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マツコ「この時代に24時間営業がどれだけ求められているのか」 今、コンビニは転換期?

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マツコ・デラックス

 3月4日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、コンビニエンスストアの24時間営業が話題になった。コンビニの24時間営業をめぐっては、フランチャイズオーナーの労働力負担の話などが問題となっていた。この日の放送では、『東京新聞』のセブンイレブンが短縮営業を実験的に実施する記事が取り上げられた。

 マツコ・デラックスは「郊外とか地方へ行くとわからないんだけど、東京って深夜はほぼ外国の方じゃない? コンビニで働いているの」と指摘。「労働環境の問題もあるけど、労働力の確保ってなかなか大変だと思うのね。24時間やっていて」と話した。これには、ネット上では「都心はほぼ外国人バイトだな」「俺はコンビニの深夜バイトやっていたが、けっこうやることあってキツイんだよな」といった声が聞かれた。

 マツコはさらに、「日本がイケイケどんどんだった時代はさておき、この時代に24時間、お店がやっていることがどれだけ求められているのかを含めて転換期ではあるとは思うよ」と指摘した。トレーダーの若林史江も「街頭インタビューとかで、街の人が『この辺が暗いからコンビニが開いていてありがたい』と言うけど、それは行政がやること。コンビニオーナーが苦しい思いをするのは違う」と話した。これらの意見にも、ネット上では「マツコの言う通り、日本ってもう先進国じゃないのかね」「マツコ、時代を見通しているな」「コンビニの公共料金支払いとかも手数料ほとんどないんだよね。行政がいろいろ押し付けてる感はあると思う」といった声が聞かれた。

 日本全国にコンビニは約5万5千軒ある。すべての店舗が24時間営業をする必要がないのは確かだろう。マツコの言う通り、あらゆる意味で転換期にはあるかもしれない。

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