>>マツコ「どんなにいい服着せたって、ダサい奴はダサくなる」ふかわりょうを“オシャレ番長”と称賛も?<<
これに対し、既婚者の若林史江は20代の意見が取り上げられている点に注目し、「(逆に)男性に期待を持ちすぎでは」と疑問を呈した。さらに、MCのふかわりょうが「勇気を持ってお訊ねしますが、46歳バツイチと46歳独身どちらがきついですか?」と振ると、若林は「ダントツで46歳独身です」とバッサリ。この「46歳独身男性」は、明らかにふかわ自身を指すものだ。ふかわは「若林さん。忖度って言葉はなさそうですね」とタジタジだった。
傷心気味のふかわにフォローを向けたのが、マツコ・デラックスだった。マツコは「(そもそも)結婚したがってなかったわけじゃない。46まで結婚しなかったっていうのは。その人が結婚しようと思ったって、何か結婚にすがらなきゃいけない。ちょっと(自分自身が)弱くなってきたとか。自分だけじゃなくて人のことを含めた人生を歩みたいとか。そういうきっかけがあるから、わざわざ46まで独身貫いたのに、結婚しようと思ったわけじゃない。アタシはそういう人好きよ」と温かい言葉を向けた。これには、アップになったふかわも頷いていた。ネット上でも「マツコ、優しいな」「ひねくれた人には嬉しい言葉だわ」といった声が聞かれた。
さらに、この日の放送では「片付けが出来ない人は仕事が出来ないのか」についても議論。ふかわが、アメリカで肥満体の人は自己管理が出来ていないと低い評価を受けるケースを出すと、マツコは「自己管理が出来てるかっていうとアタシ出来てないと思う。部屋も汚いし。多分アタシは出来ない人だと思う」と話すも、周囲から何を言われても「『お前より働いているから、こっちの方が偉いわ』って心の中で思いながら、『そうですね』って言える人、アタシ」と持論を述べた。これには、ネット上で「マツコ、心の中はこんなんなのか」「これは名言だな」といった言葉が聞かれた。