>>梅沢富美男、“こども家庭庁”に怒り「こんなことやってる自体おかしい」解消しない縦割り行政に喝<<
犯人として逮捕された17歳の少年は、受験勉強に行き詰まり、自殺する前に人を殺して罪悪感を持って切腹をしようと考えていたと伝える報道記事が、番組では取り上げられた。
梅沢は「いやね、俺はもともと学歴もないし、中学しか出てねえから、こいつが思っている気持ちになれねえけど」と前置きしつつ、「自分がダメだと思うんだったら、自分一人で何とかしろよ。人を傷つけんなよ。道連れにすんなよ」とバッサリと切り捨てた。
犯人の少年は成績の悩みがあったとされるが、梅沢は「俺は同情する気持ちはないよ。そうでしょ。(被害者は)なんにも知らないでただ並んでいただけ。あのお父さんだって通りすがっただけだよ。そいつを傷つけてなんなんだこいつ。俺はこういうのは大嫌いだね。こんな弱いやつは本当に」と話した。少年が医学部志望だったことにも、「お医者さんになったとしたら、何しでかすかわからないじゃない。とんでもねえ野郎だよ。本当に」と猛批判。これには、ネット上で「さすが梅沢さん、ズバリと本音を言ってくれるね」「少年だからって同情する余地はないと思う」といった声が聞かれた。
さらに、NEWSの小山慶一郎は事件を受け、「この年齢の子どもを持つ親御さんたちの難しさを感じた」と冷静な立場に立ってコメント。さらに、「僕も受験一回失敗した時に、『人生終わったな』と思った。その気持ちは少しはわかる。こんな人を傷つけることは絶対ダメだけれども、その気持ちにもっと子どもたちの親御さんはどう向き合っていくのかっていう」と話し、これからの課題に言及。これには、ネット上で「これは説得力のある言葉」「小山くん、すごく言葉を選んでいるのが伝わってくる」といった声が聞かれた。