同ゲームは、イエローキャブなど約30社のプロダクションに所属する200人以上のアイドルから1人のグラドル選び、ユーザーがプロデュースして、トップアイドルを目指すものである。
このゲームが他の育成シミュレーションゲームと大きく違う点は、現実の握手会、ライブ、撮影会などに参加した時に、シークレットコードを入手、レアカードを獲得することができる。デジタルとアナログの融合を目指した新感覚のゲームになっている。グラドル業界内の反応は大きい。
昨今、AKB48などに押され、グラビアアイドルの仕事が激減している中、新しいアプローチで、グラドルを売ることができないかと考えていく中で、生まれたのがこのゲームである。「打倒、AKB48で、もう一度、グラドルを盛り上げたいです」と担当者と意気込みを語っていた。