ふかわりょう
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芸能ニュース 2023年05月23日 11時45分
梅沢富美男、猿之助めぐる“芸能界は違う”炎上発言の真意説明「釈明も芸能界擁護に聞こえる」の声も
5月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、2020年に亡くなった志村けんさん(享年70)にコロナを感染させたとネットでデマを書かれた女性が、書き込みの主を相手取って裁判を起こしたトピックが取り上げられた。 この件に関して、梅沢富美男は「この人、かわいそうだよ。まるで人殺しのようだよ。何の証拠があるんだ」と怒り心頭だった。MCのふかわりょうが「当時は気持ちが高ぶってるから」とコロナの扱いについて語ると、NEWSの小山慶一郎も「そうです。なんか犯人探しみたいなね」と当時の異常な空気を語っていた。 梅沢はネット書き込みに関しては「名前と住所と電話番号、顔を出して投稿するならやりなさいよって。そうでもしなかったら収まらないよ、これ」と話していた。 >>梅沢富美男、“黒い交際”疑惑ポロリ? 松本人志から指摘され「気をつけます」、出演者たちも動揺<< また、梅沢は物議を醸した同日の『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ制作、日本テレビ系)での発言の真意も説明した。 梅沢は歌舞伎俳優の市川猿之助のパワハラ・セクハラ報道を受けて、「芸能界と社会をごちゃまぜにするな」といった発言を行い、これが歌舞伎含む芸能界を特別な世界であると擁護しているのではと炎上してしまった。 梅沢は発言の報道は「切り取り」であると苦言を示し、真意は「『芸能界というのはこういうものがあるんですよ』という説明をしてあげたんだよ。知らない人がいるから」と話した。梅沢は「歌舞伎のお芝居と劇団のお芝居は違うんですよって」と語り、歌舞伎は多くの関係者によって集団で作り上げられるが、猿之助が行っていたスーパー歌舞伎は劇団的な作りであり個人の裁量が大きくなる。演出を行うための厳しい稽古や物言いが、世間的にパワハラとされてしまうことに疑問を感じ、その違いを梅沢は説明したかったようだ。 小山も「切り取り」に関して、「活字取って言うのは、切り取られたら前後の文脈は伝わらないので。それはちょっと勘弁してほしいなと思います」と話していた これには、ネット上で「梅沢さん。誰も質問していないのに、自分で詳細を説明し出した」「梅沢さん今回の釈明も芸能界擁護っぽく聞こえちゃうな」「そんなデマあったんだ、これは悪質だな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年05月18日 20時00分
橋本マナミ、デニム揶揄の千鳥に「やりすぎちゃったのかな」同ブランドデニム愛用を明かす
5月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、お笑い芸人の千鳥の番組で起こった炎上騒動が取り上げられた。 4日深夜放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)「春服を買いたいんじゃ!!」の企画内で、大悟が自腹で服を買おうとした。そこであるファッションブランドのデニムを着用した。このブランドは奇抜なデザインで知られ、前部分にチャックが2本入っていた。番組では、チャックを開けた大悟を変質者風に加工する演出も見られた。 放送を受け、ブランドのデザイナーがネット上で、ブランドイメージを笑いのために一瞬で踏みにじられたなどと、怒りと苦言を呈した。 >>橋本マナミ、かまいたち山内に「女性を舐めてる」エレベーターネタを猛批判 遠野なぎこも「笑えない」<< これに対し、遠野なぎこは「ハイブランドらしいですし、プライドもおありでしょうから傷つけられたんだと思いますけど」と前置きした上で、「少しスルースキルがあっても良いのかなと思いつつ、売られたから何言われても、どんな感想を持っても自由だという考え方は少し乱暴かと思います」とコメントした。 さらに、橋本マナミはブランドのデニムを持っているとし、「すごい格好良くて好きなんですよ」と絶賛。「千鳥さんのイジりもわかるんですけど、それは私たちがバラエティに出ていることがあるから」と話し、橋本自身は家族や友人を話に出す時にはなるべく傷つけないように意識しているという。そして、「テレビに出ていない人たちはその一言で傷ついてしまう方もすごい多いと思うので、(今回のケースは)ちょっとおもしろいけどやりすぎちゃったのかなって」と話していた。 また、MCふかわりょうは、現在の千鳥の立場は地位も名誉も手に入れているため、「どの場所でも元来の千鳥を出せるとは限らない。むしろそれはかなり不可能に近い」とコメント。今後、千鳥のスタイルは変えて行かざるを得ないのではと話していた。 これには、ネット上で「芸人が素人イジると素人ダメージでかいことも多かろうしな」「感想や思うのは自由でも実行するのは何でも自由じゃないわな」「このせいで益々萎縮して自由な発言できなくなることが腹立たしいわ」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年02月09日 19時00分
橋本マナミ、YouTuberの迷惑行為に「ニュースにすること自体がよくない」と厳しい指摘
2月8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、人気YouTuberの迷惑行為について出演者の間で議論が交わされた。 番組では、人気YouTuberグループ「夕闇に誘いし漆黒の天使達」が80代の女性が一人で経営するうどん店を訪れ、それぞれ違うメニューを注文。ワンオペのため提供時間などが遅れたが、「長かった」「飲食(店)の権利ない」などと文句を付ける動画を投稿し、その内容が炎上したケースが取り上げられた。メンバーは動画を非公開にし、店主に謝罪した。 >>橋本マナミ、フワちゃんの遅刻癖に「その時間も含めて仕事」数年後に状況変わると厳しい指摘<< これを受け、橋本マナミは「これってやっぱりYouTubeって再生回数を上げたいから、炎上狙いで撮影する人たちすごい多いと思うんですよ。だからこれも本人たちがわかって、こうやって遅かったとか(って言いたいから)注文別々に頼んだんだろうし。そうやって文句を言って炎上させたいだけ」とバッサリ。 さらに、橋本は「こうやってニュースにすること自体がよくないんじゃないかなって。今の動画が消えていてもほかで調べたり見たりするんで」とも指摘していた。 また、遠野なぎこは「炎上目的でしかないんでしょうけれども。お年寄りいじめですよね、ここまで来ると」と指摘。「本当泣けてきますよね。何をしているんだろう。何でこんな情けないことをしているんだろう。顔を晒してまで」と深い失望を露わにした。さらに、「炎上目的が多すぎて麻痺してる」「情けない。一生残して晒してやればいい」と厳しい言葉で切り捨てていた。 MCのふかわりょうが「再生数がマネタイズに紐づけされている」現状の問題を指摘すると、橋本は「規制して欲しい」とも話していた。 これには、ネット上で「ニュースでこのYouTuberの名前初めて知ったけどやっぱり見ちゃうのはある」「再生回数稼ぐためにこんな卑しいことやるなんて……」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年09月08日 19時00分
遠野なぎこ、複数芸人と交際「お遊びだった人も」 ふかわは“イイ関係”になりかけた人気グラドル明かす
9月7日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、スピードワゴンの井戸田潤が19歳歳下のモデルと再婚した話題から、芸人と年下女性との恋愛話となった。番組では、42歳のNON STYLEの井上裕介が20代前半の一般女性と結婚した話題も取り上げられた。 井戸田は「マメで隙があってガツガツしていない」気質があると紹介され、橋本マナミは「本当にそういう男性モテると思います。マメな方って月イチで連絡くれたりするから。ちょっと落ち込んでる時とかに(連絡が)来ると、何かご飯行ってみようかなとか思ったり」とコメント。 さらに、遠野なぎこは実際に何人かの芸人と交際経験があるという。「短期間だった人もいるし、お遊びだった人もいるし、東(関東)の方の人です全部」と語っていた。 >>橋本マナミ「ディープキスが普通だと」ドラマのキスシーンで勘違い、毎回舌を入れていたと暴露<< これには、ネット上で「井戸田さんがモテそうっていうのはよくわかる」「なぎこ芸人と付き合いまくりだったのか」といった声が聞かれた。 また、ふかわりょうは「意外と(出会いの)タイミングあるもんですよ」とタレント、女優で元グラビアアイドルの安田美沙子と“イイ関係”になりかけた過去を告白。 ふかわは「だいぶ昔ですけどね」と前置きしつつ、「わりと大勢出る大型クイズ番組が流行った時期。だいぶ端っこの方で、たまに立ってわーわー言う中、隣が安田美沙子さん。全然、何とも思ってなかったんですけど、彼女がコンピューターの使い方とかよく訊くんですよ」と安田と親密になっていった。そのため、連絡先を紙に書いて渡したら「翌週の『アッコにおまかせ』(TBS系)で暴露してました」とふかわの行為がバラされてしまったようだ。さらに、ふかわは「仕返しのつもりで言ったんだけど、全国ネット(番組)とローカルの違いを痛感している」とも話していた。 これには、ネット上で「これはちょっとひどい」「ふかわさんでも共演者にアプローチかけることもあるんだな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年07月31日 10時00分
佐々木希や元AKBも被害に? 片岡鶴太郎のほかにも、バラエティ番組のセクハラトラブルの数々
俳優でタレントの片岡鶴太郎にセクハラトラブルが生じている。愛媛県で放送されている深夜番組『鶴ツル』(あいテレビ)に出演していたフリーアナウンサーの女性が、度重なるセクハラ発言で精神的苦痛を受けたと放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に訴え、審議入りが明らかになった。 『鶴ツル』は2016年4月から2022年3月まで放送され、番組ではたびたび性的な内容が出されていたという。 片岡は今でこそ、陶芸を始めとする芸術家活動や俳優としてのイメージが強いが、かつては「抱かれたくない芸人ナンバーワン」と呼ばれるようなキャラクターだった。番組ではそうしたイメージを前面に出していたのだろうか。 >>メンタリストDaiGo、セクハラ投稿?「悪質」と批判 保育士の動画への反応が物議<< バラエティ番組のノリの延長線上の振る舞いが、当事者の女性にとってはセクハラと映るケースは少なくない。 ふかわりょうは、岡本夏生から共演したトークイベントで無理やりキスをされたとして損害賠償を求める裁判を起こされた。一審で求めた損害賠償の金額がわずか1円であったことも話題に。2021年4月の一審判決では岡本の訴えが認められた。さらに2022年4月の二審判決では、金額が増え、ふかわに80万円の支払いが命じられている。 裁判まで発展はしていないが、女性共演者と険悪な空気を作り出してしまったのはナインティナインの岡村隆史だ。岡村は若手芸人時代に、グラビアアイドルだったかとうれいこにセクハラを繰り返し、本気で嫌われてしまったという。後に岡村はかとうに謝罪している。 だが、岡村は近年でも『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「グルメチキンレース・ゴチになります」で、共演した女優の佐々木希からラジオ番組でセクハラを告発されている。これは笑いを交えていたとは言え、「苦言」の度合いが強いものだと言えるだろう。 同じようなケースでは平成ノブシコブシの吉村崇も、2013年に元AKB48、元SDN48メンバーでもあった大堀恵からセクハラ被害を暴露されている。大堀はブログで「結婚する前は、お仕事がご一緒の時は帰り際エレベーターでわざと一緒になるようにしたり、マネージャーさんがいない日を狙って楽屋に居座ったり、乗馬のお話をして『俺の腰使いは凄いんだ』と語られたりと、、、」と具体的な内容を暴露。当時の吉村は現在よりも破天荒キャラが強いため、バラエティ番組のノリを楽屋裏でも発揮してしまったのかもしれない。 こうして見ると、片岡のケースは業界的には氷山の一角と言えそうだ。記事内の引用について大堀恵のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/ohorimegumi
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芸能ニュース 2022年07月05日 10時30分
梅沢富美男「本当に情けねえ野郎だな」底辺職業ランキングに激怒 自身の職業差別も明かす
7月4日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男が問題となり削除されたネット記事「底辺の職業ランキング」に激怒した。問題の記事は新卒の就職活動生向けの情報サイトが公開したもので、12種類の職業の内容を平均年収、肉体労働、誰でも出来る仕事、同じことの繰り返しといったネガティブな表現で取り上げた。批判を受け、運営会社は記事を削除している。 これに対し、NEWSの小山慶一郎は「タイトルが悪いですよね。底辺の仕事ランキングって。『あなたの主観じゃない?』っていう。そこに書いてある職業の方だって。覚悟を決めて命かけて仕事してるわけだから」と批判。これには、ネット上で「何の根拠もない並べ方って気はする」「タイトルからして偏見はあるよな」といった声が聞かれた。 >>フジのニュース番組に「失礼すぎ」と批判 “底辺職”ランキング従事者にインタビューし物議<< 梅沢も「最低だよこいつ。雑誌社ってなんでこういうのばっかいるんだろうな」と一部のメディア、マスコミ関係者の体質を批判。自身も「俺もずいぶん書かれたんだ。俺がドラマに出てスターになったら、すぐに三文役者とかドサ回りの役者とかさ」とバッシングを受けた経験を語った。また今回の記事も、取り上げられた職業にかつてあった偏見を元に「そういうことを真に受けて書いている。失礼だよ。みんな必要なやつじゃないか。なんで保母(保育士)さんとか、看護師(注・ここでは介護士のこと)さんがランキングに入ってるんだ。ああいう人たちがいなかったらどうするんだ」と激怒した。 さらに、MCのふかわりょうが「誰でもできる仕事」を下に見る風潮があるのではないかと話すと、梅沢は「その通りだと思うよ。必要ない仕事なんてないから。だってそうでしょう。ゴミを集めてくれている人たちだって大事な仕事ですよ」と話し、記事を作ったメディアを「本当に情けねえ野郎だな、全く」とバッサリと切り捨てていた。 これには、ネット上で「梅沢さん、よく言ってくれた。その通り」「ホント必要のない職業はないと思う」「私もランキングに入っている仕事をしてるけど誰でもできるとは思わない」といった声が聞かれた。
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社会 2022年06月23日 10時25分
小室圭さんに「会ったら殴ってやりたい」 国際弁護士の清原氏、NY州司法試験不合格に喝
6月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、国際弁護士の清原博氏がゲスト出演した。 元衆議院議員の杉村太蔵が「清原先生で印象に残っているのは、小室さんがね、司法試験落ちた時のどや顔。『俺は受かってるぞ』という解説が忘れられない」と話を振ると、清原氏は当時の心境を暴露。小室圭さんは、清原氏が資格を持つアメリカのニューヨーク州の司法試験に挑戦しているが、二度に渡って不合格が報じられた。この7月に三度目の試験に挑むと伝えられている。 >>ノンスタ井上、小室圭氏再び不合格に「運の要素もある」発言が物議 「試験に運はない」指摘集まる<< 清原氏は「ちょっとね、あれ、半分情けないというか。僕は『絶対小室圭さん合格すると思う』とテレビでね、何度も言ってんですよ。それで、あの結果(不合格)だったんで。本当にね、僕は彼に会ったら殴ってやりたいくらい」と腕を振るジェスチャー付きで発言した。もちろん清原氏は笑顔を浮かべており、冗談交じりのものだろう。 ただ、元フジテレビの大島由香里アナウンサーからは「ダメですよ。弁護士さん」、MCのふかわりょうからも「愛情からね」とすかさずフォローを入れられていた。 さらに、ふかわから「何で(清原さんは司法試験に)受かったんですか?」と問われると、清原氏は「僕は頭良いから」とさり気なく自慢を入れる場面も。これには、ネット上で「清原さん、まさかの本音ぶっちゃけた」「やっぱり普通は受かるものなのか」「清原さんけっこうアツい男なのか」といった声が聞かれた。 また、この日の放送で清原氏は、食べログのアルゴリズム操作が裁判で違法と判断された判決にもコメント。アメリカでは、企業の採用や給料額を決める査定などにもすでにAIが用いられているなど広く浸透している。そのAIのアルゴリズムの妥当性を第三者が判断する制度があるなど、アメリカの最新事情も紹介していた。
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社会 2022年04月06日 19時00分
金子恵美氏、岸田内閣が高支持率を保つ背景を明かす「ブレーンが世の中の動きに感度が高い」
4月5日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、岸田文雄内閣の支持率の高さが取り上げられた。岸田内閣は発足から約半年が経つが、5割ほどの高い支持率をキープしている。 これに対し、内山信二は「(様々な政策に)打開策を示してくれない。ふらふらしている。のらりくらりという印象」とコメント。 >>金子恵美氏、ロシア内部からの反戦運動「プーチンにとって非常に痛い攻撃になる」と評価<< また、元衆議院議員の金子恵美氏は、岸田内閣の印象を一言で「安全運転」と評価。さらに、「安全運転ができているのは、岸田さんを囲っているブレーンとか補佐官が、非常に世論の動きに対してすごい感度が高い」と理由を分析。「マスコミでも反対が多そうだなとなったら、すぐぱっと軌道修正するというところが、国民の感情を逆なでしないでやっているから、支持率が高い」とも話していた。これには、ネット上で「確かに決定的な怒りは買っていないと思う」「無難としか言いようがない」といった声が聞かれた。 MCのふかわりょうは、岸田内閣は「面白みがない」点を指摘。さらに、4月から始まった成人年齢の引き下げは「与党に有利か?」と質問。これには、金子氏は「有利になるところもあると思いますけど、必ずしもそうとは言い切れない」と話し、「選挙は18歳、19歳は高い(行く)。20代、30代は急に下がってしまうので、この方々が動かないと。逆に動くと、今まで寝ていた票が動くわけですから、大きな変化が出てくるかもしれないけど、与党側からすれば焦りになると私は思いますね」と与党に有利にならない展開もあると話していた。 今後の予測として、金子氏は「1年でのらりくらりで何も変わらないとなると、『結局何やったの?』という思いが国民の中で出てくる。経済への不満がみなさんの中で高まってくると、経済対策をしっかりやらないと支持率が今までの通りにならない」とも話していた。 これには、ネット上で「金子さんの話聞いてると、この先ずっと安泰でもなさそうだな」「不満はあっても代わる政党がないという諦めがある」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年03月31日 19時00分
厚切りジェイソン「一生普通の芸能活動が出来なくなる」日本で風刺的笑いが普及しない原因を分析
3月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、アメリカ人の企業役員でお笑い芸人の厚切りジェイソンがゲスト出演した。 番組では、ミュージシャンでDJのモーリーロバートソン氏が、『週刊プレイボーイ』(集英社)ならびに同誌のウェブサイト「週プレNEWS」で問いかけた「日本の『お笑い』はなぜ戦争をネタにできないのか?」のトピックについて、出演者の間で議論がかわされた。 >>梅沢富美男「戦争なんか絶対やっちゃダメだ」怒りの発言に「ズバッと言ってくれた」共感の声<< 厚切りジェイソンは「日本はスポンサー制度。激しいこと言ったら稼げなくなるので、多分やらない人が多い。テレビじゃなくて自分のチャンネルでとかでやるしかない。そのあとは一生、普通の芸能活動ができなくなるので、やらない人が多いんじゃないんですか」と裏事情を暴露し、MCのふかわりょうから「パーフェクト」と絶賛されていた。 さらに、元衆議院議員の杉村太蔵氏から「アメリカの番組はスポンサー制度ではない?」と問われると、厚切りジェイソンは「スポンサー制度はあまりなくて、タレントがCM出ることもほとんどないです」とアメリカと日本の事情の違いを解説。 さらに厚切りジェイソンは、アメリカの一人喋りのスタンダップコメディ(漫談)は「面白いかどうかは別として」と前置きをしつつ、「例えば、脅しとして『自分のこと聞いてくれなかったらロシアが入ってきますよ』みたいな話(をする)。ウクライナの人をバカにはしていないんですけど、一応そういうニュアンスが入っていて」と時事ネタを扱うにも、微妙なバランス感覚があると裏事情を語った。 また、厚切りジェイソンは「ウーマンラッシュアワーの村本(大輔)さんが、何か『大麻を合法化しようぜ』みたいなつぶやきでテレビ出られなくなったくらいですよ。その一言だけで」と地上波ではまず触れられない村本のケースにも言及した。 これには、ネット上で「風刺コントは、スポンサーに配慮している日本の地上波テレビでは干されてしまうのが現状でしょう。まさに厚切りジェイソンさんがおっしゃった通り」「単純に笑いだけじゃなくキッツイ風刺もありだもんな。向こうのコメディアン。道化の文化から来て、笑い者だから権力にどギツイこと言える的な」「お笑いの質とか対象者が違うからなあ。日本のお笑いは社会問題をどうこうしたい訳じゃなく コンテンツにしたいだけ。アメリカのコメディは、問題提起から主義主張したいところまで行くだけだって話」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年03月04日 12時45分
NEWS小山、インタビューの質問に不満?「40手前の僕が…」回答の悩みを明かす
3月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、NEWSの小山慶一郎が、インタビューで訊かれる内容に関する戸惑いについて語った。 番組では、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が、インタビューの最後に訊かれる定番質問「ファンの方に一言」に苦言を呈した話題が取り上げられた。 >>NEWS小山「大切な人、距離を取っていい人がはっきりした」コロナ禍の人付き合いを語り、共感の声<< 小山は「でも、仕方ないところもあるじゃないですか。その場を終わらせるってことでもあるし。でも、新庄さんの気持ちもわかる。難しいけど。スコーンと終わらせられないしね」とコメント。MCのふかわりょうが「訊かれる側からすると、それまでの段階で全部出しているんですよ」と話すと、小山は「そうそう」と共感を寄せ、「何回、クリスマスの理想の過ごし方を言ってきたか……」と実体験を語った。これには、ネット上で「芸能系のインタビューは何度も同じこと訊かれて辛いって聞くな」「クリスマスの過ごし方は鉄板だな」といった声が聞かれた。 小山はクリスマスのほか、「バレンタイン、どんな風に告白されたいですか?」といった恋愛系のネタは散々振られたようだ。また、「リアリティを求めるのか。ファンタジーなのか」という部分でも迷っているようだ。「若いアイドルの子が喋るのと、40(歳)手前の僕が喋るのと何か難しくないですか」と語った。ただ、最近はクリスマスやバレンタインなどの話題は訊かれなくなったとNEWSのメンバー間で話すこともあったという。 さらに、ふかわが「『あなたにとって○○は?』って訊き方が本当に無責任だと思う」と話すと、これにも小山は共感を寄せ、「20年くらいやってきたことを、こんなちょっとで(言えるわけない)」と嘆いていた。これには、ネット上で「まあ、20年を数秒にまとめられたら苦労しないわな」「これ小山くんの本音だと思う」といった声が聞かれた。
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