これを受け、マツコ・デラックスは「ちょっとわかる」とし、「私、コンビニでジュース1個とか買えないのよ。ほかのものを買うのよ」と話すと、出演者のミッツ・マングローブから「ジュース1本で労力使わせちゃうのが申し訳ないってこと? それとも自分の見栄?」と問われた。これには、ネット上では「ミッツ、ズバッとついてくるよな」「確かにここは自意識がからんでくるところ」といった声が聞かれた。
マツコは「見栄はないけど、そもそもジュース1本だけお店に買いに行くのは変じゃない?」と持論を展開。MCのふかわりょうから「そういう時に活躍するバイプレイヤー(一緒に買うもの)はなんですか?」と問われると、マツコは「私、ジュース爆買い」と話し、ミッツがすかさず「(この巨体で)喉がかわいた時にジュース1本で潤されるわけない」とツッコみ、スタッフの笑いを誘っていた。
マツコは続けて、「ジュースといったけどお茶系よね。一個の商品をたくさん買うので棚からなくなる時があるのよ」と、驚きの爆買いエピソードを話した。若林史江から「商品を買い占めると、陳列の手間がかかるのでは?」と疑問を挟むも、「定期的に裏から並べているから大丈夫。それを考慮してやってるのよ」とマツコはツッコんでいた。これには、「マツコ、コンビニマスターだな」「今日は目が充血してるし、若林への当たりもきつい」といった声が聞かれた。今話題のテーマであるだけに、今後もマツコのコンビニ論が聞けそうだ。