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芸能ニュース 2023年09月15日 16時00分
結成20周年のNEWS「苦しいがあって、“楽しい”がある」これまでを振り返る! ジャケット姿で『PERSON』表紙登場
NEWSが、15日発売の『TVガイドPERSON』(東京ニュース通信社)表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 15日にグループ結成&デビュー20周年を迎えたNEWS。8月19日からアニバーサリーツアー『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』を開催するなど、盛り上がりを見せている。そんな記念すべき日に発売となった、同号の表紙に3人揃って登場。表紙には、色違いのジャケットを纏った華やかな印象のショットが起用されている。 ロングインタビューでは、現在開催中のアニバーサリーツアーについて増田貴久が「アニバーサリーライブと聞いて、想像するよりもだいぶ振り幅がある」と語る場面も。他にも、20年の活動の中で印象的だったライブは何か、8月に発売したニューアルバム『NEWS EXPO』への想いを話している。 また、小山慶一郎が「“苦しい、苦しい、苦しい”があって、“楽しい”がある」と、これまでを振り返っての見解や“継続とは何か”など充実のトークを展開。さらに、メンバー全員が個人SNSを開設したことから加藤シゲアキが「『意外とこういう一面ありますよ』をやっていきたい」と明かすなど、SNSのテーマやこだわりについても注目だ。 同号では他にも、ブロードウェイミュージカル『キャメロット』で共演する坂本昌行、桐山照史、29日公開の映画『BAD LANDS バッド・ランズ』で初共演の安藤サクラと山田涼介、U-NEXTにて全話独占配信中のドラマ『賭けからはじまるサヨナラの恋』に出演の小関裕太が登場。さらに、かが屋の加賀翔による撮り下ろし連載のゲストにはZAZY、声優特集には石川界人が登場するなど、充実のラインナップが掲載されている。 同号をアニメイト通販で購入すると石川の生写真の特典も。TOKYO NEWS magazine&mook(honto)で購入すると、ZAZYとお笑いコンビ・ジェラードンの生写真2枚セットが付いてくる。
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芸能ニュース 2023年09月02日 16時00分
二宮のハリウッドデビューがきっかけで、ジャニーズ初の直木賞候補アイドルが誕生していた
堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が高水準の視聴率を保っている(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。二宮和也も出演しており、クライマックスに向けて堺とのシリアスなシーンが増えそうだ。 二宮と言えば、10月6日に波瑠をヒロイン役に主演映画「アナログ」が公開。KAT-TUNの中丸雄一、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの菊池風磨とのYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」も絶好調で、チャンネル登録者数はジャニーズ最多の404万人となった。 後輩に与えた影響力も強く、今年の「24時間テレビ」(日本テレビ系)でメインパーソナリティーを務めたなにわ男子の西畑大吾は、二宮の大ファン。プライベートでも交流し、CM共演も成就させた。意外なところでは、NEWSの加藤シゲアキも二宮で運命を変えた。 >>嵐・二宮、Snow Man・向井の失礼言動炎上をフォロー「俺は何とも思ってない」<< NEWSは今年がデビュー20周年。小山慶一郎、増田貴久がそれぞれのパーソナリティーを生かした仕事に恵まれる中、加藤は作家としてのポジションを確保した。 12年に処女作「ピンクとグレー」(角川書店)を上梓すると、累計発行部数40万部を超えるヒット。Hey! Say! JUMPの中島裕翔初主演で映画化もされた。21年に「オルタネート」(新潮社)を発表すると、直木賞と本屋大賞の候補に挙がり、第42回吉川英治文学新人賞を受賞した。 昨年は作家生活10周年。“先生”として歩みを止めないが、最初の一歩を踏み出すきっかけは二宮だった。 二宮は、嵐で松本潤がドラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系)、「花より男子」(TBS系)といった大ヒット作と出会っていた頃、くすぶっていた。そこで、ジャニーズ事務所に「なんでもいいから仕事をください」と直談判。教えられたのが、クリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」(06年)のオーディションだった。突破できる自信はなかったが、監督と話せばネタになると思って受けると合格。ジャニーズ初のハリウッドデビューという栄誉を手にした。 行動力を結果に繋げた二宮に、加藤は刺激を受けた。NEWSは03年のデビュー時は9人グループだったが、主力メンバーが次々と脱退。後方の端が定位置だった加藤は、必然的にポジションが昇格した。それでも迷走していた。そんなある日、テレビで二宮が、直談判の末にハリウッドデビューしたことを語っていた。 番組が終わった直後の夜11時頃、加藤は事務所関係者に電話した。相手は日本を離れていたため、会って話ができるまでにやや時間が掛かったが、後日、「書くことだったらジャニーズの誰よりもやってきたので、いつか挑戦してみたいと思ってます」と熱意を伝えた。事務所は本気を試すため、1か月のノルマを定めた。加藤は見事に小説を書き上げ、ジャニーズアイドル作家のパイオニアとなった。 10月25日には、書き下ろし長編小説「なれのはて」(講談社)を出版する。アイドル×作家の二刀流は、俳優×YouTuberの二宮に通ずるものがある。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年08月19日 08時00分
NEWS加藤シゲアキ「問題作でもある」秋田・土崎空襲テーマの最新小説完成! ビジュアル、ポスター公開
NEWS・加藤シゲアキの最新小説『なれのはて』(講談社)が、10月25日に発売される。 >>全ての画像を見る<< 加藤は、NEWS のメンバーとして活動しながら、2012年1月に『ピンクとグレー』(KADOKAWA)で作家デビュー。2021年には、『オルタネート』(新潮社)で第42回吉川英治文学新人賞、第8回高校生直木賞を受賞した。 加藤“第二章”のスタートとなる『なれのはて』は、1万字のプロットから始まり、構成をじっくり練り上げ、約3年をかけて完成した長編小説。舞台は、東京、秋田、新潟。そして時代も令和から、戦前戦後の昭和、そして大正までを描いている。 物語のきっかけになるのは、終戦前夜に起きた日本最後の空襲といわれる、秋田・土崎空襲。これは秋田にルーツのある加藤が、温め続けてきたテーマ。やるせない人間の業(ごう)と向きあいつつ、一方で力強く生き抜こうとする人びとの姿を1枚の絵のミステリを通じて描かれている。いまの“加藤シゲアキのすべて”を、エンターテインメント小説として昇華させた書き下ろし巨編だ。発売に先駆け、同作の公式ホームページにて加藤のビジュアルと、世界観を表現したポスタービジュアル5種類が発表されている。 同作について加藤は、「前作『オルタネート』の執筆時から考えていた本作が、構想からおよそ3年の歳月を経てついに完成しました。『なれのはて』は自著のなかで最も壮大なテーマに挑んだエンタメ作品であり、また問題作でもあると考えています」とコメント。さらに「舞台を2019年の東京と、私の母の地元である秋田にしたのは、私自身がこの物語に深く没入するためでしたが、その過程で日本最後の空襲のひとつといわれる土崎空襲を知り、自分がこの小説を書く宿命を感じました。作家活動が十年を超えた今だからこそ、全身全霊で書き上げることができました。一枚の絵の謎から広がる世界を、どうぞご堪能いただけると幸いです」と明かした。 9月22日発売の『小説現代』(講談社)では、「加藤シゲアキの現在地(仮)」を大特集。発売より一足先に『なれのはて』が読める「全文公開」やロングインタビュー、そして舞台の地・秋田でのグラビアなど作品をより楽しめる特集に。さらに、発表に合わせて加藤のインスタグラムアカウントが開設。書籍発売までの足跡やその他様々な話題が発信予定となっている。『なれのはて』定価:2145円(税込)https://narenohate.kodansha.co.jp加藤シゲアキのインスタグラムhttps://www.instagram.com/shigeaki_kato___j/?hl=ja
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芸能ニュース 2023年08月09日 19時00分
増田貴久、NEWS20周年で心境の変化明かす『PERSON』表紙登場、美 少年の浮所飛貴との交流も語る
NEWSの増田貴久が、8月9日発売の『TVガイドPERSON』(東京ニュース通信社)表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 増田は、NEWSとして9日にフルアルバム『NEWS EXPO』をリリース。さらに役者としては、12日放送開始のドラマ『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1』(東海テレビ・フジテレビ系)で主演を務めるなど、この夏多方面でめざましい活躍を見せている。 同号の表紙には、増田の凛とした視線が印象的なカットが起用。ロングインタビューでは『ギフテッド』で、頭脳明晰、文武両道、完全無欠の刑事・天草那月を演じることに対し、原作漫画がありながら「那月というキャラクターをイチから作っていく」ことになった経緯を明かしている。また、バディの四鬼夕也役を演じる、ジャニーズJr.内グループ・美 少年の浮所飛貴との交流についても。さらに、アルバム収録曲『hanami』で作詞を手掛けた想いや最近開設したSNSへの取り組み、「キラキラの種類も、ちょっとずつ変わってくるかもしれない」と、NEWSとして20周年を迎えた心境の変化などを語っている。 同号では他にも、18日スタートのドラマ『ブラックポストマン』(テレビ東京系)で主演を務める田中圭、9月1日公開の映画『スイート・マイホーム』で監督を務める齊藤工と主演の窪田正孝、放送中のドラマ『紅さすライフ』(日本テレビほか)で主人公の兄・北條一馬役を演じるSexy Zoneの松島聡が登場。 さらに、お笑いコンビ・かが屋の加賀翔による撮り下ろし連載のゲストはジェラードン。声優特集には、TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(フジテレビ他)で相楽左之助役を演じる八代拓の特集も掲載されている。 同号をTOKYO NEWS magazine&mook(honto)で購入するとお笑いコンビ・ななまがりとジェラードンの生写真2枚セットの特典も。アニメイト通販では、八代の生写真の特典が付いてくる(特典は無くなり次第終了)。
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芸能ニュース 2023年07月28日 21時00分
20周年のNEWS、気品あふれる3ショットで『TVガイドAlpha』表紙登場! 美 少年・浮所飛貴、キスマイ北山宏光の連載も
NEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久が、28日発売の『TVガイドAlpha EPISODE QQQ』(東京ニュース通信社)表紙と巻頭に3人揃って登場した。 NEWSは、今年で結成20周年の節目を迎え、8月9日にニューアルバム『NEWS EXPO』を発売予定。8月19日からは、アニバーサリーツアー『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』がスタートする。 昨年実施したツアーでは、全編生バンド演奏でのライブを届けるなど、キャリアを重ねてもなお挑戦と進化を続けているNEWS。今回は、そんな3人に『Quality(クオリティー)』をテーマに質問。20年という歳月を重ねてきたからこそ磨かれた、グループの音楽やパフォーマンスの“質”についてのこだわりを明かしている。 >>NEWS小山、姉が“反面教師”に? 料理YouTuberで人気、夫と今年離婚していた<< 表紙カットは、20周年の節目にふさわしく、ゴージャスで鮮やかなグリーンや花の装飾セットで撮影。そこに大人の落ち着きを纏った3人が加わることで、アグレッシブなだけではない気品を感じさせる1枚に仕上がっている。20周年の今だからこそ奏でられる、3人だから“しっくりくる”三重奏に注目だ。 また、増田は8月12日スタートの主演ドラマ『ギフテッド Season1』(東海テレビ・フジテレビ系)で共演する、ジャニーズJr.内男性アイドルグループ・美 少年の浮所飛貴との2ショットグラビア&インタビューにも登場。“アイドル”をテーマにした、先輩後輩ならではのトークや、巻頭とはまた異なるクラシカルな雰囲気のビジュアルを披露している。 さらに、8月末にジャニーズ事務所からの退所を発表した、Kis-My-Ft2・北山宏光のソロ連載『北山宏光の次、どーする?(仮)』は、2号連続企画の沖縄ロケ後編を掲載。原生林の残る沖縄北部の自然をロケーションに撮影した他、地元で愛される道の駅を巡り、前号の前編に続いてプライベート感溢れるカットの数々を収録している。 同号では他にも、主演舞台『ひげよ、さらば』の開幕を控えるHey! Say! JUMPの中島裕翔をはじめ、放送中のドラマ『紅さすライフ』(日本テレビ系)で共演中のなにわ男子の大西流星&Sexy Zoneの松島聡らが登場。さらに、俳優の田中圭、菅田将暉、山田裕貴、乃木坂46の上村ひなのといった、今大注目の人物をグラビア&インタビューで迫っている。
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芸能ニュース 2023年07月13日 19時00分
『FNS歌謡祭』エンディングで問題発言も? 相葉司会、想像以上の「グダグダ」に
7月12日に放送された、フジテレビ系の音楽生放送番組『FNS歌謡祭』の「グダグダぶり」が話題になっている。「FNS歌謡祭」は、フジテレビが総力を挙げて開催する音楽の祭典で、1974年より毎年行われている。 「グダグダぶり」が話題になったのは、番組ラストのエンディングであった。エンディングでは例年、出演者達が集まって、パフォーマンスのダイジェスト映像や簡単な挨拶などを行うのがお約束になっているのだが、今年は3時間半の長時間放送のラストとは思えないほど、微妙な雰囲気が流れていた。 今年の『FNS歌謡祭』の出演者は、江口洋介や和田アキ子、松平健など大物が大勢参加していたのだが、エンディングまでには軒並み帰宅してしまったのか、スタジオにはNEWS、なにわ男子、新しい学校のリーダーズなど若手アーティストしか残っていなかった。 >>『FNS歌謡祭』なにわ男子、ゆずとコラボで「失礼すぎる」の声 “口パク”の指摘相次ぐ<< さらには、新しい学校のリーダーズのメンバーSUZUKAがラストのコメントの途中で、「胸がいっぱい、いっぱい、おっぱいです!」と下ネタギャグを発し、場を騒然とさせたほか、SUZUKAの「おっぱい発言」に影響されたのか、NEWSの小山慶一郎が後輩のなにわ男子のフリに気が付かず、「すいません。おっぱいに引っ張られてしまいまして」と謝罪。司会の相葉雅紀もまさかの展開に「ちょっと集中して!」と叫ぶなど、グダグダな模様が放送されていた。 この内容に、ネットでは「最後、完全に放送事故だった」「相葉さんが全く仕切れていない」「ラストひどすぎる」「はちゃめちゃすぎる」「新しい学校のリーダーズはもうFNS出れないだろうな」「偉い人にめっちゃ怒られてそう」といった声が相次いでいた。 もっとも、相葉に関しては体調不良からの復帰したてで、新しい学校のリーダーズは「下品さ」が武器のアーティストであり、それぞれ頑張っていたのかもしれないが、歯車が噛み合わずにグダグダになってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年07月04日 12時30分
梅沢富美男、猿之助に「生き恥を晒して」NEWS小山は香川照之待望論に「復帰する場があることは幸せ」
7月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、母親に対する自殺ほう助容疑で逮捕された歌舞伎役者の市川猿之助容疑者に対し、梅沢富美男が吠えた。 梅沢は「猿之助大好きだから、役者としてね」と前置きしつつ、「だから俺は、同じ舞台の役者として一言だけ言いてえんだよ」と先輩の立場から語り出す。 梅沢は「(猿之助容疑者は)あいつはとんでもないことをした。舞台に穴を開けた。やっちゃいけないことだよ、役者は」とバッサリと切り捨てた。猿之助容疑者は自身のパワハラ、セクハラ報道を受けて、両親とともに一家心中を図ったとも言われている。梅沢としてはこの部分よりも、出演する舞台をすっ飛ばしてしまった点を一番の問題と考えているようだ。梅沢は「1人でも2人でも『猿之助観たい』という人がいるならば、何で穴を開けた。やっちゃいけねえことだと思う」と主張した。 >>梅沢富美男、猿之助報道に「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないで」発言 批判相次ぐ<< さらに、梅沢は「それともう一つ。自分がもしも、セクハラだパワハラだということがどうのこうのと言われているのになんで釈明しない? なんで喋らない? ウソならウソ、本当なら本当だと生き恥晒して何で出ない」と疑問を示した。梅沢は「どんな職業の人でもみんな生き恥を晒している」とし、猿之助容疑者も生き恥を晒すべきではないかと考えているようだ。 また、NEWSの小山慶一郎は、猿之助容疑者の代わりに市川中車こと香川照之の待望論が出ていることには「自分がまた復帰するという時に、自分のフィールドがある。お客さんがいる現場があるって、その場所があるってことは本当に幸せなことじゃないですか」とコメントを寄せていた。 これには、ネット上で「この梅沢さんの論調は、プロの役者なら当然ですね」「梅沢さんの『人間は皆生き恥をさらして生きてる』はいい言葉ですね。その通りで、恥ずかしい過去を持ってない人などいません」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年06月26日 19時15分
25万部突破! NEWS加藤シゲアキ『オルタネート』文庫版発売、重松清氏の解説も 『小説新潮』では今村翔吾氏と対談
NEWS・加藤シゲアキの著書『オルタネート』(新潮社)文庫版が、26日に発売された。 >>全ての画像を見る<< 加藤は、NEWS のメンバーとして活動しながら、2012年1月に『ピンクとグレー』(KADOKAWA)で作家デビュー。以降、『閃光スクランブル』(同)や『チュベローズで待ってるAGE22・AGE32』(新潮社)など、ヒット作を生み出し続け、2020年3月には初のエッセイ集『できることならスティードで』(朝日新聞出版)を刊行した。 2020年11月には、長編小説『オルタネート』を刊行。同作は、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった東京のとある高校を舞台に、新たな旅立ちを端正かつエモーショナルな筆致で紡いだ新時代の青春小説。累計発行部数25万部(6月26日現在)を突破し、吉川英治文学新人賞をはじめ、第164回直木賞候補、第42回吉川英治文学新人賞受賞、2021年本屋大賞ノミネート、第8回高校生直木賞受賞など、文壇からの高い評価と読者からの熱烈な支持を獲得し、反響を呼んでいた。 26日には、待望の文庫版が発売。文庫化にあたり、加藤自身による書下ろしの「あとがき」をはじめ、小説家・重松清氏による「作家・加藤シゲアキ論」ともいうべき読み応えたっぷりの文庫解説が収録されている。 同作について加藤は、「本作は、普段あまり本を読まない高校生にも小説の楽しさを知ってほしいと思って書きました。しかし蓋を開けてみれば高校生だけでなく、私より年上の方からもたくさんの反響をいただきました。『オルタネート』は、本当に私を遠くまで連れていってくれた。そしてテーマ同様、私を大きく育ててくれました。胸を張って、言わせてもらいます。本作は私、加藤シゲアキの代表作です」とコメントを寄せている。 文庫版を記念して、発売中の月刊誌『小説新潮』(新潮社)7月号に親交のある直木賞作家・今村翔吾氏との対談を掲載。同世代ならではの熱いトークに注目だ。さらに、27日発売の新潮社PR誌『波』(同)7月号の表紙にも登場し、作家としての新たな覚悟に満ちた著者インタビューに加え、『オルタネート』を愛読する菓子研究家の福田里香氏&小説家の珠川こおり氏によるダブル書評も掲載されている。『オルタネート』本体定価; 990円(税込)https://www.shinchosha.co.jp/alternate/
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芸能ニュース 2023年06月20日 12時45分
NEWS小山、広末の不倫報道で鳥羽氏の対応「間違ってる」梅沢富美男は「俺達が何も言えることじゃない」
6月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、人気シェフである鳥羽周作氏とのW不倫報道に揺れる女優の広末涼子の話題となった。 梅沢富美男はワイドショーが騒いでいることには「俺達が何も言えることじゃねえんだよ、これは。夫婦の問題だから。そうでしょ」とバッサリ。あくまでもプライベートな問題であり、他人がとやかく言うことはできないと切り捨てた。 18日には、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏が単独で会見を開いたことも話題となった。会見では、質疑応答をするレポーターが表に出て一対一で行う形式が注目を集めた。これには梅沢は「記者会見で横に座らせてお話をしたというのはうまくやったと思うよ。(従来)レポーターの人たちが顔が映ってないから、(今回)好きなことができないじゃん。(会場からとやかく言う)あれができなくなる。顔が映ってるから。素晴らしい記者会見だと思う」と高評価を与えた。 >>広末とシェフの不倫疑惑「周りがいう問題じゃない」コラボした料理研究家に「便乗」と批判<< 会見では、キャンドル氏が広末の不倫相手である鳥羽氏に直接の謝罪を求めているものの、現在はメールでの連絡に留まっている状況も明かされた。これにはNEWSの小山慶一郎は「鳥羽さんが謝っていないことに関しては、ほかの番組とかには謝罪文出してるんですよね」と前提を確認。「『後日伺います』ではなく、日にちを出すのは鳥羽さんの方だし、『何日が空いてます』と鳥羽さんが言わなきゃいけないと思うので、そこら辺のキャンドルさんに対する対応は、ちょっと間違ってるのかなと思いますね」と苦言を呈していた。 これには、ネット上で「梅沢さん言ってる事正しいじゃん。世間がおかしいわ。ほっとけよ」「梅沢さんに全く同感です。不倫報道が全く要らないかどうかは判断付きませんけども、今のマスコミは明かにやりすぎ」「サンジャポへの謝罪文と、キャンドルさんへの塩対応ぶりを見ると、とにかく仕事関係者には許してもらわないとっていうのは感じる」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年06月13日 13時10分
元フジ菊間千乃氏がジャニーズ問題に私見、過去NEWSメンバーと飲酒報道あり「まるで他人事」厳しい指摘も
元フジテレビアナウンサーで現在は弁護士として活躍している菊間千乃氏が、13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。故・ジャニー喜多川氏による性加害問題に言及したことが話題となっている。 昨日12日、性加害問題について、外部の専門家による再発防止特別チームが会見を開き、ジャニー氏以外にも元マネージャーによる性加害疑惑について調査することを表明した。 この特別チームについて、意見を求められた菊間氏は「お金をもらっているからといって、会社の言うことを聞くということは全くないので、その辺りの独立性は担保されていると思っている」と信頼した。 >>タッキーは「ジャニーズと相当確執」?『ゴゴスマ』古舘の指摘に番組大慌て?<< 同時に参議院で今、審議されている刑法の改正案についても私見。「前回の改正の時に『監護者等性犯罪』といって、親御さんによる性犯罪が条文としてできたというのが非常に大きかった」と評価しつつ、「それだけじゃなくて学校の先生とか、部活のコーチとかそういう社会的な上下関係とか、経済的な上下関係の中で行われる、色んな性加害の形があるわけですね。児童虐待防止法だと、そういうことを全部含めて、わいせつな行為ということで…」などと話していた。 同氏はフジのアナウンサーだった2005年、同局のスポーツ局社員と出かけた飲食店で、当時「NEWS」のメンバーで未成年だった内博貴と飲酒し、バッシングが殺到。一方の内は事務所にはそのまま残ったものの、NEWS、関ジャニ∞の両グループからは事実上の脱退扱いとなっている。 菊間氏本人が後に語ったところによると、当時彼女は店の中2階にいて、内は1階で飲んでいたという。つまり飲ませたわけではないどころか絡んでもいないというのだ。ただし、それは最初の食事会の時で、社員がいなくなった後、別の店で開かれた二度目の食事の際、すでにホテルに戻っていた内に電話して、店に来るように誘って、酒を勧めたという報道もある。 ネットでは、その不祥事を思い出す視聴者も多く、「まるで他人ごとのように言う」「未成年と飲んでたよね…」「18年前に犯したジャニーズ問題を反省しなきゃいけないんじゃない?」「この話題で菊間はダメだな」「自分の過去どう消化してんだろ」といった声が寄せられている。
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結成20周年のNEWS「苦しいがあって、“楽しい”がある」これまでを振り返る! ジャケット姿で『PERSON』表紙登場
2023年09月15日 16時00分
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