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週刊裏読み芸能ニュース 7月28日から8月3日

(とことんASKAのとばっちりを受けたCHAGE)
 今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)が「シャブ&飛鳥の衝撃」という見出しで男性デュオ「CHAGE and ASKA(チャゲアス)」のASKAが深刻な薬物依存に陥り、暴力団関係者に覚せい剤を吸引する現場を撮影され、脅迫されているというショッキングな記事を報じた。

 記事に対して、同誌が発売された1日、チャゲアスの所属事務所は公式サイトで「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です。弊社としてはこれらの報道に対し、厳重に抗議いたします」とコメントを発表。

 しかし、ASKAの“疑惑”を晴らす“証拠”を出しているわけではなく、チャゲアスはかなり厳しい状況に追い込まれてしまったようだ。

 「所属事務所は芸能界の重鎮に“火消し”を依頼。警察が動いているわけではないので、逮捕されることはないが今後、公の場に出てこれないだろう。このままだと所属レコード会社から契約を解除される可能性が高いようで、真面目に1人で音楽活動をしてきたCHAGEにすればとんだとばっちり。かつて2人の不仲説が流れていたが、今回の件で亀裂が決定的になり解散危機か」(音楽関係者)

 8月に予定されていたチャゲアスとして6年ぶりのライブはASKAの体調不良を理由に6月に延期が発表されていた。しかし、同誌によると、ASKAの異常な言動を心配したCHAGEが8月のライブ中止を提案すると口論になり、ASKAはCHAGEを殴つけたというだけに、CHAGEはこのままのASKAと組み続けることに「SAY YES」とはいかないようだ。

(慣れない舞台でトラぶった土屋アンナ)
 女優・土屋アンナの初主演舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」の公演中止騒動が泥沼化しそうだ。

 事の発端は7月29日。舞台の公式サイトで土屋が無断で稽古を欠席したことを理由に上演中止になったことが発表されると、母親が社長をつとめる土屋の所属事務所はマスコミ各社にファクスを送り「事実無根」と真っ向から反論した。

 すると、舞台の原案である「日本一ヘタな歌手」(光文社)の著者・濱田朝美さんが29日未明に自身のブログを更新し、今月16日に土屋に「台本を見てないし、許可もしていない」と訴えたため土屋が稽古参加を取りやめたことを説明し、「土屋アンナさんは、全くの無実です」と擁護した。

 以後、製作側の代表を務める甲斐智陽こと高橋茂氏と土屋はそれぞれの主張を展開していたが、結局、製作側が原案本著者の濱田さんサイドから舞台化の許可を得たと主張していることに対し、濱田さんサイドはあくまで台本の内容チェックを前提とした“条件付き同意”だったことが発覚。しかし、舞台稽古が始まった7月になっても製作側が濱田さんに台本を送らなかったことがトラブルに発展したというのだが…。

 「製作費3000万円とされる公演が中止になったことを受け製作サイドは土屋サイドに損害賠償を請求することになりそうだが、少なからず土屋サイドは賠償金を支払う必要がありそう。もともと、高橋氏はいわくつきの人物だったようで、土屋がもっと大手の事務所に所属していればオファーがあった時点で徹底的に調査してトラブルが回避できたのでは。その“男らしさ”で同性からの人気が高かったが、思わぬところで足元をすくわれる形になってしまった」(演劇関係者)

 今後の展開が非常に注目される。

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