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社会 2021年04月16日 18時10分
NEWS小山、増田に苦情?「訊いてないのに話してくる」 コロナ感染で変わった価値観も明かす
4月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、NEWSの小山慶一郎が新型コロナウイルス感染時の価値観の変化について語った。 この日の放送では、「あなたの家のジャマなもの」について、出演者の間でトークが交わされた。そこで小山は、現在はモノを極限まで減らしたミニマリスト的な生活をしていると語った。 MCのふかわりょうから「断捨離ブームに乗っかった?昔からモノをためない?」と問われると、そうではなくコロナがきっかけであったようだ。小山はNEWSの加藤シゲアキとともに、昨年11月末にコロナ感染が判明。療養をしていた。 小山は「コロナになった時に、ずっと家で部屋の中のモノを見ている時に、モノが多すぎるということに気づいて、このモノがあると、そのモノを使わなきゃとか『モノに支配される』という感じになった時に整理整頓したんです」と経緯を説明。「洋服たちは分けておいて、二週間から一か月以内に使わなきゃいらないとか、洋服のオーディションみたいなのをやったり楽しみながらやりました」と語っていた。 >>コロナ感染のユーチューバー、保健所から聞いた陽性者の実状に驚き 「なんでニュースにならない」の声<< これには、ネット上で「この話は知らなかった」「コロナって、価値観を変えることもあるのか」といった驚きの声が挙がっていた。 さらに、この日の放送では、ボウリング場などで望まないアドバイスをしたがる「教え魔」についての話に。小山は、NEWSメンバーの増田貴久がファッションに詳しいので、「訊いてないのに話してくる」ことがあると裏話を披露。 ただ、自身がアドバイスを求める時もあるので、「いい教え魔、ありがたい教え魔」とフォローも忘れなかった。このほか自身の体験として、ジャニーズJr.からの長文の相談メールに「スマホ2スクロールくらいの長いメールを送った」経験も語っていた。自身にも「教え魔」的な気質はあるようだ。これには、ネット上で「確かに『いい教え魔』はいる」「私も気づかないうちに『教え魔』になっていそう」といった共感の声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年04月02日 20時00分
NEWS小山、メンバーに「昔は嫉妬していた」? 同業者との友情明かす ふかわりょうは「芸人の友人ゼロ」
4月1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)が、新MCにふかわりょうを迎えてスタートした。番組冒頭、ふかわは若手時代にやっていたバンダナを巻き、ダンスをしながら、あるあるネタをつぶやく「小心者克服講座」を披露。「今回のMCトレード。誰も得してないぞ」「えっ、東京オリンピックの放映権ないんだって」と懐かしのネタでMXイジりを見せた。 そして番組では、ネットの発達などで、現代の若者たちの友人関係が希薄になっているトピックについて出演者の間で議論された。NEWSの小山慶一郎は友人について、「僕はいますけど、あまり気を使いたくないので、大人になってきてからマナーとして、いい距離感を保つようにしている」とコメント。もっとも、仲の良い友人は同業者ではなく一般人であるという。 小山にとって同業者は「友達というより高め合っていく仲間」であり、ふかわから嫉妬について問われると、「昔は誰々がドラマに決まった。誰々がバラエティに決まったって、嫉妬していましたけど、今は応援していくスタンス」と語っていた。これには、ネット上で「小山くんも嫉妬することあるんだ」「こういう本音が聞けるのが嬉しい」といった声が聞かれた。 >>マツコ、ふかわりょう“芸能界に向いていない”発言の真意を明かす「褒め言葉ですよ」<< 大島由香里アナウンサーから『ばらダン』の評判について問われると、小山は「本当に聞いたことない。メンバーは見てくれているけど。ほかのグループからは聞いたことないんで、頑張りましょう」と意欲を見せた。また、「(ジャニーズ)事務所の偉い人は誰も番組見ていない」とも話しており、小山としては自由にやっているようだ。 さらに、ふかわ自身は「この世界26年間やっていて(友人は)ゼロです。尊敬している人はたくさんいるんでそれでいいと思ってる」と話し、「親友に過度な期待を押し付けるのは地獄しか待っていない。全員とライトな関係が一番いいんじゃないか」と持論を展開。9年間やった『5時に夢中!』のスタッフも、「みんないい意味で近づいてこない」と独特の距離感について語っていた。元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは、今までふかわがスタッフと築いてきた距離を「2週間で越えてきた」ようだ。これにも、ネット上では「ふかわ、やっぱり変わってるな」「『バラダン』の方が深い話が聞けそう」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年03月02日 18時55分
アイドル初の快挙! NEWS加藤シゲアキ『オルタネート』が『吉川英治文学新人賞』を受賞
3月2日、NEWSの加藤シゲアキの著書『オルタネート』(新潮社)が、文学賞『吉川英治文学新人賞』を受賞した。 前年に新聞、雑誌、単行本等で優秀な小説を発表した作家の中から、最も将来性のある新人作家に贈呈される同賞。過去には、和田竜『村上海賊の娘』(第35回)、辻村深月『ツナグ』(第32回)、柳広司『ジョーカー・ゲーム』(第30回) など、数々の話題作が受賞している。今回、アイドルがノミネート、受賞するのは賞の創設以降初となる。 >>加藤シゲアキ、出版界の“広告塔”? 今度こそ戴冠し映像化の可能性も<< 加藤は、2012年1月に『ピンクとグレー』(KADOKAWA)で、小説の世界に鮮烈なデビュー。それ以降NEWSのメンバーとしての芸能活動の傍ら、作家としても活動を続け数々の話題作を世に送り出してきた。 そんな加藤の3年ぶりの新作長編となる『オルタネート』は刊行直後から話題を呼び、発売からわずか5日目にして緊急重版。そして2020年12月18日に本作が第164回直木賞にノミネートされたことが発表されると、メディアからの取材が殺到。1月5日には、累計10万部(5刷)のベストセラーを記録した。 さらに、1月21日には『本屋大賞』初ノミネートの報も飛び込むなど怒濤の快進撃を続け、現在までに累計15万1000部(8刷)を記録している。『オルタネート』公式サイトhttps://www.shinchosha.co.jp/alternate/
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芸能ニュース 2021年01月23日 10時00分
加藤シゲアキ、出版界の“広告塔”? 今度こそ戴冠し映像化の可能性も
第164回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が今月20日、都内で開かれ、芥川賞は宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」、直木賞は西條奈加さんの「心淋(うらさび)し川」に決まった。 「母影(おもかげ)」で芥川賞候補だったミュージシャンの尾崎世界観、「オルタネート」で直木賞候補だったNEWS・加藤シゲアキは受賞を逃した。 加藤はジャニーズ事務所史上初の候補者で、史上初の受賞も期待されていたが、各スポーツ紙によると、加藤の作品は決選投票まで残ったのだとか。 選考委員を務めた作家の北方謙三氏は「直木賞を受賞させようというような機運を作ろうというようなものはあった」と選考の雰囲気を明らかにし、「よく書けていると思ったし、強く推している他の委員もいた」と複数の委員が高く評価していたと明言したという。 「なかなか初候補の作家が直木賞を受賞するのは難しいが、今回は候補者すべてが初の候補だっただけに、加藤の受賞を期待する声が多かったようだ。とはいえ、候補者発表の前日にわざわざ報道陣を集めて会見を開くなど、“特別待遇”だった感じもあり、業界内では『今回の受賞はないのでは』とささやかれていた」(出版業界関係者) >>直木賞選出のタイミングに疑問も? NEWS・加藤、狙いは文化人転身か<< 選考会から一夜明けた同21日、「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表され、加藤の作品もノミネートされた。 同賞は全国の書店員の投票で決まる賞で、これまでも多くの大ヒット作品が受賞。今回のノミネートを受け2次投票がスタートし、2月28日に締め切り。対象作品発表は4月上旬予定となる。 「今や芥川・直木賞よりも、実売ベースだと本屋大賞受賞作の方が圧倒的に上回り、おまけに映像化される作品も多い。もはや、出版界の“広告塔”のような存在になった加藤だが、ノミネートされた作家の中で他に名前が売れているのは何作も映像化されている伊坂幸太郎氏ぐらい。知名度で加藤が多くの票を集めて戴冠する可能性もありそうだ」(大手映画会社の宣伝担当) もはや加藤の肩書は作家で問題なさそうだ。
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芸能ニュース 2021年01月01日 10時00分
直木賞選出のタイミングに疑問も? NEWS・加藤、狙いは文化人転身か
小説家としても活躍するNEWS・加藤シゲアキの約3年ぶり新作長編小説「オルタネート」(新潮社刊)が、今月20日に選考会が行われる「第164回直木賞」の候補作に選出されている。 同作は、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった世界を舞台にした青春群像劇。加藤は2012年に「ピンクとグレー」(角川書店)で作家デビューし、これまでに5冊の小説を発売している。 加藤は昨年11月に新型コロナウイルス陽性が判明し、先月14日に仕事復帰したばかり。復帰早々の朗報となっただけに、候補作が発表された同17日の会見では、「タレントだからっていう立場で本を出させてもらっているという引け目があったけど、(候補作入りで)多少は認めていただけたのかなと思っています」と心境を明かしたというのだが…。 「候補作に選ばれた場合でも、その当日に連絡が行くもの。ところが、加藤の場合、前日の時点でマスコミ各社に候補に選ばれ会見することが伝わっていたようだ。要は、“客寄せパンダ”のようなもの。おまけに、直木賞は1回候補に選ばれただけで受賞するのは奇跡に近いので、まず、加藤が選ばれることはないだろう」(出版業界関係者) >>候補になり「怒りが湧いてきた」アーティストも? 芸能人への“依存度”がますます高まりそうな苦境の文学界<< そんな状況にもかかわらず、候補に選ばれた直後、ジャニーズの大先輩にあたる少年隊の東山紀之は、メインキャスターを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」で、加藤を称賛し、「これからは『加藤』とか呼べないね。『加藤先生』って言わなきゃいけないね」とジョークを交えて持ち上げていたのだ。 「各局が今後、危惧しているのは、ジャニーズが加藤を“文化人枠”で売り込んで来るのではないかということ。通常、文化人はタレントよりもギャラが下がるが、ギャラを下げず、おまけにやることは文化人と同じようなことを要求してくる可能性も。メンバーが3人になってしまったNEWSはグループの活動が停滞気味なので、十分にあり得るが、大いなる勘違いなのでやめてほしい」(テレビ局関係者) 今後の成り行き次第では、ジャニーズ初の作家業専念を宣言する場合もあり得そうだ。
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芸能ニュース 2020年12月19日 07時00分
候補になり「怒りが湧いてきた」アーティストも? 芸能人への“依存度”がますます高まりそうな苦境の文学界
第164回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が18日付で発表された。直木賞にはNEWSの加藤シゲアキの「オルタネート」ら6作が、芥川賞にはクリープハイプの尾崎世界観の「母影」ら5作がノミネートされたことを、各メディアが報じた。選考会は来年1月20日に行われる。加藤の作品は高校生限定の架空のマッチングアプリを通して、男女3人が悩み、傷つきながら成長していく青春群像劇。 報道をまとめると、都内で取材に応じたという加藤は「書店員さんから『1作目は応援できるけど、書き続けないと応援し続けられない』と言われたのが印象的だった。続けることが、僕を受け入れてくれた小説界への恩返しかな」と語ったという。 「加藤は新型コロナウイルスに感染し、14日に活動を再開したばかり。コロナ感染で批判を浴びることになってしまったが、直木賞にノミネートされるのはなかなか難しいこと。長いジャニーズの歴史の中でも、初の直木賞ノミネートとあって話題性は抜群。もし、賞を取れなかったとしても、話題になってさらに売り上げを伸ばすことになりそうだ」(出版業界関係者) 一方、尾崎の作品は文学誌「新潮」の12月号で発表。中編作品で、母子家庭で育ち、学校に友達がおらず、放課後は母親が働く店で過ごしている小学校低学年の女の子を主人公にした物語。 尾崎は「候補になったと知った時、喜びを通り越してなぜか怒りが湧いてきました。今までの悔しさや情けなさの全部が、一気に声になって気がついたら叫んでいました。新型コロナの影響でライブもできない中で、やっと心から大きな声を出せました」とコメントしている。 芸能人では、15年にお笑いコンビ・ピースの又吉直樹が「火花」でお笑いタレントとして初の芥川賞を受賞。とはいえ、今回のように直木賞と芥川賞に芸能人が同時にノミネートされることになったのには、それなりの理由があるようだ。 >>「せっかく芸人になれたのに」又吉直樹、芥川賞受賞後も文化人枠に憧れなし 現在の悩みも明かす<< 「コロナ禍でほかの業界同様、文学界も苦境に立たされている。そんな中、若い人にも文学に興味を持ってもらうためには、名前のある芸能人を出すことの効果は非常に高い。権威のある両賞もほかの文学賞も、今後も芸能人への“依存度”が高まるのでは」(芸能記者) 加藤や尾崎の受賞となれば、各メディアが大々的に報じることになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年12月03日 12時30分
『FNS歌謡祭』エンディングにあの人の姿がない?“中指”ポーズ炎上から一転、KAT-TUN上田の評価は爆上がり
2日放送の『2020FNS歌謡祭』第1夜(フジテレビ系)で見せたKAT-TUN上田竜也の優しさが、NEWSファンの心を温めている。 「この日は、ジャニーズ勢から嵐、KAT-TUN、Kinki Kids、King & Prince、SixTONES、NEWSが出演予定でしたが、先日、小山慶一郎と加藤シゲアキが新型コロナウイルスに感染したことを受け、NEWSの出演はキャンセルに。そこで、番組のラストを飾る予定だったNEWSの代表曲『weeeek』を、司会の嵐・相葉雅紀、KAT-TUN、King & Prince、SixTONESの緊急コラボレーションで披露したのです。上田の男気発言が出たのはこの後でした」(芸能ライター) >>『ベストアーティスト』KAT-TUN上田の「中指立て」ポーズが物議 「常識がない」批判の中、擁護の声も<< パフォーマンス後、相葉は「まさか僕も歌わせてもらえるなんて思っていなかったので嬉しかったっす。みんなありがとうね」とコラボしたメンバーに声を掛け、「3人に届いてくれていたらいいなと思います」とNEWSに呼び掛けた。続けて、コメントを求められた上田は「でも、この曲はやっぱりNEWSのみんなが歌って一番輝くと思うから、小山と加藤には早く戻って来てほしいですね」と願うと、相葉は「そうだね。3人が揃う姿を早く見たいね」と返していた。 「この曲はNEWSのみんなが歌って一番輝く」という最大のエールに、NEWSファンから「あのコメントは間違いなく全NEWS担が上田竜也に惚れた瞬間だった」「上田兄貴 その男気と優しさに感動しました」「たっちゃんさすが! いい事言う」などと称賛の声が寄せられていた。 ただその場に、裏番組の『家事ヤロウ!!! 』(テレビ朝日系)との被りを避けるためであろう、中丸雄一の姿はなかった。もし中丸がいたら、彼の発言の方が注目されたかもしれず、好都合だったかもしれない。上田と言えば、先月25日の『ベストアーティスト2020』(日本テレビ系)で、嵐の『感謝カンゲキ雨嵐』の歌唱中に興奮したのか、数秒ではあるが、カメラに向けて中指を立てて物議を醸していた。いずれにしても、彼らしいと言えば“らしい”が、今回は“名誉回復”となったようだ。
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芸能ニュース 2020年11月30日 23時00分
NEWS、増田だけの出演となる?『FNS歌謡祭』出演取りやめ、『ベストアーティスト』共演者スタッフに心配も
ジャニーズ事務所に所属のグループ・NEWSの加藤シゲアキと小山慶一郎が新型コロナウイルスに感染したことが29日、同事務所の公式ホームページ(HP)で公表された。 >>『ベストアーティスト』KAT-TUN上田の「中指立て」ポーズが物議 「常識がない」批判の中、擁護の声も<< 同事務所によると、加藤は28日午前から37.7度の発熱があり、PCR検査を受けて陽性が確認された。 加藤の感染を受け、NEWSのメンバーと担当マネジャーのPCR検査を実施したところ、同日に小山の陽性も確認されたという。 小山は発熱はしていないが、せきと頭痛、けん怠感の症状があり、2人はともに、保健所の指示に従って経過観察などの対応をするという。 加藤と小山は、発症前の数日の間にジャニーズ事務所の関連施設への立ち入りがあったため、29日に該当施設の消毒作業を行ったという。 2人の陽性に伴い、12月12日、13日にオンラインで配信を予定していたNEWSライブは配信中止が決定。 2人の感染は公表したものの、HPによると公表した時点で、「濃厚接触者の特定をはじめとする保健所とのやりとりが完了していない状態ではございましたが、皆様にご報告することといたしました」とした。 「2人は11月25日に放送された日本テレビ系音楽特番『ベストアーティスト2020』に出演。そのため、ネット上では濃厚接触者の共演者やスタッフの感染を心配する声が上がっている。今年は6月にメンバーの手越祐也が脱退。感染しなかったメンバーの増田貴久とファンにとっては踏んだり蹴ったりの1年となってしまった」(芸能記者) NEWSは12月2日にフジテレビ系の音楽特番「2020FNS歌謡祭 第1夜」に出演予定だったが、同局は29日、加藤と小山の出演が取りやめとなったことを明かした。増田については未定だとか。ジャニーズとのやりとりで制作サイドは混乱しているようだが、各局にとって決して“対岸の火事”ではないようだ。 「年末のNHK・紅白、TBS・レコ大など音楽特番が多いが、感染者が出てしまったらアウト。現状で用意しているよりも、さらなる感染予防対策を敷く必要が生じてしまい、想定外の経費がかさむばかり」(レコード会社関係者) 感染したNEWSのメンバーたちの濃厚接触者がいた場合、その体調が気になるところだ。
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芸能ニュース 2020年10月21日 12時20分
手越祐也、動画でNEWS楽曲を歌い物議 「捨てといてよく歌えるよな」の声、過去には「歌うつもりない」発言も
18日、手越祐也が自身のYouTubeチャンネルに、人気YouTuber夫婦であるしばなん(しばゆー、あやなん)とのコラボレーション動画を投稿。動画内で公開されたNEWSの代表曲チャンカパーナを歌唱するシーンについて、賛否両論の意見が寄せられている。 動画のタイトルは『しばなんの家で一日パパをすることになったよ』というもの。タイトル通り、手越がしばなん夫婦の自宅を訪れ、息子・ポンスくんと遊ぶ様子が収められている。 >>手越祐也、YouTuberヒカルと2度目のコラボ発表「”友達じゃない”とはなんだったの」疑問の声も<< 動画の冒頭では、「結婚願望はないんだけど、子どもは大好きなの。めちゃくちゃ大好きなの」と子ども好きな一面を明かし、「今日はポンスくんと遊びに来た」と動画の企画を説明。手越と初対面で、3歳のポンスくんは緊張した様子で目を合わせることもなかったが、一緒に遊ぶにつれて心を開いていった。 物議を醸しているのは動画の後半。ポンスくんに「チャンカパーナお願いします」とおもちゃのマイクを渡された手越は、アカペラで「チャンカパーナ」の一部分を披露。フリも付けながら、ジャニーズ時代と変わらぬ美声を響かせた。 これを受けて、ネット上では「チャンカパーナが聴けるなんて、感動 2度と聴けないと思ってたから。」「まさか、チャンカパーナ聴けるなんて…テゴにゃんポンスの要望応えてくれてありがとうございます」など久しぶりの歌声に歓喜するファンのコメントが寄せられているが、その一方で、「NEWS捨てといてよく歌えるよな」「YouTubeでチャンカパーナ安売りしないで」「もう手越はNEWSに1ミリも関わらないで欲しいわ チャンカパーナ歌うとかあり得ない」など怒りをにじませる声も挙がっている。 今回の批判の原因になっているのは、ジャニーズ事務所退所後に見せた手越の言動だ。6月23日に行われた記者会見では「NEWS、そしてNEWSファンのことは心から大好きです」とし、メンバーや事務所とはトラブルなく退所となったことを語っていた。会見当時、コロナウイルスの影響で延期となっていたライブツアー『STORY』は、年末までにファイナルを迎える予定だったが、中止に。手越の退所が原因だとも囁かれている。また、会見中の「日本を引っ張っていきたい」など“謎”発言に、「そんなことのためにNEWSを放り出すの?」といった厳しい意見もあった。そのため、「手越はNEWSを大事に思っていないのではないか」と感じているファンは多い。 ほかにも、8月5日に行ったフォトエッセイの出版記念会見で、「現状、NEWSの楽曲を歌うつもりはない」という発言をしていたことも原因の1つになっているようだ。 現在もNEWSを応援しているファンたちからの目線は厳しい。自由奔放なのは良いが、元メンバーやそのファンを傷つける行動は控えてほしいものだ。記事内の引用について手越祐也のユーチューブチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCSEoj94-efoQhREyRWRySKA
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芸能ニュース 2020年09月25日 12時50分
NEWS小山「失礼すぎるよ。ミッツさんがかわいそう」 整形業界の“ミッツ鼻”問題に同情?
9月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、女装家のミッツ・マングローブの鼻の話題となった。ミッツは鼻の横幅が狭いが、穴は縦長と特徴的な形をしている。これは美容・整形業界では、手術が難しい形と言われており、「ミッツ鼻」と一部で呼ばれているのだという。 >>NEWS小山、キスを迫り「あーん」食べさせサービスも? スタジオでの暴走に反響<< ミッツと親交のあるオネエのダイアナ・エクストラバガンザが、「おむすびとかヨーロッパのコンセントとかいろいろ言われていますけど」とその形を紹介すると、NEWSの小山慶一郎は苦笑いしながらも、「それ失礼すぎるよ。ミッツさんがかわいそう」とフォローしていた。これには、ネット上で「小山くん優しくていいね」「言い得て妙だけど確かに失礼かも」といった声が聞かれた。 ミッツの特徴的な鼻の形については、整形疑惑も生じていたようで、別の番組で共演した梅沢富美男にも、「アタシ整形してんじゃないかってずいぶん言われるんだって」と相談をされたようだ。ただ、梅沢は「(ミッツは)つらいって言っていたけど、バランス良ければいいんじゃないのか」と小山に同じく、的確な言葉でフォローを向けていた。 梅沢はこの日は、裏番組の『プレバト!!』(TBS系)がスペシャルのため、「バラいろ」と放送時間が重なる「裏カブり」となったため、自宅からリモート出演。ただ、自宅のテレビでは「プレバト」を観るという何ともユルい展開に。梅沢は「OKもらってるんですいません」、MCの垣花正アナウンサーも「MXルールですからね」と語っていただけに、特に問題はないようだ。ネット上では「もはやなんでもアリだな」「このユルさがいいね」といった声が聞かれた。 『バラいろ』は来週からリニューアルし、梅沢は元プロ野球選手の金村義明氏とタッグを組む。ズバッと怒れるオジサンとしてさらなる存在感を発揮して行きそうだ。
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