そんな中、目下エース候補として浮上しているのが情報バラエティー番組「ヒルナンデス!」のアシスタントをつとめる水ト麻美アナだという。
「番組での食べっぷりの良さで視聴者の好感度は高く、世の“ぽっちゃり女子人気”もあって、その女子アナらしからぬ体型も共演者たちから愛されている。昨年11月にお泊まりデートを報じられたディレクターには遊ばれただけだったようで、局内の水トファンの男性から“同情票”も多く、飲み会へのお誘いが絶えないが、水トは喜んで参加している。肝心のアナウンス能力も高く、アドリブでも気が利いたコメントをできる」(日テレ関係者)
そんな水トアナへの“対抗馬”はこれまではなかなか見当たらないようだったが、意外なことに今年入社した女子アナたちは早くも将来のエース候補として期待される逸材ばかりだというのだ。
「日テレの社内報の新人紹介号によると、津田塾女子大卒の後藤晴菜アナと慶応大卒の郡司恭子アナはバリバリの体育会系。後藤アナは小学校から7年間陸上競技をやっていたというだけに、『毎日100回腹筋をしていました(中略)根性だけは今も衰えてません』と自己アピールしているだけに、体を張った現場リポートに期待。郡司アナは大学4年の2月までゴルフ部で現役を続け、朝4時半に起きてトレーニングをしていたというだけに、スポーツキャスターとして期待されている。郡司アナと同じ慶応大卒の中島芽生アナは高校まで宝塚音楽学校入学を目指していたが、大学で落語にハマったという変わり種。頭の回転が速いのでバラエティー向きだと思われるだけに、水トアナを脅かす存在になりそう」(女子アナウォッチャー)
水トアナの対抗馬としてだけではなく、3人の“出世レース”も注目される。