ふかわりょう
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芸能ニュース 2020年12月22日 20時00分
マツコ、ふかわりょう“芸能界に向いていない”発言の真意を明かす「褒め言葉ですよ」
12月21日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、番組MCのふかわりょうからマツコ・デラックスに「年を越す前に伺っておきたい」質問が向けられた。 マツコは4日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、ふかわは繊細な面があるため芸能界に向いていないのではといった話になった。マツコはふかわと『5時夢』で長らく共演している。さらに、有吉もふかわとほぼ同期の間柄のため、ふかわの人となりをよく知っているようだ。 ふかわはこの放送を見たようで、「マツコさんが私のことを『芸能界に向いていない』とおっしゃったんですね。私も付き合い短くないですから、色んなロケにも同行してますし、これは褒め言葉だと受け止めたんですけど……」と真意を測りかねている様子だった。これには、マツコは「いやいや褒め言葉ですよ」と決して批判のつもりはないと釈明。 ふかわは自分自身を振り返り、「私は日々、情緒が色んな波を打っているんですね。下の方へ行っていると褒められている気がない時もあるんですね」と悩みを打ち明けると、マツコは「だから、そういうところが向いていないのよ!」と即答。これには、ネット上で「確かに、ふかわの繊細な感じ伝わってくる」「これは、そのものズバリだな」といった声が聞かれた。 マツコは「この仕事ってある程度図太さがないと辛い時があるじゃない。ふかわさん見ていると辛いんだなと思う時がある」と話し、むしろふかわのメンタルを心配しているようだった。マツコは「もっとしたたかになって欲しいという思いを、有吉さんもアタシもちょっと毒づいていたけど、愛情を持って言ってますよ」と真摯なアドバイスであることを強調していた。これには、ネット上で「マツコ優しいな」「やっぱりこの人、すごい人を見ているわ」といった声が聞かれた。 >>マツコ、テレビ収録について「気休めのアクリル板みたいなの立てて…」ふかわりょうも動揺?<< 今年最後の放送となったが、今回は番組内のVTRで、番組ではおなじみのマツコパネルが隠れているクイズ企画が行われた。これにも、マツコは「いやアタシね、大したグッズの詰め合わせでもないのに、あんな難しい問題用意する番組、来年は無くなると思うわ」といつもの毒舌が全開だった。
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芸能ニュース 2020年12月08日 19時00分
マツコ、「お前より働いているから、こっちの方が偉いわ」周囲から“肥満体”を揶揄され、心の中で思う?
12月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、バツイチ男性が「意外とモテる」というネット記事が取り上げられた。バツイチ男性は、女性に変な期待や幻想がない分、落ち着いて付き合えると記事では紹介されている。 >>マツコ「どんなにいい服着せたって、ダサい奴はダサくなる」ふかわりょうを“オシャレ番長”と称賛も?<< これに対し、既婚者の若林史江は20代の意見が取り上げられている点に注目し、「(逆に)男性に期待を持ちすぎでは」と疑問を呈した。さらに、MCのふかわりょうが「勇気を持ってお訊ねしますが、46歳バツイチと46歳独身どちらがきついですか?」と振ると、若林は「ダントツで46歳独身です」とバッサリ。この「46歳独身男性」は、明らかにふかわ自身を指すものだ。ふかわは「若林さん。忖度って言葉はなさそうですね」とタジタジだった。 傷心気味のふかわにフォローを向けたのが、マツコ・デラックスだった。マツコは「(そもそも)結婚したがってなかったわけじゃない。46まで結婚しなかったっていうのは。その人が結婚しようと思ったって、何か結婚にすがらなきゃいけない。ちょっと(自分自身が)弱くなってきたとか。自分だけじゃなくて人のことを含めた人生を歩みたいとか。そういうきっかけがあるから、わざわざ46まで独身貫いたのに、結婚しようと思ったわけじゃない。アタシはそういう人好きよ」と温かい言葉を向けた。これには、アップになったふかわも頷いていた。ネット上でも「マツコ、優しいな」「ひねくれた人には嬉しい言葉だわ」といった声が聞かれた。 さらに、この日の放送では「片付けが出来ない人は仕事が出来ないのか」についても議論。ふかわが、アメリカで肥満体の人は自己管理が出来ていないと低い評価を受けるケースを出すと、マツコは「自己管理が出来てるかっていうとアタシ出来てないと思う。部屋も汚いし。多分アタシは出来ない人だと思う」と話すも、周囲から何を言われても「『お前より働いているから、こっちの方が偉いわ』って心の中で思いながら、『そうですね』って言える人、アタシ」と持論を述べた。これには、ネット上で「マツコ、心の中はこんなんなのか」「これは名言だな」といった言葉が聞かれた。
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芸能ニュース 2020年11月25日 23時00分
鶴瓶「声出して泣いていたからちょっと…」 ふかわりょうに目の前で号泣されドン引き?
ふかわりょうが、24日深夜に放送された『巷の噺』(テレビ東京系)に出演。MCの笑福亭鶴瓶と共にトークを展開する中で、号泣する一幕があった。 数年前、“畑のキャビア”であるとんぶりが秋田県の名産であると知ったというふかわ。調べたところ、畑の一画でしか栽培されておらず絶滅しかけていた。その状況に触れ、ふかわは勝手に「とんぶりの唄」という応援歌を制作。ラジオなどでかけていたが、地元の人から「やめてくれ」と言われるのではないかと不安になったという。 >>「この人と一緒にいたらおかしくなる」ふかわりょう、東野幸治と距離をとった理由を明かす<< そこでCDを持って秋田へ挨拶に行くと、「とんぶり応援大使!」と地元の人や子どもたちが出迎えてくれたとのこと。その様子がメディアに取り上げられたことで、秋田県全体から受け入れられる形に。子どもたちとは「とんぶりの唄」で一緒に踊ったり、手紙が届いたりと交流が増えた。“この関係が続けばいい”と思っていたが、コロナの影響で途絶えてしまったという。ふかわが、一緒に踊ってくれた小学生たちが気になるということで、番組がインタビューを行った。 「VTRを見たふかわは、校長先生や子どもたちからのメッセージに、みるみる目を潤ませ、最後には号泣。鶴瓶は『いい大人が声を出して泣くっていいですよね』と笑っていましたね。『子どもたちが本当にかわいくて』と、児童との思い出を楽しそうに語るも、ふかわは鶴瓶のリアクションが気になったのか、『(号泣したことで)ちょっと引いています?』とツッコミ。鶴瓶も『声出して泣いていたからちょっとね』と本音を吐露していました」(芸能ライター) この後、ふかわと鶴瓶がレギュラーを務めていた『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の話に。鶴瓶は『いいとも!』で新作落語『廓噺 山名屋浦里(やまなやうらざと)』ができたと振り返る。タモリから「昨日、『ブラタモリ』(NHK)で吉原行ったんだけど、こんな話があって……」とエピソードを聞き、「ええ話やな」と鶴瓶が返すと、タモリから「落語にしてよ」とのお願いが。そこで鶴瓶が作家と一緒に落語に落とし込んだ。高座で演じたところ、感銘を受けたのが中村勘九郎。最終的に同作が、歌舞伎になったことが明かされていた。
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芸能ニュース 2020年11月21日 07時00分
「この人と一緒にいたらおかしくなる」ふかわりょう、東野幸治と距離をとった理由を明かす
タレントのふかわりょうが19日、都内でエッセイ集『世の中と足並みがそろわない』(新潮社)の刊行記念トークショーを開催。ゲストとして“恩人”であるという東野幸治を招いて、トークショーを行った。 >>全ての画像を見る<< 増刷三刷も決まるなど、好評を博している同書を手に東野と仲良く壇上に現れたふかわ。「東野さんには感謝です。東野さんと出会わなかったら芸能界では成功しなかった」と自身にとっての東野が恩人であることを紹介。東野はそんなふかわに対し、「その割に本には一つも僕のこと書かれていない」と不満げだったが、「東野さんとの日々を綴るには、この本ではちょっと毛色が違う気がして。ここには入れたくないなって……」と慌てて切り返す。 ふかわは東野について、「20代の頃、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演して、タレントとしての価値がまだ全くなくて、どうしていいかわからなかった。そんな時、いろんな形で僕を料理してくれたんです。そこから本格的な僕の芸能生活が始まった気がします。東野さんが作ってくれた僕へのいじりを、タモリさんたちもその後も引き継いでくださった」と感謝しきり。 「20代の時はプライベートでもよく一緒したりしたんです。でも、30代の時はこのままこの人と一緒にいたらおかしくなるなって。この人といると安心するとか、甘え過ぎてしまうなって。居心地がいいんですけど、このまま甘えてはいけないって。本能的にこのままではいけないって思ったんです」と東野とは距離を置いたという。「プライベートや番組で共演する機会はなかったけど、東野さんの存在は心の中でその後も太陽のようにあった。この本を出した機会に感謝の気持ちを伝えたいって今日お呼びしました」と頭を下げる。 東野の方はそんなふかわをこの日も愛のあるいじりで鼓舞。同書について、「この本読んでいたら、ふかわりょうがどんなに面倒臭い人かわかります」と切り出すと、「一番面白かったのはここ。『たまに男性ロックミュージシャンが男性限定のイベントを開催したりしていますが、俺は男にも支持される、女のためにやっているわけじゃないというその姿勢に虫酸が走ります』というところ」とふかわの毒舌文章を紹介。ふかわを「そこだけ切り取って紹介しないでください」と慌てさせた。また、「最近(ふかわは)自分のエゴサーチをしているらしいです。ふかわりょうと書いている人を探しては語りかけているらしいんです」とふかわのエゴサーチ癖も暴露。ふかわを慌てさせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年09月08日 12時25分
マツコ「本当はバランスよく生きるのが一番」 偏ったこだわりに自戒を含めて持論
9月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、33歳で彼氏いない歴イコール年齢で、結婚するまで性交渉をしたくないという女性からの懺悔メールが寄せられた。自分ではそうした思いがあるが、やはり出会う男性は引いてしまうのか気にしているといった内容だ。 >>マツコ「可愛くない? 大好きなの」 マジ告白に「食べちゃいたい、と言われる」カミナリ・たくみが困惑<< これに対し、若林史江は結婚する前にいろいろと確認しておかないと、後で「性で揉めることになる」と至って真面目に回答。さらに、MCのふかわりょうは「真面目と言えば真面目でしょうけど、一回箍(たが)が外れた時が我々の想像を超える」のではと予想。これには、マツコ・デラックスが「そこですよそこ」と強く共感を示した。 マツコは「ある程度経験しておくのって大事なのよ人間って。それで、ものすごい快楽を得てしまった時とか、おそらく取り戻そうとするわよね。今までさんざんそれができていなかった自分っていうのが悔しくなるじゃない。アタシも人のこと言えないのよ。バランスよく生きられてないけど、本当はバランスよく生きるのが一番なのよ」とコメント。これには、ネット上で「マツコが言うと、なんだか説得力があるな」「確かに取り戻せないものってあるよな」といった声が聞かれた。 さらにこの日は、こむら返りの話題でも、マツコは「ああ、来るなって思ったらこむらがえりを阻止することができるの。なんていうの、液体になるような感覚」と述べ、声のリアクション付きで説明するも、いまいち伝わっていない様子だった。これにも、「マツコ、飛ばしているな」「電話口でも説明しようとするのがすごい」といった声が聞かれた。こうした変な声は、マツコのお気に入りのようで、好きなスポーツでも、女子プロテニス選手が「テレビだとモノマネできない声」を出すため、好んで見ていると語っていた。こうした話に、夏休みの大橋未歩アナウンサーに代わって代役を務めた、元TBSの新井麻希アナウンサーが苦笑いする様子も映し出され、タジタジの様子だった。 マツコの独特の感性が光る放送となったと言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年08月25日 12時35分
マツコ「パソコン買ったらカメラのレンズはシールで塞ぐ」スマホは「諦めるしかない」便利さを嘆く
8月24日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、現代社会への向き合い方が話題となった。番組では、『日刊ゲンダイ』(日刊現代)に女優の室井滋が寄せたコラムが紹介され、彼女はいまだにガラケーを使い、公共料金もキャッシュレス決済などに対する信頼がないため自動引落にせず、郵便局の窓口で払っているという。 >>マツコ「苦しかった時が長かった」 乗り越えられた“根拠のない自信”について語る<< これに対し、マツコ・デラックスは「すごいわかる」と共感を寄せ、「今、窓口対応してくれる銀行の人が全てをするわけじゃなくて、後ろの人に回したりするじゃない。『誰かが横領してるんじゃねぇか』とかそこまで思っちゃうよね」と語った。 MCのふかわりょうは、マツコのこうしたキャラクターを知っているようで、「誰かが見ているかもしれないとパソコンのレンズを塞ぐ」エピソードを質問。 これにマツコは「いつもカメラ機能とか付けないで、3000円くらいでパソコン売ってくれないかなと思うんだけど、パソコン買ったら電源入れる前に、カメラのレンズはシールで塞いじゃう」と実際に行っていると話した。これには、ネット上で「マツコ、めちゃくちゃ疑り深いな」「ここまで慎重なくらいがちょうどいいのかもしれない」といった声が聞かれた。 さらに、ふかわの「スマホのアプリなども、情報抜き取られるかもしれないと思いながら、まあ大丈夫かと(使っている)。そこらへんのせめぎ合いはどうでしょうか」といった質問に、マツコは「もう、諦めるしかないわよね。そういう世の中になってきちゃったんだから」と諦めモード。 ふかわが「頭のどこかで何かがあるのかと思いながら、便利さに委ねてしまう」といった背景にある心理を語ると、マツコは「そこに委ね過ぎちゃうと、意味のないことまでやってしまっているのかなっていう。便利さってすごい突き詰めると、人間の思考を削ぎ落とすことになるから、むやみやたらにとりあえず便利だからと、すべてのものに手を出してしまうと、なんかすごい要らないものが多いのかなって」と持論を述べた。これには、ネット上で「確かに、便利さで失うものはありそう」「スマホ見てる時間ってムダだもんな」といった声が聞かれた。マツコらしい深い話が聞ける放送となった。
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芸能ニュース 2020年07月28日 12時25分
マツコ、今後やりたいことは「難しい」?「できることと他者が望んでいることは違う」仕事論が話題に
7月27日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、仕事は「やりたいこと」と「できること」、どちらを選ぶべきかが話題となった。そこでのマツコの意見が話題となっている。 >>大橋アナ「テレ東、セクハラもパワハラもあった」マツコは昭和時代に「私達は美化しがち」<< マツコは、仕事に対して「やりたいこと」「できること」は、「どちらも違う気がして、最初にやる仕事って、望み通りのことができる人もいらっしゃると思うけど、大概そんなの無理じゃない」と前提を語り、「なんか好きじゃないと思っても、やってると何か一個誰かが見ているポイントが出てくると思うのよ。その人が得意だったり、実力が発揮しやすい場面が出てくる。それが今度はできることになっていくわけじゃない」と持論を展開。さらに、「自分ができることと、他者が望んでいることは違う」とも述べていた。これには、ネット上で「確かに、何かしらの段階はあると思う」「自分だと気づかない部分もあるものな」といった声が聞かれる。 そして、マツコは自身のタレント活動についても、「アタシも、テレビに出て喋るようになるとは自分でも思っていなかったけれど、いろんな他者の人がつないで今があるわけじゃない。だから自分の評価って案外いい加減って、他者がしてくれる評価が正しいことがあるのね。だから委ねるってすごく大事だと思う。自分の意志みたいなものをあまり信じすぎないというか…うん」と実体験を交えて話していた。これにも、ネット上では「マツコ、流されてここにいるのか」「これは、いろんな人に当てはまるいい言葉だな」といった声が並んだ。 MCのふかわりょうから、「ほかにやりたいことは頭の中に?」と将来のビジョンを含めて問われると、マツコは「けっこう人間歳食ってくると、急に何もかも捨ててそっちに行くっていうのができなくなる。だから難しいよね」と悩みも吐露していた。マツコはコロナ自粛で、タレント活動に意欲を失ったとも一部では報じられていたが、そうした報道もあるだけに、意味深な言葉とも言えそうだ。思わず、マツコの本音が聞ける放送となった。
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芸能ニュース 2020年07月23日 16時00分
「年齢を隠す必要はない」「かわいい」アンチに痛快な返し、好評を得た3人の共通点
女優の安達祐実がアンチファンに対し返したあるコメントが、称賛を集めている。 「事の発端となったのは、安達が今月11日にインスタグラムに投稿した鏡越しの自撮り写真のポストです。鏡に写ったスマホを持った手にピントが合ってしまっている写真でしたが、これにアンチファンから『顔は化粧で隠せるけど手のシワは隠せない』『手や腕にかけては年齢はごまかせない』といった中傷コメントが寄せられてしまいました。しかし、安達はこのコメントに対し、『年齢を隠す必要はないと思います』『誤魔化そうとしてないですよ』と返信。バッシングを全く気に留めていないばかりか、年齢を重ねることを楽しんでいるという姿に、ネットからは『これは最強の大人の対応』『堂々としてるところも価値観も素敵すぎる』といった反響が寄せられました」(芸能ライター) >>ドラマ『捨ててよ、安達さん』の影響? 自粛中の視聴者が大掃除を開始<< しかし、他にもアンチコメントに対する痛烈な返しが絶賛された芸能人がいるという。その一人がタレントのふかわりょう。 「ふかわにアンチファンからの脅迫メッセージがツイッターから届いたのは、15年1月でした。不穏な文面とともに『出てこい』などとつづられたものでしたが、ふかわはこれに対し、『どこで待ち合わせする?できたら渋谷か原宿あたりがいいな』と返信。さらに、『もし忙しかったら僕がそっちまでいくよ、新丸子だよね?デニーズわかるかな』とも返事をしていました。ふかわに対しSNSを通じて脅迫を行った女性は、同年の4月に逮捕されていますが、この対応にネットからは、『この毅然とした対応は格好いい』『正々堂々としてれば向こうも怯みそう』という声が聞かれていました」(同) また、タレントの指原莉乃も、HKT48在籍時のある対応が反響を集めていた。 「『AKB48総選挙』で3年連続1位を獲得し、人気の高い指原ですが、人気の一方必然的に増えるのがアンチファン。指原の元にも心無い声がたびたび寄せられていましたが、16年6月、2度目の総選挙1位を獲得した際に、海外のファンから寄せられた『死ね、ブス。手目はakb48のセータン適合しない。akbも終わるよ。死ね』という片言のバッシングメッセージに対し、『海外アンチはじめてみた ほんとにびっくりかわいい』と内容をスルーしつつ反応しました。まさかのこの返しに、ファンからは『アンチに積極的に反応するの強すぎる!』『大人の対応さすが』という驚きや称賛が殺到。株を大きく上げていました」(同) 芸能人に対する誹謗中傷が改めて問題視されているが、芸能人自身の好感度を上げる道具ともなり得るようだ。記事内の引用について安達祐実公式インスタグラムより https://www.instagram.com/_yumi_adachi/ふかわりょう公式ツイッターより https://twitter.com/fukawa__rocket指原莉乃公式ツイッターより https://twitter.com/345__chan
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芸能ニュース 2020年07月21日 12時45分
大橋アナ「テレ東、セクハラもパワハラもあった」マツコは昭和時代に「私達は美化しがち」
7月20日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、ネットで話題となっている「昭和のサラリーマンやりたかった」トピックが取り上げられた。ブラック労働が蔓延する現在よりも、のんびりとしたイメージの昭和のサラリーマンをやりたいというネットユーザーに、「週休2日制じゃない」「日曜は接待ゴルフがある」「パワハラも泣き寝入り」といったツッコミが殺到した様子が取り上げられた。 >>マツコ、ポテサラ論争の老人男性に「元々の性格にも難があるんだろう」 解決方法も提案「話し相手に…」<< これを受け、昭和と現在、どちらのサラリーマンをやりたいかがスタジオで議論に。元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは「現在」を選び、「テレビ東京にいた15年のうち、10年くらいは昭和の働き方でセクハラもパワハラもあった」とまさかの暴露。ただ、人事部に訴えて解決はしたという。これには、ネット上で「大橋アナ、人気者だっただけに辛そうだな」「やっぱり裏では色々あったんだな」といった声が聞かれた。 さらに、MCのふかわりょうは「昭和大好き」だと言い、『クイズ100人に聞きました』(TBS系)などを観ると、「まあ平和。よくも悪くも誰も疑っていない」と話した。 だが、マツコ・デラックスは昭和に対しては、ふかわと違ったイメージを持っているようで、「私達は幼少期とか思春期を美化しがち。あの頃の番組『全部面白かった』って思いがちなんだけど、今見返すとけっこう雑だし、いい加減に作っていた」と印象を話した。ただ、一方で「すべてのジャンルに渡って、経験を積みすぎてしまったんじゃないかと思うんだよね。人間経験を積みすぎると失敗をしなくなるし、いろんな意味をそこに持たせたりとか、ものすごく考えすぎてしまったりするじゃない。それの究極が今のテレビになっちゃってるのかな」と語った。これには、「確かに今のテレビ無難すぎる」「もうちょっといい加減の方が面白いかも」といった声が聞かれた。 今と昔のテレビ業界や番組の変化に対する、マツコの鋭い分析が見える放送となった。
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芸能ニュース 2020年04月30日 19時50分
『ひるおび』、ふかわの「朝から晩までテレビはコロナ」発言に恵が怒り?「ズレてる」の声も
30日放送の『ひるおび!』(TBS系)でMCの恵俊彰と、リモート出演していたふかわりょうが一触即発となる場面があった。 この日、番組では「新型コロナウイルスの怖さ」として医療従事者への差別や偏見などについて取り上げていたが、その中で話を振られたふかわが、「思いやる気持ちは余裕がないとなかなか生まれない」としつつ、「こういう形で出演しながら葛藤というものがあるのは、人々の余裕を奪っている一因に、朝から晩までスマホやテレビをつけるとコロナのことを扱っている。ちゃんと一つ一つを咀嚼できれば正しく恐れることもできるんですが、漠然とした不安として受け止める方も少なくないと思うんですね」と言い、報道の大切さは認識しつつ、「例えば『ひるおび』がコロナを扱わなくなる日がくるとしたら、それはどういう状況なのかというのを伺いたいなと思うんですが」と質問した。 これに対し恵は「僕ら、スタッフも含めてみんな肝に銘じていることは、とにかくみなさんに正しい情報を伝えようねって思ってます。ふかわくんにとってみたら、1日の流れの中の毎日の全部の時間帯が全部コロナかもしれないけど、『ひるおび』って3時間やってて、世の中の出来事の中で一番大事だと思ってるんですよ」と反論した。また、報道しなくなる時期は緊急事態宣言が解除され、人と人が隣で話せるようになった時期だといい、「ごめんね、毎日毎日ふかわくんにしてみたら辛いかもしれないけどさ、24時間。でも我々としては我々なりにやれることをやりたいのよ!」と言い、ふかわが「決してそれを否定する気持ちは全くないですが、それを漠然とした不安として受け止めてしまう可能性もあるなということと、これがどっかで線を引かなくちゃいけないときがくるのかなっていうのを伺いたかった」と話したものの、番組は急にCM入りした。 恵がふかわに対し、当たりの強い口調で反論していたことで、視聴者の間ではこの“バトル”が話題に。「ふかわは不安を煽ることに警鐘鳴らしてるのに、一生懸命やってる! ってズレてる」「報道やめろって言ったわけじゃなくて、重点を絞って必要なことだけ伝えてってことでしょ?」「ふかわりょうさんが皆の代弁してくれたのに、恵が怒ってて怖かった」とふかわを擁護する声が聞かれたが、一方では、「恵だってコロナをいい加減に扱ってるわけじゃない」という恵への擁護も寄せられていた。 ふたりの発言の真意がズレてしまったために起こった今回のバトル。視聴者からは多くの賛否が集まっていた。
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