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スポーツ 2020年12月08日 22時30分
ノア潮崎豪と武藤敬司のGHCヘビー戦は2.12武道館で正式決定!武藤「俺はあのスタイルに付き合わない」
プロレスリング・ノアは、来年2月12日に開催する『DESTINATION 2021〜BACK TO BUDOKAN〜』東京・日本武道館大会の決定カード第1弾を発表。チャンピオン潮崎豪に武藤敬司が挑戦するGHCヘビー級選手権試合を行うと発表した。 新日本プロレスのIWGPヘビー級、全日本プロレスの三冠ヘビー級に続くメジャータイトルのGHCヘビー級王座は、タイトルコレクターの武藤にとって、“心残り”のひとつだった。W-1が活動休止となり、ノアに参戦した時から「GHC」という“夢”を口にしていた武藤。創立者の故・三沢光晴さんとは、新日本時代から比較されてきた。武藤は全日本に移籍し、三沢さんはノアを旗揚げ。タッグでの対戦は実現したが、シングルは実現せずに終わっている。三沢さんの最後のパートナーである潮崎が持つGHCヘビー級王座に挑戦し、奪還するようなことがあれば武藤にとって最高のストーリーになる。 6日の東京・国立代々木競技場第二体育館大会で、杉浦貴を相手に50分超えの死闘の末、防衛に成功した潮崎の前に現れた武藤は「俺も老いぼれだけど、俺の夢に付き合ってくれよ」と武藤らしい言い回しで挑戦表明。潮崎は「いつ、何どき、誰の挑戦でも受ける!」と新日本の創立者であり、武藤の師匠であるアントニオ猪木氏の言葉を使ってこれを受諾した。 武藤は「俺も武道館では数々の記録に残る試合をやっている。TPOが整ったかなと思って挑戦しに行った。長時間試合するっていうのは四天王の時からのスタイル、バイブルだと思うけど俺のバイブル、また違うからさ。こういうスタイルには付き合わないね」と語り、防衛ロードで40分超えの死闘を続けている潮崎のスタイルを否定。武道館では闘魂三銃士と四天王プロレス、かつての新日本と全日本のイデオロギー闘争になりそうだ。(どら増田)
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芸能 2020年12月08日 22時00分
コロナ感染で『THE W』辞退、苦節12年で掴んだチャンスも水の泡? スパイクに同情の声
14日に放送される『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』(日本テレビ系)のファイナリストだったスパイク(小川暖奈、松浦志穂)の2人が、新型コロナウイルスに感染。今回の参加を見送り、代理として、次点だったターリーターキーが繰り上がりで決勝進出となるニュースが飛び込んできた。 「『THE W』は、ピン芸、漫才、コント、ジャンルを問わない女芸人によるお笑いの大会。ゴールデンの時間帯で放送されるだけでなく、昨年、優勝した3時のヒロインが大ブレイクしたことで、チャンスを掴める大会だと認識されるようになった賞レースです。スパイクは小川が『吉本べっぴんランキング』で2年連続1位になったほど、カワイイと評判。ファッションにも造詣が深いです。一方、松浦は教員免許も持っているため、クイズ番組に多数出演する未来も見えていました。今回の大会で結果を残すことができれば、間違いなく売れっ子の道が見えてきていたコンビだったのです」(芸能ライター) >>第7世代の女芸人の憧れる理想モデルは阿佐ヶ谷姉妹、中年系安定芸人の魅力<< スパイクは2008年に結成。2011年には、デビュー3年でパンサー、チョコレートプラネット、ジャングルポケットらが出演していたコント番組『パワー☆プリン』(TBS系)に出演し、知名度を上げたが、番組は2年で終了。2018年には、アイドルグループ吉本坂46に加入し、小川がデビューシングル、セカンドシングルの表題曲である選抜組のセンターに。松浦もデビューシングルのカップリング(POP MONSTER名義)で、3人グループのメインボーカルとなった。 「このほかにも小川は、篠原涼子のモノマネや、ピース・又吉直樹が結成したユニット『さよなら、絶景雑技団』で紅一点メンバーとして重要な役を担うなど、これまでさまざまな活動をしてきましたが、ブレイクには一歩届きませんでした。ここへ来てようやくチャンスを掴んだこともあり、後輩芸人からは応援の声が多数寄せられていました」(同上) ネットでも、そんな彼女たちの勇姿を観たかったという視聴者から、「スパイクがコロナでTHE W出演見送りになるのは悲しすぎる・・・」「スパイク応援してたから本当に残念。本人達もツラいだろうな また来年、ガンバってほしい」「せめて来年の大会はシードで決勝に出してあげて欲しい」といった声がある。 今回の出来事をバネに、来年以降の賞レースにその悔しさをぶつけてほしいものだ。
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スポーツ 2020年12月08日 21時30分
今年のトライアウト、新庄氏話題の裏で最後の望みをかけた“ユーチューバー”が? 引退から5年、軟式野球からの再起を決意したワケは
昨年11月に自身の公式インスタグラムで現役復帰を宣言し、そこからトレーニングを続けてきた元日本ハムで48歳の新庄剛志氏。その新庄氏が参加した7日のプロ野球12球団合同トライアウトは大きな話題となった。 現役を引退した2006年に所属していた日本ハム時代の背番号「1」のユニフォームを着用して、神宮球場で行われたトライアウトに参加した新庄氏。第3打席までは二ゴロ、四球、二ゴロと快音は聞かれなかったが、最終打席となった第4打席でレフト前にタイムリーを放ちアピールに成功。試合後には「正直『(現役復帰は)無理じゃないかな』っていう時期もあったけど、みんなの応援があって(やり切れた)。今日この場に立てたことで、打席の中で自分に対して感動した」と充実感をにじませた。 >>新庄剛志氏に「電撃ロッテ入りある」とズバリ元ソフトB・大場氏の主張に賛否、「意外とソフトバンクが動くかも」の声も<< 過去に前例のない48歳での参加に加え結果も残したことで、新庄氏の話題で持ちきりとなった今年のトライアウト。ただ、今年は新庄氏以外にももう1人現役・NPB復帰をかけて参加した選手がいる。それが元阪神で32歳の田上健一氏だ。 田上氏は09年のドラフトで育成2位指名を受け阪神に入団し、翌10年3月29日に支配下に昇格。その後15年までに通算で「123試合・.247・0本・3打点・19安打・11盗塁」といった数字を残したが、同年終了後に球団から戦力外通告を受けた。 同年オフのトライアウトに参加したもののNPB他球団への移籍には至らなかったことから、田上氏は同年限りで現役を引退。その後は16~17年にかけオリックスでスコアラーを務め、18年から20年1月まではスポーツ界のデータ解析で知られる『データスタジアム』のベースボール事業部に所属するなど野球に携わる仕事を続けた。 一方、19年春ごろからは全国大会優勝経験もある強豪軟式野球チーム『天晴』で本格的にプレーを再開。このチームには現在(8日午後7時半)、登録者数約59.7万人のユーチューブチャンネル『トクサンTV』、同約22.3万人の『クニヨシTV』の出演者が多数在籍しているが、この影響もあり田上氏は20年2月からユーチューブなどの映像制作を手掛ける『ケイコンテンツ』に入社し動画クリエーターとしての活動も始めていた。 だが、『クニヨシTV』が同年10月31日に投稿したユーチューブ動画内で、田上氏は今年のトライアウトに参加することを表明。昨年から参加の意向を持っていたという田上氏は、「天晴に入ってから、今までにない感覚を得てプレーしていた」、「今のパフォーマンスを(発揮してみたい)、トライアウトを受けてNPBでどれだけ力を試せるか(挑戦してみたい)」と、天晴でプレーを続けるうちに現役・NPB復帰への意欲が高まったと語った。 挑戦表明後の田上氏は硬式球や木製バットに対応するため調整を続け、トライアウト直前の12月2~4日にかけては今季限りで阪神を戦力外となった伊藤隼太と共に合同自主トレも敢行。そして、阪神時代の背番号「61」のユニフォームで7日のトライアウトに臨んだ。 迎えたトライアウトでは4回打席に立ち、「3打数無安打・1四球・3三振」と快音を響かせることはできなかった田上氏。しかし、『クニヨシTV』がトライアウト終了直後に撮影し同日に投稿したユーチューブ動画内では「やりきりました!プロはレベル高いですわ」、「プロのレベルを肌で感じてプレーできたのが一番の財産」と晴れやかな表情で語っていた。 現在トライアウトへの参加は2回までという規則が設けられているため、今年のトライアウトが最後の挑戦となる田上氏。その田上氏が7日の動画内で語ったところによると、NPB球団が参加選手に連絡する期限は12日までとのことだが、果たしてそれまでに手を挙げる球団は現れるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について『クニヨシTV』公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCN7zL9IXNqxZDMIjlih1_Mw
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芸能 2020年12月08日 21時00分
『月曜から夜ふかし』ADに「ドン引き」の声 若い女性に施術する動画に「僕も整体師になりたいです」発言が物議
12月7日放送の深夜バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の内容が物議を醸している。 この日、番組は企画「再生回数100以下の動画を調査した件」を放送。YouTubeに投稿したものの、人気が出ずに埋もれてしまっている動画を紹介した。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< その中でスタッフは「独特すぎるASMR(人が聴覚から得る心地よい感覚)」として「整体のボキボキ音」を収録したASMR動画を投稿している整体師の男性に注目した。 整体師いわく、ボキボキ音は「音を鳴らすのが目的ではなく、整体している間に鳴ってしまうもの」とのこと。意図して音を鳴らしているわけではないというが、「ボキボキ」で検索してたどり着く人が多く、一定の需要はあるという。 また、この整体師の動画には若い女性ばかりが出てくるのだが、この点について整体師の男性は「僕のチャンネルの95%は男性の視聴者なので、男性が癒やされやすいように」ということであえて若い女性を出演させているという。 ここまでなら何の問題のない普通のやりとり。ただ、その直後の整体師と番組ADのやりとりに非難が集まった。 整体師は「あとは(女性に触れて)いいだろ、と」「ニヤニヤしながらやってます」と本音をポロリ。また、ADはこの整体師の発言を聞いて「うらやましいです。僕も整体師になりたいです」と発言したのだ。 整体師の「ニヤニヤしながらやってます」はテレビを盛り上げるための発言だった可能性もあるが、ADの「僕も整体師になりたいです」との発言には批判が集まった。整体師そのものを侮辱する発言とみた視聴者からは「これはドン引き」「整体師が誤解される」「真面目に働いている整体師に失礼では?」といった声が相次いだ。 『月曜から夜ふかし』は深夜番組独特のノリもあり、下ネタやエロネタが扱われることも多いが、放送されるのは「女性の太ももにかんぴょうを結び付ける」「Tシャツのシミお色気大捜査線」「知り合いマスク美人ベスト3」など、お世辞にも品のある企画とは言えない。この日も物議を醸すことになった。 2021年の元日には『嵐にしやがれ』の代わりに、大型特番が組まれることが確定している『月曜から夜ふかし』。お正月特番はもう少しマイルドな内容にした方がいいかもしれない……。
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社会 2020年12月08日 20時00分
「葬式の司会のようなアナウンス」と注意指導、名古屋市営バス運転手自殺事件に判決 市の責任を地裁が認める
2007年6月、名古屋市営バス運転手の当時37歳男性が自殺したのはパワーハラスメントが原因だとして、両親が損害賠償を求めていた裁判の判決が7日、名古屋地裁で下った。 この事件は、名古屋市営バスで運転手をしていた当時37歳の男性が、市内の高架下でガソリンを浴び、焼身自殺したもの。男性は当時の上司から約4か月間、身に覚えのない乗客からの苦情や、「葬式の司会のようなアナウンスをやめるように」といった指導を受けていたという。 >>57歳紀の川市職員、年下同僚の仕事ぶりにキレて骨折させる 「テーブルは蹴ったが…」発言にも怒りの声<< 2007年6月、男性は自覚がないにもかかわらず、上司から乗客が車内で転倒する事故を起こしたとして警察へ出頭させられ、翌日自殺に至った。男性の両親は、自殺に至った理由が当時の上司によるパワーハラスメントだと主張。名古屋市に対し、約8,700万円の損害賠償を求めていた。 7日の判決で、名古屋地裁の裁判長は「勤務による心理的な負荷で精神障害を発病し、自殺に至った」と認める。また、転倒事故を巡る名古屋市の対応について、「事態の収拾を急ぐあまり、男性が事故を起こした運転手と拙速に特定し問題があった」と指摘。さらに、被害男性が受けた出来事についても、「精神障害を発病させるに足りる強度のものだった」として、名古屋市の注意義務違反を認め、約6,300万円を市に支払うよう求めた。現状、当時の上司の所在や罪については、わかっていない。 異常な事件に、「こんなことがあるなんて。職場いじめじゃないか。本当に酷い」「許せない」「単なるイジメ。強い憤りを感じる」と怒りの声が上がる。 また、「これ、損害賠償を支払うのは名古屋市でしょ。当時の上司も賠償金を払うべきだ」「直接パワハラをした上司はどこにいるのか。のうのうと生きているのはおかしい」「名古屋市はこの元上司に損害賠償を請求するべきだ」と言う声もあった。 亡くなった人は帰ってこないが、市の責任と損害賠償を勝ち取ったのは、せめてもの慰めだ。
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スポーツ 2020年12月08日 19時30分
ヤクルト移籍のソフトB・内川に「士気を下げそう」心配も 退団表明試合での“恨み節”が不安材料に?
今季限りでソフトバンクを退団し、獲得意向の球団が現れるか注目されていたプロ20年目・38歳の内川聖一。8日、その内川がヤクルトに入団することになったと複数メディアが報じた。 >>内川獲得決定的のヤクルトに「完全に味を占めてる」の声 4季連続のソフトB選手補強、理由は“レベル差と球場”にアリ?<< 報道によると、内川にはヤクルト以外にも複数球団が接触していたというが、横浜時代に指導を受けた杉村繁一軍打撃コーチの存在もありヤクルトと合意に至ったとのこと。また、11日に正式に契約を結ぶ予定であることも伝えられているが、内川、ヤクルト双方のコメントはまだ伝えられていない。 これまで横浜(2001-2010)、ソフトバンク(2011-)でプレーしている内川は、「1977試合・.303・196本・957打点・2171安打」といった数字を残している右の好打者。今季はオープン戦・練習試合の打撃不振や本職の一塁で栗原陵矢が台頭した影響で開幕二軍スタートとなり、その後二軍で「.340・1本・17打点・32安打」をマークしたものの、一度も一軍に呼ばれないまま11月2日に退団が決定。今回のヤクルト入りにより、来季は実に11年ぶりにセ・リーグでプレーすることとなる。 内川のヤクルト入りを受け、ネット上には「ヤクルト決定的報道からそのまま合意か、越年せずにすんなり決まって良かったな」、「一軍出場が無かったのは不安だけど、試合勘が戻れば十分戦力になるはず」、「2年連続最下位のヤクルトに常勝ソフトバンクのエキスを注入してくれ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「ソフトバンク最終戦の時みたいな態度なら周りの士気を下げそうで怖い」、「最初はスタメンじゃなく代打が中心だろうけどモチベーション的に大丈夫なのか?」、「控え起用でふてくされなければいいが…」との懸念も複数見受けられた。 「内川はソフトバンクで最後の試合となった11月1日の二軍戦後にファンに退団を伝えるスピーチを行っていますが、その中で『今年1打席も一軍でチャンスをもらえなかった』、『自分の中で野球をやめる決心がつかなかった』と二軍で“冷遇”されたことにかなり不満をにじませており、一部報道では二軍暮らしが続く現状への不満を露骨に態度に出していたとも伝えられています。そのため、ヤクルトでもベンチ暮らしが長く続いたり二軍に落とされたりすればふてくされるなどし、その結果チームの士気に悪影響を及ぼすのではと危惧しているファンもいるようです。そのあたりのケアは恩師の杉村コーチや、内川が理想の打者として名を挙げている青木宣親がうまくやってくれるとは思うのですが…」(野球ライター) ヤクルト今オフ新助っ人として三塁手・オスナを獲得し、それに伴い今季一、三塁の両方をこなした主砲・村上宗隆が来季は一塁に固定されるとみられている。そのため、一塁が本職の内川は村上の控えとしての起用からスタートすることが予想されるが、レギュラーを獲れるかは、結果はもちろん態度にも左右されそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年12月08日 19時00分
マツコ、「お前より働いているから、こっちの方が偉いわ」周囲から“肥満体”を揶揄され、心の中で思う?
12月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、バツイチ男性が「意外とモテる」というネット記事が取り上げられた。バツイチ男性は、女性に変な期待や幻想がない分、落ち着いて付き合えると記事では紹介されている。 >>マツコ「どんなにいい服着せたって、ダサい奴はダサくなる」ふかわりょうを“オシャレ番長”と称賛も?<< これに対し、既婚者の若林史江は20代の意見が取り上げられている点に注目し、「(逆に)男性に期待を持ちすぎでは」と疑問を呈した。さらに、MCのふかわりょうが「勇気を持ってお訊ねしますが、46歳バツイチと46歳独身どちらがきついですか?」と振ると、若林は「ダントツで46歳独身です」とバッサリ。この「46歳独身男性」は、明らかにふかわ自身を指すものだ。ふかわは「若林さん。忖度って言葉はなさそうですね」とタジタジだった。 傷心気味のふかわにフォローを向けたのが、マツコ・デラックスだった。マツコは「(そもそも)結婚したがってなかったわけじゃない。46まで結婚しなかったっていうのは。その人が結婚しようと思ったって、何か結婚にすがらなきゃいけない。ちょっと(自分自身が)弱くなってきたとか。自分だけじゃなくて人のことを含めた人生を歩みたいとか。そういうきっかけがあるから、わざわざ46まで独身貫いたのに、結婚しようと思ったわけじゃない。アタシはそういう人好きよ」と温かい言葉を向けた。これには、アップになったふかわも頷いていた。ネット上でも「マツコ、優しいな」「ひねくれた人には嬉しい言葉だわ」といった声が聞かれた。 さらに、この日の放送では「片付けが出来ない人は仕事が出来ないのか」についても議論。ふかわが、アメリカで肥満体の人は自己管理が出来ていないと低い評価を受けるケースを出すと、マツコは「自己管理が出来てるかっていうとアタシ出来てないと思う。部屋も汚いし。多分アタシは出来ない人だと思う」と話すも、周囲から何を言われても「『お前より働いているから、こっちの方が偉いわ』って心の中で思いながら、『そうですね』って言える人、アタシ」と持論を述べた。これには、ネット上で「マツコ、心の中はこんなんなのか」「これは名言だな」といった言葉が聞かれた。
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芸能 2020年12月08日 18時00分
月9『朝顔』、「今まで苦手だったけど…」不評から一転、ともさかりえの株爆上がり?“気遣い”に称賛の声
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第6話が7日に放送され、平均視聴率が11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の10.0%からは1.4ポイントのアップとなった。 第6話では、朝顔(上野樹里)は、朝になっても帰宅せず、電話にも出ない桑原(風間俊介)のことを心配していた。テレビからは、昨夜発生した警察官殺害事件のニュースが流れていた。犯人は警察官を襲って拳銃を奪い、現在も逃走中だといい――というストーリーが描かれた。 今話では、桑原の姉で、野毛山署強行犯係に新たに配属となった忍(ともさかりえ)の株が急上昇したという。 >>ドラマ『朝顔』、ともさかりえに「このドラマに合わない気がする」の声 暴走新人刑事が違和感?<< 「忍と言えば、歳を重ねてからの新人刑事ということもあり、初登場では空回り気味。現場の空気も読まず、ガツガツ行動する姿に『作品に合わない』『暴走っぷりが痛々しい』との声が殺到する事態に。本作では珍しく、視聴者から嫌われるキャラになりつつありました」(ドラマライター) しかし、今回は弟の桑原に女性を射殺した容疑が掛けられることになったが――。 「容疑が掛けられた日は、父・平(時任三郎)も仙ノ浦にいて朝顔は娘のつぐみ(加藤柚凪)と二人きりの状態。『じゃあ、出前取ろうか。ピザとか』と夕食を作る気力もなさそうな朝顔でしたが、そこに現れたのが忍。夕食の材料を持って家に来て、一緒にハンバーグを作って食べると、つぐみが寝た後は『梅酒飲んでいい? 朝顔ちゃんもちょっと付き合ってよ』と縁側で梅酒を飲むことに。そこで初めて、忍は朝顔と桑原が交際する前に相談を受けていたといった想い出話を振り返りつつ、最後に『大丈夫。(桑原)真也は絶対やってない』と断言。このシーンに視聴者からは、『大人の気遣い方…』『つぐみがいるの分かってて、第一声で“大丈夫?”とか言わないところがすごい』『今まで忍苦手だったけど、この優しいところ見て好きになった』という声がネットで噴出しています」(同) 作品ファンにとっては衝撃的な展開も描かれた第6話。果たして、桑原の容疑は晴れるのだろうか――。
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スポーツ 2020年12月08日 17時30分
新日本12.11武道館の大トリはスーパーJr.優勝決定戦ヒロム対デスペラード!
新日本プロレスは11日に開催される東京・日本武道館大会の全対戦カードを発表した。史上初となる『ワールドタッグリーグ2020』&『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.27』という二つの優勝決定戦が同日に行われる今大会。大トリとなる第6試合の“ダブルメインイベントII”が、『スーパーJr.』優勝決定戦、高橋ヒロム対エル・デスペラード、第5試合が“ダブルメインイベントI”として、『ワールドタッグ』優勝決定戦、ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー対タマ・トンガ&タンガ・ロア(G.o.D)と決定した。『スーパーJr.』の決勝戦が日本武道館で開催されるのは、実に21年ぶりの快挙となる。 12.6福岡・福岡国際センター大会で、優勝決定戦での激突が決定した直後、デスペラードがヒロムを呼び込んだが、ヒロムは「こんなに早く、オマエにリベンジできるなんて、オレはうれしいよ!しかも!日本武道館だぜ!」と語り、さらに「なあ、エル・デスペラード、世界中にオレとオマエの“歴史”を見せてやろうぜ!」とデスペラードに呼びかけた。ファンは初優勝を狙うデスペラードを推す声が多いが、ヒロムはリーグ戦で敗れているだけに、ここで勝って来年1月の東京・東京ドーム大会で、IWGPジュニアヘビー級チャンピオン石森太二とのリターンマッチに駒を進めたいところ。ヒロムが優勝すれば、2年ぶり2度目の優勝。デスペラードは初優勝となる今回。果たして、最後にリングに立って、優勝トロフィーを手にするのは?新日ジュニア屈指の好カードが武道館で魅せてくれるだろう。 第4試合では、IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル二冠チャンピオン内藤哲也が、BUSHIとのタッグで、来年1.4東京ドーム大会で挑戦を受ける飯伏幸太、そして『スーパーJr.』で成長したマスター・ワトと対戦。第2試合では、オカダ・カズチカが棚橋弘至&トーア・ヘナーレとトリオを結成。1.4東京ドーム大会で対戦するウィル・オスプレイ、グレート-O-カーン&ジェフ・コブのTHE EMPIREメンバーと対戦。オーカーンは棚橋とのシングルを狙っている言動もあっただけに見逃せない試合となるが、今シリーズの棚橋は再び膝を破壊されており、コンディションに不安が残る。 今大会の結果を以って、1.4、1.5東京ドーム2連戦の対戦カードがほぼ出揃う見込みだ。(どら増田)
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芸能 2020年12月08日 17時00分
「何様だ」の声も ヒロミ、「俺らが何言っても国は関係ないって言う」GoToの政府対応批判で賛否
タレントのヒロミが8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演し、国の新型コロナ対応を批判した。 この日、番組では東大などの研究チームが7日に公表した調査結果を紹介。これによると、「Go Toトラベル」の利用者の方が、利用しなかった人よりも多く新型コロナウイルス感染を疑わせる症状を経験したという。嗅覚・味覚の異常などを訴えた人の割合は2倍もの差があり、利用者ほど感染リスクが高いと結論付けられた。 >>関口宏「GoToを止めたとしても効果はないということ?」コロナ感染拡大との因果関係を否定する専門家に不快感<< 一方、菅義偉首相は先月25日の衆院予算委員会の中で、「Go Toトラベルが感染拡大の主要な原因であるとのエビデンスは現在のところ存在しない」と説明している。 そんな中、話を振られたヒロミは「こればっかは、俺たちやマスコミがこうやって言っても、国は『いや、(Go Toは)関係ないんです』ってなっちゃうじゃない」と指摘。坂上も「だから、エビデンスが出るまでは関係ないって言うよ」と同調した。 さらにヒロミは「エビデンスがないのか、それを調べないのか、っていうさ。まだいまの段階ではっていうのをずっと言ってるわけだから。これは俺らが何を言っても、国はもう『Go Toは問題ないんです』って言い方でしょ」と苦言を呈していた。 このヒロミの発言に視聴者からは、「当たり前や。何様やねん」「なんでタレントの言うことを政府が聞かなきゃいけない?」「エビデンスのないタレントの発言がなぜ国の指針になると思うの?」「バラエティ番組の芸能人の言葉が政府に届く方がおかしい」といった困惑の声がネットに集まる事態に。一方では、「政府の機関がちゃんと調査してほしいっていうのはある」「この東大チームの発表を踏まえて政府の認識も変わるかな」といった賛同の声も見受けられた。 果たして、政府の「Go To」対応は変わっていくのだろうか――。
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