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マツコ、『鬼滅の刃』ブームに「喋らないようにしている」 ファンの“不愉快”を理解?

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マツコ・デラックス

 11月9日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、一大ブームを巻き起こしている『鬼滅の刃』の話題となった。視聴者アンケートの「ブームを押し付けられたことがあるか」のトピックから、『鬼滅の刃』を他人に強要するハラスメントが「キメハラ」と呼ばれている新聞記事が取り上げられた。

 ​>>マツコ「普段関わらないような人に一人でも多く関わっておく」将来役に立つアドバイスに納得の声<<​​​

 マツコはコロナ禍で、「やっとヒゲダン(Official髭男dism)を聴いた」というから、普段からブームをチェックしているわけではないのだろう。そもそも、ブームに対しては「そういうのを話さないようにしている。薄い知識でやっちゃうと、そういう人たちに不愉快なのもわかるから、喋らないようにしている」と普段の心がけを披露。さらに、「『鬼滅の刃』ファンからの総攻撃を覚悟」と前置きした上で、「1分も観たことないので」と話した。これには、ネット上で「マツコ、正直でいいな」「これはけっこうな暴露では」といった声が聞かれた。

 さらに、中国のある企業では、社員がトイレで携帯電話やスマホをいじるため利用時間が長くなっていた。そのため、トイレの上に大きな電光掲示板で使用時間を示すタイマーが設置され、社員が反発しているネットニュースには、マツコはそもそも論的な提案として、「トイレに電波入らないようにしちゃえばいいと思うんだよね」と大胆提言。ただ、「雑誌とか新聞とかほかに暇を潰せるアイテムはいくらでもあるわけじゃない。どうしても無理となったら、とりあえず10分経ったら上から水が降ってくるとか」と話した。これを受け、ネット上では「いかにもマツコらしいアイデアだな」「さすがに水はイヤだ」といった声が聞かれた。

 このほか、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーも局アナ時代を振り返り、「私も10分以上滞在しちゃってましたね。若手の時とか。けっこうトイレで寝てたりしてたんですよね。あの寝ていた時間って働いていないわけで、テレワークが進めば解決するんじゃないかと思うんですよね」とコメントしていた。

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