ふかわりょう
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芸能ニュース 2022年07月31日 10時00分
佐々木希や元AKBも被害に? 片岡鶴太郎のほかにも、バラエティ番組のセクハラトラブルの数々
俳優でタレントの片岡鶴太郎にセクハラトラブルが生じている。愛媛県で放送されている深夜番組『鶴ツル』(あいテレビ)に出演していたフリーアナウンサーの女性が、度重なるセクハラ発言で精神的苦痛を受けたと放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に訴え、審議入りが明らかになった。 『鶴ツル』は2016年4月から2022年3月まで放送され、番組ではたびたび性的な内容が出されていたという。 片岡は今でこそ、陶芸を始めとする芸術家活動や俳優としてのイメージが強いが、かつては「抱かれたくない芸人ナンバーワン」と呼ばれるようなキャラクターだった。番組ではそうしたイメージを前面に出していたのだろうか。 >>メンタリストDaiGo、セクハラ投稿?「悪質」と批判 保育士の動画への反応が物議<< バラエティ番組のノリの延長線上の振る舞いが、当事者の女性にとってはセクハラと映るケースは少なくない。 ふかわりょうは、岡本夏生から共演したトークイベントで無理やりキスをされたとして損害賠償を求める裁判を起こされた。一審で求めた損害賠償の金額がわずか1円であったことも話題に。2021年4月の一審判決では岡本の訴えが認められた。さらに2022年4月の二審判決では、金額が増え、ふかわに80万円の支払いが命じられている。 裁判まで発展はしていないが、女性共演者と険悪な空気を作り出してしまったのはナインティナインの岡村隆史だ。岡村は若手芸人時代に、グラビアアイドルだったかとうれいこにセクハラを繰り返し、本気で嫌われてしまったという。後に岡村はかとうに謝罪している。 だが、岡村は近年でも『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「グルメチキンレース・ゴチになります」で、共演した女優の佐々木希からラジオ番組でセクハラを告発されている。これは笑いを交えていたとは言え、「苦言」の度合いが強いものだと言えるだろう。 同じようなケースでは平成ノブシコブシの吉村崇も、2013年に元AKB48、元SDN48メンバーでもあった大堀恵からセクハラ被害を暴露されている。大堀はブログで「結婚する前は、お仕事がご一緒の時は帰り際エレベーターでわざと一緒になるようにしたり、マネージャーさんがいない日を狙って楽屋に居座ったり、乗馬のお話をして『俺の腰使いは凄いんだ』と語られたりと、、、」と具体的な内容を暴露。当時の吉村は現在よりも破天荒キャラが強いため、バラエティ番組のノリを楽屋裏でも発揮してしまったのかもしれない。 こうして見ると、片岡のケースは業界的には氷山の一角と言えそうだ。記事内の引用について大堀恵のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/ohorimegumi
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芸能ニュース 2022年07月05日 10時30分
梅沢富美男「本当に情けねえ野郎だな」底辺職業ランキングに激怒 自身の職業差別も明かす
7月4日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男が問題となり削除されたネット記事「底辺の職業ランキング」に激怒した。問題の記事は新卒の就職活動生向けの情報サイトが公開したもので、12種類の職業の内容を平均年収、肉体労働、誰でも出来る仕事、同じことの繰り返しといったネガティブな表現で取り上げた。批判を受け、運営会社は記事を削除している。 これに対し、NEWSの小山慶一郎は「タイトルが悪いですよね。底辺の仕事ランキングって。『あなたの主観じゃない?』っていう。そこに書いてある職業の方だって。覚悟を決めて命かけて仕事してるわけだから」と批判。これには、ネット上で「何の根拠もない並べ方って気はする」「タイトルからして偏見はあるよな」といった声が聞かれた。 >>フジのニュース番組に「失礼すぎ」と批判 “底辺職”ランキング従事者にインタビューし物議<< 梅沢も「最低だよこいつ。雑誌社ってなんでこういうのばっかいるんだろうな」と一部のメディア、マスコミ関係者の体質を批判。自身も「俺もずいぶん書かれたんだ。俺がドラマに出てスターになったら、すぐに三文役者とかドサ回りの役者とかさ」とバッシングを受けた経験を語った。また今回の記事も、取り上げられた職業にかつてあった偏見を元に「そういうことを真に受けて書いている。失礼だよ。みんな必要なやつじゃないか。なんで保母(保育士)さんとか、看護師(注・ここでは介護士のこと)さんがランキングに入ってるんだ。ああいう人たちがいなかったらどうするんだ」と激怒した。 さらに、MCのふかわりょうが「誰でもできる仕事」を下に見る風潮があるのではないかと話すと、梅沢は「その通りだと思うよ。必要ない仕事なんてないから。だってそうでしょう。ゴミを集めてくれている人たちだって大事な仕事ですよ」と話し、記事を作ったメディアを「本当に情けねえ野郎だな、全く」とバッサリと切り捨てていた。 これには、ネット上で「梅沢さん、よく言ってくれた。その通り」「ホント必要のない職業はないと思う」「私もランキングに入っている仕事をしてるけど誰でもできるとは思わない」といった声が聞かれた。
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社会 2022年06月23日 10時25分
小室圭さんに「会ったら殴ってやりたい」 国際弁護士の清原氏、NY州司法試験不合格に喝
6月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、国際弁護士の清原博氏がゲスト出演した。 元衆議院議員の杉村太蔵が「清原先生で印象に残っているのは、小室さんがね、司法試験落ちた時のどや顔。『俺は受かってるぞ』という解説が忘れられない」と話を振ると、清原氏は当時の心境を暴露。小室圭さんは、清原氏が資格を持つアメリカのニューヨーク州の司法試験に挑戦しているが、二度に渡って不合格が報じられた。この7月に三度目の試験に挑むと伝えられている。 >>ノンスタ井上、小室圭氏再び不合格に「運の要素もある」発言が物議 「試験に運はない」指摘集まる<< 清原氏は「ちょっとね、あれ、半分情けないというか。僕は『絶対小室圭さん合格すると思う』とテレビでね、何度も言ってんですよ。それで、あの結果(不合格)だったんで。本当にね、僕は彼に会ったら殴ってやりたいくらい」と腕を振るジェスチャー付きで発言した。もちろん清原氏は笑顔を浮かべており、冗談交じりのものだろう。 ただ、元フジテレビの大島由香里アナウンサーからは「ダメですよ。弁護士さん」、MCのふかわりょうからも「愛情からね」とすかさずフォローを入れられていた。 さらに、ふかわから「何で(清原さんは司法試験に)受かったんですか?」と問われると、清原氏は「僕は頭良いから」とさり気なく自慢を入れる場面も。これには、ネット上で「清原さん、まさかの本音ぶっちゃけた」「やっぱり普通は受かるものなのか」「清原さんけっこうアツい男なのか」といった声が聞かれた。 また、この日の放送で清原氏は、食べログのアルゴリズム操作が裁判で違法と判断された判決にもコメント。アメリカでは、企業の採用や給料額を決める査定などにもすでにAIが用いられているなど広く浸透している。そのAIのアルゴリズムの妥当性を第三者が判断する制度があるなど、アメリカの最新事情も紹介していた。
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社会 2022年04月06日 19時00分
金子恵美氏、岸田内閣が高支持率を保つ背景を明かす「ブレーンが世の中の動きに感度が高い」
4月5日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、岸田文雄内閣の支持率の高さが取り上げられた。岸田内閣は発足から約半年が経つが、5割ほどの高い支持率をキープしている。 これに対し、内山信二は「(様々な政策に)打開策を示してくれない。ふらふらしている。のらりくらりという印象」とコメント。 >>金子恵美氏、ロシア内部からの反戦運動「プーチンにとって非常に痛い攻撃になる」と評価<< また、元衆議院議員の金子恵美氏は、岸田内閣の印象を一言で「安全運転」と評価。さらに、「安全運転ができているのは、岸田さんを囲っているブレーンとか補佐官が、非常に世論の動きに対してすごい感度が高い」と理由を分析。「マスコミでも反対が多そうだなとなったら、すぐぱっと軌道修正するというところが、国民の感情を逆なでしないでやっているから、支持率が高い」とも話していた。これには、ネット上で「確かに決定的な怒りは買っていないと思う」「無難としか言いようがない」といった声が聞かれた。 MCのふかわりょうは、岸田内閣は「面白みがない」点を指摘。さらに、4月から始まった成人年齢の引き下げは「与党に有利か?」と質問。これには、金子氏は「有利になるところもあると思いますけど、必ずしもそうとは言い切れない」と話し、「選挙は18歳、19歳は高い(行く)。20代、30代は急に下がってしまうので、この方々が動かないと。逆に動くと、今まで寝ていた票が動くわけですから、大きな変化が出てくるかもしれないけど、与党側からすれば焦りになると私は思いますね」と与党に有利にならない展開もあると話していた。 今後の予測として、金子氏は「1年でのらりくらりで何も変わらないとなると、『結局何やったの?』という思いが国民の中で出てくる。経済への不満がみなさんの中で高まってくると、経済対策をしっかりやらないと支持率が今までの通りにならない」とも話していた。 これには、ネット上で「金子さんの話聞いてると、この先ずっと安泰でもなさそうだな」「不満はあっても代わる政党がないという諦めがある」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年03月31日 19時00分
厚切りジェイソン「一生普通の芸能活動が出来なくなる」日本で風刺的笑いが普及しない原因を分析
3月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、アメリカ人の企業役員でお笑い芸人の厚切りジェイソンがゲスト出演した。 番組では、ミュージシャンでDJのモーリーロバートソン氏が、『週刊プレイボーイ』(集英社)ならびに同誌のウェブサイト「週プレNEWS」で問いかけた「日本の『お笑い』はなぜ戦争をネタにできないのか?」のトピックについて、出演者の間で議論がかわされた。 >>梅沢富美男「戦争なんか絶対やっちゃダメだ」怒りの発言に「ズバッと言ってくれた」共感の声<< 厚切りジェイソンは「日本はスポンサー制度。激しいこと言ったら稼げなくなるので、多分やらない人が多い。テレビじゃなくて自分のチャンネルでとかでやるしかない。そのあとは一生、普通の芸能活動ができなくなるので、やらない人が多いんじゃないんですか」と裏事情を暴露し、MCのふかわりょうから「パーフェクト」と絶賛されていた。 さらに、元衆議院議員の杉村太蔵氏から「アメリカの番組はスポンサー制度ではない?」と問われると、厚切りジェイソンは「スポンサー制度はあまりなくて、タレントがCM出ることもほとんどないです」とアメリカと日本の事情の違いを解説。 さらに厚切りジェイソンは、アメリカの一人喋りのスタンダップコメディ(漫談)は「面白いかどうかは別として」と前置きをしつつ、「例えば、脅しとして『自分のこと聞いてくれなかったらロシアが入ってきますよ』みたいな話(をする)。ウクライナの人をバカにはしていないんですけど、一応そういうニュアンスが入っていて」と時事ネタを扱うにも、微妙なバランス感覚があると裏事情を語った。 また、厚切りジェイソンは「ウーマンラッシュアワーの村本(大輔)さんが、何か『大麻を合法化しようぜ』みたいなつぶやきでテレビ出られなくなったくらいですよ。その一言だけで」と地上波ではまず触れられない村本のケースにも言及した。 これには、ネット上で「風刺コントは、スポンサーに配慮している日本の地上波テレビでは干されてしまうのが現状でしょう。まさに厚切りジェイソンさんがおっしゃった通り」「単純に笑いだけじゃなくキッツイ風刺もありだもんな。向こうのコメディアン。道化の文化から来て、笑い者だから権力にどギツイこと言える的な」「お笑いの質とか対象者が違うからなあ。日本のお笑いは社会問題をどうこうしたい訳じゃなく コンテンツにしたいだけ。アメリカのコメディは、問題提起から主義主張したいところまで行くだけだって話」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年03月04日 12時45分
NEWS小山、インタビューの質問に不満?「40手前の僕が…」回答の悩みを明かす
3月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、NEWSの小山慶一郎が、インタビューで訊かれる内容に関する戸惑いについて語った。 番組では、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が、インタビューの最後に訊かれる定番質問「ファンの方に一言」に苦言を呈した話題が取り上げられた。 >>NEWS小山「大切な人、距離を取っていい人がはっきりした」コロナ禍の人付き合いを語り、共感の声<< 小山は「でも、仕方ないところもあるじゃないですか。その場を終わらせるってことでもあるし。でも、新庄さんの気持ちもわかる。難しいけど。スコーンと終わらせられないしね」とコメント。MCのふかわりょうが「訊かれる側からすると、それまでの段階で全部出しているんですよ」と話すと、小山は「そうそう」と共感を寄せ、「何回、クリスマスの理想の過ごし方を言ってきたか……」と実体験を語った。これには、ネット上で「芸能系のインタビューは何度も同じこと訊かれて辛いって聞くな」「クリスマスの過ごし方は鉄板だな」といった声が聞かれた。 小山はクリスマスのほか、「バレンタイン、どんな風に告白されたいですか?」といった恋愛系のネタは散々振られたようだ。また、「リアリティを求めるのか。ファンタジーなのか」という部分でも迷っているようだ。「若いアイドルの子が喋るのと、40(歳)手前の僕が喋るのと何か難しくないですか」と語った。ただ、最近はクリスマスやバレンタインなどの話題は訊かれなくなったとNEWSのメンバー間で話すこともあったという。 さらに、ふかわが「『あなたにとって○○は?』って訊き方が本当に無責任だと思う」と話すと、これにも小山は共感を寄せ、「20年くらいやってきたことを、こんなちょっとで(言えるわけない)」と嘆いていた。これには、ネット上で「まあ、20年を数秒にまとめられたら苦労しないわな」「これ小山くんの本音だと思う」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年02月09日 20時00分
橋本マナミ、ノーブラで宅配便を受け取り 独身時代は「家では裸族」と暴露、出演者が“ブラ事情”明かす
2月8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、下着のブラジャーをどのタイミングで外すかの話題となった。そこで橋本マナミがまさかの独身時代のエピソードを暴露し、話題となっている。 橋本は「私は今は家族がいるので、お風呂に入る前に全部取りますけど。一人暮らしの時はけっこう裸族だったんです。家で裸でいるのが好きで、その時は家帰ったら取ってました」と話した。 >>遠野なぎこ、“芸能人マスクしろ”批判に反論「できること全てやってます」 橋本マナミはオミ株「騒がなくてもいい」<< さらに、「そのまま上に羽織って宅急便出ていたので」と驚きのエピソードも披露。ノーブラなので胸のあたりに財布を置いたり、さりげなく手を当てたりして隠していたというが、かなりセクシーな格好だろう。これには、MCのふかわりょうも「その画像ないですか?」と食いついていた。ネット上でも「これはなんだか楽しそうな話だな」「宅急便の人、気づいていたと思うわ」といった声が聞かれた。 遠野なぎこも家ではすぐ下着を取るようで、「今のこのご時世なので、来る前もシャワー浴びて来てますけど、ドアとかに触れないように動線を作っておいて、(家に)着いたらすぐ洗濯に入れて、そのままお風呂に入れるように行きます」と語った。これは徹底した新型コロナウイルス対策のためで、「コロナ関係なかった時期はそこまで徹底していなかったと思います」とも話していた。 また、元フジテレビの大島由香里アナウンサーは「(ブラを外すのは)私も寝る前ですけど、今日はこれから飲むぞという時は、ホックだけ外して開放感を味わう。誰かが来たら困るなというのがあるので」「今は寒いので上に一枚着るが普段はパンツ一丁」と自身のエピソードを披露。この格好は娘の前でもするというから、かなり豪快なイメージを受ける。 これらのエピソードを受け、ネット上では「なぎこは元々潔癖だから今の時代は大変そうだな」「大島アナ、もうおっさんやん」といった声が聞かれた。女性出演者それぞれのライフスタイルが窺える放送となった。
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芸能ニュース 2022年02月04日 19時00分
NEWS小山「大切な人、距離を取っていい人がはっきりした」コロナ禍の人付き合いを語り、共感の声
2月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、NEWSの小山慶一郎がコロナ禍での人間関係の変化について語った。 この日の放送では「付き合うべき人脈は3か月で判断」するトピックを取り上げたネットニュースの話題に。小山は記事の内容には「上から目線」と留保を挟みつつ、「自分にとって大切な人がどういう人なのか。連絡取る人がどういう人なのかというのは。コロナ禍でそれができているんじゃないか」と持論を展開。 >>中学の同級生から「100万円貸して」NEWS小山が怒り 梅沢富美男は「絶対に貸し借りしちゃダメ」<< 小山は「人と合う機会が少なくなり、会えなくなっている中で、本当に会いたい人、連絡取りたい人。それが僕は人間関係の人脈を、距離を取っていいんだなという人と、もっと仲良くなりたいなという人。はっきりしましたけどね」と語った。小山は2020年11月に新型コロナウイルスに感染。芸能活動を休み、療養を経験している。それだけに小山の中には思うところがあったのかもしれない。 これには、ネット上で「この話ラジオでもしていたから、大きな気付きだったんだろうな」「コロナ禍で色々なものが明確になったっていうのはわかる」といった声が聞かれた。 さらに、MCのふかわりょうがLINEのIDなどを「整頓する人がいる」話をすると、小山は「でもなんか、おのずとLINEだったらトークしている人は上に上がってくるじゃないですか。自分に刺激をくれたり大切な人は連絡取るところに、わかりやすく出てくるから」と話した。また、ジャニーズ事務所の後輩を中心とする「小山軍団」に関しては「どんどん僕から(LINEのトークを)上に持って行ってますね」と話していた。これには、ネット上で「小山軍団のLINE楽しそう」「小山くん、やっぱり後輩思いだな」といった声が聞かれた。 このほか、ドラァグ・クイーンのナジャ・グランディーバは「あまり人脈をアップデートすることはしない」「人脈を強調する人ほど大したことがない」といった話をしており、出演者それぞれの意見が見える放送となった。
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社会 2022年02月02日 19時00分
金子恵美氏「最後まで作家さんのイメージ」石原慎太郎さんの印象語る、国政復帰と初当選の時期重なる
2月1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、この日に89歳での訃報が報じられた元東京都知事、元衆議院議員で作家の石原慎太郎さんの話題が取り上げられた。 元衆議院議員の金子恵美氏は、石原さんが2012年に東京都知事を辞職し国政復帰を果たした衆議院議員選挙で初当選しており、国会議員の時期が重なっていたと話した。金子氏の石原さんのイメージは「国会議員とか都知事をされていた時もありますけど、最後まで作家さんのイメージがあった」と回想。さらに、「尖閣(諸島)国有化の時から、そこらへんの信念を曲げないっていう意味で言うと、それを(文学)作品にも感じたりしていて。もちろん政治家だったんですけど、物書きっていうのも芯が通ってるなという風に思って見ていましたね」と印象を語った。 >>野口健氏、石原慎太郎さんから「大至急、都庁に来い!」出馬オファーの過去、人柄も明かす<< これには、ネット上で「金子さん初当選と、石原さんの国政復帰が重なっていたのは意外だけど、国会では交流なかったのか」「政治家よりも作家ってイメージが強いのはわかる」といった声が聞かれた。 このほか、ダイアナ・エクストラバガンザは石原さんの評価は「政治家としても毀誉(褒貶)というか賛否両論」だったとし、「それだけ影響力とか行動力みたいなのをお持ちになった方だと思います」と話していた。また、MCのふかわりょうも石原さんを「私の中で日本を愛する粋な男という印象が強いですね」と話していた。これには、ネット上で「確かに粋だしダンディな人だったかもな」といった声が聞かれた。 さらにMXは、テリー伊藤の演出で東京都の広報番組『TokYo,Boy』が放送されていた局でもある。この番組には、浅草キッドが出演していたため、「『ばらダン』レギュラーだと玉袋筋太郎の話も聞きたいところ」といった声も聞かれた。 それぞれの出演者の中に、石原さんへの思いがあるようだ。
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芸能ニュース 2022年01月20日 12時15分
ハライチ岩井「結婚は芸人の利点を全部失う」と持論 相方・澤部に「賭けに出る発言全くしてない」厳しいコメント
1月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、ハライチの岩井勇気がゲスト出演した。そこで芸人の結婚観について語られた。 >>『シン・エヴァンゲリオン』批判でバトル? ハライチ岩井「二度と観ることはない」反論も賛否の声<< 番組では、岩井が「結婚は一切興味ない。芸人の利点を全部失う気がする」と述べた過去発言が取り上げられた。現在もその思いは変わらないようだ。岩井は「やっぱり(芸人は)自由に時間を過ごせるとか自由に発言できる職業じゃないですか。だからあまり縛られていないし。結婚することによって家族のこと考えたりとか。考えてなくても奥さんと子どもが『全然いいよ。いくらでもやってきなよ』と言ってても、周りが『奥さんと子どもいるのに』みたいなことを言い出す。そうなってくるとどんどん発言の幅が狭まってくるかな」と持論を展開。 相方の澤部佑は3人の子持ちであり、岩井は「あいつなんか発言の幅はめちゃくちゃ狭まってないですか。賭けに出る発言全くしてないでしょ。安全なやつでしょ」と強烈ツッコミ。 岩井に同じく独身のMCのふかわりょうは、20代、30代、40代と芸人に求められるものが異なってくるといった東野幸治の言葉を紹介し、「30代はそれでもいいかもしれないけど、40代になると今までの武器が武器じゃなくなることがある」と話した。さらに、かつて筋肉は笑いの邪魔と述べていたダウンタウンの松本人志が体を鍛えている例を挙げ、「どこかで潮目の変化は来るんじゃないかと思う」と岩井にも気持ちの変化があるのではと話していた。 これには、ネット上で「岩井さん、結婚観にも美学があるな」「岩井、考えが変わって結婚したら面白そう」といった声が聞かれた。 このほか、岩井は昨年ラストイヤーとして出場した『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)への思いも語った。岩井は「僕ら『M-1』優勝めざして漫才始めた。中3の時に一番最初に『M-1』が始まった。15年やれて良かったなと思いました」と話していた。これには、ネット上で「岩井、やり切った感あるのか」「これはいい言葉だな」といった声が聞かれた。
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