ふかわりょう
-
芸能ニュース 2020年09月08日 12時25分
マツコ「本当はバランスよく生きるのが一番」 偏ったこだわりに自戒を含めて持論
9月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、33歳で彼氏いない歴イコール年齢で、結婚するまで性交渉をしたくないという女性からの懺悔メールが寄せられた。自分ではそうした思いがあるが、やはり出会う男性は引いてしまうのか気にしているといった内容だ。 >>マツコ「可愛くない? 大好きなの」 マジ告白に「食べちゃいたい、と言われる」カミナリ・たくみが困惑<< これに対し、若林史江は結婚する前にいろいろと確認しておかないと、後で「性で揉めることになる」と至って真面目に回答。さらに、MCのふかわりょうは「真面目と言えば真面目でしょうけど、一回箍(たが)が外れた時が我々の想像を超える」のではと予想。これには、マツコ・デラックスが「そこですよそこ」と強く共感を示した。 マツコは「ある程度経験しておくのって大事なのよ人間って。それで、ものすごい快楽を得てしまった時とか、おそらく取り戻そうとするわよね。今までさんざんそれができていなかった自分っていうのが悔しくなるじゃない。アタシも人のこと言えないのよ。バランスよく生きられてないけど、本当はバランスよく生きるのが一番なのよ」とコメント。これには、ネット上で「マツコが言うと、なんだか説得力があるな」「確かに取り戻せないものってあるよな」といった声が聞かれた。 さらにこの日は、こむら返りの話題でも、マツコは「ああ、来るなって思ったらこむらがえりを阻止することができるの。なんていうの、液体になるような感覚」と述べ、声のリアクション付きで説明するも、いまいち伝わっていない様子だった。これにも、「マツコ、飛ばしているな」「電話口でも説明しようとするのがすごい」といった声が聞かれた。こうした変な声は、マツコのお気に入りのようで、好きなスポーツでも、女子プロテニス選手が「テレビだとモノマネできない声」を出すため、好んで見ていると語っていた。こうした話に、夏休みの大橋未歩アナウンサーに代わって代役を務めた、元TBSの新井麻希アナウンサーが苦笑いする様子も映し出され、タジタジの様子だった。 マツコの独特の感性が光る放送となったと言えそうだ。
-
芸能ニュース 2020年08月25日 12時35分
マツコ「パソコン買ったらカメラのレンズはシールで塞ぐ」スマホは「諦めるしかない」便利さを嘆く
8月24日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、現代社会への向き合い方が話題となった。番組では、『日刊ゲンダイ』(日刊現代)に女優の室井滋が寄せたコラムが紹介され、彼女はいまだにガラケーを使い、公共料金もキャッシュレス決済などに対する信頼がないため自動引落にせず、郵便局の窓口で払っているという。 >>マツコ「苦しかった時が長かった」 乗り越えられた“根拠のない自信”について語る<< これに対し、マツコ・デラックスは「すごいわかる」と共感を寄せ、「今、窓口対応してくれる銀行の人が全てをするわけじゃなくて、後ろの人に回したりするじゃない。『誰かが横領してるんじゃねぇか』とかそこまで思っちゃうよね」と語った。 MCのふかわりょうは、マツコのこうしたキャラクターを知っているようで、「誰かが見ているかもしれないとパソコンのレンズを塞ぐ」エピソードを質問。 これにマツコは「いつもカメラ機能とか付けないで、3000円くらいでパソコン売ってくれないかなと思うんだけど、パソコン買ったら電源入れる前に、カメラのレンズはシールで塞いじゃう」と実際に行っていると話した。これには、ネット上で「マツコ、めちゃくちゃ疑り深いな」「ここまで慎重なくらいがちょうどいいのかもしれない」といった声が聞かれた。 さらに、ふかわの「スマホのアプリなども、情報抜き取られるかもしれないと思いながら、まあ大丈夫かと(使っている)。そこらへんのせめぎ合いはどうでしょうか」といった質問に、マツコは「もう、諦めるしかないわよね。そういう世の中になってきちゃったんだから」と諦めモード。 ふかわが「頭のどこかで何かがあるのかと思いながら、便利さに委ねてしまう」といった背景にある心理を語ると、マツコは「そこに委ね過ぎちゃうと、意味のないことまでやってしまっているのかなっていう。便利さってすごい突き詰めると、人間の思考を削ぎ落とすことになるから、むやみやたらにとりあえず便利だからと、すべてのものに手を出してしまうと、なんかすごい要らないものが多いのかなって」と持論を述べた。これには、ネット上で「確かに、便利さで失うものはありそう」「スマホ見てる時間ってムダだもんな」といった声が聞かれた。マツコらしい深い話が聞ける放送となった。
-
芸能ニュース 2020年07月28日 12時25分
マツコ、今後やりたいことは「難しい」?「できることと他者が望んでいることは違う」仕事論が話題に
7月27日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、仕事は「やりたいこと」と「できること」、どちらを選ぶべきかが話題となった。そこでのマツコの意見が話題となっている。 >>大橋アナ「テレ東、セクハラもパワハラもあった」マツコは昭和時代に「私達は美化しがち」<< マツコは、仕事に対して「やりたいこと」「できること」は、「どちらも違う気がして、最初にやる仕事って、望み通りのことができる人もいらっしゃると思うけど、大概そんなの無理じゃない」と前提を語り、「なんか好きじゃないと思っても、やってると何か一個誰かが見ているポイントが出てくると思うのよ。その人が得意だったり、実力が発揮しやすい場面が出てくる。それが今度はできることになっていくわけじゃない」と持論を展開。さらに、「自分ができることと、他者が望んでいることは違う」とも述べていた。これには、ネット上で「確かに、何かしらの段階はあると思う」「自分だと気づかない部分もあるものな」といった声が聞かれる。 そして、マツコは自身のタレント活動についても、「アタシも、テレビに出て喋るようになるとは自分でも思っていなかったけれど、いろんな他者の人がつないで今があるわけじゃない。だから自分の評価って案外いい加減って、他者がしてくれる評価が正しいことがあるのね。だから委ねるってすごく大事だと思う。自分の意志みたいなものをあまり信じすぎないというか…うん」と実体験を交えて話していた。これにも、ネット上では「マツコ、流されてここにいるのか」「これは、いろんな人に当てはまるいい言葉だな」といった声が並んだ。 MCのふかわりょうから、「ほかにやりたいことは頭の中に?」と将来のビジョンを含めて問われると、マツコは「けっこう人間歳食ってくると、急に何もかも捨ててそっちに行くっていうのができなくなる。だから難しいよね」と悩みも吐露していた。マツコはコロナ自粛で、タレント活動に意欲を失ったとも一部では報じられていたが、そうした報道もあるだけに、意味深な言葉とも言えそうだ。思わず、マツコの本音が聞ける放送となった。
-
-
芸能ニュース 2020年07月23日 16時00分
「年齢を隠す必要はない」「かわいい」アンチに痛快な返し、好評を得た3人の共通点
女優の安達祐実がアンチファンに対し返したあるコメントが、称賛を集めている。 「事の発端となったのは、安達が今月11日にインスタグラムに投稿した鏡越しの自撮り写真のポストです。鏡に写ったスマホを持った手にピントが合ってしまっている写真でしたが、これにアンチファンから『顔は化粧で隠せるけど手のシワは隠せない』『手や腕にかけては年齢はごまかせない』といった中傷コメントが寄せられてしまいました。しかし、安達はこのコメントに対し、『年齢を隠す必要はないと思います』『誤魔化そうとしてないですよ』と返信。バッシングを全く気に留めていないばかりか、年齢を重ねることを楽しんでいるという姿に、ネットからは『これは最強の大人の対応』『堂々としてるところも価値観も素敵すぎる』といった反響が寄せられました」(芸能ライター) >>ドラマ『捨ててよ、安達さん』の影響? 自粛中の視聴者が大掃除を開始<< しかし、他にもアンチコメントに対する痛烈な返しが絶賛された芸能人がいるという。その一人がタレントのふかわりょう。 「ふかわにアンチファンからの脅迫メッセージがツイッターから届いたのは、15年1月でした。不穏な文面とともに『出てこい』などとつづられたものでしたが、ふかわはこれに対し、『どこで待ち合わせする?できたら渋谷か原宿あたりがいいな』と返信。さらに、『もし忙しかったら僕がそっちまでいくよ、新丸子だよね?デニーズわかるかな』とも返事をしていました。ふかわに対しSNSを通じて脅迫を行った女性は、同年の4月に逮捕されていますが、この対応にネットからは、『この毅然とした対応は格好いい』『正々堂々としてれば向こうも怯みそう』という声が聞かれていました」(同) また、タレントの指原莉乃も、HKT48在籍時のある対応が反響を集めていた。 「『AKB48総選挙』で3年連続1位を獲得し、人気の高い指原ですが、人気の一方必然的に増えるのがアンチファン。指原の元にも心無い声がたびたび寄せられていましたが、16年6月、2度目の総選挙1位を獲得した際に、海外のファンから寄せられた『死ね、ブス。手目はakb48のセータン適合しない。akbも終わるよ。死ね』という片言のバッシングメッセージに対し、『海外アンチはじめてみた ほんとにびっくりかわいい』と内容をスルーしつつ反応しました。まさかのこの返しに、ファンからは『アンチに積極的に反応するの強すぎる!』『大人の対応さすが』という驚きや称賛が殺到。株を大きく上げていました」(同) 芸能人に対する誹謗中傷が改めて問題視されているが、芸能人自身の好感度を上げる道具ともなり得るようだ。記事内の引用について安達祐実公式インスタグラムより https://www.instagram.com/_yumi_adachi/ふかわりょう公式ツイッターより https://twitter.com/fukawa__rocket指原莉乃公式ツイッターより https://twitter.com/345__chan
-
芸能ニュース 2020年07月21日 12時45分
大橋アナ「テレ東、セクハラもパワハラもあった」マツコは昭和時代に「私達は美化しがち」
7月20日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、ネットで話題となっている「昭和のサラリーマンやりたかった」トピックが取り上げられた。ブラック労働が蔓延する現在よりも、のんびりとしたイメージの昭和のサラリーマンをやりたいというネットユーザーに、「週休2日制じゃない」「日曜は接待ゴルフがある」「パワハラも泣き寝入り」といったツッコミが殺到した様子が取り上げられた。 >>マツコ、ポテサラ論争の老人男性に「元々の性格にも難があるんだろう」 解決方法も提案「話し相手に…」<< これを受け、昭和と現在、どちらのサラリーマンをやりたいかがスタジオで議論に。元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは「現在」を選び、「テレビ東京にいた15年のうち、10年くらいは昭和の働き方でセクハラもパワハラもあった」とまさかの暴露。ただ、人事部に訴えて解決はしたという。これには、ネット上で「大橋アナ、人気者だっただけに辛そうだな」「やっぱり裏では色々あったんだな」といった声が聞かれた。 さらに、MCのふかわりょうは「昭和大好き」だと言い、『クイズ100人に聞きました』(TBS系)などを観ると、「まあ平和。よくも悪くも誰も疑っていない」と話した。 だが、マツコ・デラックスは昭和に対しては、ふかわと違ったイメージを持っているようで、「私達は幼少期とか思春期を美化しがち。あの頃の番組『全部面白かった』って思いがちなんだけど、今見返すとけっこう雑だし、いい加減に作っていた」と印象を話した。ただ、一方で「すべてのジャンルに渡って、経験を積みすぎてしまったんじゃないかと思うんだよね。人間経験を積みすぎると失敗をしなくなるし、いろんな意味をそこに持たせたりとか、ものすごく考えすぎてしまったりするじゃない。それの究極が今のテレビになっちゃってるのかな」と語った。これには、「確かに今のテレビ無難すぎる」「もうちょっといい加減の方が面白いかも」といった声が聞かれた。 今と昔のテレビ業界や番組の変化に対する、マツコの鋭い分析が見える放送となった。
-
-
芸能ニュース 2020年04月30日 19時50分
『ひるおび』、ふかわの「朝から晩までテレビはコロナ」発言に恵が怒り?「ズレてる」の声も
30日放送の『ひるおび!』(TBS系)でMCの恵俊彰と、リモート出演していたふかわりょうが一触即発となる場面があった。 この日、番組では「新型コロナウイルスの怖さ」として医療従事者への差別や偏見などについて取り上げていたが、その中で話を振られたふかわが、「思いやる気持ちは余裕がないとなかなか生まれない」としつつ、「こういう形で出演しながら葛藤というものがあるのは、人々の余裕を奪っている一因に、朝から晩までスマホやテレビをつけるとコロナのことを扱っている。ちゃんと一つ一つを咀嚼できれば正しく恐れることもできるんですが、漠然とした不安として受け止める方も少なくないと思うんですね」と言い、報道の大切さは認識しつつ、「例えば『ひるおび』がコロナを扱わなくなる日がくるとしたら、それはどういう状況なのかというのを伺いたいなと思うんですが」と質問した。 これに対し恵は「僕ら、スタッフも含めてみんな肝に銘じていることは、とにかくみなさんに正しい情報を伝えようねって思ってます。ふかわくんにとってみたら、1日の流れの中の毎日の全部の時間帯が全部コロナかもしれないけど、『ひるおび』って3時間やってて、世の中の出来事の中で一番大事だと思ってるんですよ」と反論した。また、報道しなくなる時期は緊急事態宣言が解除され、人と人が隣で話せるようになった時期だといい、「ごめんね、毎日毎日ふかわくんにしてみたら辛いかもしれないけどさ、24時間。でも我々としては我々なりにやれることをやりたいのよ!」と言い、ふかわが「決してそれを否定する気持ちは全くないですが、それを漠然とした不安として受け止めてしまう可能性もあるなということと、これがどっかで線を引かなくちゃいけないときがくるのかなっていうのを伺いたかった」と話したものの、番組は急にCM入りした。 恵がふかわに対し、当たりの強い口調で反論していたことで、視聴者の間ではこの“バトル”が話題に。「ふかわは不安を煽ることに警鐘鳴らしてるのに、一生懸命やってる! ってズレてる」「報道やめろって言ったわけじゃなくて、重点を絞って必要なことだけ伝えてってことでしょ?」「ふかわりょうさんが皆の代弁してくれたのに、恵が怒ってて怖かった」とふかわを擁護する声が聞かれたが、一方では、「恵だってコロナをいい加減に扱ってるわけじゃない」という恵への擁護も寄せられていた。 ふたりの発言の真意がズレてしまったために起こった今回のバトル。視聴者からは多くの賛否が集まっていた。
-
芸能ニュース
鶴瓶「声出して泣いていたからちょっと…」 ふかわりょうに目の前で号泣されドン引き?
2020年11月25日 23時00分
-
芸能ニュース
「この人と一緒にいたらおかしくなる」ふかわりょう、東野幸治と距離をとった理由を明かす
2020年11月21日 07時00分
-
芸能ニュース
マツコ「本当はバランスよく生きるのが一番」 偏ったこだわりに自戒を含めて持論
2020年09月08日 12時25分
-
芸能ニュース
マツコ「パソコン買ったらカメラのレンズはシールで塞ぐ」スマホは「諦めるしかない」便利さを嘆く
2020年08月25日 12時35分
-
芸能ニュース
マツコ、今後やりたいことは「難しい」?「できることと他者が望んでいることは違う」仕事論が話題に
2020年07月28日 12時25分
-
芸能ニュース
「年齢を隠す必要はない」「かわいい」アンチに痛快な返し、好評を得た3人の共通点
2020年07月23日 16時00分
-
芸能ニュース
大橋アナ「テレ東、セクハラもパワハラもあった」マツコは昭和時代に「私達は美化しがち」
2020年07月21日 12時45分
-
芸能ニュース
『ひるおび』、ふかわの「朝から晩までテレビはコロナ」発言に恵が怒り?「ズレてる」の声も
2020年04月30日 19時50分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分