-
レジャー 2019年01月29日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/30)「第68回川崎記念(JpnⅠ)」(川崎)
本来の伸びが見られず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第22回TCK女王盃(JpnIII)」。本命に推したラビットランは、スタートでややダッシュが付かなかったが、すぐに流れに乗り、道中は6,7番手の位置取り。3コーナーから徐々に前との差を詰めにかかり、直線入り口では先頭を射程圏内に入れるが、直線はじりじりとしか伸びず、3着に上がるのが精一杯。それでも複勝圏内を外さないあたり、底力があるところを見せました。 さて、今週は「第68回川崎記念(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれます。 今年は4歳馬の参戦が1頭もおらず、5歳、6歳馬ですら1頭ずつしかいないメンバー構成。上がり馬と言える馬もいなければ、ここは昨年の覇者、ケイティブレイブで仕方がありません。古馬となってからここまで17戦していますが、複勝圏を外したのは僅かに6回。その内5回は中央でのもので、地方では古馬初戦となった17年の川崎記念の1回のみ。中央の軽いダートでは苦戦しているものの、地方のパワーがいる馬場では17年川崎記念以降複勝圏を外していません。前走の東京大賞典は、先着を許した2頭に目標にされたこともありますが、3走前のJBCクラシックがピークの状態だったこともあり、それよりも状態が落ちていたことが大きな敗因。今回はグッとメンバーレベルが落ちることもありますが、何より状態が前走以上となれば、ここは負けられません。 相手本線は、前走の浦和記念で復調を印象づける勝利を挙げたオールブラッシュ。一昨年の川崎記念の勝ち馬ですが、その後は勝ち星を挙げることができず、それどころか10戦して2着1回3着1回と低迷していました。それが前走で久々の勝利。3コーナー手前からマクっていき、3,4コーナー中間で早くも先頭に立つと、直線に入っても脚が鈍ることなく伸びて、最後は流して2着馬に0秒9差を付ける圧勝。58kgの斤量を背負ってこれだけの走りができれば、完全に復調してきたと見て良く、今回も上位争いを演じてくれることでしょう。 ▲はミツバ。 以下、コパノチャーリー、サルサディオーネまで。◎(2)ケイティブレイブ○(8)オールブラッシュ▲(6)ミツバ△(4)コパノチャーリー△(9)サルサディオーネ買い目【馬単】3点(2)→(4)(6)(8)【3連複2頭軸流し】3点(2)(8)−(4)(6)(9)【3連単フォーメーション】9点(2)→(4)(6)(8)→(4)(6)(8)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能ニュース 2019年01月29日 12時50分
保田圭、1歳の息子を連れた海外旅行が物議 過去にもママタレ“子連れ海外”に批判
元モーニング娘。の保田圭が自身のブログを更新し、1歳になったばかりの長男を連れて海外旅行に行くことを明かし、物議を醸している。 海外旅行に向け、保田は機内で息子が快適に過ごせるためのグッズを購入したことを以前から報告していて、お描きボードや椅子に座った状態で足が伸ばせるフライトットを揃えたことをブログに綴っていた。さらに、今回新しく投稿されたブログでは、子ども用のイヤホンを購入したことを報告し、「準備万端」と安心した様子を伺わせていた。 しかし、ネット上では「ここまでして海外に行かないといけないの」「結局子どものことより自分たち優先。連れ回される子どもが可哀想」といった批判が挙がることに。まだ小さい子どもを連れての海外旅行に嫌悪感を示す人が多かったようだ。 「小さい子どもを連れての海外旅行は批判を浴びやすいです。最近だと川崎希・アレクサンダー夫妻が子連れでパリに旅行に行った際、ベビーカーを持たずに行って『子どものためを想っていない』とバッシングされました。他にもオリエンタルラジオの中田敦彦さんの妻、福田萌さんが子連れで海外旅行に出かけた際、機内で音ありのおもちゃを使って子どもをなだめていたことをブログに綴り、こちらも『周りの人の迷惑になる』と批判の対象に。一般人は費用の問題やお休みの問題でなかなか海外に家族で行けないので、芸能人の海外旅行は自慢と捉えられやすい。迷惑行為のあら探しをされやすいので慎重になる必要があります」(芸能ライター) だが反対に、子どもを置いて海外に行ったことで批判されてしまうケースもある。 「辻希美さんは幼い子どもたちを預け、長女だけを連れて韓国旅行を楽しんだことがあります。辻さんとしては小さい子どもたちの負担になってしまわないようにという配慮だったのだと思いますが、長女だけを連れていったことに『他の子が可愛そう』という批判も多かったですね」(前出・同) 芸能人にとってはブログの更新も重要で、海外旅行という大きな行事にもなると、何回にも分けてブログを投稿する傾向にある。だが、ほどよい報告程度のほうがよさそうだ。記事内の引用について保田圭の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kei-yasuda/
-
スポーツ 2019年01月29日 12時40分
監督に体罰発覚、「指導の一環」と説明しセンバツ出場へ 甲子園出場決定チームの不祥事相次ぐ
28日、今年3月に行われる選抜高等学校野球大会に出場する愛媛・松山聖陵高校野球部監督(37)が、部員を小突くような仕草をする動画がTwitter上にアップされ、騒動に発展した。 問題の動画は、何者かがTwitterにアップしたもので、階段の下で監督が部員に対し何事か注意を与えながら、肩のあたりを小突く様子が映っていた。撮影者は階段の上に隠れるような形で潜んでおり、故意に怒らせ撮影した疑いも浮上している。 また、投稿日も松山聖陵が選抜出場を決めた夜であり、撮影日時も昨年9月と見られることから、「同校を陥れようとする意図があったのではないか」と囁かれている状況だ。 事態を受けた松山聖陵高校は、26日に監督に聞き取り調査を実施。そして、28日に県高野連に報告した。さらに、同校は事態について「暴力ではなく、指導の一環」と説明。監督はルール違反を繰り返す生徒に対し、「厳しい指導をしていた」のだと説明。学校の処分は監督の指導自粛にとどめ、高野連の判断を待つ方針だ。 高校野球甲子園大会については昨今、出場を決めたチームが、予選終了後に不祥事が発覚するケースが相次いでいる。今年の出場校では、春日部共栄高校が昨年の関東大会で準優勝を収め、選抜出場を決めた後の12月、監督が練習試合の際、部員に暴力を振るっていたことが発覚し、当該監督は謹慎処分となり、出場が危ぶまれた。 結局、春日部共栄は無事予選の結果が尊重され、出場校に選ばれ出場する方向だが、監督については高野連の処分を待って人選する模様で、更迭の可能性もあるようだ。 また、2006年には春夏連覇を達成し、最強の名を欲しいままにしていた駒大苫小牧高校が部員の喫煙と飲酒を理由に、出場が決まっていた選抜高等学校野球大会を辞退し、当時の監督香田誉士史氏(現・西部ガス硬式野球部監督)が辞任に追い込まれている。また、2005年にも明徳義塾高校が夏の高知予選に優勝したものの、部員の喫煙と暴力で出場を辞退している。 一方で、部員の強制わいせつ事件や、加熱式タバコの所持が発覚した高校が辞退にせずにそのまま大会に出場するケースもあり、その「判断の違い」について議論になっている状況だ。 「甲子園大会には不祥事について明確な基準がありません。本来部員が犯罪をすれば出場辞退が妥当であると思われますが、『既に退部した』『レギュラーとは関係ない』という理由で辞退しない場合もあります。これでは、真面目に出場辞退をした高校がバカを見ていると言わざるを得ません。 また、監督の体罰についても、基本的には禁止となっていますが、体罰に至る状況次第では許されることもある。ともかく、高野連が明確な線引きしていないことが、混乱の原因ではないかと。日本学生野球憲章に沿って判断すると言っていますが、その憲章に曖昧な点が多すぎます。 SNS時代になり、これからも監督の体罰や部員の不祥事などが次々に明るみに出ることが予想されます。高野連が何かしら明確な基準を設けるべきでしょう」(野球関係者) 日本トップリーグ連携機構の川淵三郎氏から、「頭の中身は明治時代から変わっていない」と痛烈に批判されるなど、その運営体制が時代に追いついていない感がある高野連。不祥事を起こした高校についてどのような措置を取るかについて、明確な基準を示してもらいたいものだ。文・櫻井哲夫
-
-
芸能ニュース 2019年01月29日 12時35分
矢野顕子、ツイッターで“SMAPと嵐を比較”して炎上? 謝罪するも、ファンから苦情殺到
シンガーソングライターの矢野顕子が、2020年いっぱいをもって活動を休止することを発表した嵐の話題について言及し、ツイッターが炎上する事態となっている。 矢野は嵐の活動休止発表の翌28日にツイッターを更新し、「嵐は偉い。2年間もちゃんと仕事をする約束をした」と前置きしつつ、「スマップの最期を間近で見ていたであろう、あれを踏襲せずに、自分たちに見える部分も見えない部分にも、できるだけ配慮をして」と16年に騒動を巻き起こした末に解散したSMAPを引き合いに出しつつ、嵐を称賛。「ファンになっちゃいそうだわ」とつづっていた。 しかし、このツイートに対してSMAPファンから「SMAPのこと貶める必要ある?SMAPの何を知ってるの?」「なんにも知らないあなたがSMAPのことを言うのは大人として、業界の人として、どうかと思います」「SMAPが解散したのはSMAPのせいじゃありません。」といった声が殺到。炎上状態になってしまった。 その後、矢野は当該ツイートを削除した上で再びツイッターを更新し、「嵐に関するツイートで意図せぬ伝わり方をしてしまったため、とても驚いてしまいました。どなたのことも傷つける意図は全くありませんでしたので申し訳なかったです」と謝罪。「スマップってずうっとファンの人達の心の中に一ミリも欠ける事なく存在しているんだ、ということがよくわかりました」とした上で、「ファンの人たちの気持ちを逆なでするようなツイートをしちゃってごめんなさい」とつづった。また、今回の炎上については「日本語の文章の書き方にも、もっと配慮が必要でしたね」とし、「人生、まだまだ学ぶ事がある、と反省するいい機会になりました」と記していた。 しかし、これについても「ファンの中にずっと存在してるのは当たり前じゃないですか」「むしろ騒動にならなければずうっと心の中に一ミリも欠けずに存在してることに気付いても頂けなかったのかと悲しくなりました」「逆撫で…と言うよりも、SMAPメンバーが読んだらどんなに辛い気持ちになるか…と考え、怒りより悲しかったです」という声が噴出。「みんなが思ってることを代弁しただけだと思います」「SMAPに対する悪意など微塵も感じませんでしたよ」といった擁護の声もあるものの、矢野のアカウントにはいまだ批判の声が寄せられる状態となっている。記事内の引用について矢野顕子公式ツイッターより https://twitter.com/Yano_Akiko
-
芸能ニュース 2019年01月29日 12時30分
櫻井、嵐「復活」は“あります!” 『ジャニハラ』で苦しむファンの希望の光に
2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを発表した嵐について、28日に放送された『news zero』(日本テレビ系)で櫻井翔が生出演し、決断に至った経緯や今後について言及した。 放送前には、『news zero』の公式ツイッターアカウントが櫻井への質問を募集していたことでも話題になっており、番組内では有働由美子アナウンサーが櫻井に質問し、櫻井がそれに回答するという形に。「まずは2年、どういうことを実現したいか?」という質問に対しては、「温かみを感じられる線香花火のようなものから、どデカい打ち上げ花火のようなものまで可能性の是非含めて考え続けています」と回答。また、嵐の復活について聞かれると、「ありますよ、あります!」としつつ、「いつかまた5人で揃ってのパフォーマンスを頭の片隅に置きながら、2020年12月31日以降はそれぞれが活動していくことになると思います」と活動復帰にも意欲を見せていた。 また、記者にバッシングが殺到するほどの騒動となった「無責任ではないか」といった質問に対しては、「我々が一番伝えたかった誠意に関してお話してるので、ちょっと自分の中で温度が少し上がったというのはあるかもしれないです」としつつ、「ただ、あの質問を頂いたおかげで、結果としてきちんと我々の思いの丈が温度を乗せて伝えることができた」と感謝も示すなど、どの質問にも言い淀むことなく回答していた。 この放送後、ネットからは「復活ありきの活動休止ってところに一番安心した…」「まずは2年間、しっかりついていこうと改めて思えた」「色んなアイドルの謝罪会見があったけど、それらとはまた一線を画す対応で、嵐の人気の一番の理由はこうした人間性にあるんだなって改めて気付かされた」という声が殺到。櫻井の受け答えに絶賛の声が集まっている。「27日に発表された活動休止により、翌28日にはショックから休暇を取ると宣言するファンの声がSNS上で続出したり、興味本位で嵐の話題に触れられることを嫌がったファンが『ジャニハラ(ジャニーズハラスメント)』という造語を作るなど、嵐の活動休止は社会現象に影響を及ぼしつつあります。今回の櫻井の一問一答は、ファンにとっての最善のガス抜きとなった形に。特に“復活”について言及したことで、ファンの気持ちも少しずつ落ち着き始めているようです」(芸能ライター) この日、平均視聴率10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した『news zero』。放送から一夜経った現在も、櫻井の対応に感動したというファンからの声が多く聞かれている。
-
-
芸能ニュース 2019年01月29日 12時20分
マツコ、「今から解散撤回して」嵐の休止で顔色の悪さを心配する
1月28日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、嵐の活動休止について語られた。 番組では、『日刊ゲンダイ』(日刊現代)の記事が取り上げられ、NHKが大相撲で初優勝を果たした玉鷲よりも嵐のニュースを先に報じたといった話題が取り上げられた。MCのふかわりょうから「会見はなごやかな空気でありましたが……」と振られると、トレーダーの若林史江が「そんなにファンではなかったんだけれど、会見を見て『にわか』が点灯した」と話した。これにはネット上では、「確かにこれから、にわかファン増えそう」「でも、嵐のファンって熱心な人が多いから怒るんでは」といった声が聞かれた。 対するマツコ・デラックスが何を語るかに注目が集まったが、熱狂的嵐ファンである番組ADの女性を引き合いに出して、「今日からもう生きていて生きていないような感じ」「もともと生気ない人だったけれども、今日顔色悪いよね。こけてない? 頬? ずっと泣いてた?」といった、身内イジりで笑いを誘っていた。これには女性ADも、「泣いてないですけど、見るたびにちょっと……」と声をつまらせ気味だった。やはりファンにとってはショックは隠しきれないようだ。 これには「マツコの変化球の付け方は面白いわ」「まぁ、こういう人はたくさんいそうだし、共感呼ぶコメントでは」といった声が聞かれた。さらに、最後は「(スタッフの彼女のためにも)どうしよう。今から解散撤回してくれないかしら」といつものマツコ節で締めくくった。嵐は会見ではあくまでも活動休止を強調していたが、実質解散であるのは誰もが薄々気づいているといえる。マツコの最後の一言ははからずも本音を吐露してしまったともいえそうだ。
-
芸能ニュース 2019年01月29日 12時10分
古市氏の“かわいい”が止まらない? 『しゃべくり007』で見せた炎上王子のギャップ
「なんか可愛い」「すごく好き」「やばい、久しぶりに胸キュン」「かっこいい」「私も抱きしめられたい」……これらは、ある人がテレビ出演した時にSNSに寄せられた反響だ。このツイートだけを見ると、相当な人気者という印象があるが、実はあろうことか、社会学者の古市憲寿氏への意見なのである。口を開けば炎上する男が、一体どうしたというのだろうか。 「古市氏は28日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲストで登場。幼少時代や恋愛観などさまざまなトークを展開しました。その中で彼は、『いろいろな歌手を好きになったことはあるが、見た目で好きになったことはない。見た目って変わってく。変わってくものを好きになってもしょうがない』と発言したり、2〜3年前までいたという元カノについても言及。しゃべくりメンバーから手を握ったことはあるかと聞かれると、『手は握らない。真冬とかならいいですけど』と、女性と触れ合うことを極端に嫌がる性格を明かしていました」(芸能ライター) これだけだと、いつもの古市氏という気がするが、番組ではほかにも、意外な素顔を連発していたという。 「普段、どんなことで笑うのかと聞かれた際、『友達の話で笑う』と言いながら、思い出し笑いをしたり、90年代のJ-POPのイントロクイズで、前に出て答えるのが恥ずかしいのかモジモジしたり、『いいんですか?いいんですか?』と周りに気遣いながら答えたり、首にかけられる花飾りに『かけられちゃった』など、照れ屋な一面を見せていたのです」(同) SNS上では、どうやら、こうした世間ズレしていない彼に対し、母性本能をくすぐられた女性が多かったようなのである。そんな炎上男の「逆転現象」で思い当たる人物がいた。それが出川哲朗だ。それまで嫌われ者で、抱かれたくないタレントと言われていた彼が、今や好感度タレントになっている。同じように古市氏にも春が訪れるのだろうか。
-
芸能ニュース 2019年01月29日 12時00分
嵐への『無責任』質問記者、過去にキムタクもキレさせていた
27日に都内で行われた、ジャニーズの人気グループ・嵐の会見で、一部の記者から活動休止について「無責任じゃないかという指摘もあると思う」との質問が飛び出した件で賛否両論が巻き起こっている。 質問を受けた嵐の櫻井翔はいわゆる“大人の対応”をしたため評価を上げた。その一方、記者の質問に対してワイドショーでは俳優の石原良純や坂上忍が不快感を示し、ある識者からは「あの質問は必要だったと思っている」と擁護する声が挙がっているが、ネット上では嵐ファンから〈心無い質問〉、〈聞いた記者が無責任〉など怒りの声が挙がっている。 「形的にあの質問がやたらクローズアップされてしまった。質問をしたのはあるスポーツ紙のジャニーズ事務所担当記者。動画を見れば分かるが、多少、ヘラヘラした感じで聞いているので、櫻井や二宮和也はムカっとしたような表情を浮かべた。おまけに、その質問に続いて活動休止を切り出したリーダーの大野智について『悪者』という言葉を出して、かなりKYな質問をして場の空気を乱した」(ワイドショー関係者) ある意味で有名になったその記者だが、なんと、KYな質問で元SMAPの木村拓哉を激怒させた“前科”があったというのだ。 「9月に『検察側の罪人』に主演の木村拓哉が囲み取材を行った。その際、当初『(次女の)Kōki,さんに関する質問もOK』という話。そこで、嵐の会見で『無責任』質問をした記者が、キムタクに『いつかはKōki,さんと共演したいですか?』と質問。それに対し、キムタクは『何でこの場でそんな質問するんですか!!』とプッツン。場の空気が悪くなってしまったそうです」(芸能記者) 木村は櫻井のような“大人の対応”ができなかったようだ。
-
社会 2019年01月29日 12時00分
〈企業・経済深層レポート〉 過去10年で最多の倒産 理美容室業界が陥った“値引き合戦地獄”
大手信用調査会社、東京商工リサーチの調べによれば、昨年1〜11月までの理美容室の倒産件数が86件に達し、年間では過去10年で最多となることが分かった。 倒産の原因は、業績不振による倒産が78件で全体の約9割。また、倒産した美容室の9割が従業員数5人未満であり、弱小美容室ほど経営が厳しいという結果となった。 かつて「手に職があればどんな不況も乗り越えられる」と言われたものだが、もはや、そういう時代ではなくなってきたようだ。 その背景と最近の美容業界の大きな流れを業界関係者がこう分析する。「美容室の倒産が増えている最大の理由は、競争の激化です。美容室と美容師が増えているのに対して、人口減に伴い利用客が減少しています」 厚生労働省の統計によると2017年度の全国の美容室数は24万7578店舗となり、10年前と比べると約12%近く増えている。国内のコンビニエンスストアの数は5万5564店舗であり、その4倍という店舗数ということになる。「美容室は、開業での店舗建物、設備などの設備投資が比較的小さいことから、新規参入がしやすいのです。少し頑張って貯蓄して少額融資を受ければ、多くの美容師が開業できるのです」(同) しかし、店舗数が増えているのに反比例して、市場規模は年々縮小している。2017年度の市場規模は、約1兆5100億円だが、2018年度は、約1兆5050億円と微妙に減っている。そして2019年度は、1兆5000億円を割りそうな勢いだという。「お店の数が増えているのに、お客さんは減っている。というのも、団塊世代から上の人たちが高齢化して、月に1度は来店してくれたのに、足が遠のいているようです」(某美容室経営者) 地方を中心に高齢化に伴う美容室人口の減少に加え、年に数回しか利用しない客層が増加しているという。 それに加え、客単価も低下している。「オープン20年になるうちなんかでは、昔は何もしなくても周りの固定客で経営が成り立っていました。ところが、10年ぐらい前から周辺にポツポツ、ライバル店が現れて客が減り始めました。対策として、お店にきてくれた人に、次回利用時に10%オフになる割引券を付けるようにしたのです。しかし、それでもお客さんが増えなかったので、今度は周辺の家にポスティングで割引券を配りました。周りの店も同じようなことをやっているので、今は地域フリーペーパーにクーポン割引を付けています。それでも苦しいですね」(美容室経営者) ある主婦は自分の体験をこう明かす。「1回の毛染めとカットで1万円近い額になっていました。なんとか美容代を節約できないかと探し当てたのが、激安毛染め店です。カットと毛染めで、いままで通っていた美容室の半額。さらに何度か通うと割引券が貰えるので、今では4000円ほどで済むようになりました」 別の主婦は、安い理容室と美容室を使い分けているという。「私は毛染めを3000円の美容室、カットは2000円でしてくれる理容室でしています。二つ合わせると5000円なので、従来の普通の美容室でやるより半額近い額でやってくれる上に、理容室では顔剃りもしてくれます。少し手間はかかると思われるかもしれませんが、2店が隣接しているのでそれほど苦ではないですね」 別の30代の女性はこう話す。「私の場合は、フリーペーパーや美容院サイトのクーポンを使います。ただ、初回のみのところが多いので、常連にはなりません。常に安いところを転々としていますね」 このように利用客は、美容室を選ぶ際に価格を最重視し、サービスの質やカットの技術は二の次なのである。その結果、美容室は客を取り戻すために値引きをせざるを得ない。だが、この“値引き合戦”が美容業界全体を悪循環に追い込んでいる。 業界関係者の中では、今後の美容業界は「二極化が進行する」と予想する人が多いという。「生き残るには、技術のさらなるレベルアップと顧客満足度を上げることです。価格に左右されない富裕層のお客様を確実に獲得し、それらのお客様を大事にすることです。ただ、それができるのは一部の美容室だけ。多くの店舗は、1000円カットのようにチェーン店化して、どれだけ安くできるかが争点になります」(業界関係者) 市場規模を上回る店舗増で、値引き合戦が過熱する美容業界では、今後も価格競争に負けた理美容室が淘汰されていくだろう。
-
-
スポーツ 2019年01月29日 11時50分
アジアの頂点まであと1つ!日本が“アジア最強”イランを下し決勝進出!
28日に行われたアジアカップ準決勝。この日イランと対戦した日本は、スコア3−0で見事に勝利を収め、遂に決勝の舞台へと駒を進めることとなった。 トルクメニスタン戦を最後にスタメン落ちが続いていた大迫勇也が、5試合ぶりに復帰を果たした日本。“アジア最強国”と目される強豪イラン相手に、一進一退の攻防を見せつつ、前半をスコアレスドローで折り返した。 お互いに譲らない勝負が動いたのは、エンドが変わった後半11分。柴崎岳のパスを受けた南野拓実が、一度は相手DFに倒されつつも、ゴール前へクロス。これを大迫が頭で流し込み、日本に待望の先制点がもたらされた。 決勝進出を狙う日本の攻勢は、これだけには留まらない。後半22分、南野のパスが相手DFのハンドを招きPKを獲得。これを大迫が確実に決め、そのリードは2点に広がった。さらに、後半終了間際の47分には、原口元気が相手DFを振り切り、ダメ押しの3点目を奪取した。 最後までイラン相手に失点を許さなかった日本は、スコア3−0でこの大一番に勝利。来月1日に行われる決勝への切符を手にし、いよいよ2大会ぶりのアジア王者まであと1つとなった。 対アジア勢39戦無敗だったイランに、3点差をつけての完勝を収めた日本。今回の試合を受けたネット上には、「今日の日本は最高の試合をしたと思う」、「やっぱり大迫って半端ないわ」、「今後を考えても経験値の大きな試合になったはず」、「あと1つなんとか勝ってくれ!優勝するぞ!」といった称賛の声が数多く寄せられている。 準決勝を突破した日本は、決勝でカタール対UAEの勝者と激突する。なお、アジアカップでの対戦成績は、カタールが「1勝1敗2分」、そしてUAEが「1勝2敗1分」と、どちらに対しても白星を先行させてはいない。 李忠成の劇的ボレーでオーストラリアを下し、アジア王者に輝いた大会からはや8年。アジア最強と目されていたイランを撃破した今の日本ならば、必ずや2大会ぶりの栄光を掴み取ってくれることだろう。文 / 柴田雅人
-
芸能ニュース
野波麻帆が女児を出産
2013年07月03日 11時45分
-
社会
インターネット上のサイトにイチモツ画像投稿した塾講師、会社員らを逮捕
2013年07月03日 11時45分
-
社会
“NHKのドン”に危険な動き ネット配信にも課金する意向
2013年07月03日 11時00分
-
芸能ニュース
20年前からヤバかったローラの父親
2013年07月02日 15時30分
-
芸能ニュース
あの人気者に浮上した飲酒運転もみ消し疑惑
2013年07月02日 15時30分
-
芸能ニュース
【週刊テレビ時評】福山雅治主演「ガリレオ」 惜しくも平均視聴率20%超えならずも、今年の連ドラのトップに
2013年07月02日 15時30分
-
ミステリー
宇宙人の正体は「小さいおじさん」だった!?
2013年07月02日 15時30分
-
レジャー
私はこうしてお客様に落とされた 〜雪乃・ホステス(28歳)〜
2013年07月02日 15時30分
-
スポーツ
下着盗撮逮捕のレスラー滝澤大志に無期限謹慎! 王座はく奪
2013年07月02日 15時30分
-
社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第33回 規制緩和とは何なのか?
2013年07月02日 15時00分
-
芸能ネタ
インタビュー 劇団ひとり 「彼女は罪作り」みひろと映画共演H秘話(2)
2013年07月02日 14時00分
-
芸能ネタ
能年玲奈 「あまちゃん」ヒロイン仰天の過去写真流出
2013年07月02日 14時00分
-
その他
老いも若きも容赦なく襲う『脳卒中』の知っておくべき“前兆現象”(1)
2013年07月02日 12時00分
-
芸能ニュース
上戸彩 監督から“がにまた”の注文
2013年07月02日 11時45分
-
芸能ニュース
綾部祐二と渡辺直美が茨城県宣伝隊長に就任、「いばらぎ」じゃなくて「いばらき」!
2013年07月02日 11時45分
-
芸能ニュース
芹那が南キャン山ちゃんを「変に意識しちゃいますね」と意味深発言
2013年07月02日 11時45分
-
芸能ニュース
芹那を苦手と話題の南キャン・山ちゃん、謝罪するも「炎上」にはにやり?
2013年07月02日 11時45分
-
芸能ニュース
安藤美姫が4月に出産していた!
2013年07月02日 11時45分
-
芸能ニュース
NMB48 福本愛菜 卒業後はよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属
2013年07月02日 11時45分