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元AKBや大御所俳優、イケメン俳優も総出演の『牙狼』は、パチンコから火が付いた! 10年目の新作登場

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栗山航 ©2005 雨宮慶太/Project GARO9 ©2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル ©2011「呀」雨宮慶太/東北新社 ©2013「桃幻の笛」雨宮慶太/東北新社 ©2014「GOLD STORM」雨宮慶太/東北新社 ©2010-2015 雨宮慶太/東北新社

 巨大な兜に、剣のギミック…パチンコホールでひときわ目立つのが『牙狼』の筐体だ。パチンコ『牙狼』といえば今年で10年目を迎える人気シリーズ。『CR牙狼XX』からスタートした本シリーズは、この10年で本シリーズ7機種、スピンオフシリーズ12機種を発売している。

 『牙狼<GARO>』(ガロ)は、2005年10月7日から2006年3月31日までテレビ東京系列で全25話が放映された、特撮テレビドラマ作品。近年では、テレビアニメや舞台などにも派生している。この世の闇に潜む魔物「ホラー」を狩ることを宿命づけられた「牙狼」の称号を持つ魔戒騎士・冴島鋼牙の活躍を描いた作品である。シリーズ作品の中には、AKB48卒業後の秋元才加や、大杉漣、哀川翔、中尾彬など大御所俳優も出演していた。

 ちなみに、『牙狼<GARO>-GOLD STORM 翔』は2015年に公開された劇場版。同年4月から9月までテレビ東京をはじめとして、テレビドラマとしても放送された。監督は雨宮慶太、主人公の魔戒騎士・道外流牙役に栗山航、流牙のパートナーの魔戒法師・莉杏役に南里美希。その他、影山ヒロノブ、井上正大、松野井雅らが出演している。

 初代『CR牙狼XX』が登場した当初は、『牙狼』というタイトルが世間には知られていなかった。ファンからは「牙狼って何?」という声も出たほどだ。では、なぜこれほどまでにパチンコ『牙狼』はファンの間で有名になったのか。その契機となったのは、『CR牙狼XX』に搭載された一撃の爆発力を持つスペックだ。他の機種にはない連チャン力と出玉力で、一瞬で多くのパチンコファンを魅了した。そこから、『牙狼』=『爆発力の高い機種』というイメージがつき、そのまま今に至っている。つまり、『牙狼』というタイトルはパチンコでブレイクしたコンテンツと言っても過言ではない。

 今回、リリースされた『PA設定付牙狼GOLDSTORM翔RH』は2017年に登場した『CR牙狼GOLDSTORM翔』のスペック違い。前機はミドルタイプ(大当たり確率約200分の1〜300分の1)だったが、今回は遊パチタイプ(大当たり確率50分の1〜100分の1)を採用。最大の特徴は、牙狼シリーズ初の設定付きであることだ。ちなみに設定は「黄金設定」と「通常設定」の2段階となっている。

【基本スペック】
[黄金設定]
大当たり確率(高確率)…99.9分の1(63.56分の1)
ST突入率(回転数)…75%(101回転)
ST引き戻し率…79.84%
出玉…約360or900個

[通常設定]
大当たり確率(高確率)…119.8分の1(76.2分の1)
ST突入率(回転数)…75%(101回転)
ST引き戻し率…73.66%
出玉…約360or900個

【大当たり内訳】
(通常時)
10R+ST…10%
4R+ST…65%
4R+時短…25%

(右打ち時)
10R+ST…51%
4R+ST…29%
4R+時短…20%

 設定付パチンコの醍醐味と言えば、液晶演出による設定示唆だ。注目すべきポイントは「お助け電チュー演出」「SPリーチ中のタイトル」「右打ち終了時の結果表示」。これらは登場キャラから設定を察知することができる。キャラは、ホラー、魔天使、シルバートントン、ゴールドトントンの4種類あり、金の子豚を模したゴールドトントンが出現すれば「黄金設定」濃厚となる。また、大当たり中に筐体上部の牙狼ギミックが咆哮(ほうこう)した場合も「黄金設定」が確実となる。

 3月4日より全国のホールへ導入導予定。

©2005 雨宮慶太/Project GARO9 ©2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル ©2011「呀」雨宮慶太/東北新社 ©2013「桃幻の笛」雨宮慶太/東北新社 ©2014「GOLD STORM」雨宮慶太/東北新社 ©2010-2015 雨宮慶太/東北新社

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