●木下優樹菜、ヤンキーの血が騒ぐ?
モデルでタレントの“ユッキーナ”こと木下優樹菜が7月25日、東京・渋谷駅前で夏祭りイベントの開幕式に登場。涼しげな浴衣姿を披露したが、“ヤンキー魂”が騒ぎ出していたとか。
この日、ユッキーナはゲストとしてイベントに参加した。渋谷は小学生のころから通った愛着のある街で、「(渋谷の繁華街である)センター街で育ちました」と紹介。学生時代の姿が話題になると、「やんちゃな(高校生だった)?」と水を向けられ、「まあ」と苦笑する一幕もあった。また、話題が花火大会に移ると、「でかい所よりは、ちょっとしょぼい花火大会に行って、ナウなヤンキーを見るのが好き! 今のヤンキーはこんな感じなんだって」と嬉しそうに語っていたという。
そんなユッキーナも今月、長女が1歳の誕生日を迎える。ブログも絶好調で、ママタレントとしても大人気だ。ただ、ユッキーナの口から「今のヤンキーは」などという言葉を聞くのも少しさみしい気がするかもしれない。
ママとヤンキーの両立は可能では。
●指原莉乃も感動の読書感想文、苦手なのは誰?
夏休みの宿題といえば読書感想文。この夏は、AKB48が読書感想文にチャレンジするイベントが進行中で、すでに、大島優子、篠田麻里子、渡辺麻友ら人気メンバーの読書感想文が公開されている。「私には、趣味がない」という書き出しで読書感想文を発表した指原莉乃は、「初めて『趣味』ができた」と、読書と出会った感動を綴った。この夏は、まさに読書感想文の夏と言えそうだ。
ただ、そんな折、読書感想文が苦手という天才子役が出現した。それは、加藤清史郎君だ。清史郎君は7月29日にイベントに出場した際、夏休みの自由研究がすでに終わりかけていることを明かした。自由研究と、あともうひとつの宿題を除くと、夏休みの宿題は全部、終わっているとのこと。しかし、その「あともうひとつの宿題」が、なんと読書感想文というのだ! 清史郎君は、「感想は思いつくのですけれど、書き方がわからなくて、悩みます」と明かした。
天才子役をも悩ませる読書感想文だが、清史郎君ならきっと、すばらしい読書感想文を完成させるだろう。
●指原梨乃、おっぱいトーク!
7月27日と28日に、東京・台場でアイドルの祭典「東京アイドルフェスティバル2013」が開催され、アイドルグループ・HKT48がパフォーマンスを披露した。楽曲の間に挟まれるMCタイム(トークタイム)で、メンバーの指原莉乃(20)と多田愛佳(18)が、“おっぱいトーク”を繰り広げたらしい。
HKT48は2011年の結成時の平均年齢が13.8歳という若いグループだが、AKB48から移籍した指原と多田は、お姉さん的なポジションにいるらしい。この日のMCタイムでは、若いメンバーたちが指原と多田へ質問を投げかけるコーナーが行われた。トップバッターで質問をした朝長美桜(15)は、「指原さんが、なんで(総選挙イベントで)1位になったんですかと思って…」とポツリ。質問を受けた指原は、「それはね、大分市と中国人が…」とポロリするも、慌てて、「言わすか! 言わすか! 違う! 違う!」と完全否定。「応援してくれている人がいるからですよ」とまとめたとか。
しかし、異変が起きたのは、その直後。多田が、「さっしーは、これは暴露なんですけど、いつも、福岡の公演に来たら楽屋でカップラーメンばかり食べているんですよ」「しかも、おっぱい、ちっちゃいし」などと仰天発言。指原は、「おっぱいちっちゃいアイドルは、いくらでもいますから」と対抗したとか。
若いエネルギッシュなHKT48だが、指原・多田をはじめとする、キャラクターを生かしたトーク術にも巧みなメンバーが牽引し、東京アイドルフェスでは、グループとしてのりにのっていることを見せつけたとか。
HKT48の勢いが、止まらない!