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芸能ニュース 2019年03月05日 12時10分
「笑顔の中に狂気」坂上忍、元貴乃花氏の園児向けイベントを茶化し批判殺到 東国原氏は「協会改革を」
4日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、坂上忍や東国原英夫が見せた元貴乃花氏に対する不遜な態度に批判が殺到している。 番組では、2日に開催された元貴乃花氏出演のイベントを放送。同氏が笑顔で無料招待した保育園児に四股を教える様子などを紹介する。さらに、スタジオには、元貴乃花親方を長年取材してきたという夕刊フジ記者も登場。「これが貴乃花さんのやりたかったこと」と話し、イベントについても「ネームバリューで多くの人が集まった」などと、その力を称賛する。なお、元貴乃花氏をフジテレビ系列の情報番組で叩き続けた横野レイコレポーターは出演しなかった。 さらに番組では、イベントの記者会見で、芸能レポーターが「芸能事務所に女性はいるのか」「結婚の予定はあるのか」「(息子の)優一さんとは連絡を取っているのか」「一人は寂しくないのか」「いずれは再婚するんじゃないか」「兄と共演はあるか」など、イベントには関係ない不躾な質問が続けざまに飛ぶ様子が紹介される。なお、主に私生活についての質問を飛ばしたのは、以前より元貴乃花氏にあたりが強いと言われている横野レイコ氏だったようだ。 元貴乃花氏は嫌な顔ひとつせず、笑顔で「家族に関することはお控えください」と繰り返した。この様子を見た坂上は「笑顔の中に狂気がありますねえ」と笑い飛ばす。それからスタジオで、家族のことに男性アナウンサーが触れようとすると、「家族に関することはお控えください」と繰り返し発言し、小馬鹿にした。 さらに、一般人となった元貴乃花氏を批判したのが、『バイキング』や自身のツイッターで激しく糾弾した東国原だ。元貴乃花氏が今後子どもたちに相撲を教える活動に力を入れていく方針を示していることについて、 「この事もやりたいことの一つだったと思うんですが、もう一つやるべきことはやっぱ角界の改革、相撲協会の改革だったんじゃないかなと思うんですね。あんときの貴乃花さんの言動は本物だと思うんですよ。角界を変えていくんだというね。それはどこに行っちゃったのかなと、ちょっと残念な気持ちがちょっと一抹ありますね」 と日本相撲協会とは完全に関係がなくなった元貴乃花氏に「ダメ出し」をした。 それから、元貴乃花氏にCMオファーや書籍発売などの話もあるうえ、今後は力士のセカンドキャリアについて力を入れていくと方針であることが紹介される。元貴闘力氏の焼肉店と協力し、元力士のマネージャーを修行に行かせるなどして、支援していくのだという。なお、夕刊フジ記者によると「俺は四股しか踏むことができないからな」と話しているという。 ここでも東国原は元貴乃花氏に対し、 「今の発言で、俺は四股しかやれないからなーっておっしゃった。やはりその相撲協会大きな組織を変えるとか、そういうのは僕にはもうできないということを暗におっしゃったということなんですかね」 とコメント。さらに、 「僕はやっぱりね、あの頃の貴乃花さんのあの目や言動、表情っていうのは、僕は本物だと思ってるんですよ。期待をしてるんですよ。子供達を育てるのはいいけど、その育った子供がもしプロになって、角界に入ったときに今の旧態依然とした協会でいいのかっていう問題提起もありますよね。ですからも、僕は大元を変えるような存在になって頂きたいと、今でも期待してますよ」 現在、日本相撲協会とは一切関係なく、子供に相撲を教える道を選んだ元貴乃花氏に対し、執拗に「協会改革」を迫った。 『バイキング』の内容にネットユーザーは激怒。まず、元貴乃花氏を終始小馬鹿にしたような態度をとった坂上については、「最低」「何がそんなに偉いのか?」と批判が。また、新たな道を模索する元貴乃花氏に対し、協会在籍時代は猛批判をしておきながら、「協会改革をするべきだ」とした東国原については非難轟々で、「お前が言うな」「一般人にまだ重荷を背負わせるのか」「親方時代に支援しろよ」「あれだけ言って期待しているなんてよく言えたな」など、厳しい声が飛んだ。 元貴乃花氏は少なくとも現在は一般人となっており、やりたかった子どもたちに相撲を教える事業を進めつつある。「改革」を諦め、新たな道を進もうとする元貴乃花氏を見下すかのような態度をとった坂上や、改革をしつこく迫る東国原の態度は、視聴者の反感を買ってしまったようだ。 新たな道を進もうとする元貴乃花氏、まだまだ敵が多いようだ。
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芸能ニュース 2019年03月05日 12時00分
「女性は運転苦手」問題で加藤浩次と箕輪氏“ピリピリしすぎ”をキャンベル氏が論破しネット大絶賛
5日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、日本文学研究者ロバート・キャンベル氏が大活躍した。話題に上がったのは、さる1日、自動車メーカー・トヨタが公式Twitterで行ったアンケートの文言だ。「女性ドライバーの皆様へ質問です。『やっぱり、クルマの運転って、苦手ですか?』」というもの。だが、これが「女性蔑視だ」「偏見だ」と炎上し、その後、Twitterから質問が削除されたのである。 トヨタにどの程度の苦情が寄せられたのか分からないが、これに関して、幻冬舎の箕輪厚介氏は「ピリピリしすぎ」「みんなが揚げ足取って、大企業が謝罪するという一種の劇場を楽しんじゃってる」などと述べた。 さらに、高橋真麻も「そんなに質問文、まじまじと見ない。(中略)口うるさく言う少数派のために大多数の人が何も思ってないのに、こうやって取り下げなきゃいけなくなっちゃうのはおかしい」と疑問を呈していたが、それらをキャンベル氏はことごとく論破。 高橋には「ネットで流れる文章をマジマジと見ない。だからこそ大事」と反論。「『やっぱり』という日本語は、辞書を引くと『案の定』『予測した通り』という意味。世界一のトヨタが、女性に対して『やっぱり車の運転って苦手ですよね?』と誘導をしている」とやり返した。 さらに、箕輪氏にも「『ピリピリしてる』ということを言えること自体が、高みから言っている発言」と応酬したのだ。キャンベル氏に対して「キャンベルさんの言うことは正論だけど」と、なんとか論戦を繰り広げていた極楽とんぼ・加藤浩次も「まあ、そうか」と納得せざるを得ない状況に追い込まれていた。 この一連のやり取りを見ていたネットユーザーは「キャンベルさんがいてよかった」「ロバート・キャンベルさんがハッキリと冷静に反対の意見を言ってくれて 心が救われた ありがたい」「まじキャンベルさんリスペクトなんだが」と称賛が集まっており、視聴者はまさに「スッキリ」したようであった。
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芸能ニュース 2019年03月05日 11時40分
「闇金ウシジマくん」連載終了で作者登場 ビキニギャルも哀しみ
人気漫画「闇金 ウシジマくん」(小学館ビッグコミックスピリッツ)の連載終了を記念したデコトラ出発式が4日、都内で行われ、作者の真鍋昌平氏と、同作の大ファンであるという女性ゴーゴーダンサーユニット、サイバージャパンダンサーズが登壇。雨の降りしきる中、全員(真鍋氏は除く)、ビキニ姿でトラックの出発を見送った。 真鍋氏は15年間の連載を振り返り、「15年間ずっと机に座っていたので、終わってすぐ、ぎっくり腰になって寝込んでいました」と自虐。「何年か前から最終回は考えていたので、心の準備はできていたんですけど、終わったら呆然というか、何も考えられない状態になっていました」と心境を述べ、「自分の中ではこれしかないと思って描いた最終回だったんですけど、朝、ネットを見たら批判の声が多くて落ち込んでいます」とコメント。 真鍋氏はまた、「自分の漫画人生の中で関わった時間が長く、全部ささげる気持ちでやっていました」と話し、感慨深げに連載時を回顧。「刑務所からファンレターが来て、面会に行くと俺のこと書いてくれって」と本職のファンとの交流を明かしたり、「取材をさせていただいた方に迷惑が掛からないよう、特定されないよう描いていたんですけど、唯一、与沢翼さんにはめちゃくちゃ怒られてしまいした」と話すなど、ユーモアたっぷりに同作の舞台裏も明かした。 サイバージャパンダンサーズは冬の雨の中、ビキニ姿で登場して連載終了に華を添えたが、メンバーのJUNONは「ウシジマくんのファン。小学校時代から読んでいて、青春時代はウシジマくんで過ごしたといっても過言じゃない」と連載の終了に名残惜しそうな表情。「どのキャラクターも全員印象的なんですけど、一番印象的だったのはパピコちゃん。読者モデルの実態をリアルに描いていて、共感できる部分がたくさんありました」とコメント。「わたしもこのままいけばこうなってしまうんじゃないかなって。芸能をやっている人はみんな共感できる部分が多いんじゃないのかな」と同作の魅力をしみじみ話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2019年03月05日 06時30分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第310回 安倍デフレ
財務省が主導する緊縮財政の呪縛に囚われたままの安倍政権は、予想通りに日本を再デフレ化させることに「成功」した。デフレ脱却を掲げて政権を奪還した自民党の内閣が、日本経済を再度のデフレーションにたたき落としたのである。 図の通り、2018年は、'17年に続き、GDPデフレータが対前年比マイナスになってしまった。IMFや内閣府は、便宜的に2年以上の継続的な物価下落をデフレと定義している。わが国は、教科書的な意味でも、'17年に再デフレ化したことになる。 大恐慌期、ニューディール政策を推進したルーズベルト大統領(当時)は、2期目に就任した途端に緊縮財政に舵を切り、せっかく引き下げた失業率をまたもや上昇させ、「ルーズベルト恐慌」という不名誉な呼称を残すことになった。 というわけで、筆者が今回の再デフレ化について名付けてあげることにしよう。安倍デフレ。安倍総理は日本を「再デフレ化させた主犯」として、歴史に燦然たる名を残すことになったわけだ。 皮肉はともかく、安倍デフレ下で日本国民は、過去に前例のない消費と所得(賃金)の落ち込みに苦しめられることになった。 総務省は、'18年1月に消費支出統計の調査方法を変更し、例により「実質消費が高く出る」状況になった。とはいえ、さすがに賃金統計を巡る厚生労働省の騒動で懲りたのか、「調査方法の変更の影響による変動を調整した推計値」で報道発表がなされた。'18年平均の2人以上世帯の消費支出は、実質で前年比0.4%の減少。(調査方法変更の影響を考慮しないと、'18年はプラスになってしまう)実質消費の落ち込みは5年連続だ。 信じがたいこの現実。わが国では'14年以降、毎年「1年前よりも実質消費が下がる」状況が続いていることになる。'13年と比較すると、'18年の実質消費は▲7.6%。'13年にはパンを100個買えていたのが、'18年は92・4個しか買えなくなってしまった。これが「安倍デフレの結果」だ。 消費税増税の影響は、ここまですさまじいのである。'14年から'18年まで、5年連続で実質消費が対前年比マイナス。'14年の消費税増税後、実質消費が「下落して、下落して、下落して、下落して、下落した」ことになる。リーマンショックや東日本大震災の落ち込みは、一時的なモノだった。 ショックの翌年(もしくは翌々年)には、ある程度は回復しているが、'14年の消費税増税後は「回復」がない。これほどまでに連続して実質消費が落ち込んだのは、間違いなく日本史上初めてである。 安倍晋三内閣総理大臣は、文句なしで、「日本の憲政史上、最も、国民の消費を減らした内閣総理大臣」だ。 そして、なぜ実質消費が落ち込んだのかといえば、もちろん実質賃金が下がり続けているためである。厚労省の発表では、'18年が対前年比でわずかに上昇したが、これは本連載で繰り返し取り上げた'18年1月の「サンプル変更」の影響で、共通事業所に限った数値で見ると対前年比▲0.3%の落ち込みだった(もっとも、厚生労働省は共通事業所の実質賃金を公表しようとしないため、上記は推計値になる。下がったことは確実だ)。 実質賃金が下がれば、国民は消費をできなくなり、実質消費が減る。すると、需要縮小で生産性向上が不要になるため、実質賃金が伸びない。すると、実質消費が減る。という、悪循環に入っていることが理解できる。この状況で、本当に'19年に消費税増税を強行するのだろうか。いや、強行できるのだろうか。消費税増税とは、国民の消費に対する「罰金を増やす」意味を持つ。 日本国民の実質消費は、'14年4月の消費税増税で「暴落」し、その後は全く回復しない、文字通り「絵にかいたような」L字型低迷に陥った。この状況で'19年10月に消費税再増税を強行したら、どうなるだろうか。確実に、'19年9月の多少の駆け込み消費を経て、その後は「一段下がった」形のL字型低迷に陥ることになる。 しかも、'19年10月の消費増税は、税率が極めてまずい。消費税率は、10%へ引き上げられてしまうのだ。 税率10%ということは、我々一般の消費者が、税額を瞬間的に計算できてしまう。1万5800円の8%を暗算できる人は少ないだろうが、10%なら簡単だ。もちろん、1580円である。税額の計算が容易ということは、税の負担感を増すことになる。心理学的に、消費税は「金額が分かりやすい」ほど、消費への判断や決定への影響が大きくなることが証明されている。 '19年10月に増税を強行すると、少なくとも'14年4月と同じ規模の消費縮小が起きるだろう。消費、厳密には「民間最終消費支出」だが、国民経済における最大の需要項目なのだ。デフレ脱却を目指す安倍政権が、'14年増税で日本を「安倍デフレ化」し、挙句の果てにさらなる需要縮小にまい進する。狂気、という言葉以外には浮かんでこない。 結局のところ、安倍政権は'97年に消費税を増税し、日本経済をデフレにたたき込んだ橋本政権の後継政権だったという話である。デフレという総需要不足であるにも関わらず、消費税を増税し、国民の「消費という需要」を削減し、さらには政府自らも支出削減で需要を減らし続ける。経済が再デフレ化し、国民がひたすら貧困化していって当たり前である。 もはや、安倍政権に期待する時期はすぎた。日本国民は「反緊縮財政」を標榜する政党を支持する必要がある。ところが、現在の日本の政界では、野党までもが緊縮推進という体たらくだ。となると、正しい道は一つだけ。「反緊縮財政」の政党を、国民が自ら作り出す必要がある。我々は、そこまで追い詰められているのである。*******************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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スポーツ 2019年03月05日 06時00分
RIZIN榊原信行実行委員長、ミルコ・クロコップの引退表明を受け詳細を発表
2日に事実上の引退を表明したクロアチアの総合格闘家ミルコ・クロコップ。先月の25日、トレーニング中に倒れ脳卒中と診断されたことを自身のインスタグラムで明かし「これまで何度もこれが最後だと言いながらも復帰してきたが、これが本当の終わり」とし、「私の顔は麻痺や変形することがなかったが、3ヶ月後に回復して、トレーニングを続けたとしても、再び頭に衝撃を受けることはできない。これが現状です。非常に厳しいことだと受け止めている。いままで支えてくれた方々に感謝したい」と述べた。 本来であれば昨年の大晦日に日本で引退を予定していたが、ミルコが怪我をした関係で引退ロードを1年間先送りにしていた。今回の発表を受けて、日本で最後に主戦場としていた総合格闘技イベントRIZINの榊原信行実行委員長が自身のツイッターで、詳細を説明している。 「今週月曜から次戦に向け軽いトレーニング再開したところ頭痛が続き病院でMRI含め精密検査を受けました。診断の結果、脳内血管から微量の出血痕が確認され、正式に医師から引退勧告を受け、引退決意したとのことです」 最後の試合は今年2月16日。『Bellator 216: MVP vs. Dale』で行われたロイ・ネルソン戦で3-0の判定勝ち。日本最後の試合は昨年9月30日で、『RIZIN.13』のロッキー・マルティネス戦。圧巻のTKO勝ちを収めている。 ミルコといえばK-1ファイターだった2001年8月、猪木軍の藤田和之がタックルに行ったところを膝でカットし、藤田を大流血させたところから、総合格闘家としての才能が開花したと言ってもいいだろう。 PRIDEで行われた高田延彦戦は高田が何もできないままのドローだったが、同年大晦日には、新日本プロレスの永田裕志をKO。プロレスハンターとして、誰がミルコを止めるのか?とプロレスファンからも注目されるようになった。その後も桜庭和志、藤田との再戦で完勝しており、結果的にミルコに“負けなかった”プロレスラーは高田だけとなった。 2003年からはPRIDEに本格参戦。エメリヤーエンコ・ヒョードル、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラとともにPRIDEの黄金時代を築いた。2006年、アメリカUFCに移籍。その間、PRIDEは消滅してしまうが、後継イベントであるDREAMで日本マットに復帰。2008年の大晦日にはハッスルに“公認凶器”としてサプライズ登場。クロダーマンをフロントスープレックスで投げ、キンターマンを右ハイキックで沈め、Dynamaite!!でチェ・ホンマン戦とダブルヘッダーもこなした。その後はUFCへの復帰を繰り返しながら、日本では古巣のK-1に復帰した他、猪木ルートでIGFにも参戦。石井慧を破りIGF王者を獲得している。 2015年に肩の負傷を理由に引退を表明したが、2016年RIZINのオファーを受けて来日。引退を撤回し、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメントに出場。見事、優勝を果たしている。 昨年5月に左足前十字靭帯を損傷し、7月大会を欠場。昨年末の引退試合を1年間スライドさせると榊原委員長が明らかにしていた。9月大会で復帰を果たしたがこれが日本ラストマッチになった。今でも根強い人気を誇るだけに残念だ。まずは治療に専念し、元気になったら日本格闘技界の功労者として、日本で引退セレモニーを行ってもらいたい。文 / どら増田写真 / 山内猛
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芸能ネタ 2019年03月05日 06時00分
今年は誰が完走した? 東京マラソンで女子アナと著名人ランナーが減った理由
「東京マラソン2019」が3日、都内で開催され、多くの著名人や女子アナウンサーが完走したことを、各スポーツ紙が報じている。 著名人の中で最速は、お笑いタレントでリオデジャネイロ五輪・男子マラソンのカンボジア代表としても知られる猫ひろしで、2時間半を切る快走。 ノーベル生理学・医学賞受賞者で京大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授は3時間半を切るタイムで完走。先月17日には京都マラソンにも出場しており、わずか2週間でフルマラソンを2度完走した。 日本テレビの滝菜月アナウンサーと尾崎里紗アナはともに5時間台で完走。ほかには、お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子、体操女子の2012年ロンドン五輪代表・田中理恵さん、サッカー解説者・北澤豪氏、モデルのアンジェラ芽衣らも完走を果たしたというのだ。 「07年にスタートした同大会。毎年、フジテレビと日本テレビが持ち回りで中継を行い、自局の女子アナたちを走らせ、自局の枠で多くの芸能人を走らせ、華やかな演出をするのが、レースのもう1つの見どころだった。ところが、大会を重ねるにつれて女子アナと著名人のランナーがどんどん減ってしまい、大会の盛り上がりが欠けている」(大会を取材した記者) 年々、マラソン人気が高まる中、東京マラソンへの一般参加を巡る抽選の倍率はここ数年10倍以上。そのことが女子アナと著名人が減ったことに大きく関係しているというのだ。 「参加したいランナーを差し置いて、番組の企画などでマラソン経験がない女子アナやタレントを自局枠で出場させることに各方面から批判が殺到。そのため、大幅に女子アナと著名人が減ってしまった」(テレビ局関係者) とはいえ、“集客効果”が期待できる意外な大物が1人でも出場を表明すれば、盛り上がるはずだ。
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芸能ネタ 2019年03月04日 23時00分
梨花プロデュースのショップが閉店 タレント活動が忙しくなりそう?
モデルでタレントの梨花が2日、自身のインスタグラムで、プロデュースするブランドショップ「MAISON DE REEFUR(メゾン ド リーファー)」を、年内をもって全6店舗閉店することを発表した。 同ショップは2012年4月に東京・代官山に第1号店がオープン。梨花は当時の大盛況となった日の思い出を振り返り、「想いをこめてつくったお洋服で歩く子達と遭遇した時のあの感動、ありがとうの気持ちは忘れません」とつづった。 閉店に至る経緯については、「私の力不足も含めて、この大きなビジネスを保つことが、とても難しいと感じるようになりました」とし、「これから残りの人生を、どう生きていきたいかを考えるようになった時、ここで一度立ち止まり、この先をもう少しゆっくりと歩んでいきたいと思うようになりました」と説明した。 「オープン初日は2000人が列をなし、年間35万人が来店。月間の売上が1億円を達成したこともあるほど稼ぎまくっていた。しかし、ZOZOなどの台頭で割高な商品が売れなくなったこともあり、売上が徐々に減少。梨花がハワイに拠点を移したことから、日本のファッション市場を把握していなかったのも全店舗閉店に追い込まれた要因」(ファッション業界関係者) プロデュースしたショップが当たったおかげで、ハワイで悠々自適な生活を送っていたはずの梨花だが、今後は、そうしてはいられないようだ。 「若いころはJリーガーやイケメン俳優と浮名を流すなどブイブイ言わせていただけに、その“武勇伝”をネタにすればバラエティーからお呼びがかかりそうだ」(芸能記者) いずれにせよ、日本で仕事をする機会が増えそうだ。
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その他 2019年03月04日 22時00分
ほぼ栃木? 映画『翔んで埼玉』のロケ地に「埼玉県がない!?」
「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」などの過激なセリフが話題で、異例の大ヒットを記録している映画『翔んで埼玉』。この作品のロケ地について、ネットがざわついている。 同映画はGACKTと二階堂ふみがダブル主演を務め、2月22日に公開されてから3日間で興行収入は3億超え、観客動員は24万人を超えるロケットスタートを切った。「埼玉ディスり」が埼玉県民を中心に大ウケし、ただの“ネタ映画”とは思えないほどのムーブメントを起こしている。 そんな話題の映画について、一般のツイッターユーザーが、《翔んで埼玉。埼玉県には埼玉らしいところがないからってロケ地が栃木県って話を聞いただけでお腹痛いくらい笑える》 とツイート。これが10万以上の「いいね!」がついて大拡散されると、『翔んで埼玉』のロケ地に注目が集まることに。「栃木県からは、大谷石採掘の歴史に関する資料館『大谷資料館』が使用されたようです。幻想的な巨大地下空間は、他の作品でもロケ地として使用されることが多々ありますね」(芸能記者) 群馬県からは、高山村にある『ロックハート城』が使用された。公式サイトにもロケ地として使用されたと記載されており、現在はGACKTや二階堂ふみの直筆サインなどを展示している。「他にも茨城県では、神栖市の波崎海水浴場でロケがあったといわれています。神奈川県では、相模原市にある相模川周辺でロケ。東京では田無市と日野市で撮影されたらしく、確かに埼玉県以外でのロケが目立ちますね」(同・記者) この情報にネット上では、《埼玉には埼玉らしさすらないのか…!》《そもそも埼玉らしいってなんですかね》《茨城と栃木が「埼玉らしい」とは一体…》《田舎によく言われる「『何もない』がある」すらない埼玉県》《埼玉は概念だからね 埼玉は全国にある》 などといった声が上がることに。 熱心なファンはロケ地を回る“聖地巡礼”をしているというが、『翔んで埼玉』の大ヒットは、埼玉県以外に素晴らしい経済効果を生み出しているのかもしれない。
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芸能ニュース 2019年03月04日 22時00分
「俺のことをハリセンでバンバン…」ダウンタウン浜田、SMAPとの出会いは最悪?
ダウンタウンの浜田雅功が3日、木村拓哉がパーソナリティーを務める『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)に出演。SMAPとの出会いやプライベートでゴルフに行ったエピソードを回顧した。 現在、ゴルフメーカーのイメージキャラクターになってる木村。そんな彼を羨ましがるように、浜田は「最初におまえを打ちっ放しに連れて行ったの俺やからな!」とツッコミ。ラウンドも一緒に回ったことを明かし、あるエピソードを振り返った。 一緒に回る品川庄司の庄司智春とどりあんずの堤太輝には、木村が来ることは告げていなかったという浜田。木村が登場するやいなや、大慌てする彼らを浜田が動画で撮り大笑いしていたという。肝心のゴルフは、同点のスコアのまま大雨となり中止に。お互いに「どこかで決着を」と語った。 話題は2人の初対面時の話へ。ダウンタウンがウッチャンナンチャンらと出演していた『夢で逢えたら』(フジテレビ系)の最終回収録が最初だったと回顧。 浜田は「急に若い兄ちゃんらがバーって入ってきたと思ったら、全員で俺のことをハリセンでバンバン殴りよるわけ……それが、お前らだー!」と大声を出してツッコミ。木村は、スタッフから指示された通りにハリセンで叩いた後、すぐに退散したため、しっかりした挨拶ができなかったと振り返った。 「ネットでは、“お前ら”や“俺ら”とSMAPを彷彿とさせるワードに歓喜の声がありました。2人はドラマ『人生は上々だ』(TBS系)で共演していることもあって、トークが軽快で、“2人の距離感が素敵”や“このコンビ面白い”といったつぶやきもありましたね」(エンタメライター) 浜田は同番組の3月ゲストとして登場予定。果たしてどんなトークが飛び出すのか。SMAPファンはもちろんお笑いファンにとっても必聴の回になりそうだ。
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社会 2019年03月04日 21時45分
嵐スクープ第4弾 ★嵐コンサート消滅と日ハム本拠地移転で経営不安の札幌ドーム
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地移転により、『札幌ドーム』の経営が不安視される中、今度は『嵐』の活動休止が直撃した。2021年以降のコンサート開催が消えたことで、札幌ドームのさらなる経営悪化が予想され、所有する札幌市に対し怒りの声が上がっているという。 昨年11月、日本ハムは北海道北広島市の運動公園に建設する新球場『北海道ボールパーク』(仮称、2023年3月開業予定)に本拠地を移すことを発表した。「言うまでもなく札幌ドームの最大の顧客は日本ハム球団です。来る日に向けた穴埋め策の一環として、大規模な集客が見込めるコンサート誘致に力を入れていた。その矢先に嵐の活動休止発表ですからね。これで2年後の嵐のコンサートはなくなった。札幌ドームは札幌市職員の天下り先として批判のある第三セクター方式で『株式会社札幌ドーム』が運営している。殿様商売に胡坐をかいてきたツケが一気に回ってきた格好です。同時にドームを所有する札幌市の責任を追及する声もあります」(日本ハムファンのススキノ商店主) そもそも、札幌ドームは2002年サッカーW杯日韓共催での試合誘致を目指して建設された経緯がある。「'04年に日本ハムが東京ドームから移ってきたことで、北海道コンサドーレ札幌と合わせ“サッカーと野球プロ2チームの本拠地”が謳い文句だったんです。しかし、札幌ドーム側の役人根性が抜けないのか、球団の要求や改善策を無視し続けた。その結果、日本ハムは愛想を尽かし、人口約197万人の札幌市から約6万弱の北広島市への本拠地移転を決めたんです」(札幌在住フリーライター) 日本ハムが札幌ドーム側へ要求していたものは、広島の本拠地『マツダスタジアム』などで採用している指定管理者制度(公共施設の運営を民間企業やNPOに委託するシステム)だ。「日本ハムは毎年9億円のリース料を含め、年間20数億円も札幌ドームに支払っているんです。しかも、グッズ売り上げ、飲食店運営はすべて札幌ドーム。球団には全く利益が入らないことから値下げを要求したが、逆に値上げする始末。指定管理者制度を拒否したのは、自分たちだけが甘い汁を吸うためです」(札幌のテレビ関係者) 札幌ドーム側は「本拠地移転なんて、できっこない」とタカを括っていたという。しかし、日本ハムは北広島市への本拠地移転を決断。札幌市側は日本ハムに見捨てられたわけだ。「現在の札幌ドームの年間売り上げは約40億円。日本ハムが出て行く2023年以降は収益の5割以上を失う計算になる。トップクラスの観客動員数を誇る『嵐』に頼らざるを得ない割合は大きくなっていた」(イベント関係者) これまで嵐は毎年11月に札幌ドームでコンサートを開催し、昨年は3日間で延べ約16万人を動員した。この人数は年間総来場者の5%以上を占めるのだ。 春の嵐は早くも札幌ドームに吹き荒れている。
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11月オスカーお笑いライブ 優勝はとりゅふ
2013年11月18日 11時45分
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社会
教え子の女子高生にLINEで月1000通のラブメッセージした教諭が懲戒処分に
2013年11月18日 11時45分