発端となったのは、明日花が16日にアップしたある写真。明日花は「やだホワイトデーに溺れて死ぬ」とつづり、人気ブランド「エルメス」の箱や袋を大量に積んだ写真をアップ。箱の山の頂点にはバーキンも披露されていた。
この写真について、ファンからは「羨ましさしかない!」「さすがすぎます!」といった声が集まっていたものの、一部ツイッターユーザーから、包装に使用されているリボンが2016年のものであるという指摘が殺到。「中古か、もしくは一昨年にもらったものを取っておいたんですか?」「本当に今年のもの?それともかさまししたの?」という声が集まっていた。
明日花はこの指摘に対し、「言われるまで気付きませんでした」とし、改めてリボンが付いた箱の写真をアップ。リボンは「2019年」のものと「2016年」のものが混在しており、「こちらは全て今月高島屋のHERMESさんで買ったものなのに2016と2019のリボンが混ざってますね ビックリ!」として、その原因は自身では分からないとした。また、その後もプレゼントは一緒に買いに行ったとした上で、「2016年のものでもない」と断言。「そんなに疑問なら高島屋さんに確認の電話でもなんでもしてみて下さい」とコメントしていた。
さらに、その後もネットからの批判は止まず、明日花は18日に高島屋の外商だとする人物とのLINEのやり取りをアップ。そこでは、2016年に購入したものを高島屋が金庫で保管したまま、先日指摘されて渡したと説明があり、明日花は「そうなんですか」とつづっていた。
しかし、実際に高島屋に電話確認し、「お代済みのものを長期保管することはありえない」「修理の物ですら3年もの間店舗でお預かりすることは絶対にない」という回答を得たというネットユーザーも続出。また、一方では「これが本当なら高島屋の管理が杜撰すぎる」「3年前の購入商品を納品し忘れてたって大問題なのに謝罪がいい加減」という声も挙がっており、問題は高島屋へも波及している。
ファンからはフォローも多々出ているが、果たしてこの問題が収束することはあるのだろうか――。
記事内の引用について
明日香キララ公式ツイッターより https://twitter.com/asukakiraran