-
芸能 2019年03月08日 21時00分
紗栄子、バスルームでの写真公開 “ステマ”と疑われるもツメの甘さにツッコミ?
モデルでタレントの紗栄子が公開した自撮り写真をめぐり、ネットユーザーから賛否両論が巻き起こった。 5日、紗栄子は自身のインスタグラムでボディーソープを紹介。「牛乳石鹸さんからいただいた」「湯船に浸かっている間に洗面器でチャチャっと泡を作っておいて…ふわっふわの濃密泡のクッションで、柔らかく包み込むように洗い上げます」と紹介した。 続けて「何より私のお気に入りポイントは香り!!ホワイトソープの香りが、私が思う『THE 石鹸』の香りで…とても好きです」「ソープの使用感も洗い上がりのお肌も香りも、ポンプの使い心地も(←毎日のことだから意外とここ大事!)、どれもバランスが取れていてとっても良い感じですよ」と絶賛しながら、バスルームでボディーソープを泡立てる自撮りショットを公開した。 この投稿には「紗栄子ちゃんかわいい」「まじ綺麗」「お肌つるんつるん」と絶賛する声のほか、「同じの使ってます!香りが最高ですよね」「私も同じの使ってる」「我が家もずっとこれ」「私もこの前買いましたぁ〜」というコメントが寄せられている。 しかし一方では、「化粧してて下着は着けてて、でもボディソープは泡立ててる。シチュエーションがまったくわからない」「ボディソープ泡立ててるけど肩紐が見えてる」「化粧して画像加工して下着つけて湯船へ。アッパレ!」と、下着のような肩紐が写っていることに違和感を示す声も。さらには「またステマやってんのか」「インスタのステマは知れ渡っているんだから逆効果だと思うけどね」「牛乳石鹸と契約してるの?」「ステマするにしても手抜きだな」「ステマもほどほどに」と疑う声も飛び交っている。 以前からインスタグラムで“愛用商品”を紹介している紗栄子だが、投稿するたびに“ステマ疑惑”が囁かれてきた。本人の真意は分からないが、ネット上では「こんなことする母親やだ。。。」「頑張って地道に子育てしてください。」という意見も見られる。今後のインスタグラム投稿には注意してほしいものだ。記事内の引用について紗栄子の公式インスタグラムより https://www.instagram.com/saekoofficial/
-
レジャー 2019年03月08日 18時30分
現役マシン随一の爆発力『ぱちんこCR真・北斗無双』、3周年でも人気が衰えない“最強スペック”
今月で導入4年目を迎える『ぱちんこCR真・北斗無双』。今のパチンコは新機種としてホールに導入されても、設置期間はせいぜい1ヶ月程度。多少人気があっても3ヶ月ぐらいでホールから消えてしまう。そんな機種の入れ変わりが激しいホールの中で、『ぱちんこCR真・北斗無双』は長年全国のホールの看板機種として活躍し続けている。その人気の秘訣は何なのか。 『北斗無双』はコーエーのアクションゲームの無双シリーズと、1980年代に大ヒットした漫画『北斗の拳』とのコラボレーション作品。2009年10月にPS3、Xbox360のソフトとして発売された。従来の無双シリーズと同様、無数の敵を爽快になぎ倒すゲームコンセプトを継承しており、一撃当千のアクションを堪能できる。ゲームモードには原作をベースに北斗四兄弟編までのストーリーが展開される「伝説編」、ゲームオリジナルストーリーが楽しめる「幻闘編」がある。 2012年12月にコーエーテクモゲームスから発売された『真・北斗無双』には、前作『北斗無双』の「伝説編」では未収録だったエピソードを追加し再構築させたラオウ編に加え、天帝編、修羅の国編、バット・リン編が新たに追加された。特にバット・リン編は原作最後のエピソードでありながら初めて本格的にゲーム化。北斗の拳を原作としたゲームとしては最も幅広いエピソードを網羅した作品となった。 2016年3月に導入された『ぱちんこCR真・北斗無双』はゲーム『真・北斗無双』とのタイアップ機であるものの、演出は完全オリジナル。今作ではラオウ・トキ・ジャギ・ケンシロウの北斗四兄弟が主人公で、見せ場である「決戦リーチ」では、原作やゲームでは見られないコンビでのバトルシーンを見ることができる。中でもケンシロウ&ラオウ(北斗神拳コンビ)対カイオウ&ヒョウ(北斗琉拳コンビ)の兄弟対決は必見だ。 本機一番の見どころは、やはり確変「幻闘RUSH」。RUSH突入時は16人の自キャラから好きなキャラを選択。RUSH中にリーチが発生すれば対戦キャラが登場し、バトルへと発展する。見事対戦キャラを撃破すれば出玉獲得+連チャン継続。対戦キャラは24もあり、中には登場しただけで大当たり濃厚となるプレミアムキャラも存在する。自キャラのリンが対戦キャラのケンシロウを撃破するなど、原作では絶対見られないバトルが拝めるのも本機の魅力だ。 確変「幻闘RUSH」は130回転限定のチャンスゾーン。131回転以降は通常確率に戻ってしまう。だが、その間の大当たりの引き戻し率は約80%と高く、さらに当たった際の50% は2400発という一撃性を持つ。高い確変ループ率と一撃の出玉力。この最強スペックは現状の規制では作れない。だからこそ『ぱちんこCR真・北斗無双』は3年経った今でも、ファンを魅了し続けているのだ。【基本スペック】大当たり確率(高確率時)…約319.7分の1(約81.2分の1)確変突入率…50%確変継続率(継続回転数)…約80%(130回転まで)時短回数…100回大当たり出玉…約600or900or2400個【大当たり内訳】(ヘソ)6R確変…50%6R通常…50%(電チュー)16R確変…50%七星チャージ(4R〜16R確変)…14%4R確変…36%©武論尊・原哲夫/NSP 1993 版権許諾書KOJ-111 ©2010-2013 コーエーテクモゲームス ©Sammy
-
社会 2019年03月08日 18時10分
「体罰じゃない」 高校の“集団土下座”批判について、小倉智昭の苦言に称賛の声
8日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、小倉智昭がネット炎上に見舞われた学校を擁護、批判的な声を寄せるネットの声を一蹴した。ネットからは共感する声が集まっている。 ネットで問題とされたのは、間もなく創立100周年を迎える宮崎県延岡商業高校のHPに掲載された、2017年9月の全校集会の写真だった。 写真では体育館とみられる場所で、生徒全員が教師に向かって正座し、お辞儀している姿が収められていた。これにネットユーザーからは「集団土下座に見える」、「カルト」、「体罰」などと学校を批判する声が上がっていた。 番組の取材に対し、同校の教頭は「ビジネスマナーの一環として10年以上前からやってきた礼法指導」と説明。同校の生徒らも「いい礼儀作法と思っている」「炎上する必要はない」と今回の騒ぎに驚いた様子。宮崎県の教育委員会も「礼法指導は多くの学校でやっており、宮崎県人からするとおかしくないのかなという感覚」とした上で、「生徒に礼法指導の意味が伝わるように対応を考える」と、あくまで礼法指導を尊重しながらも、指導の在り方を見直していくと示唆した。 取材で明らかになった学校側の指導の意図を踏まえた上で小倉は「日本は着物文化。畳に座らなければならないこともあるので子供のころから(礼儀作法の)教育はある程度必要」「体罰じゃない」とこれまでの騒動を一蹴した。 これに対して、ツイッター内でも「畳がある以上、正座が必要になる時が必ずある」「畳の部屋であいさつする場合(正座は)当然のこと」「正座でのお辞儀も否定なら日本の文化の未来もないな」と小倉に同調する声が続出。「写真を見て土下座に見える人はその程度の礼儀しかできない人」「全校生徒が土下座?一斉に礼でしょ?」などと、今回の騒ぎを懐疑的に見る意見も寄せられている。 不適切な動画がネットに出回り、批判が相次ぐ昨今、今回の件も同様に批判が出るのは仕方のないことかもしれない。しかしむやみに批判するのではなく、その背景を知ることも大切だろう。
-
-
社会 2019年03月08日 18時00分
手口の似た前科は証拠にならない 最高裁判断を勝ち取った男の末路
都内のアパートに住む女性宅に侵入し、下着を盗んだとして、常習累犯窃盗罪で起訴された工事現場作業員・岡本一義被告(48)の裁判が、昨年から東京地裁で開かれていた。 実はこの岡本被告、かつて裁判で一つの“基準”を作った男だったのだ。 2009年、岡本被告は住宅に侵入して現金などを盗み、放火したとして窃盗や住居侵入、現住建造物等放火罪などで起訴された。翌年に開かれた裁判員裁判で、検察側は「被告の放火の前科と手口が似ている」と主張したが、放火については無罪となり、住居侵入のみ有罪となった。 のちに最高裁は、前科を証拠とできるのは「顕著な特徴があり、起訴内容と相当程度似ている場合に限る」との判断を示した。「起訴された被告人に、似たような前科があることを証拠にできるかが争われ、最高裁が『原則として許されない』という初判断を示したのです」(司法記者) ところが岡本被告は、この最高裁の判断の2年後にも、エメラルドグリーンのパンティーなど下着複数枚を盗んだとして、東京地裁で裁かれていた。否認すれば通ると味をしめたのか、裁判では完全否認。「立ち小便してたら目の前にパンツが2枚落ちてた」「同じ更生保護施設の男にギャグで見せようと思った」 などと言い訳を並べ立て、「これまで、いろいろ拾いました。工具もタオルもいろいろ…」と、“拾いグセ”があるのでパンティーも拾ったのだと、盗んだことは最後まで認めなかった。「このときは訴えが認められず、懲役1年6月の判決が下りました。当然、今回の裁判でも『身に覚えがない』と否認を続けていましたよ」(前出・司法記者) しかし、花柄レースなどのパンティー3枚は「アダルトショップで購入した」と言いながら、どこの店で買ったかを説明できない。おまけに、岡本被告方で押収されたパンティーと、セットになるはずのブラが被害者の部屋にあったとして、懲役3年を言い渡されたのである。 反省の色もなく、同じような犯罪を繰り返す岡本被告。前科に関する最高裁の当時の判断は、果たして正しかったのか…。
-
芸能 2019年03月08日 18時00分
『ハケン占い師アタル』、小鳥のシーンで物議 ストーリーに高評価も思わぬツッコミ「それは自己満足」
木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)の第8話が7日に放送され、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第7話の10.9%からは1.1ポイントの下落となってしまった。 毎話、主人公のアタル(杉咲花)が、派遣先のイベント会社のチームの社員が抱える悩みを占っていくというストーリーだが、第8話では、いわゆる“毒親”である母親からの束縛に悩んだアタルを正社員全員で占うという展開に。チームの絆がより強靭なものになるという展開に、「めっちゃ感動した!」「本当にいい話だな」という高評価の声が集まっていた。 しかし、終盤、視聴者からツッコミが殺到する場面があったという。「第8話を通じて母親の呪縛から解放されたアタルですが、ラストでは飼っていたカナリアの“ピーちゃん”を鳥かごから出し、アパートの窓から空へ放つというシーンがありました。放たれた小鳥は空へ飛んでいき、アタルは一瞬寂しそうな顔を見せましたが、鳥かごは会社のゴミ回収員が運んできたゴミ箱に入れて決別。“母から解放されたアタル”と“鳥かごから解放された小鳥”という暗喩になっていました」(ドラマライター) しかし、これに対しネットからは「いやいや、放鳥しちゃ駄目でしょ!生きていけないよ!」「それは流石に自己満足。野生でぴーちゃん生きれない」「飼っていた鳥は野生では生きていけないのに…やめてよ!」という批判が殺到。感動ストーリーが台無しになる結果となってしまった。「このシーンについて、『ドラマの演出だから仕方ない』という声も出ている一方、『真似する人がいるからやめてほしい』『自由にさせてあげることがいいことだと思ってる人いるから困る』という声が続出。先月にも杉並区でペットだったミミズクが逃げ出した結果、死亡するという騒動も起きていたため、放鳥について厳しい意見が出てしまったようです。しかし、『放鳥された鳥=死、ってことは、もしかしたらアタルも…?』『いいシーンに見せかけてバッドエンドフラグ立てたってこと?』という声も噴出。賛否両論となっているようです」(同) いよいよ次週は最終回となるが、ここまでストーリーで高評価を集めてきた本作。ハッピーエンドになるのか、視聴者の予想するバッドエンドになるのか、注目したい。
-
-
社会 2019年03月08日 17時50分
古市憲寿氏、24時間営業はコンビニ以外にも「必要」 “社会学者らしからぬ”発言に疑問の声
7日に放送された「とくダネ!」(フジテレビ系)で、コンビニの「24時間営業」の是非について取り上げられた。 今回、コンビニの24時間営業形態が話題となっているのはセブンイレブンで、東大阪南上小阪店のオーナーが、人手不足を理由に2月1日から自主的に営業時間を短縮し、本部から違約金とフランチャイズ契約の解除を求められたことが報道されたことが発端だ。この報道がネットユーザーやメディアの間で大激論が交わされる事態となっている。 今や24時間営業していているのが当たり前となったコンビニ。番組では、MCとゲストで24時間営業の是非について、「必要」「必要なし」と選択する形で意見が交わされた。「必要」を選択した社会学者の古市憲寿氏は、「むしろコンビニだけじゃなく、洋服屋やドラッグストアとかいろんなところが24時間、朝までやってほしい」と持論を展開。一方で、営業しなくてよい「必要なし」を選んだ小倉智昭は「一時期そういう時代があったじゃない、いろんな業態が(24時間営業を)やっているっていう。でも、みんななくなってきたんじゃない。世の流れを感じなさい」と諭していた。番組内で取ったアンケートでは、全体の36.1%が必要、必要なしが63.9%を占めていた。 ネット上でも、今回の古市氏の発言について賛否の声が挙がっている。「社会学者として発言しろよ。個人の希望なんて聞いてないよ。専門家として発言してほしい」「商売として成り立つんなら、営業すればいいじゃない 」「深夜営業で儲かるならみんな続けるわ。 金にならないから、やめたいって言ってんだよ」「世の中は時短に向かってるのに、この学者連中らは一体何を言ってるんだか」「電車が24時間動いてないと話にならん」「いつも老害と言われてるけど、今回は小倉の方が正論。世の中の動きが見えてないのは古市の方」「人口減少による人手不足と高齢化社会。なんなら早朝営業の方が喜ばれるかも」と様々な議論を呼んでいる。 中には、「全部自販機でいいじゃない」「宅配は深夜にやらせたら効率的だと思うがな。無論、宅配ボックスの完備が前提だが」という声もあった。24時間営業を巡っては、いろいろな企業で見直しの動きが見られており、食品スーパーの「マックスバリュ西日本」では、一部店舗で行っていた24時間営業を3月21日からはすべて取りやめると発表した。ファミリーレストランの「ロイヤルホスト」や「ニッポンレンタカー」などでは、すでに24時間営業を廃止している。17年10月には、ファミリーマートが24時間営業の見直しに着手することが報道されており、すでに24時間営業を取りやめた「実験」店舗も存在する。また、セブンイレブンも3月中旬から全国の直営店10店舗で営業時間を16時間に短縮した店舗運営の実験を開始すると発表している(その後、直営店以外も対象に加える方針を決定)。様々な企業が24時間営業について見直しをしている中、古市氏の発言は「時代と逆張り」発言と捉えられかねない。今後の発言にも注目が集まるところだ。
-
スポーツ 2019年03月08日 17時30分
オリックス安達、武田らが、3.10再起戦のK-1皇治にエール!合同自主トレで刺激!
立ち技格闘技団体K-1平成最後のビッグマッチ『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN K'FESTA.2〜』3.10さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会のセミファイナルで、ドイツのヤン・サイコを相手に再起戦を行うK-1ファイターの皇治。プロ野球オリックスの選手と交流があり、大のオリックスファンであることが知られているが、今年の1月6日に皇治が「一緒にやらせてもらいたい」と申し入れる形で、淡路島で自主トレを行っていた安達了一、武田健吾のオリックス勢と合流。1日だけだったが、合同自主トレを行ったという。 合同自主トレの感想について、安達は「体幹をやったんですけど、腹筋はついていけなかった。自分たちより全然強い。スタミナもある。格闘技のアスリートがどんな練習をするのか興味があったので、良かったですね」と話すと、武田も「他にもフットサルをやられてる方とか、(お笑い芸人の)たむけんさんもいらしたんですけど(笑)。皇治さんは僕もK-1とかPRIDEから格闘技大好きで、バダハリのファンだったので(笑)。一緒に練習出来て嬉しかったですね。ホント腹筋はキツかった。あんなにスゴイとは…。元気をもらいました」と皇治との自主トレを笑顔で振り返っていた。皇治は「了さん普段はお茶目で面白い先輩ですけど 、トレーニング中も凄く頭を使われていて、野球に関してストイックでイケてるなと更に思いました。武ポンは爽やかで男前。モテるやろなーと(笑)。野球素人の俺から見てもセンスがあるんやなーと思いました。野球のトレーニングは新鮮でマジ楽しかったです!」とかなり収穫があったようだ。 皇治は昨年12.8に、地元・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)に8000人(超満員札止め)のファンを集め、メインイベントでK-1のエース武尊と対戦したが、判定に持ち込む健闘も敗戦。再起戦に注目が集まっていた。「ファンと約束したK-1を大阪に持ち帰る事が出来て、日本一多い数の皇治軍団(ファン)に応援してもらえホンマに感謝の想いでいっぱいですね。大阪大会の収穫は大阪にK-1を持って帰れて、今地方で頑張ってる若い子らにK-1への道を作れたこと。課題はファンと約束した武尊から全てを奪えばよかった。それだけは悔しいですね」。そう語る皇治だが、再起戦となる3.10たまアリ大会は大阪大会での活躍が認められる形で、セミファイナルに抜擢された。 「(対戦相手のサイコについて)全く相手にしてないですが、一丁前ぬかしとるんでぶっ飛ばしたろかなと思ってます。なによりファンにそろそろKOを見せないとね。今回は対策とか考えず、ただただぶん殴りますよ(笑)。(今回は日本vs世界がテーマだが)ここは日本で俺らが必死に盛り上げてきた舞台のK-1。他で世界を獲ろうがなんやろうが関係ない。あんま調子こいてると怪我すんでって事をわからせますよ」 と今回も皇治節が止まらない。「格闘技が盛り上がればいい」という皇治の信念は全くブレていない。春季キャンプで武田からコメントをもらっている時のこと、オリックスの主砲で、皇治とはゴルフ仲間でもあるT-岡田が「何話してるの?」と聞いてきたので、コメントを求めると「皇治?オモロイやつだから大丈夫でしょう」と期待を寄せていた。武田は「あれだけ凄い腹筋があるので、ボディを決めてください!」とKOをリクエスト。安達は「皇治らしく頑張って欲しい」とエールを送っている。これに対して皇治は「3.10はKOで終わらせて、今年もオリックスの始球式にほり投げにいきまーす!」と笑顔で応えた。 K-1は8.24エディオンアリーナ大阪大会の開催を発表。もちろん前回大会を成功に導いた皇治に対するK-1の期待は大きい。 「こうしてK-1大阪が継続されて開催される事は光栄。次は京セラドームで武尊とやりますよ。せやからね、俺が出な始まらんから次もメインで盛り上げます。さいたま大会はファンが望むカードを実現させるためにも、もっと盛り上げなあかん。しっかりさいたま大会も大阪大会に負けんよう盛り上げます」 と大阪大会のメインイベントに再び出場し、再び大会を成功させる意味でも、さいたま大会を盛り上げると誓った。 「男は言った事貫いて、初めてカッコつくんで、カッコつけるためにまだ張り切ります。みんなと約束した武尊から全てを奪いにいく戦争はまだ終わってない!」 今回はチーム日本として、武尊とともに世界を相手に闘うが、あくまでも皇治の狙いは武尊の首一つ。大阪でリベンジを果たしたい気持ちが強い。そのためには3.10はもちろん、8月まで負けは許されない状況。まずは3.10にしっかり勝って、オリックス戦の始球式で京セラドーム大阪のマウンドに上がり、安達や武田、そしてT-岡田と笑顔で再会しなければならない。取材・文・写真 / どら増田、垪和さえ
-
その他 2019年03月08日 15時30分
やくみつるの「シネマ小言主義」 ★見ると幸せな気持ちになる、バディ映画 『グリーンブック』
ここ何年かで見た映画の中で1、2位を争うほど(やく史上)面白い映画です。でも、出てくるのはおじさん2人。題名は『グリーンブック』と地味で、今一つ本来の面白さが伝わりません。 今年度のアカデミー賞に決まったこの作品、実話読者の方にもぜひ、見に行っていただき、周りの方々に拡散してほしいと思います。 何が面白いって脚本がよくできています。最初に出てくる何気ないエピソード、そのすべてが伏線になっていて、後半へ次々とつながっていくので「そういうことか」と爽快感と安堵感が波状的に押し寄せてきます。 そもそもこれ、実話に基づいていて、主人公のイタリア系用心棒トニー・リップの息子が製作・共同脚本。つまり、父親から繰り返し聞かされていた「黒人天才ピアニスト」ドクター・シャーリーとの2カ月間の旅を50年後に映画にしたという、ちょっと心温まるイイ裏話があります。 たった50〜60年前のことですが、アメリカ南部では黒人が夜に外出することすら禁止され、どんな有名人でも〈黒人用旅行ガイドブック=グリーンブック〉に掲載された施設しか利用できなかった。それほど根深い差別意識が当時まだあった事実は知りませんでした。 幼い頃に才能を認められ、高い教養と地位を得たがゆえに同胞からも避けられ、深い孤独の中で生きるドクター・シャーリーを次第に理解していくのは、黒人に偏見を持つ親族の間で育ったイタリア系移民のトニーです。 白人至上主義をうたい、移民を排除する壁に固執するトランプ政権が現在進行形で存在する今、この映画の中の複雑な差別感情は過去のものではないはずです。自分も旅先などで、白人より、むしろアフリカの地元民から、我々黄色人種に対して差別的な態度をされたことは少なくないですから。 さて、私は50〜60年代のアメリカを描いた映画のセットや車が大好きでして、今回ものっけからNYのナイトクラブ「コパカバーナ」前に止まるシボレーのイエローキャブに釘づけです。 実話の読者でしたらきっとご存知かと思いますが、昭和40年代に男子の間で大流行したのが「マッチボックス」という1台150円(当時)のミニカーシリーズ。その№20がシボレーのイエローキャブです。もし、実家の引き出しなどにタイヤがグレーのプラスチックのイエローキャブがあったら、それはお宝です。中古品市場で20万円超えするレア物ですので、心当たりのある方は、ぜひ一度チェックすることをお勧めします。画像提供元:(C)_2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.----------------------------■『グリーンブック』監督:ピーター・ファレリー 出演/ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ 配給/ギャガ 提供/ギャガ、カルチュア・パブリッシャーズ 3月1日(金)TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー。■1962年、ニューヨークのナイトクラブで用心棒として働くトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)はガサツで無学だが、口が達者で周囲から頼りにされていた。そんな彼が、コンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)に運転手として雇われる。人種差別が根強く残る時代、あえて黒人にとって制約が多い南部へツアーに出かけようとするドクター・シャーリーとトニー。全く正反対な2人が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅立つが…。********************やくみつる:漫画家。新聞・雑誌に数多くの連載を持つ他、TV等のコメンテーターとしてもマルチに活躍。『情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)レギュラー出演中。
-
レジャー 2019年03月08日 15時15分
「前に行く馬が多すぎる」 中山牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
注目はミッキーチャームですが、5か月の休養明けです。ちょっとだけ休養が長かっただけとしておきましょう。それよりも、アドマイヤリードが復活の兆しです。特に、ここ2戦の中山は好成績です。前走は4着でしたけれど、勝ったウインブライトは次走の中山記念でも勝った馬で、それとは0.1秒差の混戦した4着。その中には53kgの馬もいたので、実質的には3着だったと思っても良いと思います。 しかも、今回は前に行く馬が多いので、ペースが速くなるかもしれません。そうなると、中山なので中段にいる馬の末脚が有利になるかもしれません。内枠なので、前に押し出されてしまう事もありますが、前に行くミッキーチャーム、ランドネ、クロコスミア、カワキタエンカのペースでは端を切る事はしないと思います。中山でもペースが速くなりすぎると末脚が効く事があります。前のペースがいつも通りだと、後ろがみんな届かない結果になるかもしれませんが、ミッキーチャームが実戦の感覚が少し空いているので、自分のペースを乱して前に行きすぎる事が予想されます。 そうなると、中段以降に控えるデンコウアンジュ、ウラヌスチャーム、ワンブレスアウェイ、ノームコア、アドマイヤリード、軽ハンデのアッフィラートに足元をすくわれる可能性があると思います。中段以降から抜け出せる末脚ならノームコア、中山との相性が良くなったアドマイヤリード、軽ハンデがよく馬券に絡む傾向で見るとアッフィラート。そして、前で残れるとしたらクロコスミア。ワイドBOX 1、2、4、5
-
-
レジャー 2019年03月08日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/9阪神)
【今週デビューの注目馬】☆ロードラウレア 2019年3月9日(土)阪神第5Rダート1800m戦に出走予定のロードラウレア。馬名の由来は「冠名+幸福(ハワイ語)」。牡、黒鹿毛、2016年3月21日生。栗東・角居勝彦厩舎。父ロードカナロア、母キャトルフィーユ、母父ディープインパクト。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額4,860万円。母は14年クイーンS(GIII)の勝ち馬。伯母には11年、12年中山牝馬S(GIII)を連覇したレディアルバローザ(父キングカメハメハ)がおり、叔母には16年フラワーC(GIII)を制したエンジェルフェイス(父キングカメハメハ)がいる。本馬は日本で現在No,1、No2の種付け料を誇る母父、父を持つ良血馬。操縦性の高そうな凛とした顔立ちで良血馬らしい雰囲気があり、父から受け継いだ良質な筋肉、バランスの良い好馬体の持ち主。まだ緩さがありスッと動けてはいないものの、追い切りを重ねる毎に良化しており、緩さが解消してくればガラッと変わりそうな楽しみな一頭。血統、馬体の造りからダートよりも芝に適性があるだろう。距離はマイルから2000mあたりが良さそうだ。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆イルマタル 2019年3月9日(土)阪神第5Rダート1800m戦に出走予定のイルマタル。馬名の由来は「フィンランド神話に登場する大気を司る女神」。牝、鹿毛、2016年3月15日生。栗東・渡辺薫彦厩舎。父シンボリクリスエス、母スカーレル、母父ゴールドアリュール。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は吉田照哉氏。母はダートで4勝を挙げた活躍馬。伯父には芝、ダートで5勝を挙げたファルカタリア(父フジキセキ)がいる。血統的にはもっとボリュームが欲しい体つきだが、立ち姿はしっかりとしており四肢のバランスは非常に良い。追い切りを見ると、粘り強い走りで勝負根性がありそう。胴が長めで距離は中距離以上に適性があるだろう。なお、鞍上は酒井学騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能
グラドル松坂南が過激にファンサービス
2013年09月23日 17時59分
-
社会
愛知県警の警部が暴力団とつながりがある風俗店グループに捜査情報漏えい
2013年09月23日 17時59分
-
芸能
釈由美子 男運なし! 釈ちゃんが秘かに結婚相談する相手
2013年09月23日 14時00分
-
芸能
矢口真里親子の直撃取材はイメージアップにつながったのか?
2013年09月23日 12時09分
-
その他
7人に1人が患う七転八倒の激痛 「尿路結石」を回避する食事法(2)
2013年09月23日 12時00分
-
レジャー
【オールカマー】単勝9番ヴェルデグリーン 大外から差し切り優勝
2013年09月23日 11時20分
-
社会
テレビ局はコネ入社を見直せ! みのもんた次男逮捕の重大性
2013年09月23日 11時00分
-
芸能
水ト麻美 体重60キロ目前 肉布団アナに芸人が「やらせて」殺到
2013年09月23日 01時16分
-
社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第44回 東京五輪とナショナリズム
2013年09月23日 01時15分
-
芸能
みのもんた レギュラー番組降板後のフリーアナ新勢力図
2013年09月23日 01時15分
-
その他
7人に1人が患う七転八倒の激痛 「尿路結石」を回避する食事法(1)
2013年09月23日 01時14分
-
その他
本好きオヤジの幸せ本棚(71)
2013年09月23日 01時14分
-
芸能
三上真奈 ブラチラ・パンチラ 早くもエロ露出参戦フジ新人アナ
2013年09月23日 01時13分
-
社会
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 五輪招致成功の陰で
2013年09月23日 01時11分
-
芸能
杏 朝ドラ新ヒロインに能年玲奈と 恋敵・滝クリのWプレッシャー
2013年09月23日 01時10分
-
芸能
みのもんた 夜の銀座で飛び交うハシゴ親子のホステス評判
2013年09月23日 01時09分
-
トレンド
3年に1度の展覧会「六本木クロッシング」で日本の現代アートと社会の“今”を問う
2013年09月22日 16時05分
-
芸能
芸能ポロリニュース PART82「NMB48山本彩は人見知りな頑張り屋さん!?」
2013年09月22日 11時59分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 9月15日から9月21日
2013年09月21日 17時59分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
