ふかわりょう
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社会 2021年04月14日 19時00分
金子恵美元議員、五輪は「中止をする理由がないという判断」政府の意向を代弁?
4月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、東京オリンピック・パラリンピック開催の是非について出演者の間で議論が交わされた。番組では「(日本)国民の多くは大会の延期か中止を求めている」「一大感染イベント」などと報じたアメリカの「ニューヨーク・タイムズ」のコラムが取り上げられた。 ダイアナ・エクストラバガンザは「滞りなく終えられるとは誰も思っていない気がする。こうなったら何が何でもやるしかないみたいなことなんでしょうけどね。もう中止って言い出すにも遅い気がするんですけどね」と語った。これには、ネット上で「中止になったらなったでその後が大変」「できるわけがないのよ」といった声が聞かれた。 さらに、金子恵美元衆議院議員は「政府としても開催を前提に準備を進めている。国民とか世界から反対だ中止だという声があったとしても、中止をするまでの理由が今はないという判断で進めているんだと思いますね」と政府の立場に沿ったコメントを発していた。 >>三浦瑠麗氏「愚かな動き」「頭に蝶々が飛んでるのか」米の北京五輪ボイコット協議報道を痛烈批判<< MCのふかわりょうから「東京オリンピック開催ってことが念頭にあるがために、リーダーたちがうまく舵取りができていないんじゃないかという捉え方もありますが」と問われると、金子氏は「あらゆる手でとにかく抑え込んでおきたい。それで7月(の開会式)を迎えたい。逆にコロナ対策に関してはそのためにやっているんだと思いますね」と話していた。これには、ネット上で「変異種もあるし、抑え込めなさそう」「何もやらないよりはマシってレベルでは」といった否定的な声が並んだ。 さらに、元フジテレビの大島由香里アナウンサーは「日本で(感染が)全然収まってないのに、プロのアスリートがリスクを背負ってまで来るのかは疑問」と大会に出場する選手側に立った意見を述べていた。このほか、金子氏は水泳の池江璃花子選手の名前を出して「国民が活躍の場を見たいって思いもある」と話し、開催の結果うまくいったならば世論の流れも変わっていくのではと予想。それでも、「現時点でホスト国である日本の国民が8割中止というか、反対しているのはひっかかるところではありますよね」と話していた。 視聴者からの意見も、オリンピック開催には賛否両論が寄せられており、難しい問題だと言えそうだ。
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社会 2021年04月07日 19時00分
橋本マナミ「働かなければ入ってこないから関係ない」週休3日制には懐疑的? 大鶴義丹もデメリット指摘
4月6日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、政府の間で導入の議論が進められている週休3日制について、出演者の間で議論が交わされた。 週休3日制の導入については、ライフスタイルの多様化などをめざすとされているが、専門家の間では「収入減」や「企業の人手不足」が起こる懸念など、デメリットの大きさが指摘されている。 俳優の大鶴義丹は「役者に関しては暇だとロクなことしない。昼の2時くらいから高円寺で飲んだりね」とコメント。橋本マナミは「私も会社員やったことないのであれですけど、人手不足の中小企業とかで、それを入れちゃうと、給料が下がったりするから、会社員の人たちからするとデメリットなので」と週休3日制には慎重な意見を述べた。続けて、「私たちの仕事は働かなければ働かないだけ入ってこないから、あまり関係ないですね」と自身の立場についても話していた。これには、ネット上で「確かに職種にもよるかもな」「給料下がるのは嫌だね」といった声が聞かれた。 視聴者からもそうした声が多く届いており、大鶴は「だから給料を下げる言い訳に使われると嫌ですね」と同意していた。 >>梅沢富美男「政治家が役に立たないことを国民が知った」コロナがあって良かったこととして皮肉<< この日の放送ではMCのふかわりょうが、スタッフから言われた「無茶振り」を暴露する場面も。ふかわは「総合演出の男性から番組を『今夜は最高!』(日本テレビ系)みたいにしたい。『古畑任三郎』(フジテレビ系)のオープニングみたいにしたい」と言われたようだ。このほか、「ふかわさんには『おしゃれイズム』(日本テレビ系)の(くりぃむしちゅ〜の)上田(晋也)さんと藤木直人さんの二役を担ってもらいたい」とも求められた。 『今夜は最高!』(日本テレビ系)は80年代に、タモリが司会を務めたトークやコントを織り交ぜた名物番組だ。 ふかわは、あまりの要求の高さに「一発本気で引っぱたいた方がいい」「(プレッシャーで)じんましんだらけ」と話していた。これにも、ネット上では「これをMXでやろうとしているのがすごい」「ふかわ、メンタル大丈夫か」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年04月06日 20時00分
マツコ、“倍速視聴”のドラマを明かす?「いかに面白くないかを再確認するために見る」
4月5日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、若者の間で行われている動画の「倍速視聴」について出演者の間で議論が交わされた。番組では、俳優の大鶴義丹が『夕刊フジ』(産経新聞社)に寄せたコラムを紹介。大鶴はニュースなどは倍速視聴はあっても良いが、映画やドラマの場合は、間や感情が台無しになると、俳優らしい意見を述べていた。 これに対し、マツコ・デラックスは「大鶴さんと仕事で会うから言いづらいんだけど、ドラマも(倍速で)見ちゃってる」と告白。続けて、「あれですよ。ちゃんと見る価値のあるものはそのまま見てますよ。いかに面白くないかを再確認するためのドラマは倍速で見ている」と暴露。これには、ネット上で「確かに見ちゃうな」「もう録画したものを消費するために倍速は欠かせない」「俺は字幕付けて倍速にしてる」といった意見が交わされた。倍速視聴は視聴者の間でも浸透しているようだ。 さらに、ふかわりょうとのMCトレードで、この日がマツコらとスタジオで初対面となる垣花正アナウンサーも「僕はほぼ倍速で見ている。頭と後ろだけ見たりする」と話し、「私、渾身で正直なことを言いました」とまさかの告白。 >>マツコ、業界に潜む“スパイ”に気づいた?「大体当たってない芸能記事がちょっと当たってる」<< これに対し、マツコは「そういう感じの垣花さんって出てる。いいと思う」とイジりを入れつつも共感していた。また、マツコは「すごいじゃない。こんなこと言わないわよ普通。でも大体そんなもんじゃない。10個に1個全部見るのがあるぐらいよね」と語っていた。さらに、「でも本当につまんなかったり、めっちゃダメだったりするとちゃんと見たりしない? 全部つまんないって言うんじゃなくて、本当につまらないやつは、つまらないと思って見て、面白くなるから」と話すも、作品名については「ここまで出てるんだけど言えない。あったわよ何本も」と口を止めていた。これには、ネット上で「マツコさらっと本音言ってるな」「マツコのつまんない作品聞きたいわ。それ普通の速度で見たい」といった声が聞かれた。 この日の放送がマツコと垣花アナの初対面となったが、「ふかわ(りょう)が始めた頃のマツコは噛み合わない。怖い間が垣花とはほとんどないわね。アナだから進行が上手いからか」「マツコが成長したんじゃないのか」といった意見が視聴者の間から聞かれ、順調な滑り出しを見せたと言えそうだ。
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芸能ニュース 2021年04月02日 20時00分
NEWS小山、メンバーに「昔は嫉妬していた」? 同業者との友情明かす ふかわりょうは「芸人の友人ゼロ」
4月1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)が、新MCにふかわりょうを迎えてスタートした。番組冒頭、ふかわは若手時代にやっていたバンダナを巻き、ダンスをしながら、あるあるネタをつぶやく「小心者克服講座」を披露。「今回のMCトレード。誰も得してないぞ」「えっ、東京オリンピックの放映権ないんだって」と懐かしのネタでMXイジりを見せた。 そして番組では、ネットの発達などで、現代の若者たちの友人関係が希薄になっているトピックについて出演者の間で議論された。NEWSの小山慶一郎は友人について、「僕はいますけど、あまり気を使いたくないので、大人になってきてからマナーとして、いい距離感を保つようにしている」とコメント。もっとも、仲の良い友人は同業者ではなく一般人であるという。 小山にとって同業者は「友達というより高め合っていく仲間」であり、ふかわから嫉妬について問われると、「昔は誰々がドラマに決まった。誰々がバラエティに決まったって、嫉妬していましたけど、今は応援していくスタンス」と語っていた。これには、ネット上で「小山くんも嫉妬することあるんだ」「こういう本音が聞けるのが嬉しい」といった声が聞かれた。 >>マツコ、ふかわりょう“芸能界に向いていない”発言の真意を明かす「褒め言葉ですよ」<< 大島由香里アナウンサーから『ばらダン』の評判について問われると、小山は「本当に聞いたことない。メンバーは見てくれているけど。ほかのグループからは聞いたことないんで、頑張りましょう」と意欲を見せた。また、「(ジャニーズ)事務所の偉い人は誰も番組見ていない」とも話しており、小山としては自由にやっているようだ。 さらに、ふかわ自身は「この世界26年間やっていて(友人は)ゼロです。尊敬している人はたくさんいるんでそれでいいと思ってる」と話し、「親友に過度な期待を押し付けるのは地獄しか待っていない。全員とライトな関係が一番いいんじゃないか」と持論を展開。9年間やった『5時に夢中!』のスタッフも、「みんないい意味で近づいてこない」と独特の距離感について語っていた。元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは、今までふかわがスタッフと築いてきた距離を「2週間で越えてきた」ようだ。これにも、ネット上では「ふかわ、やっぱり変わってるな」「『バラダン』の方が深い話が聞けそう」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年04月01日 20時00分
「すぐに高視聴率が出る方が信用出来ない」新番組苦戦の麒麟・川島にふかわりょうがエール
3月31日放送の『TOKYO MX 感謝祭オールスター大集合! 春の夢中サミット』(TOKYO MX)に、ふかわりょうと垣花正アナウンサーが出演した。 同局の各番組の出演者が日替わりで出演する企画の最終日に、新たに『5時に夢中!』『バラいろダンディ』のMCを務める2人がスタジオに集った。 そこで麒麟の川島明らによる新番組『ラヴィット!』(TBS系)の話題に。初回視聴率が2.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)と大苦戦していると紹介された。これに対し、ふかわは「1日2日で判定をするのはかわいそう。MCからすると、正直な話、3年は欲しい。3年はしないと、日常の帯番組って、視聴者の視聴習慣だから。すぐに高視聴率が出る方が、私は信用出来ないと思いますよ」とコメント。ふいに現れた生真面目なコメントに、MCのミッツ・マングローブからは「情緒不安定ですね」とツッコまれていた。それでも、ネット上では「これは川島へのエールだな」「確かに帯番組は長い目で見た方がいいかも」といった声が聞かれた。 >>爆笑問題、麒麟川島の新番組を高評価?「『お願い! ランキング』みたい」「明るい方がいい」<< さらに、この日の放送では、厚生労働省の職員23人が深夜まで飲み会をしていた話題に。これには垣花アナが、出身地の宮古島で、オトーリと呼ばれる泡盛を回し飲み・一気飲みする風習があったが、議会の条例で禁止にした。しかし、その後の宴会で、早速オトーリをしていた笑い話を披露する場面も。垣花アナは「(同じようなことを)厚生労働省の人たちがやっちゃダメでしょ」と怒りを滲ませた。ミッツも「意識の持ち方が世間と省庁では乖離しちゃってるのかな」とコメント。さらにふかわも、『5時に夢中!』を卒業するにあたって、「歓送迎会はやっていない」と語っていた。これには「MXもコロナ対策徹底しているのか」「ミッツ、サラリと鋭いこと言うな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年03月23日 19時00分
マツコ、約1年ぶりにスタジオ復帰 「勘違いしていた時期がある」と『5時に夢中!』の裏側を暴露
3月22日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、約1年ぶりに若林史江とマツコ・デラックスがスタジオ復帰を果たした。2人はコロナ禍以降、電話出演を続けてきたが、今回の放送でMCを務めるふかわりょうが最後の出演(注・同局『バラいろダンディ』MCの垣花正とトレード)となるため、スタジオに駆けつけたのだろう。これには、ネット上で「本当にマツコ来たわ」「なんか縄文人みたいな髪型だな」といった驚きの声が聞かれた。 番組では、マツコから番組の裏側が暴露される一面も。番組を始めるにあたり、一人称は「私」を使うよう求められたといった話をするふかわに、マツコは「ふかわさんがこの番組来た時くらいに、この人たち(スタッフ)勘違いしてたんだよね。何かこの番組、ちょっとすごい番組なんじゃないかって勘違いしていた時期があるのよ」と話した。番組は2005年にスタートしているが、ふかわのMCは2012年から始まっているため、マツコはその時期の話をしているのだろう。 >>マツコ、業界に潜む“スパイ”に気づいた?「大体当たってない芸能記事がちょっと当たってる」<< 裏番組と言えば、キー局では夕方のニュース番組が激しい視聴率競争を繰り広げている。当初はそこに肉薄しようという意図が番組側にはあったようだ。 マツコは「ようやく本当にこの3年くらいで本当に気づいたみたい。どうしても越えられない壁があるのよ。ちょっとキー局の裏とか意識していた時代あるのよ。『行ってやれ』みたいな」とスタッフに妙な勢いがあった時期があると暴露。若林も「(プロデューサーの)大川(貴史)さんに『放送禁止用語集』を渡された」とも話していた。これには、ネット上で「こんな無謀な挑戦があったのか」「確かに勢いはあったけど、キー局はさすがに無理だろ」といった声が聞かれた。 マツコは、久しぶりのスタジオには「しょぼいテレビ局ね」「こんなにしょぼくれた環境だったかしら」と毒舌を炸裂。今後の出演形態や内容がどうなるかはわからないが、マツコたちは出演を続けるようだ。
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芸能ニュース 2020年12月22日 20時00分
マツコ、ふかわりょう“芸能界に向いていない”発言の真意を明かす「褒め言葉ですよ」
12月21日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、番組MCのふかわりょうからマツコ・デラックスに「年を越す前に伺っておきたい」質問が向けられた。 マツコは4日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、ふかわは繊細な面があるため芸能界に向いていないのではといった話になった。マツコはふかわと『5時夢』で長らく共演している。さらに、有吉もふかわとほぼ同期の間柄のため、ふかわの人となりをよく知っているようだ。 ふかわはこの放送を見たようで、「マツコさんが私のことを『芸能界に向いていない』とおっしゃったんですね。私も付き合い短くないですから、色んなロケにも同行してますし、これは褒め言葉だと受け止めたんですけど……」と真意を測りかねている様子だった。これには、マツコは「いやいや褒め言葉ですよ」と決して批判のつもりはないと釈明。 ふかわは自分自身を振り返り、「私は日々、情緒が色んな波を打っているんですね。下の方へ行っていると褒められている気がない時もあるんですね」と悩みを打ち明けると、マツコは「だから、そういうところが向いていないのよ!」と即答。これには、ネット上で「確かに、ふかわの繊細な感じ伝わってくる」「これは、そのものズバリだな」といった声が聞かれた。 マツコは「この仕事ってある程度図太さがないと辛い時があるじゃない。ふかわさん見ていると辛いんだなと思う時がある」と話し、むしろふかわのメンタルを心配しているようだった。マツコは「もっとしたたかになって欲しいという思いを、有吉さんもアタシもちょっと毒づいていたけど、愛情を持って言ってますよ」と真摯なアドバイスであることを強調していた。これには、ネット上で「マツコ優しいな」「やっぱりこの人、すごい人を見ているわ」といった声が聞かれた。 >>マツコ、テレビ収録について「気休めのアクリル板みたいなの立てて…」ふかわりょうも動揺?<< 今年最後の放送となったが、今回は番組内のVTRで、番組ではおなじみのマツコパネルが隠れているクイズ企画が行われた。これにも、マツコは「いやアタシね、大したグッズの詰め合わせでもないのに、あんな難しい問題用意する番組、来年は無くなると思うわ」といつもの毒舌が全開だった。
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芸能ニュース 2020年12月08日 19時00分
マツコ、「お前より働いているから、こっちの方が偉いわ」周囲から“肥満体”を揶揄され、心の中で思う?
12月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、バツイチ男性が「意外とモテる」というネット記事が取り上げられた。バツイチ男性は、女性に変な期待や幻想がない分、落ち着いて付き合えると記事では紹介されている。 >>マツコ「どんなにいい服着せたって、ダサい奴はダサくなる」ふかわりょうを“オシャレ番長”と称賛も?<< これに対し、既婚者の若林史江は20代の意見が取り上げられている点に注目し、「(逆に)男性に期待を持ちすぎでは」と疑問を呈した。さらに、MCのふかわりょうが「勇気を持ってお訊ねしますが、46歳バツイチと46歳独身どちらがきついですか?」と振ると、若林は「ダントツで46歳独身です」とバッサリ。この「46歳独身男性」は、明らかにふかわ自身を指すものだ。ふかわは「若林さん。忖度って言葉はなさそうですね」とタジタジだった。 傷心気味のふかわにフォローを向けたのが、マツコ・デラックスだった。マツコは「(そもそも)結婚したがってなかったわけじゃない。46まで結婚しなかったっていうのは。その人が結婚しようと思ったって、何か結婚にすがらなきゃいけない。ちょっと(自分自身が)弱くなってきたとか。自分だけじゃなくて人のことを含めた人生を歩みたいとか。そういうきっかけがあるから、わざわざ46まで独身貫いたのに、結婚しようと思ったわけじゃない。アタシはそういう人好きよ」と温かい言葉を向けた。これには、アップになったふかわも頷いていた。ネット上でも「マツコ、優しいな」「ひねくれた人には嬉しい言葉だわ」といった声が聞かれた。 さらに、この日の放送では「片付けが出来ない人は仕事が出来ないのか」についても議論。ふかわが、アメリカで肥満体の人は自己管理が出来ていないと低い評価を受けるケースを出すと、マツコは「自己管理が出来てるかっていうとアタシ出来てないと思う。部屋も汚いし。多分アタシは出来ない人だと思う」と話すも、周囲から何を言われても「『お前より働いているから、こっちの方が偉いわ』って心の中で思いながら、『そうですね』って言える人、アタシ」と持論を述べた。これには、ネット上で「マツコ、心の中はこんなんなのか」「これは名言だな」といった言葉が聞かれた。
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芸能ニュース 2020年11月25日 23時00分
鶴瓶「声出して泣いていたからちょっと…」 ふかわりょうに目の前で号泣されドン引き?
ふかわりょうが、24日深夜に放送された『巷の噺』(テレビ東京系)に出演。MCの笑福亭鶴瓶と共にトークを展開する中で、号泣する一幕があった。 数年前、“畑のキャビア”であるとんぶりが秋田県の名産であると知ったというふかわ。調べたところ、畑の一画でしか栽培されておらず絶滅しかけていた。その状況に触れ、ふかわは勝手に「とんぶりの唄」という応援歌を制作。ラジオなどでかけていたが、地元の人から「やめてくれ」と言われるのではないかと不安になったという。 >>「この人と一緒にいたらおかしくなる」ふかわりょう、東野幸治と距離をとった理由を明かす<< そこでCDを持って秋田へ挨拶に行くと、「とんぶり応援大使!」と地元の人や子どもたちが出迎えてくれたとのこと。その様子がメディアに取り上げられたことで、秋田県全体から受け入れられる形に。子どもたちとは「とんぶりの唄」で一緒に踊ったり、手紙が届いたりと交流が増えた。“この関係が続けばいい”と思っていたが、コロナの影響で途絶えてしまったという。ふかわが、一緒に踊ってくれた小学生たちが気になるということで、番組がインタビューを行った。 「VTRを見たふかわは、校長先生や子どもたちからのメッセージに、みるみる目を潤ませ、最後には号泣。鶴瓶は『いい大人が声を出して泣くっていいですよね』と笑っていましたね。『子どもたちが本当にかわいくて』と、児童との思い出を楽しそうに語るも、ふかわは鶴瓶のリアクションが気になったのか、『(号泣したことで)ちょっと引いています?』とツッコミ。鶴瓶も『声出して泣いていたからちょっとね』と本音を吐露していました」(芸能ライター) この後、ふかわと鶴瓶がレギュラーを務めていた『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の話に。鶴瓶は『いいとも!』で新作落語『廓噺 山名屋浦里(やまなやうらざと)』ができたと振り返る。タモリから「昨日、『ブラタモリ』(NHK)で吉原行ったんだけど、こんな話があって……」とエピソードを聞き、「ええ話やな」と鶴瓶が返すと、タモリから「落語にしてよ」とのお願いが。そこで鶴瓶が作家と一緒に落語に落とし込んだ。高座で演じたところ、感銘を受けたのが中村勘九郎。最終的に同作が、歌舞伎になったことが明かされていた。
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芸能ニュース 2020年11月21日 07時00分
「この人と一緒にいたらおかしくなる」ふかわりょう、東野幸治と距離をとった理由を明かす
タレントのふかわりょうが19日、都内でエッセイ集『世の中と足並みがそろわない』(新潮社)の刊行記念トークショーを開催。ゲストとして“恩人”であるという東野幸治を招いて、トークショーを行った。 >>全ての画像を見る<< 増刷三刷も決まるなど、好評を博している同書を手に東野と仲良く壇上に現れたふかわ。「東野さんには感謝です。東野さんと出会わなかったら芸能界では成功しなかった」と自身にとっての東野が恩人であることを紹介。東野はそんなふかわに対し、「その割に本には一つも僕のこと書かれていない」と不満げだったが、「東野さんとの日々を綴るには、この本ではちょっと毛色が違う気がして。ここには入れたくないなって……」と慌てて切り返す。 ふかわは東野について、「20代の頃、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演して、タレントとしての価値がまだ全くなくて、どうしていいかわからなかった。そんな時、いろんな形で僕を料理してくれたんです。そこから本格的な僕の芸能生活が始まった気がします。東野さんが作ってくれた僕へのいじりを、タモリさんたちもその後も引き継いでくださった」と感謝しきり。 「20代の時はプライベートでもよく一緒したりしたんです。でも、30代の時はこのままこの人と一緒にいたらおかしくなるなって。この人といると安心するとか、甘え過ぎてしまうなって。居心地がいいんですけど、このまま甘えてはいけないって。本能的にこのままではいけないって思ったんです」と東野とは距離を置いたという。「プライベートや番組で共演する機会はなかったけど、東野さんの存在は心の中でその後も太陽のようにあった。この本を出した機会に感謝の気持ちを伝えたいって今日お呼びしました」と頭を下げる。 東野の方はそんなふかわをこの日も愛のあるいじりで鼓舞。同書について、「この本読んでいたら、ふかわりょうがどんなに面倒臭い人かわかります」と切り出すと、「一番面白かったのはここ。『たまに男性ロックミュージシャンが男性限定のイベントを開催したりしていますが、俺は男にも支持される、女のためにやっているわけじゃないというその姿勢に虫酸が走ります』というところ」とふかわの毒舌文章を紹介。ふかわを「そこだけ切り取って紹介しないでください」と慌てさせた。また、「最近(ふかわは)自分のエゴサーチをしているらしいです。ふかわりょうと書いている人を探しては語りかけているらしいんです」とふかわのエゴサーチ癖も暴露。ふかわを慌てさせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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