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スポーツ 2020年10月16日 22時30分
新日本『G1』Bブロック、ザック・セイバーJr.決勝進出にあと一歩届かず…「最後の相手はタナハシか」
新日本プロレスは14日、神奈川・横浜武道館に初進出し、最強戦士決定戦『G1クライマックス30』Bブロック公式戦を開催した。 第3試合では、ジュース・ロビンソン(3勝4敗)とザック・セイバーJr.(4勝3敗)が対戦。ジュースは序盤、ザック相手に技術勝負を挑む。ザックが徹底した左腕攻めを見せると、ジュースは力強い攻撃で応戦。しかし、パルプフリクションが不発に終わると丸め込みの応酬となり、最後はザックがヨーロピアンクラッチで技アリの勝利。ザックが3敗をキープしている。 試合後、ザックはジュースの実力を評価すると、決勝進出の可能性が消えたことを踏まえた上で、「Bブロックのレスラー全員が食中毒にかかって、欠場してくれれば俺が決勝戦に進出出来るのにな。もう望みがないなら、他のやつの邪魔をしてやる。俺の公式戦の最後の相手は誰だったかな?ん?タナハシか…これは面白くなりそうだな」と笑いながら控室へ。 17日の東京・両国国技館大会で対戦する棚橋弘至とは、IWGPタッグ王座を巡った抗争を繰り広げ、ザックとパートナーのタイチは、棚橋&飯伏幸太とのリターンマッチを退けたことにより、「もうやらない」と終戦宣言をしているだけに、もう一度挑戦したい棚橋は全力で勝ちに来るはずだが、ザックはトドメを刺すことで、あと一歩で決勝進出を逃した悔しさを晴らす考えだ。 なお、Aブロック公式戦最終戦が行われる16日の両国大会は、メインイベントがジェイ・ホワイト対石井智宏、セミファイナルが飯伏幸太対タイチ、セミ前がオカダ・カズチカ対ウィル・オスプレイになることが発表されている。Aブロックはジェイが自力決勝進出の可能性があるため、メインの結果次第で決勝進出選手が決定する。◆新日本プロレス◆『G1クライマックス30』2020年10月14日神奈川・横浜武道館 観衆 1498人▼Bブロック公式戦(30分1本勝負)<5勝3敗=10点>○ザック・セイバーJr.(14分30秒 ヨーロピアンクラッチ)ジュース・ロビンソン●<3勝5敗=6点>(どら増田)
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芸能ニュース 2020年10月16日 22時00分
流れ星・瀧上がカード被害で元妻「こうなる事分かっててやってるよね」疑われるよう仕向けたと主張?
先日、タレントの小林礼奈との離婚を発表した流れ星・瀧上伸一郎ことTAKIUEが14日、クレジットカード不正利用の被害に遭ったことを報告した。 >>前田敦子、倖田來未、浜崎あゆみ…激似の元ものまね系タレントを妻にした芸人たち<< 明細を見ると、50万円位の被害が発覚したというTAKIUEは「元嫁にはカード情報は絶対に使用しないでと何回も言ってるし、向こうから縁切りたいみたいだから違うだろうし。誰だろ?」とつづった。これに反応したのが小林。翌15日、「言わんよ」とのタイトルと共に、ブログのコメントをスクリーンショットしたと思われる画像を添付。そこには「泥棒 犯罪者」と書かれていた。小林は「こうなる事分かっててやってるよね 消してるけど 死ねとかそういうヤバイコメント とか誹謗中傷が鳴り止まない わざと。計画的わざと。同じ土俵に立ちたくないから何も言わないよ 一生やってればいい」とTAKIUEに向けたものと思われる文章をつづった。 「TAKIUEは、次の記事で『犯人特定しました』と報告。全額請求するとしたが、警察に逮捕されたなどの記述がありませんでした。その後、意味深な内容のブログを投稿。『とりあえず、今までのブログに書いてある事は事実の半分以下の情報です。 ブログに書いてある事が全てではありません。言えない事、言わない事、まだ本当は沢山あります』と綴っています。これがクレジットカードのことなのか、または別の話題のことなのかは定かではありません」(芸能ライター) 2人のブログについて、SNSではニュースを引用しつつ、「元嫁が疑われるよね、この流れ」「流れ星好きなのにこんな話題ばっかで残念だよ」との声が多い。 「このように、小林を犯人であるかのように疑う声も多く、TAKIUEがミスリードしてしまった形となっています。TAKIUEは最初に『(小林とは)違うだろう』と否定しているのですが、であれば、特定した時点で犯人が小林ではないことを報告しないと、これからも彼女に言われのない誹謗中傷が降りかかってしまいます」(同上) 今回の被害については一件落着だが、小林の名誉は結果的に傷つけられる形となってしまったようだ。記事内の引用について流れ星 瀧上伸一郎の公式ブログ https://ameblo.jp/asai-nagareboshi/小林礼奈のオフィシャルブログ https://ameblo.jp/aya-0218-0218/
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芸能ニュース 2020年10月16日 21時00分
『ぐるナイ』田中圭が爆問太田をガン無視? 理由は“過去の因縁”か、相方も呆れたハードな下ネタとは
10月15日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に、先週に引き続き爆笑問題の太田光がゲスト出演した。 >>「邪魔なんよ!」千鳥ノブ、爆問太田にイライラ? トークに割って入る大暴走<< そこで目立ったのが、田中圭の太田に対する冷たい態度だろう。冷麺風稲庭うどんを食す田中に、「鼻から出すなよ」と太田が二度に渡ってツッコむも、田中ははっきりとリアクションをしない。これには、ナインティナインの矢部浩之が「田中君がこんな絡もうとしないとゲスト初めて。俺は感じ取ってるよ」とツッコミを入れていた。確かに、太田のハイテンションぶりに付いていけないというよりは、何か事情があって、あえて距離を取っているような様子だった。ネット上でも「田中くん、太田にマジでタジタジだな」「やっぱり顔に出るって本当だな」といった声が聞かれた。 実は、この2人には因縁がある。田中は2019年のドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で原田知世との年の差夫婦を演じた。これを受け、太田は田中と共演した時に休憩時間の雑談で、「やっぱり(原田と)『ヤッちゃったの?』」とハードな下ネタを振ったようだ。田中は「ヤッてないですよ」とそのまま返したようだが、トークのニュアンスを見る限り、かなり迷惑そうな様子だ。これは9月22日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で披露され、相方の田中裕二に「最低だよお前は」とたしなめられていた。さらに「原田知世さんにも悪いし」とも言われてしまった。 「ぐるナイ」の太田の暴走に対し、レギュラーを務める千鳥のノブは「真面目にテレビやってんのが馬鹿らしくなってくる。あんぐらいでいいんだ」と関心しつつも呆れ気味。ただ、矢部は「一生懸命ふざけてんねんで」とフォローしていた。 芸人としては太田の取扱に慣れているのだろうが、俳優となると難しいのかもしれない。ネット上では「ガン無視したい気持ちもよくわかる」といった田中に同情する声も聞かれた。
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スポーツ 2020年10月16日 20時30分
巨人・サンチェス、炎上の原因はフォーク? 堀内元監督が指摘、1球種に依存してしまったワケは
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、16日に自身の公式ブログに投稿。15日の巨人対広島戦に先発した巨人・サンチェスの投球について言及した。 >>巨人・原監督、上層部から前代未聞の評価?「明日のことで頭がいっぱい」本人はノーコメントも立場は安泰か<< この試合でサンチェスは4回まで1失点だったが、4点リードの5回に4失点と炎上。続く6回も1死二、三塁とピンチを招いたところで降板したが、今回のブログで堀内氏は炎上を招いた原因を指摘した。 前回までのサンチェスは「まっすぐと変化球を上手く使って勝ってきた」と、ストレートと変化球を上手に織り交ぜて投球していたという堀内氏。ただ、同戦は「フォーク つまり、落ちるボールを最初から投げすぎ」と感じたという。 サンチェスのフォークは140キロ前後で落ちるスプリットに近い球だが、堀内氏いわくこの球種は「バッターが引っかかってくれるから空振りも取れる。ピッチャーからすると投げたくなるボール」とのこと。しかし、人差し指と中指でボールを挟み、すっぽ抜けないように力を入れて投げることが求められるため、「投げ続けると握力がなくなってくる」デメリットがあるという。 同戦のサンチェスもフォークの多投で握力が低下したのではと堀内氏は推測し、それが顕著に見受けられた場面として、「5-1」と4点リードで迎えた5回表1死二、三塁の場面を挙げている。この場面でサンチェスは2球目に投じたストレートが真ん中に入ったところを広島・田中広輔に捉えられたが、堀内氏は「抜くボールを3球も4球も続けてたら そのうち自慢のまっすぐも効かなくなる」と指先の握力が低下したことで制球が乱れたのだろうと指摘した。 代わってマウンドに立った中継ぎ陣が無失点でチームも引き分け、辛くも勝敗はつかなかったサンチェス。堀内氏は「これから迎える大事な決戦に 昨日打たれたことを活かして欲しい」と、来たる日本シリーズに向け今回の失敗を糧にするようサンチェスに望んだ。 今回の投稿を受け、ネット上には「確かに言われてみたらフォークは多かったような気がする」、「握力低下が原因って視点はなかったが、5回からの豹変ぶりを見るとその線は大いにありそう」、「5回は小林(誠司)の構えたコースに全然投げれてなかったけど、この辺りから指先の力がなくなってたのかな」といった反応が多数寄せられている。 「同戦のサンチェスは6回途中で降板するまでに86球を投げていますが、球種の内訳はストレートが『31』、フォークが『30』、カーブが『15』、そしてカットボールが『10』。堀内氏の指摘通り、フォークをストレートとほぼ同じ比率で多投しています。サンチェスは1~4回まで『被安打4・1四球』、5~6回途中までは『被安打5・1四球』と5回を機に別人のような投球となっていますが、握力の低下により球威や制球力に乱れが生じたところを広島打線にメッタ打ちにされた可能性は大いにあるのではないでしょうか」(野球ライター) 試合後、チームの原辰徳監督が「(自分で)どういう評価をするんだろうね」、宮本和知投手チーフコーチも「先発投手としての責任を感じてほしい」と苦言を呈したサンチェス。球種がアンバランスな投球を改善できなければ、進出がほぼ確実となっている日本シリーズでの登板は難しいのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能ニュース 2020年10月16日 20時00分
アンジャ児嶋、スタッフのミスにも神対応 “大事な贈り物”を開けられるも「期待を裏切らない良い人」の声
お笑いコンビ、アンジャッシュの児嶋一哉が15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。スタッフのミスに対する態度に、称賛の声が寄せられている。 「ずっと欲しがってた銀の盾をついに児嶋さんに渡してみた」というタイトルで更新された動画で、スタッフからチャンネル登録者数が10万人を超えるともらえる銀の盾を渡された児嶋。しかし、郵送された箱から出された状態で渡されたため、それを児嶋が指摘すると、スタッフが送り主の名前が見えにくかったことで、「うちに届いたんですけど、何が来てるか分からなかった」と打ち明け、「ZOZOTOWNか何かかと思って」、児嶋より先に開けてしまったそうだ。 >>アンジャ児嶋、マネージャーからのクレームに意外な反響「児嶋さんみたいな人と働きたい」と称賛の声<< 児嶋は箱を開けたことは受け入れつつも、箱に「戻せ」「入れとけよ」とツッコミを入れる。だが、スタッフは「ビリッってなっちゃった」と話して、不可能だったことを告白し、児嶋のツッコミにスタッフからは笑い声が漏れ、児嶋自身も笑って対応していた。 そんな児嶋の態度を見て、ネット上では「スタッフさんと凄く仲が良さそうで距離が近くてそこから“大島さん”の優しさが丸分かりです」「開けたの何のでスタッフさんとの言い合い。“大島さん”のいい人ぶりに触れられて、何だか幸せ」「期待を裏切らない良い人」などの声が挙がっていた。 動画の後半では「メイク動画がバズったりとかここまで順調すぎる」「(チャンネル登録者100万人達成が)あながちって感じになって来てるのが怖い」「(動画を撮ってないと)めちゃくちゃ不安」とYouTubeに対する不安も口にし、ストックが12、3本くらいあっても、「怖い怖い怖い」と動画の投稿がストップしないか安心し切れないことを告白していた児嶋。 そんな児嶋の心境を知り、ファンからは「これからも本業に差し支えがない程度にやってください」「こんな風に喜んでくれる児嶋さんを沢山見たい」「児嶋さんのチャンネルは他の芸人さんよりもっと登録者数増えてほしい! 100万も目の前なので布教します!」などの応援の声が届いていた。 16日朝現在、登録者数約68万人と多くのファンを集めている児嶋のYouTubeチャンネル。勢いはまだまだ衰えそうにない。記事内の引用について児嶋一哉公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCK55Bpht6fHaAybg32khEnQ
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スポーツ 2020年10月16日 19時30分
元横浜・高木氏、長嶋一茂は「親父を超える素質があった」 通算18本の“二世選手”が見せた驚きの素質とは
元横浜で野球解説者の高木豊氏が15日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元プロ野球選手で現在はタレントの長嶋一茂について言及した。 今回の動画で高木氏は、球界の二世選手をテーマにトーク。その中で一茂の名前を挙げ、現役当時に感じたという素質や試合中に見受けられた惜しい姿勢について語った。 現役時代にヤクルト(1988-1992)、巨人(1993-1996)の2球団でプレーした一茂。通算成績は「384試合・.210・18本・82打点・161安打」と決して傑出した数字ではないが、同時期に大洋・横浜でプレーしていた高木氏は「素質的にはすごかった、親父(長嶋茂雄氏)を超える素質があったような気がする」とポテンシャル自体は優れていたと評した。 高木氏は続けて、「体の力、肩の強さ、ボールを遠くへ飛ばす力、そういうのはすごい力を持ってた」とコメント。試合前練習などではたから見ていても、身体能力が非常に優れていることは一目で分かったという。 ただ、いざ試合になると一茂は「あっさりしてる感じ」だったといい、必死に粘って甘いボールを待つようなバッティングはしていなかったとのこと。逆に、「ここ(狙いのコース)に来なかったんだからしょうがない」というような表情で凡退する場面が多かったという。 打席での一茂は「ハングリー精神がない(ように見えた)」という高木氏。それでも、「体つきも何もかも、親父よりは上だったと思う」と、父親をしのぐほどの能力があったことは確かだと重ねて主張していた。 高木氏はこの他にも野村克也さんの息子であるカツノリ(野村克則/現楽天一軍作戦コーチ)や、父親が大洋時代の先輩という現役二世選手について動画内で語っている。 >>元巨人・桑田氏、長嶋監督の“新たな伝説”を暴露重要な『10.8決戦』の裏で起こった珍事に困り果てていた?<< 今回の動画を受け、ネット上には「身体能力が高いというのはうなずける、今でもテレビ見てると他の出演者と明らかに体格違って首も太いし」、「あんまりバットには当たらなかったけど、当たったら逆方向でもすごい打球飛ばしてたな」、「裕福に育てられただろうから、ハングリー精神がないのも仕方ない気がする」、「落合とかも素質あったっていってるし、才能自体は本当にすごかったんだな」といった反応が多数寄せられている。 「今回高木氏から素質を評価された一茂ですが、そのポテンシャルを評価している球界人は他にもいます。ヤクルト時代の同僚である元ヤクルト監督・古田敦也氏は、当時の一茂について『力は本当に強い。握力80キロぐらいある』、『僕らよりも全然すごい体をしていて才能はすごい。肩も強いし、足も速い。だからドラフト1位になるのは間違いない』と過去に出演したTV番組でコメント。また、一茂と自主トレを共にしたことがある元中日監督・落合博満氏は『もうちょっと練習をやっておけばなあ』、『絶対に親父を超えたのに、本当に練習しない』と、もっと練習を重ねていればものすごいレベルの選手になったはずだと本人との対談で語っています』(野球ライター) 右ひじの故障や打撃不振により1996年に30歳で引退し、引退後も巨人や他球団で指導者を務めてはいない一茂。引退から20年以上が経過した今ではタレントやコメンテーターとしてのイメージの方が強くなっているが、現役当時の本人や周囲の取り組み方次第では、今でも語り継がれるほどの名選手になっていた可能性もあったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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社会 2020年10月16日 19時00分
「前にあなたがよく来た寿司屋の職人」と91歳男性に声を掛けた71歳と66歳の男が逮捕
15日、東京都北区に住む無職の男(71)と足立区に住む無職の男(66)が、窃盗の疑いで逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が上がっている。 2人の男は13日午前10時55分頃、JR吉祥寺駅の連絡通路で練馬区在住の91歳男性に対し、「前にあなたがよく来た寿司屋の職人です」などと嘘をつき、「金を貸して」と声を掛け、被害男性が出した1万円を奪い取った。 >>46歳女性、自分のパジャマを着用した68歳男を目撃し通報 「7月に盗んだ」と供述、謎が深まる<< 吉祥寺駅周辺では、高齢男性が騙されて金を盗まれる事件が多発。そのため武蔵野署が警戒中で、窃盗の様子を確認し現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、71歳の男が容疑を認めているが、66歳の男は「男性の代わりに馬券を買う予定だった」と意図のわかりにくい供述で容疑を否認している。 記憶が曖昧になった高齢者に対し、「寿司屋の職人です」などと声を掛けた上、金を盗む手口は実に悪質。それだけに「高齢者が高齢者を狙う。実に情けない。日本はどうしてこうなってしまったのか」「騙し方も言い訳もダサイし意味不明。こんな年齢の重ね方は絶対にしたくない」「こいつら、出所したらまた同じことをやる。年金も払っていないだろうし…。こういう高齢者、これから増えそう」と逮捕された男たちに呆れの声が相次ぐ。 また、「記憶の曖昧な高齢者とは言え、こんな拙速な声掛けで騙されてしまうのも問題」「もう少し騙されないように対策を講じてほしい」「1人暮らしで記憶が曖昧になった高齢者を騙そうとする人間はたくさんいる。なんとかならいものか」と現状を憂うネットユーザーも多かった。 高齢者を狙う犯罪が減らない現状では、個々が騙されないよう注意するしかない。2人の男に絡まれ、ついお金を渡してしまった側面もあるのだろうが、たとえ声を掛けられた話が真実だったとしても、思い出せない場合は話を合わせるのではなく、「覚えていない」と主張してほしい。
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芸能ニュース 2020年10月16日 18時30分
丸山桂里奈、「ゴールを決められました」 夫の本並健治氏とイベント登壇でおのろけ
元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈と、夫で元サッカー日本代表の本並健治氏が15日、都内で行われたSUBARU「レヴォーグ」の発表記念イベントに出席。2人は9月に結婚を発表したばかり。PRイベントでの夫婦登壇は初めてとなったが、冒頭、丸山が茶目っ気たっぷりに「最近ゴールを決めました」と結婚報告すると、本並氏が「ゴールを決められました」とこれに応えるなど、随所で夫婦仲の良いところを見せつけ、会場を沸かせた。 >>全ての画像を見る<< 丸山は「テレビには2人で出たりするんですけど。こうしたイベントの場は初めて」と照れ臭そうな表情。会話の中で、行って印象的だった場所として「ハウステンボス」の名が挙がると、「ロケで行ったんですけど、そこに(ローマにあるのとそっくりの)“真実の口”があって、本並さんは“浪速のイタリアーノ”と言われているので、本並さんといつか行きたいなって思いました」とにっこり。 車にちなんでドライブデートの思い出を聞かれると、本並氏も「今年から付き合いだしたので、(コロナの影響で)遠出できない。別荘が熱海にあるので、そこへ行きました」とコメント。丸山はこれに「家では本並さんに守られ、外ではスバルさんに守られています」と絶妙の返し。 結婚の実感はまだ薄いようで、丸山は結婚の感想を聞かれると「9月4日に入籍して5日に発表。そこから1か月くらい別居。その後に同居したので、少しずつ実感は沸いていますけど」とコメント。少しお腹がふっくらしているため、「おめでた?」との質問も飛んだが、「おめでたじゃないです」と妊娠は否定。本並氏が「ぽちゃっとしているだけ」とコロナ禍でウエイトを増やした丸山をイジって笑わせた。 本並氏は子どもについて、「僕は東京オリンピックの年に生まれたんですけど、今回の東京オリンピックは来年に延びたので、来年がいいかもしれないです」と来年のおめでたを希望。丸山も「東京オリンピックの年生まれはすごいですね」とこれに同調。「来年がいいですよね。あとは(こうの)鳥が運んでくるので、人間にはわからない。わたしたちは夫婦なのでいつでもそうなってもいい」とにっこり。 また、本並氏は結婚生活について、「安心してずっと過ごしています。意外と(丸山は)しっかりしているんですよ。礼儀にも厳しく、料理もしっかりする。物をいただいたらお礼状もちゃんと書いている。最近、共演する方に(イメージと)逆だねって。僕が天然なところがあって、彼女の方がしっかりしているのが少しずつ(周囲にも)広まってきました」と紹介。 さらに、結婚後のお金事情についても、本並氏が「お会計は別です。個々です」と財布を分けていることを明かし、丸山も「夫婦になってお財布制とか小遣い制にするのは、わたしたちは違うと思っているので」とその理由を補足していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年10月16日 18時00分
『ルパンの娘』、直前プロモーションが成功? どんぐり&小沢真珠の“ネタ”に大反響、深キョンも爆笑
木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の第1話が15日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 19年7月期に放送されたドラマ『ルパンの娘』の続編となる本作。第1話は、“Lの一族”こと泥棒を家業とする三雲一家は全員が死んだと世間をだまし、華(深田恭子)は恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)ととうとう結ばれる。そんな中、華の父、尊(渡部篤郎)は豪華なマンションを二人に与えるが、そのマンションは尊たち三雲家の新居につながっている二世帯住宅で――というストーリーが描かれた。 >>続編決定の『ルパンの娘』 無理のあるキャストも前評判を覆し大人気となったワケ<< シーズン1が大きな反響を集めていた作品なだけに、放送前から期待が集まっていた本作。今回も放送後、「やっぱこのドラマがここ数年で一番面白い!」「2もたくさん笑わせてもらった」という声が集まっていたが、実は直前のプロモーションから視聴者からの心を掴んでいたという。 「ドラマ放送前の時間帯で、『千鳥のクセがスゴいネタGP』(同)が放送されており、『ルパンの娘』キャストの小沢真珠とどんぐりが、お笑いコンビ・チョコレートプラネットとコラボ。ちょっと息をするだけですごい音がするという『スーパーマウスホーン』を使って、小沢とどんぐりがお互いをいかに大きな音を鳴らせることができるかという対決を行っていました。チョコプラはなぜかどんぐりを『どん』と呼んでおり、小沢はまさかの音を鳴らし、スタジオにゲスト出演していた深田は2人の対決のVTRを見て爆笑。視聴者からも『どんは面白すぎる』『アゴが外れると思うくらい笑った』といった声が多く上がっていました。プロモーションでのコラボとは言え、その笑いの雰囲気のままドラマに突入した人も多かったため、すでに笑いの土壌ができていたことも、大好評の理由の一つとなったようです」(ドラマライター) とは言え、ドラマの内容も前作と変わらず、華の幼馴染の円城寺輝(大貫勇輔)の唐突なミュージカルや、尊が悦子(小沢真珠)に放った「役立たずのブタ!」という昼ドラマ『牡丹と薔薇』(フジテレビ系)を彷彿とさせるセリフや、映画『ミッション:インポッシブル』を彷彿とさせる多機能コンタクトなど、パロディ要素が多数。多くの視聴者を喜ばせていた。 今後も、多くの視聴者を楽しませてくれることは間違いなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年10月16日 17時30分
坂上忍に「それ聞いて何かあるんですか?」伊藤アナが猛注意で「すっきりした」の声 出演者にウザ絡みで不快感?
16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)の、MC坂上忍に対する伊藤利尋アナウンサーの対応が称賛を集めている。 事の発端となったのは、番組で中曽根康弘元首相の合同葬について取り上げている際の一幕。文部科学省が国立大学等に当日の黙とうなど弔意の表明について通知していたことが判明して、またも議論になっていることを報じていた。 >>坂上忍、自身への誹謗中傷に「完全無視、スルー」 発言直後に伊藤アナにパワハラ?<< しかし、そんな話題の中、坂上は唐突に「全然関係ないんですけど、岸田さん、今日『はやドキ!』(TBS系)出てたでしょ」と番組に出演していたジャーナリストの岸田雪子氏に質問。突然の言葉に岸田氏は戸惑い、「え? あ、はい……。ご覧いただいたんですか?」と返すと、坂上は「僕、4時前から起きてるから」と答え、岸田氏を指差し、「朝の4時から仕事してるんですよ」と話していた。 さらに坂上は、「それ見てた時、絶対今日聞こうと思ったのは、あれは終わったあと何してるんですか?」と再度質問。岸田氏が「ちょっと寝ました」とはにかむと、坂上は「あ、寝たんですね。じゃあ、ごゆっくり」とコメントし、まったく悪くない岸田氏が「ごめんなさい」と手を合わせることに。スタジオからは苦笑いが起こっていたが、この一連の会話に伊藤アナは「それ聞いて何かあるんですか!?」と坂上を叱責。坂上は笑いながら「いやいやいや、聞きたかったから。あんな朝早くから働いて」と弁明しており、伊藤アナは「ちょっと寝ました。これでよろしいですか?」と坂上を諭すように言い聞かせていた。 この一幕に視聴者からは、「なんで全然関係ない質問するの?」「そんなこと裏で話しなよ」「ウザ絡みもいい加減にしてほしい」といった呆れ声が噴出する事態に。一方、伊藤アナに対しては、「坂上忍が榎並アナにやっていた仕返しの少しを伊藤アナがやっていて頼もしい」「見ててスッキリした」といった称賛が集まっていた。 前任の番組進行の榎並大二郎アナウンサーへのイジりが、視聴者から批判されていた坂上。今となっては坂上自身が注意される立場となったようだ。
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