丸岡キャスターは昨年8月29日の出演を最後に画面から姿を消し、1カ月後、正式に同番組の降板が発表され、その後は週刊誌などで徳島県内の実家で療養生活を送る姿が報じられていた。報道によると、有村とは今年4月に交際を開始。有村が丸岡キャスターの心の支えとなっていたようで、交際4カ月で結婚。
また、今年の春先には退社説が報じられていたが、まだ退社していなかったようで、今月30日付けで退社することが決まったという。
「丸岡キャスターは昨年の震災取材で全力投球したところ、自分の無力さを感じて“震災うつ”のような症状に陥ってしまった。かなり過労気味だったのに加え、同番組の視聴率が低迷していることに責任を感じていたようで番組を降板し休養。本人は早期退社を望んでいたが、日テレはなんとか引き留めようと説得し続けていた」(日本テレビ関係)
今年6月に一部週刊誌が報じたところ、丸岡キャスターの母親は同誌の取材に対し、「おかげさまでどんどん良くなっている」、「家庭菜園みたいなことをしています」とコメントしたが、同局に対してかなり激怒していたというのだ。
「丸岡キャスターの両親は都合良く丸め込んでなかなか辞めさせようとしない同局に激怒していたため、退社問題はかなりデリケートな案件となっていたが、ここ来て、ようやく諸々についての話し合いがまとまり円満退社となったようだ」(芸能記者)
その美貌と若々しさから「奇跡の38歳」として注目を浴びた丸岡キャスター。8月で41歳となったが、「奇跡の41歳」としての復帰はならなかった。