丸岡アナが最後に出演してから1カ月後、正式に同番組の降板が発表され、その後、写真誌で徳島県内の実家で療養生活を送る姿が報じられていた。
「昨年の震災取材で全力投球した結果、自分の無力さを感じて“震災うつ”のような症状に陥ってしまった。それに加え、報道局所属の記者にもかかわらず、女子アナを押しのけてキャスターに抜擢された同番組の視聴率が低迷していることに責任を感じていたようだ」(日本テレビ関係者)
そして、複数のメディアでは今年3月末で退社したと報じられていたが、「新潮」によると、まだ退社はしておらず、休養中。丸岡キャスターの母親は同誌の取材に対し、「おかげさまでどんどん良くなっている」、「家庭菜園みたいなことをしています」とコメントしているが、退社したかどうかについては触れられていない。
「別のメディアが丸岡キャスターの自宅で母親に直撃取材した際には、退社したかどうかについては『答えられない』の一点張りで、日テレも回答しなかったという。丸岡キャスターの両親は日テレに対してかなり激怒しており、今後、訴訟沙汰に発展しそうなため、当事者が口をつぐんでいるのでは、という話しも浮上しており、丸岡キャスターが復帰しない限り“退社説”は否定できないだろう」(週刊誌記者)
「奇跡の38歳」として注目を浴びた丸岡キャスターもすでに40歳となってしまったが、果たして、「奇跡の40歳」として職場復帰する日は来るのだろうか?