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野爆くっきーに続き相方ロッシーも大ブレイク?『水ダウ』での「やさしい天然ぶり」が大反響

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野性爆弾・くっきー、ロッシー

 野性爆弾くっきーに続いて相方のロッシーも、その魅力を視聴者に気づかれてしまったようだ。13日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に彼が出演すると、トレンドワードランキングに急上昇。ネットユーザーからも、「最高に笑えた」「ロッシーの時代来たな」など絶賛のコメントが殺到している。

 「この日の企画は“奇人"芸人No.1決定戦。バイきんぐ西村瑞樹、ハナコ菊田竜大、そしてロッシーを、依頼者からのトラブルを解決するというニセの特番に出演させ、誰が最も特殊なリアクションするかを検証。ロッシーは、引きこもりを続ける息子に出てきてもらうよう、母親とともに説得にあたりました」(芸能ライター)

 そこでロッシーは、息子の部屋の前で「ロッシーさんが来てくれたよ」と優しく語り掛ける母親にいきなりブチギレ。「すいませんでした、ごめんなさい。私よ、お母さんだよ、本当ごめんなさい。ごめんなコウタ、あんたの気持ちにならずにごめんなさいっていうのが、本当のことちゃいますの?」と説教し始めたのだ。これにはスタジオも「怖い!怖い!」と恐怖に包まれた。

 だが、この後ロッシーは冷静になったのか、「コウタくんごめん。お母さんに大きな声出して怒ってるオジサンおるわ」と謝罪。途中、お母さん役の女性が笑いをこらえているような場面も見受けられた。

 この後、息子から、「五月蠅い」(うるさい)と書かれた紙が下の隙間から届くも、ロッシーはその漢字が読めず、「5月の縄……」と紙を見ながら自問。続けて、今度は「姦しい(かしましい)」という紙が届くと、「女の子いっぱいで楽しいか。賢いな。どんどんちょうだい」と、まさかのリクエスト。

 すると、この後、さらに大きな紙に書かれた「五月蠅い」の読みにまたもや大苦戦。「甲羅みたいな亀」「昔の亀?」「ここ、もしかして引っ掛けか?さつきやろ?五月みどりのさつきか」と、ドッキリを疑うそぶりもない純粋さを見せていたのだ。

 そして最後、ドッキリと気づくと、「春のドッキリ?季節もん?」とまたもや天然ぶりを炸裂させていた。今後もロッシーから目が離せなくなりそうだ。

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