記事によると、同館の広報担当者は、陶板で原寸大に再現したゴッホの「花瓶のヒマワリ」7点の一斉展示や、人気グループ「Sexy Zone」のマリウス葉が昨年11月にアンバサダーに就任したこと、そして米津の「紅白」中継の影響が重なり、総合的に入館者数が増えたと分析しているという。
また、“紅白効果”は絶大だったようで、米津のロングヒットシングル「Lemon」が、週間14万1000DL(14万618DL)を記録し、オリコン週間デジタルランキングで2週連続の1位を獲得。さらに、累積売り上げが203万3000DL(203万2629DL)と、同ランキング史上初の200万DLを突破したという。
「おそらく昨年の稼ぎだけで、相当の蓄えができたのでは。米津の生活は音楽製作が中心で浪費することもないので、もう、しばらく遊んで暮らせるだけの蓄えがありそうだ」(レコード会社関係者)
そんな米津の知られざる私生活について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。
同誌によると、米津の個人事務所社長はアラフォーの菅野美穂に似た美女。15年1月発売のシングル「Flowerwall」のCDジャケットには、米津自身によって女性のイラストが描かれているというが、そのモデルはその社長なのだとか。
10歳以上年上の社長が私生活のパートナーだったことは公然の秘密であり、都内の高級マンションで半同棲していたというのだ。その社長のバックアップがあり、“快進撃”と紅白初出場があったというから、今後も良好なパートナー関係は続きそうだ。