同誌によると、お相手は水卜アナよりも年上にあたる30代の俳優・大森南朋似の制作局に所属するディレクター。10月中旬の午後8時過ぎ、水卜と男性はかなり警戒した様子で同局付近から時間差で同じタクシーに乗り込み、都内のイタリアンレストランへ。タクシーを降りてからも、水卜アナは男性と1メートル近い間隔を開ける警戒ぶりだったというが、食事を楽しんだ後は2人でタクシーに乗り込み男性の住む都内の高級マンションに向かい、水卜アナはそのままお泊まり。翌朝は前日とは違う服装で男性のマンションから日テレに出勤したという。
同誌の直撃に対し、水卜アナは「付き合ってないです」と交際を否定し、「手だって繋いでないですし。食事しただけでそういうふうに見られると誰とも食事に行けないじゃないですか」と重ねて否定。しかし、お泊まりしたことを指摘されると、「あ〜どうしよう、怒られちゃいますよ〜」と狼狽していたようだが、カミナリが落とされそうだという。
「誰に『怒られる』かは日テレ関係者ならピンと来るはずで、一部週刊誌で“女帝”と報じられたアナウンス部の木村優子部長。木村部長は独身でキャリ路線を極めただけに、チャラチャラした女子アナを嫌う。石田エレーヌアナは何回カミナリを落とされたことか」(日テレ関係者)
とはいえ、日テレは今や女子アナがわずか15人まで減り、石田アナと延友陽子アナが妊娠しほぼ同時期に産休に入るため、実質の“戦力”は13人となってしまう。
「女子アナらしからぬムチムチ体型の水卜アナだが、番組内でのおいしそうな食べっぷりや、何事にも体当たりで挑む姿勢で視聴者からの好感度が高く、将来のエース候補、というか、実質的に現時点ではエースだが、木村部長のカミナリで落ち込まないかが心配される」(同)
今日の同番組で水卜アナが熱愛報道についてどんなコメントをするかが注目される。