>>【有名人マジギレ事件簿】サバンナ高橋の態度にケンドーコバヤシが激怒!<<
番組では小栗が、18年のサッカーW杯「日本対ポーランド」戦を、友人たちと自宅で観戦した時のことを回顧。小栗はその日、選手たちが勝つためにパス回しで繋ぐという試合を行ったことに対し、「僕はあの日、そのことについて、ものすごく憤慨してしまいまして」と不機嫌になったそう。すると、熱くなった小栗は、隣で一緒に見ていたムロツヨシと本気の喧嘩になったという。その後、遅れてやってきた星野は、そんな彼の姿を見て、「やべーな、怒ってんな。帰るかな」と迷っていたところ、小栗が「いやー源さんさぁ!」とブチギレながら絡んできたそうだ。
小栗はその日、かなり泥酔していたようで、何を言ったのか覚えていないとのこと。だが翌日、妻の山田優から「あれは本当に謝った方がいいよ」と言われたことで、「あああ! やっちまったんだな本当に……」と猛省したという。
この話を聞いたMCの安住紳一郎アナウンサーは、星野に「小栗さんが星野さんを詰めた時、傷ついた一言、教えてもらっていいですか?」と質問。すると、星野は「その時は、音楽とお芝居をずっとやってるのを、羨ましい! ずるい! そういう嫉妬的な…」と明かしたのだが、それ以上の詳細が語られなかったため、相当辛辣な意見を言われたのではないかという憶測もネットで飛び交うこととなった。また、星野はその後、仕事で小栗の真面目な面を見るまで、「(また怒られたら)俺は耐えられないかもしれない」と不安だったそうだ。
そんな小栗と言えば、18年の『女性セブン』(小学館)でも、酒の席で窪塚洋介と喧嘩になったと報じられている。彼らはお互いの演技論で意見が食い違ったらしく、「その考えじゃ、役者として成長できない」、「あんたの演技には幅がない」といった具合で、取っ組み合い寸前になったとのこと。
これまで大きな騒動に発展していない小栗だが、酒の飲み過ぎには注意した方がいいかもしれない。