山灰や煙が噴出して津波を起こした。地球には地震が起こり、火山が活発に活動する時期が周期的に起きている。今はその時期にあたり、そういう目で自然現象を捉える必要があると思いますね」 こう語るのは、琉球大学理学部名誉教授の木村政昭氏である。 何しろ、アナク・クラカタウ島の存在するところは古くはクラカタウ島といい、1883年のカルデラ大爆発では島の大部分が消えてなくなった。そのため約3万6000人の死者を出し、火山灰は成層圏(11㎞〜50㎞)に達して全地球を覆い、数年間世界の気温が1度以上も下がったのである。 そういえば、日本にも今、活発な活動が確認されたカルデラ火山がある。鬼界カルデラである。神戸大学海洋底探査センターは、近年、鹿児島県・薩摩半島の南約50キロにある海底火山「鬼界カルデラ」に、マグマの活動が活発な場所を発見したと発表した。海底から100隆起したドーム状の火山体で、熱水が噴出し、煙のようにたなびく「熱水プルーム」を少なくとも5カ所確認したというのだ。 防災ジャーナリストの渡辺実氏が言う。「火山、地震、気候変動、どれをとっても、地球はこれまで遭遇していないような事態に突入しています。日本が天地動乱の時代に入ったのは間違いないと思いますね」 今から160年前の江戸時代末期、実は当時、日本ばかりでなく、環太平洋造山帯も活性化していた。太平洋の東側、中米のエルサルバドルで、巨大地震のため首都が壊滅する被害があった。歴史は繰り返すというが、昨年5月、エルサルバドル地震が再来した。「135年前に起きたインドネシアのカルデラ大噴火といい、現在、その火山で起きている活発な活動や地滑りによる津波、そして、日本の鬼界カルデラの活動、これが無関係であるとはとうてい思えない。日本もその真っ只中にあるということです」(サイエンスライター) 木村氏によれば、そうした地球の営みは周期的に訪れるのだから、今の日本と160年前の江戸末期の日本はまさに地震の活動期と言える。 では、幕末の日本を襲った巨大地震の数々を見ていくことにしよう。 古文書を紐解いてみると、江戸末期には10近い巨大地震が襲来し、人々の暮らしを蹂躙した。 武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が語る。「大正時代に発生した関東大地震以降、日本は比較的静かでしたが、江戸時代には頻繁に大きな地震が日本を襲った。M5〜6が40回、6.1〜7.9が103回、8〜9が6回、規模不明なものは38回もあるほど。日本は静かなおかげで高度経済成長を成し遂げることができたが、東日本大震災のため、基盤岩が動き、それをきっかけに地震が起きやすくなった。これまでのように、地震はないものだと思っていると痛い目に遭う」 1855年11月11日(安政2年10月2日)には、直下地震に当たる安政江戸地震が東京を襲い、約1万の人が命を落とした。「地震が発生したのは21時30分頃、規模はM7.0〜7.2と見られますが、震度6以上の揺れは江戸の中心とその付近にとどまったようです。震源地は東京湾北部の荒川河口あたりというのが有力です。実は、前年の1854年には、伊賀上野地震のほか、安政東海地震、安政南海地震、豊予海峡地震という安政江戸地震を上回る規模の3つの巨大地震が、わずか4日間で起こっていたのです」(前出・サイエンスライター) これらの巨大地震が発生した当時は、ペリー(米国)の黒船来航によって日本が開国を迫られ、尊王攘夷で揺れていた時代。世界中がトランプ大統領に翻弄され、IS(イスラム国)などのテロに怯えている現代と似ていなくもない。 当時は地震の活動期に当たり、4日間で3つの巨大地震が起きたことを含めれば、巨大地震はなんと8連発! その背景には中央構造線が活性化していたことが挙げられる。★中央構造線が活性化 まず、1854年7月9日(嘉永7年6月15日)に伊賀上野でM7・25の直下型地震が発生した。当時の古文書には、上野城の東西大手門の石垣が崩れ、番人4名が死亡し、地滑りなどの被害も大きかったことが記されている。死者は995名。うち伊賀上野付近の死者は625名、負傷者994名、家屋倒壊2270戸、蔵倒壊306件に上った。 そして、1854年12月23日(嘉永7年11月4日)に南海トラフであるM8.4の安政東海地震が発生した。 ロシア海軍士官のモジャイスキーはプチャーチンによる開国交渉のロシア艦隊の旗艦ディアナ号に同乗していた。ところが、安政東海地震による津波で同船は大破、修理のため向かった戸田村(現沼津市)への回航中に嵐に遭い、宮島村(現富士市)沖で沈没してしまったのだ。 南海トラフ地震で現在、心配されているのは巨大地震の連鎖で、当時も同じ現象は起きていた。安政東海地震の翌日には、四国の高知沖で安政南海地震(1854年12月24日)が発生し、その2日後に豊予海峡地震が起きたのである。「豊予海峡地震はM7.4、安政南海地震はM8.4の巨大地震です。近畿から四国、九州東岸に至る広い地域に甚大な被害を与えました。津波の被害も多く、土佐地域では、推定6から7の大津波が押し寄せ、372人が溺死した」(同) 安政南海地震による全国的な被害状況は全壊家屋2万余戸、半壊家屋4万余戸、焼失家屋2500余戸、流失家屋1万5000余戸、死者約3万人と推定されている。 中央構造線が活性化していたため、内陸でも直下型地震が起きた。 1855年3月18日(安政2年2月1日)には飛騨地震が発生している。白川郷を震源に発生したM6.8地震だ。死者12人だったため、あまり記録も残っていないが、その8カ月後には、前述した安政江戸地震が発生しているのだ。「中央構造線は現時点で活性化しています。関東ローム層の厚い堆積物で覆われているため、東京近辺はどこを通っているか不明だが、北は茨城から南は都内まで諸説ある」(前出・島村氏) もし、都内を通過して太平洋に抜けているとすれば、安政江戸地震の襲来もよく理解できるところだが、昨年の大阪北部地震を経験している我々にとっては、非常に気になる点がある。「昨年は長野県内で震度5強、群馬・渋川で5弱の地震がありましたが、いずれも中央構造線絡みと考える研究者もいます」(同) つまり、中央構造線上で大阪北部、長野、群馬の大地震…と震源が北上しつつあるのだ。このままいくと、今年中かオリンピックの行われる2020年頃に東京直下地震が発生しても何ら不思議ではないのである。 話を江戸時代に戻す。1856年8月23日(安政3年7月23日)には、安政八戸沖地震が発生した。八戸藩史稿には、「最希有なる強震で八戸城が所々破損し、湊村は海嘯によって浸水し流家があった」と記されているが、被害は少なかったという。 8連弾の最後は、1858年4月9日(安政5年2月26日)の飛越地震である。越中・飛騨国境(現在の富山・岐阜県境)の跡津川断層を震源に発生したM7.0と推定される地震。 北陸地方や飛騨国を中心に大きな被害をもたらし、死者426人、負傷646人、家屋の全半壊・流失2190戸とされている。富山藩士の体験記には「地面が階段状に隆起した」「水が一時に湧き出、白砂がまじってふき出し」などの被害状況が描かれている。 東日本大震災が起こったのは2011年。それをきっかけに地震活動期に入り、「今や10年前とは全く違う。日本には貞観の時代、幕末など地震の活動期とされる時代がありましたが、今まさにそういう時代ですよ。巨大地震が起きないよう、世界中から人が集まってくる2020年のオリンピックの年を何とか避けてほしいと祈りたい気持ちです」(前出・渡辺氏)★新元号元年に起きた大地震 木村氏は「巨大地震がいつ発生しても不思議ではない状況」と指摘する1人である。同氏が考える震源は伊豆・小笠原沖だ。「昨年3月には、新燃岳が噴火しています。これは、日向灘あるいは伊豆・小笠原沖に想定される、大地震の前兆の一つと考えられます。一昨年4月には、西之島でおよそ1年半ぶりに噴火が起こりました。2013年以降“西之島噴火”の溶岩流出により、同島は大きく成長し続けています。これは、西之島のすぐ東側に想定されている地震の目が成長し、そのプレッシャーにより、西之島火山の地下に巨大な圧力がかかってマグマの上昇を促進させた可能性があります。もしそうなら、地震についてもさらなる注意が必要です」 西之島は東京から約1000キロあるので、地震動はさして大きいとは思われない。その代わり、10を超える巨大津波が太平洋沿岸を襲うと考えられている。「津波は当然、東京湾にも入ってくる。東京湾は入口に当たる観音崎のあたりが狭いのでエネルギーが奪われるだろうが、5、6の高さは覚悟しておいた方がいい」(関係者) 首都圏を襲う可能性のある巨大地震は、2018年から2020年の間にほぼ100%の確率で発生すると予想するのは、内閣官房参与でもある京都大学の藤井聡教授だ。そのため藤井教授は、空港などの主要施設の耐震性強化の徹底と、震災が起きた場合の迅速な回復力が重要であることを訴えてきた。 東日本大震災によって総額16兆9000億円もの被害を被った日本。もし、首都直下地震のため、オリンピックが中止になる事態になれば、その経済的損失は計り知れないものになるだろう。もっと怖いのは前述の鬼界カルデラである。「調査に当たった神戸大の研究グループは、カルデラ噴火のことにも言及していました。確かに、鬼界カルデラは直近の活動が7300年前。そろそろ動き出しても不思議ではありません。もし、カルデラ噴火したら? 日本が消滅してしまうことも考えないといけませんね」(前出・島村氏) 安政東海地震が起きた1854年は元号が変わった安政元年。今年は新元号の元年である。
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社会 2019年01月15日 11時00分
『特殊詐欺』に追い付けない「金融界」「警察」「司法」の現状
一般市民が自分や家族が預金したお金を引き出そうとしても、銀行が過度な情報を顧客に求めたり、機械的なマニュアル対応で顧客が窮地に陥ったり、感情を傷つけられたという事例が発生しており、これは「銀行ハラスメント」ではないかいう指摘が、昨年12月7日の衆議院金融財務委員会であった。 質問に立った末松義規議員(立憲民主党)は、以下のハラスメントの事例を挙げている。①、母親が急病になり、入院費を工面するために母親の定期預金を息子が解約しようとして拒否された。②、自分の高額預金を引き出そうとしたら、振り込め詐欺被害を疑われ警察を呼ばれた。③、海外送金を拒否された。 振り込め詐欺やそれ以外の特殊詐欺(オレオレ詐欺など)を含めた被害総額は、565億5000万円をピークに17年には394億7000万円と漸減傾向にある。だが、警察側が確認できている認知件数は、逆に増加傾向にあるのだ。「出し子」や「受け子」を警察が挙げても無罪になるケースまである。事例を挙げよう。(1)鹿児島地裁のケース:被告男性は「荷物が送られた経緯や中身は知らない。詐欺の認識はない」と無罪を主張したが、一審の同地裁は、男性が月に20回ほど複数のマンションの空き部屋で、住人に成り済まして荷物を受け取って高額の報酬を得ていることや「何らかの犯罪行為に加わっている認識はあった」と供述している点を重視して、詐欺罪の成立を認めた。 これに対し、二審・福岡高裁宮崎支部は、空き部屋を現金の受け渡し場所として悪用する手口が広く認知されておらず、「誰もが特殊詐欺と関連付けて考えられるとはいえない」と判断。箱の中身が詐取金と知らなかった可能性を認めて、詐欺罪は無罪とした。(2)千葉地裁のケース:被告女性もやはり一審・千葉地裁で詐欺罪が認定されたが、二審・東京高裁は「宅配便を受け取った行為が、何らかの犯罪に関係する可能性が高いと認識していた程度にとどまる」とひっくり返した。「受け子」レベルを有罪にできない。加えて被害者に電話をかけて騙す「かけ子」やその上の「指示役」は特定できない。しょせん受け子は、高額報酬を持ち掛けられた若者が「アルバイト感覚」で引き受けるケースが多く、組織の上層部が最低限の情報しか与えていないので、捕まえても特殊詐欺の撲滅には至らないが、それにしても酷い。「指示役の情報統制が『箱の中身は知らない』という受け子の弁解にもつながっている。今回の2人の被告は、箱の中身について『覚醒剤か、拳銃だと思った』と説明しています。そのような認識にとどまると、金銭を騙し取る詐欺罪は成立しません」(法曹関係者) 一方、ようやく「受け子」の刑事責任に踏み込む司法判断も出てきた。警察が「受け子」をおびき出す「騙されたふり作戦」についても無罪判決が散見されたが、最高裁は昨年、「騙された作戦の開始を認識せずに現金を受け取っている」と判断し、詐欺未遂罪の成立を認めた。 上記の事件でも「受け子」の責任を認めれば、「中身は知らなかった」という弁解は難しくなる。 いずれにしても、これだけオレオレ詐欺など特殊詐欺が蔓延に警鐘を鳴らしても騙される人が後を絶たない。まさに「浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ」(石川五右衛門の辞世の句)だ。
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社会 2019年01月15日 06時30分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第303回 ヨーロッパの奇妙な死
’18年12月14日、東洋経済新報社からダグラス・マレーの『西洋の自死』が刊行になった。評論家の中野剛志氏が解説を書いている本書は、原題が「The Strange Death of Europe」である。つまりは「ヨーロッパの奇妙な死」だ。 本書はイギリスのジャーナリストのマレー氏が、移民流入により死につつある「ヨーロッパ文明」についてまとめた1冊になっている。本書は、冒頭からして衝撃的だ。『(引用)欧州は自死を遂げつつある。少なくとも欧州の指導者たちは、自死することを決意した』 本書を読めば、マレー氏の嘆きが単なる煽りではなく、現実であることが理解できる。特に近年、膨大なイスラム教徒の移民が流入した結果、ヨーロッパは文明として死に向かいつつある。少なくとも、我々が認識する「欧州文明」の根幹や文化、伝統、ライフスタイル、さらに価値観は、明らかに喪失への道を歩んでいる。 元々、ヨーロッパ、特に西欧諸国は、第二次世界大戦後の高度成長期に、人手不足を補うために外国人労働者、つまりは移民を受け入れ始めた。 例えば、ドイツ(当時は西ドイツ)は1955年以降に極端な人手不足に陥り、労働力が必要になった。当初は南欧(イタリア、ギリシャ、スペインなど)から労働者を呼び寄せたのだが、1961年からはトルコ人労働者の流入も始まる。 トルコ人の労働者は男性単身で来独し、簡易宿舎や寮に寝泊まりし、工場や建設現場で働いた。彼らはゲストアルバイター(出稼ぎ労働者)と呼ばれ、1、2年間で入れ替わる「ローテーション制」とされていた。 ところが、外国人労働者を受け入れた企業側は、仕事を覚えた労働者を手放したくはなかった。さらに、外国人労働者側は、人間として当たり前の感覚として「家族」を呼び寄せようとする。 結果的に、外国人労働者がドイツに居残り、家族を呼び寄せ、集住化し、「国の中の国」が次々に作られていく。第二次世界大戦後にドイツが受け入れた外国移民の数は、5000万人を数え、現在は住民の8人に1人は外国生まれとなっている。ドイツは「経済界」の要望により、移民国家化したのだ。 特に、アラブの春以降、ヨーロッパではシリアなど中東からのイスラム移民が激増。イスラム移民の増加を懸念、批判する人は、即座に「レイシスト」「人種差別主義者」といったレッテル貼りにより沈黙を強いられ、政治力を失っていった。 興味深いのは、ヨーロッパにおいて移民推進派が使ったレトリックである。「大規模な移民は我々の国々の経済を利する」「移民は国民の雇用の見通しに何ら影響を与えないだろう」「高齢化する社会では移民を増やすことが必要だ」「高齢化は歴史的に前例のないものだ。労働者の数は急激に減少し、今世紀半ばまでにほぼ3分の2になりかねない。この試練への最良の回答は国外から次の世代を迎え入れることだ」「いずれにせよ移民は我々の社会をより文化的で、興味深いものにする」「たとえ上記がすべて誤りでも、グローバル化が進む限り、大量移民は止められない」 これらは、移民受け入れに際し、日本でもお馴染みのレトリックばかりだが、実は本書でマレー氏が紹介した「欧州」における移民受け入れ派の大合唱なのである。欧州の移民受け入れ論は、日本と同じだったのだ。というより、現在の日本の移民受け入れ派は明らかに欧州のレトリックを模倣している。 しかも、レトリックがすべて出鱈目であるにも関わらず、社会に蔓延しようとする連中が跋扈し、加えて、「一つの移民受け入れのレトリックが完全論破されても、次なる異なるレトリックが登場し、移民が推進される」 という点も同じだ。さらには、各種のレトリックを論破されると、最後は宿命論となる。 ちなみに、欧州で展開された「高齢化で人手不足になるため、移民が必要」というレトリックに対し、マレー氏は、『(引用)出生率が人口を維持できるレベルを下回っているのは、国民が子どもを欲しがっていないからではない。事実はその反対だ』 と、筆者と同様に「データ」に基づき否定している。 イギリスで人口問題の調査を行ったところ、子供を欲しがっていない女性はわずか8%だった。子供は1人でいいという女性が4%。最も多くのイギリス人女性(55%)は、子供を2人持つことを望み、14%は3人の子供を欲しがり、さらに別の14%は4人を欲しがっていた。5人以上の子供を望む女性も5%いたとのことである。 それにも関わらず、ヨーロッパでも少子化が進み、人手不足が続く。理由は何だろうか。 これまたマレー氏が書いているわけだが、『(引用)欧州の大半の国々に住む中間的あるいは平均的な所得の夫婦は、1人の子どもを持つことにさえ不安を抱えているのだ』 要するに、出産適齢期の夫婦の所得が子供を持つには低すぎるのである。筆者は、日本の少子化の主因は「実質賃金の低下(及び東京一極集中)」であることを、データに基づき主張してきたが、ヨーロッパも同じなのだ。 恐ろしいことに、移民受け入れは国民の実質賃金引き下げ要因となる。となると、若い世代はさらに子供を持つことに踏み切れなくなってしまい、少子化は終わらない。少子化が続くと、人手不足が深刻化し、「だから、移民受け入れが必要なのだ」と、外国人労働者が流入してくる。移民が増えると、国民の実質賃金が抑制され、と悪循環がどこまでも続くことになる。 実際に、こうした悪循環を続けたのがヨーロッパである。特に、近年のイスラム移民大規模流入により、西洋は文明として「死」に向かいつつある。 翻って、現代日本。安倍政権の移民受け入れ策は、最終的には日本文明に「死」をもたらす。ヨーロッパの「事例」に基づき、移民受け入れを何としても食い止めなければならない。日本文明の死を回避したいならば。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2019年01月15日 06時00分
“デジタル世代”は仕事にやりがいを感じず、「叱られない」ことが最重要?
アデコ株式会社が、デジタル世代とデジタル世代の部下を持つ管理職各500人を対象に、仕事に対する考え方やコミュニケーションに関する意識調査を実施した。 同調査は、学生の頃からインターネットやパソコンのある生活環境の中で育ってきた20代をデジタル世代と定義した。 仕事をする目的としては、管理職、デジタル世代ともに「収入を得るため」が90%以上と、圧倒的な割合でトップ。しかし、「やりがいや達成感を得るため」「仕事を通じて社会へ貢献するため」「自分の才能や能力を高め、発揮するため」「社会的な成功を得るため」といった項目をデジタル世代が選択した割合は低く、管理職の回答と比べるとそれぞれ10%以上の開きがあった。デジタル世代は管理職と比べて、仕事をする目的にこのような意欲はないのだろうか。管理職数名に話を聞いた。 「若い世代は仕事に対してやりがいを感じていないのかな、とは思う。クライアントに『ありがとう』と感謝されるような小さいことでもいいから、まずは仕事のやりがいを見つけてほしい」 「ただ単に仕事があればいいという若手社員が多いように感じる。何事も失敗を恐れずに挑戦してくれたら、失敗しても尻ぬぐいはするのにと思う」 「自分の業種は全体的に給料が低い。だからこそ『自分は出世して高い給料を得たい』という気概を持って働いてほしいが、そういう新入社員は少ない」 このように、調査結果を裏付ける意見が出てきた。また、同調査で理想的な上司像を調査したところ、「仕事のミスがあっても叱らない」を選択したデジタル世代は36.8%。管理職自身が20代だった頃の理想的だと思っていた上司像を調査したところ、同じ項目を選択した人は23.8%で、デジタル世代のほうが「上司に叱られたくない」と考える傾向が強いことが分かる。この件に関しても、管理職に話を聞いた。 「仕事で叱るというか、こういうようにしたほうがいいよ、というアドバイスをしただけでも今の子はすぐに落ち込むから、扱いに困ってしまう」 「何回も同じ失敗をしても、最初のうちはある程度は仕方がないと思うが、中にはメモもとらない人間がいることには驚いた。自分の若い頃だったらあり得ない」 「叱られて成長する、という気持ちが若い世代にはないように思う。自分が新入社員だった頃、上司に叱られたらそれをバネに仕事を覚えて、いつか出世してやると思ったものだが。自分が管理職になった今は、厳しくしてくれた上司に感謝している」 このように、いわば「時代は変わった」といった意見が続出した。同調査の仕事・職場に対する満足度については、総じて管理職のほうがデジタル世代よりも高く、「総合的にみた現在の仕事への満足度」がデジタル世代では47.2%、管理職が57.8%となった。管理職という立場になることができた人間は、仕事に対する熱意や満足度が高い傾向があるのかもしれない。 ただ、管理職の立場の人間は、今では成功しているからこそ、“自分はこれだけ努力をしてきた”と、自分の若い頃を美化している傾向もあるのかもしれない。デジタル世代と管理職が協力し合って、これからの社会を作っていくことが求められているのだろう。文/浅利 水奈
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スポーツ 2019年01月15日 06時00分
新日本、棚橋弘至は2.11大阪でジェイと、内藤哲也は2.3札幌でタイチと初防衛戦決定!
新日本プロレスは真冬のビッグマッチ、2.2&2.3札幌・北海きたえーる2連戦『THE NEW BEGINNING in SAPPORO 〜雪の札幌2連戦〜』と、2.11エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)大会『THE NEW BEGINNING in OSAKA』の全カードを発表した。 4日の東京ドーム大会でケニー・オメガを破り、8度目のIWGPヘビー級王座を獲得した棚橋弘至はジェイ・ホワイトの挑戦を受ける。昨年のジェイ凱旋帰国後、両者の対戦成績は棚橋の2勝1敗だが、ジェイのモンスター化は止まる気配がないのが不気味なところ。また棚橋は過去、ドーム後のビッグマッチでオカダ、AJスタイルズを相手にし初防衛に失敗しているとあって、2月の防衛戦はちょっとした“鬼門”となっている。棚橋は5日、「分かっていたんですけどね。追われる立場になったら狙われるのは」とジェイに対する警戒心を口にしている。 2.2札幌大会ではついにオカダとのドリームタッグが実現。ジェイ&バッドラック・ファレのバレットクラブ最強コンビと対戦することも決定した。7日の記者会見で棚橋は「対戦相手も非常に強力なタッグチーム。今までのタッグ(6人タッグでのトリオ)の“棚橋&オカダ”の状態から、さらに一歩進めたタッグの形を出さないといけない」とドリームタッグを結成するからには勝ちにいく考えを明らかにしている。 棚橋とオカダは合体以降、6人タッグマッチで1度も勝利に恵まれていないだけに、まずはオカダを沈め、棚橋も昨年から喰らい続けているブレードランナーを攻略する必要があるだろう。棚橋は「ケニーと新日本の関係がどうなっていくのか分からないので」とドーム大会の試合後に熱望していたケニー戦に関しては静観する姿勢を示し、「俺とオカダを組ませたんだから、新日本のキーマンであることには間違いない」と、ジェイを今のうちに叩くことを最優先する構えだ。 また、ドーム大会でクリス・ジェリコを破り、中邑真輔に続く3度目のIWGPインターコンチネンタル王座を獲得した内藤哲也。「このベルトは俺のことを好きだねぇ」と相変わらず王座への思い入れを見せず、ベルトをぞんざいに扱う内藤に、待ってましたとばかりに噛み付いたのが、鈴木軍のタイチだ。 タイチは昨年の『G1クライマックス』、4日の東京ドーム大会にも出場できず、会社へのうっぷんがたまっていた。昨年末には「俺は内藤に頑張ってほしい」と謎のエールを送っていたが、5日の後楽園大会で10人タッグマッチが組まれると、内藤の入場と同時に強烈なイス攻撃を見舞い内藤は戦闘不能に。タイチは場外でも内藤の頭部をイスで攻撃し続けて、最後はブラックメフィストでタイチが内藤からフォール勝ちを奪った。タイチは、得意の憎まれ口で「そんないらねえんだったら、コレよこせよ、俺によ!」と動けない内藤に強烈な挑戦アピールした。 両者は昨年2度シングルで対戦し、内藤が2連勝しているが、1年前の対戦はタイチがヘビー級に転向する決意を固めた試合。後藤洋央紀を破り、NEVER無差別級王座を獲得するなど、実績を積み上げてきたが、ドーム大会に出場できないなど、会社側の“冷遇”が続いたため、実力行使に出たものと思われる。タイチが所属している鈴木軍のボス、鈴木みのるもタイチをサポートする姿勢を見せているだけに、内藤にとってはやっかいな相手かもしれない。 Cody、ヤングバックス、ハングマン・ペイジがアメリカの新団体AEWと契約し、ケニーの再契約も微妙な状況。THE ELITE勢の離脱は避けられない情勢だが、それでもダメージを感じないのは、新日本の層の厚さを証明していると言ってもいいだろう。来年の東京ドーム2連戦へ向けた闘いは既に始まっているのだ。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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芸能ネタ 2019年01月14日 23時00分
まさかのラッシュ!年末年始に破局が判明した芸能人、あのドラマ主演は二人共?
1月1日に入籍したことを発表する「元旦婚」も多くなってきたが、年末年始はEXILEのMAKIDAIが12月31日に入籍した程度にとどまっていた。 一方、続出したのが芸能人の破局ラッシュ。中でも最も注目を集めたのは、15歳差愛で話題となった俳優の高橋一生と女優・森川葵の破局のニュースだ。 「18年に高橋の自宅に通う森川の姿が報じられていましたが、多忙から秋頃に破局したそうです。その前年にドラマ『カルテット』(TBS系)に出演し再ブレイクを果たしていた高橋ですが、この年の差愛に女性ファンからは大ブーイングが発生。『結局若い子がいいのか』といった声が噴出する事態になってしまいました。破局したとはいえイメージは元には戻らず、交際が発覚する前の人気を取り戻すのは難しいでしょう」(芸能ライター) また、結婚目前とも言われていたお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄とPerfumeのあ〜ちゃんこと西脇綾香も12月31日に破局が報じられた。 「2016年5月に交際が発覚されたふたり。18年、年内結婚も噂されていましたが、一転して流れた破局報道に驚きの声が多く寄せられていました。破局時期は夏頃とも報じられていますが、夏以降も高橋がPerfumeのライブに足を運んでいる姿が目撃されている。友人関係は続いているようです」(同) また、テレビで破局をあっさり告白したのは昨年ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)にも出演した銀杏BOYZの峯田和伸。 「峯田は4日に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)にVTR出演し、『去年はプライベートなことで言うと、恋人とも別れ……』と唐突に告白。スタジオからも驚きの声が上がっていました。しかし、バンドマンということもあり、ファンからは『とうとう破局がニュースになるレベルになったのか!』『こんな話がニュースになるなんて、峯田も出世したな』といった感想が寄せられることに。一風変わった反応でした」(同) 一部では女優の石原さとみとSHOWROOMの前田裕二社長の破局も報じられていたが、年内に続報はあるだろうか――。
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芸能ネタ 2019年01月14日 22時00分
小泉今日子が女優業を続ける切実な事情
昨年6月、自身が代表取締役を務める制作会社「明後日」の公式サイトで、女優業をしばらく休業し、プロデューサー業に力を入れることを宣言していた女優で歌手の小泉今日子だが、今月6日スタートのNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」に出演する。 小泉の大河出演は「峠の群像」(82年)、「武蔵 MUSASHI」(03年)以来16年ぶり3作目。「いだてん」はクドカンこと宮藤官九郎が脚本を手がけるが、小泉はクドカン脚本のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)にも出演している。 小泉の役どころは、ビートたけしが演じる落語家・古今亭志ん生の長女で、マネジャーとして支えた美津子役。歯に衣着せぬストレートな物言いで、しばしば相手をたじろがせ、裏表のない性格のご意見番的な存在。出演シーンは多くはないが、第1話からいきなり登場したのだ。 小泉といえば、昨年2月1日、デビューから36年間所属していた事務所から独立したことを発表。同時に、妻子ある俳優の豊原功補と不倫関係にあることを堂々と公表。豊原も会見し不倫関係を認めていた。 「豊原との関係は昨年2月から進展していない。本来、NHKはスキャンダルのあるタレントの起用を嫌うが、おととし5月には志ん生も口演した落語『名人長二』をプロデューサーとして舞台化したこともあり、お声がかかった。ちなみに、その舞台に主演したのが豊原だった」(芸能記者) 発売中の「女性自身」(光文社)によると、豊原は不倫公表以降、テレビ出演が減り収入も激減。豊原の収入の大部分は「明後日」から支払われる演出料や出演料。豊原は妻に対して生活費と子供の養育費を支払わなければならないため、その費用を捻出するため小泉が表舞台で稼いでいるというのだ。 果たして、豊原の離婚はいつになることやら…。
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スポーツ 2019年01月14日 22時00分
打者・大谷に新たなプレッシャー リハビリ中は空振りが許されない
「開幕して少し経ってから、軽く投げ始めるんじゃないかな」 エンゼルス大谷翔平(24)が12月18日、東京で報道写真展のセレモニーに出席し、“二刀流のメンテナンス”を公表した。「右肘にメスを入れたのが10月1日。過去、大谷と同じトミー・ジョン手術を受けた投手も、約半年後に軽いキャッチボールを再開させています」(特派記者) 通常、同手術を受けた投手は復帰までに1年以上を要するため、'19年シーズン中の“投手・大谷”の復活は難しい。しかし、打者としてなら術後半年で実戦出場が可能だ。そのため、米国ファンは“打者・大谷”に新たな期待も寄せている。「40×40クラブ」入りだ。「40本塁打、40盗塁の達成です。実現すれば史上5人目の快挙。本塁打率が高く、俊足の大谷なら実現できるというわけです」(同) 問題は、打者としてプレーしながら右肘のリハビリを続けていくという“変則的な治療”になることだ。当然、不安視する声も上がっている。「手術した腕が“押し手”なら衝撃が残ってマズいが、左バッターの大谷は右腕が“引き手”になるため問題ない。ただ、『空振りすると影響がある』との経験談も聞かれます」(球界関係者) トミー・ジョン手術を受けるのは投手だけと思われがちだが、野手もいる。その野手たちは、投手よりも早く実戦に復帰できたケースが多いが、「空振りしたときに激痛が走った」と訴える元選手もいるのだ。「ヒドいときはリハビリのやり直し。トミー・ジョン手術は1回しかできず、失敗したら現役生活を諦めるしかない。慎重なリハビリが必要になる」(同) エンゼルスは'18―'19年に投打の有名選手を補強。投手・大谷の代わりと、打者・大谷を休ませるときを想定しての獲得だが、基本的に指名打者でのレギュラー出場が予定されている。「'19年の大谷には“ホームラン量産”の期待も掛かっている。一発狙いで空振りが多くなると、投手としての復帰が遠のく危険性もあります」(前出・記者) 実戦とリハビリ、二刀流のメンテナンスは紙一重だ。100年に1人の二刀流だけに、失敗は許されない。
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芸能ネタ 2019年01月14日 21時40分
オードリー、若林の破局の裏で今年は春日の結婚ある?昨年はカメラの前でプロポーズも
昨年、オードリーファンを騒がせた若林正恭の熱愛と破局。破局報道後、若林が自らの口から「いい恋させてもらったね」と心境を吐露したことで好感度が急上昇していたが、その裏で今ファンの間でささやかれているのは相方の春日俊彰と一般女性の結婚説だという。 「春日の彼女の存在が広く知られるようになったのは、2016年8月に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)です。ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスによって『彼女らしき人はドッグカフェの店員さん』と暴露されたのがきっかけでした。その際は『付き合ってるのか微妙なところ』と否定していた春日ですが、微妙とはいえ、『(結婚の)最有力候補』ときっぱり宣言していました」(芸能ライター) それ以前にはオードリーがパーソナリティを務めるラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系、14年4月5日放送回)の中で、その年のはじめに出会った25歳のドッグカフェ店員と鎌倉でデートをしたことを明かしていた春日。その後、バラエティ番組でもたびたび「ドッグカフェの女」「クミコさん」と話題になっているものの、春日はなぜか恋人関係を否定し、『狙ってる女』と明言。『向こうにも狙われてる』といい、『狙い合ってる』という関係性だとした。 「とはいえ、出会って5年ということもあり、実質的には長く交際しているのは間違いないでしょう。昨年5月に放送された『スクール革命!』(日本テレビ系)では、結婚についての話題を振られると、春日は『クミさん、結婚してください』と笑顔で公開プロポーズをしてしました」(同) しかし、このプロポーズはまったく話題にならず、MCの内村光良に『誰もマスコミ取り上げない!』とツッコまれてしまう事態に。今月6日に放送された『スクール革命!』でも「いったい何を言えばニュースに……?」とネタ扱いされ、ネットニュースにするために春日は「クミさん! 来月、春日の親に会ってみませんか?」と呼びかけたものの、結局大きな話題にはならなかった。 なぜかこそこそと熱愛を育んでいる春日。相手の女性も30歳になるようで今年、春日は結婚報道の最有力候補となりそうだ。
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芸能ネタ 2019年01月14日 21時30分
早くも今年の総選挙での順位の“爆上げ”当確が予想されるNGT・山口真帆
昨年12月に発生したNGT48のメンバー・山口真帆(23)への暴行事件について14日、運営側が初めて取材対応した。 各スポーツ紙などによると、この日の未明、同グループは公式サイトで、NGT48劇場支配人だった今村悦郎氏(59)を事実上更迭し、新支配人に早川麻衣子氏(44)、同副支配人に岡田剛氏(41)が就任する人事を発表。さらに、弁護士などによる第三者委員会による調査を行うことを明らかにした。 各紙によると、この日、東京・神田明神では毎年恒例のAKB48グループの合同成人式が開催されたが、早川・岡田両氏に加え、「NGT48」を運営する「AKS」の運営責任者兼取締役の松村匠氏(56)が会見。 「成人式には荻野由佳らNGTのメンバーも出席していましたが、運営サイドから『晴れ舞台なので山口の質問はNG』とのお達しが。その代わり、松村氏らが会見を行うことになったんです。とはいえ、松村氏は事件の概要など肝心なところについては、『捜査に関わる内容なのでコメントは控えさせていただく』の一辺倒でした」(取材した記者) これまで大々的に報じられた企業やスポーツ界の不祥事でも第三者委員会がたびたび設置されたが、調査結果がうやむやになることがほとんんど。NGTも同様の結果になりそうだが、山口にはしっかり“報い”がありそうだというのだ。「ファンは自ら被害を告白した山口に同情的。かつて、AKBの握手会で刃物で襲撃された元メンバーの川栄李奈と入山杏奈はその年の総選挙で前年より順位がジャンプアップしました。昨年70位だった山口ですが、今年はもしかしたら16位以内で選抜入りの可能性もありそうです」(芸能記者) ただし、総選挙まで山口がメンバーでいればの話だが…。
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