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スポーツ 2019年03月06日 17時30分
最大7時間待ちの「タイガースICOCA」、メルカリでは定価の5倍に!阪神の“転売対策”とは
2つの意味で、朗報となるかもしれない。 1日の先行販売の際に、1000人以上が阪神電鉄・甲子園駅に詰め掛けた「タイガースICOCA」。5日、“最大7時間待ち”の大争奪戦が展開されたこのICカードが追加販売されることが、阪神電鉄の公式サイト上で発表されている。 「大変ご好評をいただいている」ことが、追加販売の決め手となったと説明している阪神電鉄。追加販売までには数か月の期間を要する見込みで、発売方法や枚数についての詳細の発表も後日になるとのことだ。 当初用意されていた8万枚(球団旗デザイン5万枚&球団マスコット・トラッキーデザイン3万枚)の内、6万枚近くが販売されたという報道もあるこのカード。並んだ末に買えなかった人や、行列を見てハナから諦めていた人も多いことだろう。そのような人たちにとって、今回の一件は間違いなく朗報といえる。 一方、今回の一件は、別の意味で朗報となる可能性もある。その「別の意味」とは、例によってネット上に多数出品されている転売品への対策だ。 ネットオークション大手「ヤフオク!」を見ると、現在、「タイガースICOCA」はおおむね3千円から1万円の値がつけられている。もちろん、これは本来の定価(2千円)を超える価格である。 また、転売品はフリマアプリ大手「メルカリ」にも多数出品されており、既に買い手がついている商品も少なくない。 購入者の中に、プレミアム化を目論んだ“転売ヤー”が多数紛れ込んでいたことが窺える上記の現状。しかし、今回追加販売が決定したことにより、こうした思惑が外れることは極めて濃厚。利益目当てで買い集めた商品も、そのほとんどが“不良在庫”と化すことだろう。 2014年に大規模な争奪戦が勃発した「東京駅開業100周年記念Suica」は、その後、希望者全員への再販が決定したことにより、当初定価の10倍以上だった転売品の価格が暴落した。「タイガースICOCA」の転売品も、これと同じような“転落劇”を辿ってくれることを大いに期待したい。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年03月06日 17時00分
広島 菊池、田中、石原FA流出を睨む金本監督、新井ヘッド構想
現在、セ・リーグ3連覇中の「強い広島」だが、次世代の基盤作りに、あの「義兄弟」まで駆り出されることになりそうだ。 今季、広島カープの開幕戦は早くも因縁の激突といえそう。丸佳浩(29)を獲得した原巨人と長野久義(34)の強奪に成功した緒方カープが開幕戦でぶつかるわけだが、そこに“勝敗以外の見どころ”も加わった。 「広島が目指すのは、リーグ優勝ではなく、日本一です。でも、『強い広島』が持続できるのは今年が最後かも」(ベテラン記者) FAで主砲の丸を喪失した広島。その人的補償に、若手ではなく、今季35歳になる長野を選んだのは、「育成の時間がない」と判断したからだ。 丸が新天地を求めると、それに追随するように守備の名手・菊池涼介(28)がポスティングシステムによる米球界挑戦の意向を公言した。球団は公式な回答をしていないが、順調に行けば今季中に国内FA権、来季に海外FA権を取得する。「さらに捕手の會澤翼、投手で野村祐輔、今村猛も今季中の国内FA権取得となります。田中広輔は来年。ここに動向が読めなくなってきたのがベテラン捕手の石原慶幸です」(同) 會澤は、他球団からも評価が高い。昨季は106試合に出場し、打率3割5厘、13本塁打の好成績を残した。 巨人・阿部慎之助が年齢的に衰え、12球団で「打てる捕手」は稀少だ。その点、會澤は高打率を残せる上、パンチ力もある。どの球団も會澤がFA権を行使するならば、獲得に名乗りを挙げてくるだろう。 「海外FA権を行使できるまで菊池を待たせるとなると、広島球団には何も残りません。現状ルールではポスティングシステムで移籍させたほうが金銭補償も大きい」(球界関係者) 菊池、會澤、そして田中…。リーグ3連覇をもたらしたレギュラーを喪失する危険性が高まってきた。 「ベテラン=即戦力」と考えれば、広島が長野を一本釣りした裏には、日本一を狙えるのは、'19年シーズンが最後と見たからだろう。 「'17年ドラフト1位の中村奨成が一人前に育ったら、石原慶幸が肩たたきに遭いそう。今季40歳になる石原はこれまでFA権を行使せず、球団に残ってきました。チーム愛を貫くか、完全燃焼の場を求めて他球団に行くかが読めません」(前出・ベテラン記者) 精神的支柱までいなくなってしまえば、チームは根底から崩れてしまう。 「緒方孝市監督(50)も頭が痛いところ。菊池、田中、會澤まで出ていったら、たとえ35年ぶりの日本一を達成しても、残るものは何もありません。緒方監督の処遇も考えなければならなくなるでしょう」(同) 緒方監督は25年ぶりのリーグ優勝を果たした功労者である。つまり、「勝つための指揮官」だ。 広島は以前から育成のチームと称されてきた。その広島でさえ、自前戦力で優勝するまで、チームを立て直すのには長い年月を要した。 仮に菊池、會沢、田中らが丸に追随したら、2、3年は育成重視のペナントレースを送ることになるだろう。そのとき、球団は優勝監督・緒方に屈辱の日々を課すのか…。やはりOBの登場となる。 「昨年、引退した新井貴浩氏(42)のコーチ帰還は、そう遠くないと思われています。努力で這い上がった現役生活について、当時を知らない広島の若手たちにも伝え聞かされているほどですから」(地元関係者) 新井氏だけではないという。同じく、FAで阪神に移った経緯を持つ金本知憲氏(50)をどう評価するか、広島では真っ二つに意見が分かれているのだ。 「お呼びでない」とする向きと、ナンヤカンヤ言われながらも、阪神の若手を育てたことを評価する向きがある。後者に関して、さらにこんな声も聞かれた。 「金本氏が阪神で見せた育成は厳しいものでした。それで失敗したとはいえ、あの練習量と厳しさは広島では当たり前のこと」(同) 阪神では失敗したものの、金本氏の姿勢、野球観までは否定されていないのだ。 「広島では当たり前」の厳しさならば、次世代のタナキクマル・トリオの育成に一役買ってもらうという流れも出てきそうだ。 「敵チームとはいえ、一度はチームの指揮を託された人なので、それなりのポジションを用意しなければなりません。ただ、一部に反発する広島ファンも予想されますが…」(同) 金本氏は自身の殿堂入りを祝うパーティーの後、表舞台から遠のいている。 「海外旅行、ゴルフなどでリフレッシュするつもり」と阪神内部からはそんな声も聞かれたが、「大阪に居場所はない」と本人は思っているようだ。 「地上波でのプロ野球中継が組まれた際、金本氏をゲストに呼びたいと考えている関西のテレビ局もあるようですが」(TV局スポーツ部員) 新井氏は解説者1年生として精力的な活動を見せている。金本氏とは対照的だ。 優勝監督に育成重視のペナントレースで恥をかかせられないとすれば、別の指揮官を迎えるか、二軍の育成体勢をさらに強化させるかしなければならない。そこに人望の厚い新井氏を呼ぶとすれば、ファンも納得するだろう。 しかし、育成には「嫌われ役」を厭わないお目付役が必要。阪神でそれを請け負ってきたのはアニキ金本である。 4連覇、日本一を狙う広島がその後をどう立て直すのか。長い暗黒時代に逆戻りしないためにも、金本、新井両氏の義兄弟コンビの協力は必要だ。
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その他 2019年03月06日 15時30分
本好きのリビドー(243)
◎快楽の1冊『帝国の陰謀』 蓮實重彥 ちくま学芸文庫 1000円(本体価格)★権力奪取の計画と第二帝政の幕明け 本書を読了して思わず、大作『柳生武藝帳』で知られる五味康祐の短編『村越三十郎の鎧』を連想してしまった。 村越三十郎とは何者か分かるかと聞かれ、「知らん」と答えた谷崎潤一郎に向かって、その親友が「明智光秀が竹槍で刺されたとき、ちょうど一歩前を通り過ぎた男だ。ぼくも歴史に名が残るなら、村越みたいな伝えられ方がいい」と語ったという…まあ絶妙にそそるエピソードで始まる導入部だったのだが、三十郎を「意識せず」「歴史の変わり目に」「立ち合って、思いも寄らぬ役割を果たした」人物とするならば、本書におけるド・モルニーこそピタリと当てはまるだろう。 成人男性のおよそ4割は日常会話でつい使用した経験があると推定される、“歴史は繰り返す。最初は悲劇として、二度目は喜劇として”。マルクスが1851年のクーデターによって出現したフランス第二帝政を論じた「ルイ・ボナパルトのブリュメール18日」冒頭の文章から発展してすっかり常套句と化したこの台詞、世界史の教科書通りの記憶なら、あくまで権力奪取の主役はナポレオン三世だったはずだが、著者の筆致によって優雅で洗練された胡散臭さに満ちた異父弟、ド・モルニー公爵のほうこそミステリでいう意外な真犯人気味に浮かび上がってくる過程が実にスリリングだ。 内務大臣をはじめ要職を歴任しながら、公務の合間を縫ってペンネームで執筆したのが荘重なオペラではなくごく軽快な喜歌劇だったというのも興が深いが、一見、他愛ないコント風のやりとりにかつてのクーデターの手口がほの見えてくる件りはやや背筋が寒くなる。してみれば自身の犯行を再現して観衆に手の内を明かしていたわけか。やはり悪趣味。(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 頭の体操にちょうどいいだろうと考え、手にしてみたが、どっこい難問ぞろいの1冊が、『超超超超超超超超超超超超超超超超超超 むずかしすぎる まちがいさがし』(ワニブックス/税込755円)。なんと「超」が18個も付いたタイトルの本だ。 「まちがいさがし」は、ほとんど同じ2枚の絵などを見比べ異なる箇所を見つけ出す、集中力や根気を試すゲーム。たいていは数十秒ほど絵を見れば分かるものが多いが、この本は本当に難しく、見つからない。 音を上げて答えを読むと、描かれた人物の髪の毛の長さが微妙に違っていたり、手の指と指の間が少しだけ広かったり…とのご解答。全部で約40問出題されているが、5問ほど考えただけで頭がほとほと疲れ果ててしまう有様だ。 もともとはスマホ用の脳トレアプリだったというが、オトナたちに「オモシロイ」と人気を博したため書籍化。スマホ画面より大きい本で見たほうが、より一層楽しめるらしい。 そして気付くのは、オヤジは事物を見ているようで、実は注意力が極めて散漫ということ。そりゃ、そうである。世の中は妻が髪を切ったことにも気付かない亭主ばかりなのだから、ちょっとした変化を察知するなど、至難の技といっていい。では、注意力を高めるにはどうしたらいいか、そのヒントもこの本にはぎっしり詰まっている。 子供からオヤジまで、読めば夢中になり、かつ心地よい疲れを感じ、夜はぐっすりと眠れること請け合いだ。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能ニュース 2019年03月06日 13時46分
「母親の犠牲を美化している」「娘に見せられない」 ハローキティと絵本作家・のぶみ氏のコラボが大炎上
ハローキティ45周年記念として絵本作家・のぶみさんとコラボした『ハローキティのえほん まけずぎらいキティ』(講談社)が炎上している。 のぶみさんは1999年から活動を始め、『ママがおばけになっちゃった!』『ぼく、仮面ライダーになる!』シリーズ(同)など170冊以上の絵本作品を発表している。 しかし、一方でこれまでにのぶみさんは、冒頭でママが交通事故に遭って死んでしまう『ママがおばけになっちゃった!』という絵本としてはめずらしい「死」をテーマとした作品についてのインタビューで、「子どものトラウマになったほうがいい」と発言したり、2018年2月には作詞した楽曲『あたしおかあさんだから』について、「母親に自己犠牲を強いている」として実際に子育てをするお母さんたちを中心に批判の嵐となったりと度々、SNSで炎上騒動を巻き起こしている。 今回のコラボ企画は、キティ45周年を記念した新シリーズの絵本。この絵本に登場するキティは、今までの「優しくて、良い子」というイメージを一新。ママを「おにのようなママ!」と呼ぶシーンもあり、従来のキティでは考えられないワガママで負けず嫌いなキティが、様々なトラブルを引き起こすというストーリーとなっている。 この作品に、ネット上では様々な意見が飛び交う結果となった。「娘たちがキティちゃんのこと好きですが、とても見せられません。言葉のチョイス、お友達に対する態度、すべて学んでほしくないことばかりです」「自分が男と自覚した上で、絵本という子どもを味方につけた体裁をとって、登場する男児に母親へ悪態をつかせたり、母親が全て犠牲にすることを美化したり。悪質すぎる…」「ママdisから始まりママsageで終わってて最悪だった。ママのことだいきらい、鬼ってキティちゃんに言わせるのマジ最低」「絵本の歪んだ思想と悪意ある発言に嫌悪感を覚えました」と『あたしおかあさんだから』の炎上から何も学んでいないと批判の声が殺到している。 「子供にいい影響を与えたい」という願いからか、絵本の吟味には厳しくなる親も多いだけに、今回の騒動も根深い原因がありそうだ。 サンリオの公式ツイッターでは、発売日である2月28日にこの絵本の販売を告知している。しかし、この投稿にも「内容を見て、のぶみさんのいつもの『母子関係蔑視』の絵本だったことでますます嫌悪感が増しました」「キティちゃんへの愛もリスペクトもない絵本がアニバーサリー絵本としてふさわしいとお考えですか」と批判の声が多く寄せられていて、不買運動にも発展しかねない状態となっている。今後の展開に注目が集まるところだ。引用についてサンリオ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/sanrio_news
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芸能ニュース 2019年03月06日 13時00分
「これが人生」梅宮アンナ、娘の体調不良への発言が“まるで他人事”? ポジティブすぎて批判か
5日、タレントの梅宮アンナは自身のインスタグラムにて、原因不明の体調不良状態が続く娘・百々果さんとの写真を投稿。 その内容は、まず「今日は、身体のMRIになります。」と報告。続けて、「毎日あちこち行ったりして、毎日色んな事が起こりますが、大丈夫です」「これが人生だと思うから。」「人生は、いい事ばかりではないからね。その時、どう解釈するか?強みはポジティブに考える事です。」「これがダメなら次!これもダメならまた違う道!ぽんぽんと、発想を変えないと、立ち止まって悩んだり泣いたりしている時間はないからさ。」と、自身の人生観を綴った。 これを受けて、ネット上では「これが人生ってまるで他人事みたい」「ポジティブなのはいいことだけどいきすぎ」「娘に対する愛情をあまりこの人から感じない」「あんまり心配してる感じがしない…」「ここは普通に“娘が良くなるために頑張ります”ぐらいでいいのでは?」など、厳しい意見が殺到している。 梅宮は、2月16日にインスタグラムで、「モモ入院中でして」「ずっと体調が良くなくて。インフルエンザから胃腸炎になって、元気になったと思った途端また、体調悪くなって」と百々果さんが体調不良で入院していることを報告。 さらに、同25日には「何日か入院をしまして、当初はギランバレー症候群の可能性があったのですが、検査結果は、違いました。」「血液検査をしたり、髄液取ったりと。髄液を取る時泣いていました」「症状は、脚が痺れてしまっていて、身体に力がはいらなくて。」「今は自宅にて療養しております。」など精密検査を受けるも原因が分からなかったと説明し、百々果さんについても「彼女も17歳色々考え、悩んでいる事もあるはずです。」「精神的な事もあるかもしれませんし。」「精神的にも、肉体的にも元気になったら、学校に行けると思います。」とメンタル面を考慮し、母親目線の見解を綴っていた。 梅宮が娘を気に掛けていることはひしひしと伝わってくるが、“ポジティブすぎる”性格のおかげでドライにも見えてしまう。今後は発言に注意した方が良さそうだ。引用について梅宮アンナ公式Instagram https://www.instagram.com/annaumemiya/
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芸能ニュース 2019年03月06日 12時50分
爆問太田「高須もロクなもんじゃない」ウーマン村本、百田尚樹氏を“同じ穴のムジナ”と揶揄
3月5日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBS系)において、3日に整形手術を告白した有村藍里がイジられた。 番組冒頭において、太田光は「有村架純の妹の……お姉さんか、イエス有村です」と一部を間違えつつボケた。これは「イエス高須クリニック」のフレーズおなじみの高須克弥院長を意識したものだろう。太田は「高須もロクなもんじゃないね。ちょっと偉そうなこと言えばいいと思っているような。高須院長って。村本君はとか言って揉めてるんだろ。百田ハゲ、永遠のハゲと、お前らみんな同じ穴のムジナと思うけどね」と毒づいた。ウーマンラッシュアワーの村本大輔や小説家の百田尚樹氏の名前を一気に出し、笑いを誘っていた。 さらに、整形ネタのボケは続き、「(藍里の整形によって)有村さんも有村架純と見分けつかなくなっちゃったみたいだよ。『お姉ちゃんこの仕事やっといてよ』となっている。二人で有村架純だから」と話すと、田中裕二がすかさず、「なんで吸収してんだよ」とツッコんだ。 それでも、太田のボケの連鎖は止まらず、「これで広瀬すずの妹が整形したら完璧だよね」と話すも、田中から「お姉ちゃんだよ」とツッコまれていた。さらに、姉妹で女優を務める石田ゆり子、ひかりに関しては、「今は(姉の)石田ゆり子の方が人気あるんだから、ひかりがゆり子に整形」「マナカナは『もうこの立場は飽きた』ってことって、まったく別の顔にする。一人は宗茂に似させる」と話した。これは、1970〜80年代に男子マラソンで活躍した双子兄弟である宗茂、宗猛を指すものである。 これを受け、ネット上では「太田の有村藍里整形、やっぱりイジられたか」「マナカナから宗茂って適当すぎるだろ」といった声が聞かれた。 太田は時事ニュースに関しては、何かと社会派の発言をすることが多い。今回の藍里の整形騒動も、是非を巡ってワイドショーでは騒ぎとなっているが、太田は藍里の容姿やコンプレッスには触れず、「誰も傷つけない」ボケを発したことで、プロフェッショナルの力量を見せてくれたともいえるだろう。
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芸能ニュース 2019年03月06日 12時40分
重本ことり引退で、AAAファンも妖怪ウォッチファンも激怒 引退日も問題だった?
先日、芸能界引退を発表した元「Dream5」のメンバー・重本ことりへのバッシングが止まらない。 重本は3月4日、自身のインスタグラムにて「芸能界を引退することにしました」と報告。「もう嘘だらけの芸能界に夢とか未練はありません」と引退理由を語り、「写真週刊誌フライデー編集長やグラビア担当の人たちの裏切りがあった」と雑誌関係者とトラブルがあったことを匂わせ、「AAAファンの方々に死ねとか消えろとか言われたことも、もうなんとも思っていませんが、やっぱり応援してくれるファンを傷つけることはしたくない」と、AAAの某メンバーと肉体関係があったと告白した過去の騒動に触れた上、最後には「紅白も出場してアーティストとしてはよくやったと思っています」と綴り、引退報告を終了させた。 この引退報告にAAAファンは激怒。再度、問題を再燃させてしまったほか、さらには、これまで重本を支え続けていたDream5のファン、そして、彼女にとって大きな飛躍となったTVアニメ『妖怪ウォッチ』のファンが怒り狂っているのだという。 Dream5はNHK教育のテレビ番組『天才てれびくんMAX』出演者の中で最も歌のうまかった重本を中心に、全国の視聴者からのオーディションで選考されたユニットである(2016年活動終了)。そのため、重本にとってDream5および『天才てれびくん』は全ての活動の原点なのだが、引退報告ではそれらの活動には一切触れずに、業界人への「恨み節」を爆発させた上、「紅白出場はアーティストとしてはよくやったと思っています」とアイドルにあるまじき奢り発言があり、Dream5のファン達は「性格悪いとは思ってたけどこれほどとは……」「裏切られた」とショックを受けているという。 この怒りは、重本が長年にわたり出演してきたTVアニメ『妖怪ウォッチ』も同様だ。重本はアニメおよびゲームに登場するキャラ妖怪「USA(ウサ)ピョン」の声優を担当しており、2015年から2018年までの長きに渡り声優および歌手として関わり続けてきた。 現在、「USAピョン」は番組には出演していないが、未だ以って人気は高く、妖怪ウォッチのファンは数年前から、非公式ながら毎年3月4日を「USAピョンの日」(「ウ3ピ4ン」の語呂合わせ)と決定し、盛り上げてきたが、当の重本はわざわざ狙ったかのように、3月4日に芸能界引退を報告。 重本自身も3月4日が「USAピョンの日」だということを知らなかったはずはなく、妖怪ウォッチのファンの間でも「せっかくUSAピョンのイラストを用意したのに悲しすぎる」「記念日にこんな話聞きたくなかった」「わざわざこの日を選んできたことに性格の悪さがにじみ出ている」「これまで支えてきたファンのことを微塵も思っていない」と強いショックを受けているという。 「立つ鳥跡を濁さず」という諺通りにはいかなった重本ことり。全方位に喧嘩を売ってしまった彼女へのバッシングはまだまだ続きそうだ……。記事内の引用について重本ことりの公式インスタグラムより https://www.instagram.com/kotorishigemoto1005/
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芸能ニュース 2019年03月06日 12時30分
藤原紀香の影響で、片岡愛之助の評判もダウン? 誕生日投稿にも批判の声が上がる理由
歌舞伎俳優の片岡愛之助が5日、自身のブログを更新し、誕生日を仲間たちに祝ってもらったことを報告した。 今月4日に47歳の誕生日を迎えた片岡は、「昨日は47回目の誕生日をチーム愛之助にお祝いして貰いました」と明かし、集まってくれた多くの人たちの写真を掲載。そして、「皆んないつも本当に有難う」と綴り、「若旦那お誕生日おめでとうございます」というプレートが添えられた大きなケーキの写真を投稿した。片岡によると、舞台でも「happy birthday」の声が客席から聞こえ、さらに、ファンからもたくさんのプレゼントやお花が届いたとのことで、改めて「本当に有難う御座いました」と感謝を示した。 これを受け、ファンからはお祝いの言葉が寄せられているが、ブログの最後に「そしてオマケ」と付け加え、妻である藤原紀香とのツーショットを載せたことで、一部、アンチが反応。ネット上では「片岡愛之助の服装もすっかり紀香好みを身にまとっていますね?ほんとうに痛々しい夫婦」「でしゃばり紀香」といった、藤原に絡めた批判が多く見られた。 「愛之助さんの評判は決して悪くはなく、ファンの人からは、話しかけたら気さくに対応してくれたり、写真を撮らせてくれたという話が多く聞こえてきますよ。しかし一方で、紀香さんに対しては、梨園の妻らしからぬ行動が多々あるという噂が絶えず、さらに、一定数のアンチがいることで、夫婦で批判されてしまいがちです。今回のブログも、誕生日の報告だというのに“いいね!”の数やコメントが他の記事に比べ目立って多いわけではありません。他の芸能人の場合は、2倍や3倍になることも多いのですが…」(芸能記者) 藤原にアンチが多い理由の一つが、でしゃばりな印象があるということだが、同日、藤原もブログで片岡の誕生日について報告し、さらに、「食後のケーキは別店で発注しました」と綴っていることで、「わざわざ書く意味がわからない」といった批判もある。 夫婦仲は良好なようだが、藤原のアンチによるダメージを少なからず片岡も受けているようだ。記事内の引用について片岡愛之助の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/6ainosuke/藤原紀香の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/norika-fujiwara628/
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芸能ネタ 2019年03月06日 12時20分
二階堂ふみ、新井浩文被告の悪癖に悩んでいた? 主演映画ヒットで苦労が報われるか
女優の二階堂ふみが5日、都内で行われたGACKTとのW主演映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、同作は先月22日に公開され、興収10億円を突破。二階堂は「まさかこの映画が大ヒットするなんて。ちょっと嘘なのかなと思った」と笑顔。また、「2回目の大ヒット御礼舞台あいさつができれば」と話したという。そんな二階堂だが、“黒歴史”となっているのが、マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして、強制性交罪で逮捕・起訴された新井浩文被告との交際。 その件に関して、二階堂が苦悩を抱えていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、新井被告が逮捕後、心配したスタッフが二階堂に声をかけたところ、「実は、付き合ってる女の子のことをいろんな人に話すのが本当に嫌だった……」と打ち明けたという。 交際が発覚したのは2013年で、当時、二階堂は18歳。そんな二階堂のことを新井被告は真剣に考えていたとは思えず、報道陣に対して交際ぶりを暴露。そのことをいまだに二階堂は根に持ち、逮捕に関してかなり憤っているというのだ。 「報道ではかなり破天荒なキャラのイメージがある二階堂だが、根はマジメなようだ。そんなこともあって、新井被告の卑劣な犯行が許せなかったようで、事件が報道されてからはあまり機嫌がよくない。それでも、映画の番宣をこなさなければならなかったので、二階堂にとって2月はかなりキツかったのでは」(テレビ局関係者) 沖縄出身の二階堂だが、埼玉を舞台にした主演映画が大ヒット。数々の映画に出演してきたが、代表作になってしまいそうだ。
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社会 2019年03月06日 12時10分
『ビビット』、犬の“トラブル映像”が必要以上に衝撃的で物議に 視聴率低迷で炎上狙い?
6日放送の『ビビット』(TBS系)に、SNS上から悲鳴が沸いている。「ビビット、観てられない」「えぐい……」「朝から死ぬほど嫌な気持ちになった」と、批判の声が殺到しているのだ。 画面に映っていたのは、2匹の犬が、通行人の子どもと中年女性に激しく噛みついているショッキングな映像。子どもは泣き叫び、女性は大声を上げている。さらには、ノーリードの犬に咬まれたことが原因で死亡した子どもの血にまみれた足の写真を映したり、その遺族が号泣している姿も。 「犬を違法に販売するために大量に繁殖する犬舎をとらえた動画もありました。ケージに入れられた多くの犬たちが、カメラに向かって鳴き声を上げていましたが、番組では『犬工場』と表現し、伝えていました」(芸能ライター) それだけではない。ノーリードの犬の飼い主と、襲われた通行人が殴り合いになる映像や、狂犬病に侵された子どもがベッドで暴れ狂う映像を、モザイクをかけているとはいえ放送。裏では朝ドラがオンエアされている爽やかな時間帯に、なぜ、こんな衝撃映像ばかりピックアップするのか? 「もちろん、視聴率を上げるためです。放送打ち切りの噂が絶えない同番組ですが、2月28日(木曜日)の視聴率は3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、3月1日(金曜日)は3.4%、その翌月曜日、3月4日は3.8%。『羽鳥慎一モーニングショー』と比べて最大7ポイントも離されている。そのためなのか、最近『ビビット』は、ネットゲームで結婚した夫婦を追跡したり、熾烈な韓国のアイドル事情を30分かけて特集。その中では、整形手術の模様も映すなど、やたらインパクトのあるニュースを出しています。また、中国のニュースを積極的に取り扱っているのも特徴。4日放送では、妻が不倫夫とその女性を、裸のまま木に縛り付ける映像を紹介していました」 もはやヤケクソ、炎上狙いなのかもしれない。だが、こうした奇策は、一時的には効果があるだろうが、長い目で見ると、かえって視聴者が離れていくことを学んだ方がいいだろう。
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