会見で手越は、「仕事が終わって帰宅した深夜がゲーマーにとってのピークで、やり過ぎる時は日が昇るぐらいまでやってしまうので、たまに早い時間のお仕事だと、寝不足で現場に行ってしまうぐらいゲームが大好き」とハイテンションでまくし立てていた。
「かつては“夜の帝王”と呼ばれていた手越だが、ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長は不祥事があれば、誰であろうと厳罰を下す意向。当然、手越は目を付けられていることを分かっているので、家でゲームをやって大人しくしていることをアピールしたかったのでは。確かに、一時期は夜の街から手越が消えたことが話題になっていた」(週刊誌記者)
しかし、ここに来てどうやら“夜活”を再開した模様。
発売中の「女性自身」(光文社)によると、元SMAPの中居正広がジャニーズからの退所会見を行った2月21日の夜、手越は東京・銀座のクラブに来店。
手越は、ごく一部しか入れない最上階にあるVIPルームに入室。床がガラス張りになっている豪華な部屋で、女性たちと派手に乾杯していたという。
そして、午前1時半過ぎ、黒服のスタッフや知人男性に囲まれながらクラブから出てきた手越は、アイドル顔負けのルックスをした2人の美女を、待たせていたハイヤーに乗せると、彼女たちの自宅まで送り届けたという。
「新型コロナウイルスの影響で、3月7日と8日に予定されていたNEWSの宮城でのツアーが延期に。しばらくは、コロナの影響でイベントなどもなさそうで、ドラマや映画の撮影がない芸能人たちはヒマを持て余しているのでは。今後も、手越の“夜活”の様子が各メディアで報じられることになりそうだ」(テレビ局関係者)
滝沢副社長の逆鱗に触れなければいいのだが…。