番組では、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が、インタビューの最後に訊かれる定番質問「ファンの方に一言」に苦言を呈した話題が取り上げられた。
>>NEWS小山「大切な人、距離を取っていい人がはっきりした」コロナ禍の人付き合いを語り、共感の声<<
小山は「でも、仕方ないところもあるじゃないですか。その場を終わらせるってことでもあるし。でも、新庄さんの気持ちもわかる。難しいけど。スコーンと終わらせられないしね」とコメント。MCのふかわりょうが「訊かれる側からすると、それまでの段階で全部出しているんですよ」と話すと、小山は「そうそう」と共感を寄せ、「何回、クリスマスの理想の過ごし方を言ってきたか……」と実体験を語った。これには、ネット上で「芸能系のインタビューは何度も同じこと訊かれて辛いって聞くな」「クリスマスの過ごし方は鉄板だな」といった声が聞かれた。
小山はクリスマスのほか、「バレンタイン、どんな風に告白されたいですか?」といった恋愛系のネタは散々振られたようだ。また、「リアリティを求めるのか。ファンタジーなのか」という部分でも迷っているようだ。「若いアイドルの子が喋るのと、40(歳)手前の僕が喋るのと何か難しくないですか」と語った。ただ、最近はクリスマスやバレンタインなどの話題は訊かれなくなったとNEWSのメンバー間で話すこともあったという。
さらに、ふかわが「『あなたにとって○○は?』って訊き方が本当に無責任だと思う」と話すと、これにも小山は共感を寄せ、「20年くらいやってきたことを、こんなちょっとで(言えるわけない)」と嘆いていた。これには、ネット上で「まあ、20年を数秒にまとめられたら苦労しないわな」「これ小山くんの本音だと思う」といった声が聞かれた。