番組では、人気YouTuberグループ「夕闇に誘いし漆黒の天使達」が80代の女性が一人で経営するうどん店を訪れ、それぞれ違うメニューを注文。ワンオペのため提供時間などが遅れたが、「長かった」「飲食(店)の権利ない」などと文句を付ける動画を投稿し、その内容が炎上したケースが取り上げられた。メンバーは動画を非公開にし、店主に謝罪した。
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これを受け、橋本マナミは「これってやっぱりYouTubeって再生回数を上げたいから、炎上狙いで撮影する人たちすごい多いと思うんですよ。だからこれも本人たちがわかって、こうやって遅かったとか(って言いたいから)注文別々に頼んだんだろうし。そうやって文句を言って炎上させたいだけ」とバッサリ。
さらに、橋本は「こうやってニュースにすること自体がよくないんじゃないかなって。今の動画が消えていてもほかで調べたり見たりするんで」とも指摘していた。
また、遠野なぎこは「炎上目的でしかないんでしょうけれども。お年寄りいじめですよね、ここまで来ると」と指摘。「本当泣けてきますよね。何をしているんだろう。何でこんな情けないことをしているんだろう。顔を晒してまで」と深い失望を露わにした。さらに、「炎上目的が多すぎて麻痺してる」「情けない。一生残して晒してやればいい」と厳しい言葉で切り捨てていた。
MCのふかわりょうが「再生数がマネタイズに紐づけされている」現状の問題を指摘すると、橋本は「規制して欲しい」とも話していた。
これには、ネット上で「ニュースでこのYouTuberの名前初めて知ったけどやっぱり見ちゃうのはある」「再生回数稼ぐためにこんな卑しいことやるなんて……」といった声が聞かれた。