「6月15日の放送では谷間を大胆に露出し、上方からカメラで狙わせる大サービス。この日は『男性の好きな下着の色』がテーマだったが、司会のTOKIO・山口達也に対して『そんなに下着って見ます? すぐに脱がしちゃうじゃないですか?』とかみつき、さらに『私は下着の色を人によって使い分けている』と大胆告白。ほかの出演者からは『その谷間も計算ずくでしょ! おっぱいアナウンサー』とツッコまれていた」(芸能記者)
この“暴走ぶり”がアナウンス部の上層部から問題視されてしまったというのだ。
「現在の木村優子アナウンス部長は自身がそうだったように『清く正しく美しい女子アナ』のイメージを強化すべく部長に抜擢されただけに、以前から葉山アナのことを快く思っていなかった。そんな状況で『幸せ!ボンビーガール』の件があったため、葉山アナに厳重に“露出禁止令”を言い渡した。葉山アナは出勤時も両足をさらしたショートパンツ姿で出勤することが多かったが、最近は出勤時の服装もおとなしめ」(日本テレビ関係者)
日テレでは昨年、度重なるストライキが行われたにもかかわらず、昇給がしにくい新給与制度が導入され全社員の年収は大幅にダウン。今月1日付の人事では組織改編によって全社員約1500人のうち3分の1が異動した。
「たとえ、女子アナといえども、アナウンス部長の采配次第で他部署に異動になることもある。葉山アナはいわばリーチがかかっている状態で、年収が下がったうえに他部署に異動となれば退社することも十分に考えられる」(同)
葉山アナの“お色気”が封印されるのは残念だが、これ以上の“処分”を受けたくなければ大人しくしているしかなさそうだ。