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女子アナの退社続きの日テレに秘策あり?

 男性アナのエース格である羽鳥慎一アナの来年3月退社&フリー転向がスポーツ紙で報じられ大激震の日テレだが、女子アナの退社が止まらない。

 「すでに古閑陽子アナが11月末で“寿退社”することを発表している。さらに、すでに報じられているが彼氏との“コンドーム写真”流出事件以来干され気味の夏目三久アナが年内で退社。自律神経失調症で休職中の宮崎宣子アナが退職するのは時間の問題。将来のエース候補の小熊美香アナや若手の上田まりえアナも周囲に退社を相談しているというし、女子アナのエース格・西尾由佳里アナのフリー転向もうわさされている」(日テレ関係者)

 そうなった原因は他局にまで聞こえてくるほどのアナウンス部の“女帝”の“恐怖政治”が原因だったという。

 「賃金制度改革での大幅な給与カットも多少は影響しているだろう。そんなことよりも、日テレの氏家齋一郎会長や舛方勝宏副社長の寵愛を受け、管理職になった“女帝”が夏目アナや宮崎アナら自分の嫌いなアナたちにパワハラまがいに言動をとり、仕事を干した。自体を重く見た日テレは、12月1日付けでかつてニュース番組のキャスターをしていた別の女性に管理職を交代。しかし、その女性も氏家会長の寵愛を受け、局内での権力があり、好き嫌いが激しいので職場の空気は変わらないのでは」(他局の報道番組関係者)

 もともと、日テレのアナウンス部は「他局が60〜70人いるのに、どんどん人が辞めて現在は50人程度。数が少ないから1人1人の仕事量が多いのに、給料が下がったら辞めたい気持ちも分かる」(同)というだけに、局内ではある秘策が練られているというのだ。

 「日テレは仕事ができる美人記者ぞろいで有名。夕方のニュース『news every.』の丸岡いずみキャスターも記者職のままニュースを読む。そこで、来春の改編からアナウンサーが担当すべき報道系の番組にどんどん美人記者を投入しそう。その目玉と言われているのが嵐の櫻井翔の妹で、現在は東京地検特捜部と国税局を担当する舞さん。ニュース番組での兄妹共演もありそうだ」(別の日テレ関係者)

 となると、ニュースを「読まない」いや「読めない」女子アナばかりになってしまうが、いずれにせよ、会社に残る女子アナにとって居心地が悪くなりそうだ。

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