政府は、東京五輪が開催される2020年をターゲットイヤーと定め、現在6万人の大学生留学生を12万に、同3万人の高校生留学生を6万人へと倍増し、若者の海外留学を促進するキャンペーンをスタートさせた。取り組みには、各界から多数の賛同が寄せられ、この日は、AKB48が留学応援ソング「トビタテ!フォーチュンクッキー」を振り付けと共に、初披露した。
AKB48の8人がステージに登場すると、まず、総監督の高橋が、「チャレンジ精神いっぱいのキャンペーンにお呼びいただいて本当に嬉しく思っています」とあいさつ。高校生らが詰めかけた会場を見渡し、「今日はたくさんの夢を持った学生さんたちがいらっしゃるということで、私たちなりに一生懸命、応援できればと思います」と笑顔を見せた。
ジャカルタで活動するJKT48を兼任する高城から、ジャカルタではほぼ毎日、専用劇場で公演を行っており、地方コンサートやテレビ番組にも出演するなど精力的に活動していることが紹介された。インドネシア語で歌う楽曲の途中、ファンが日本語で掛け声を入れるといい、「すごく盛り上がっています」とにっこり。
上海のSNH48を兼任する鈴木も、中国語でのパフォーマンス中に、ファンから日本語のコールが起ることを紹介し、「私たちがAKB48で経験したことを現地のメンバーとファンのみなさんに少しでも伝えていけたらと思います。いっしょにがんばっていきたいです」と目を輝かせた。(竹内みちまろ)