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日テレを背負ってプライベート危機が露呈した鈴江奈々アナ

 夏目三久アナ、森麻季アナ、宮崎宣子アナら続々と女子アナが退社している日本テレビだが、現在、今年の新人を除いて戦力となるアナは15人と明らかにコマ不足。

 そんなお家事情もあって、事実上のエースとなっているのが「NEWS ZERO」などを担当している鈴江奈々アナだ。

 「慶大経済学部を卒業して03年に入社。平日は『NEWS ZERO』への出演や取材・打ち合わせなどをこなして帰宅するのが深夜。日曜日は『真相報道 バンキシャ!』に出演しているため、オフは土曜日のみ。他局の売れっ子女子アナと比べてもあまりにもハードなスケジュール」(女子アナウォッチャー)

 鈴江アナが独身ならこのスケジュールにも耐えうるに違いないが、3年半前に慶大の同窓生で大手広告代理店勤務のイケメンと結婚しているだけに、「夫は早朝に出勤するので、文字通りすれ違いの夫婦生活。こんなに忙しくては子作りもままならない」(同)というだけに、かなりキツイようだ。

 そんな鈴江アナが微妙な夫婦関係を伺わせたのが3日放送の「バンキシャ」。番組終盤のお天気コーナーで鈴江アナは「微妙な状況」という表現を使用。それに対して、ともに司会をつとめ、時には“ブラックジョーク”をかますことでも知られる元日テレの福澤朗キャスターがすかさず、「明らかに立ち行かなくなった夫婦関係に関する話題ですよね?」と突っ込む悪ノリ。鈴江アナは「離婚危機」を指摘されたことを察したようで、一瞬、虚をつかれた表情を浮かべたものの、「とんでもございません! 順調です!」と否定したものの、明らかに焦っていた。

 「局内では鈴江アナの離婚は時間の問題といううわさが浮上。あまりにもこのままの状態が続くようだと、離婚するかフリーになるか二者一択を迫られるだろうが、責任感の強い鈴江アナは離婚を選んで社に残りそう。新婚でノロけまくる葉山改め石田エレーヌアナは先日出演した番組で子作りについて聞かれ、『入ってきた新人も優秀だし、いつでもいいから(産休で)休みたい』とのんきに話していたが、石田アナほど図太くないと日テレの職場環境はかなりキツい」(日テレ関係者)

 とはいえ、鈴江アナ以外の顔ぶれをみると「帯に短したすきに長し」といったところだけに、当分、鈴江アナが日テレを背負うことになりそうだ。

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