-
芸能 2021年10月23日 14時00分
梅宮アンナが一石を投じることになりそうな亡くなった芸能人たちの肖像権問題
タレントの梅宮アンナが18日、インスタグラムを更新し、2019年に81歳で亡くなった父で俳優の梅宮辰夫さんにまつわる悲痛な出来事について報告した。 アンナは、《今日は、あまりにも、悲しい出来事のお話です。あまりにも残酷で、あまりにもひどい行為に。。。涙が出て。。。悲しくて。》と切り出し、都内の幹線道路に面するビル屋上にある広告看板の写真を投稿。 顔面が黒く塗りつぶされたスーツ姿の写真だったが、《こちらは、顔だけ黒く塗られたのは父です》と明かした。 >>再生回数300回の芸人も? 梅宮アンナ、坂口杏里、美奈子…YouTuberデビューも話題にならない芸能人<< アンナによると、梅宮さんと広告を掲出している会社との契約は2020年に終了。ほかの場所にあった看板はすでに取り下げられていたが、今回のものだけが残っていたという。 弁護士を通じて再契約するか、写真の取り下げを伝えたところ、数日後、顔を黒塗りにされた状態になってしまったというのだ。 そして、《縁起でもなくて、怖かった。。なんてひどい事をするのだろう。。なぜ顔だけ??》と父の看板の扱いに対する悲痛な思いを吐露。《この風景が、イチニチも早く変わる事を切に願います》とつづった。 「さすがに、都内や首都圏ではあまりお目にかからないが、地方だとすっかり古びてしまった亡くなった芸能人の看板やポスターがそのまま掲出されていることが多かった。今回、アンナの投稿はそんな現状に一石を投じることになりそうだ」(芸能記者) また、これを機に、各芸能事務所は所属タレントの広告の扱いを厳重にチェックすべきだという。 「契約切れなのにそのまま使われていたら、違約金や再契約で更新料を求めることができる。少なからず、それで取りっぱぐれてしまっている金がありそうだ」(同) 天国の辰夫さんは怒り心頭に違いない。
-
芸能 2021年10月23日 12時10分
横浜流星が日テレのドラマを蹴った理由 今後は出演がなくなる可能性も?
西島秀俊主演の日本テレビ系連続ドラマ「真犯人フラグ」の第2話が17日に放送され、平均世帯視聴率が7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同作は、妻(宮沢りえ)が突如失踪し、殺人犯の疑いをかけられた、ごく普通のサラリーマン(西島)が、部下役の芳根京子と真犯人捜しに奮闘するミステリー。 19年の同局系大ヒットドラマで劇場版の公開を控える「あなたの番です(あな番)」と同じく、秋元康氏が企画・原案を務め、同スタッフが集結し2クール連続で放送。第1話は8.4%だった。 >>学生時代はチャラかった? 菅田将暉、横浜流星らイケメン俳優の圧倒的モテエピソード<< 「『あな番』の視聴率は初回が8.3%、第2話が6.5%だったから、『真犯人』もほぼ同じような推移。『あな番』の視聴率がアップし始めたのは、後半の第2章からで、最終回は19.4%。なので、『真犯人』の制作サイドはまったく焦っていない」(日テレ関係者) ドラマには、西島、宮沢、芳根のほか、佐野勇斗、田中哲司、桜井ユキ、生駒里奈、柄本時生、渋川清彦、正名僕蔵ら総勢30人以上が出演しているが、当初、横浜流星にもオファーしていたという。 「横浜は『あな番』の後半ではキーマンとなり、劇場版にも出演。そのため、『真犯人』でもオファーしたが、日テレは大勢いるキャストの1人、来年1月期のTBS系ドラマ『DCU』を選んだ。主演作『下町ロケット』、『ドラゴン桜』が立て続けに当たっている阿部寛が主演で、両ドラマと同じ日曜劇場でおまけに横浜は2番手キャスティング。断るという選択肢はなかっただろう」(放送担当記者) 横浜は「あな番」以後、いずれも日テレのドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」、「私たちはどうかしている」でいずれも主要キャストを務め、それなりに恩義があるはずだが、「真犯人」を断ったのにはそれなりに理由があったようだ。 「『あな番』の制作サイドは横浜のことを自分たちが育てたと思っているので、そこまで高いギャラを提示しなかった。すると、TBSはそれよりも高い破格のギャラを提示。横浜の事務所もステップアップの段階と考えTBSを選んだが、日テレ側はヘソを曲げてしまったので、しばらくはキャスティングで名前が挙がらないだろう」(同) とはいえ、「DCU」で結果を出せば、TBSが積極的に起用してくれそうだ。
-
芸能 2021年10月23日 12時00分
紅白の裏番組『ももいろ歌合戦』が遂に地上波昇格? 今年も大物出演の可能性大
今年のNHK紅白歌合戦に出場しないことを先ごろ明言した演歌歌手の五木ひろしだが、大みそかに紅白ではない別のステージで楽曲を披露する可能性が浮上しているという。 「アイドルグループ・ももいろクローバーZがホスト役を務める形で、17年から大みそかに毎年開催されている『ももいろ歌合戦』です。紅白に比べてはるかに自由度が高いために賛同する歌手が増え、年々、どんどん大きなイベントになっています」(音楽業界関係者) 同イベントが開催されることになったきっかけは、ももクロの紅白落選。2015年、グループが結成以来目標にし続け、12年から14年まで3年連続出場していた紅白に落選。 >>吉瀬美智子だけじゃない! 元ヤンだった意外な芸能人、紅白歌手に元AKB、M-1王者も<< その際、グループは公式サイトでファンに向けて《私たちは私たちのやり方で、みなさんと一緒に“私たちの道”を歩き続けます。ど真ん中しか歩きません》と宣言。紅白にケンカを売った形となった。 2017年に第1回がスタートし、大黒摩季、いずれも紅白に出場歴がある、氣志團、小林幸子、加山雄三、さだまさし、水前寺清子ら計16組が出場。 ももいろクロが率いる「ももクロ軍」と、ニューヨーク・ヤンキース(当時)の田中将大が率いる「田中軍」の2チームで勝負をする形式で、総合司会はお笑いトリオ・東京03が担当した。冒頭から最後まで生中継を行ったAbemaTV(現ABEMA)では、視聴数が220万人、番組へのコメント数も15万件を超えた。 そして、昨年は新型コロナウイルスの影響から無観客での開催となったが、HYDE、河村隆一、広瀬香美、木梨憲武、お笑いコンビ・EXITらが初出場。 これにYouTuber勢としてスカイピース、ストリートピアノ演奏の配信をきっかけにメジャーデビューを果たしたハラミちゃんら豪華ラインアップとなったのだ。 「『歌の真剣勝負』を前面に打ち出しており、フルサイズの生歌が基本。昨年はABEMAに加え、BS日テレとニッポン放送で同時生放送されていたが、今年は地上波に〝昇格〟の可能性が浮上。ABEMAに出資しているテレ朝になりそうだが、そこそこの数字が期待できるのでは」(芸能記者) 五木も候補者だが、今年も驚く大物の初出場がありそうだ。
-
-
スポーツ 2021年10月23日 11時00分
巨人・原監督が激怒「俺をおちょくってんのか!」 巨人入りの話を蹴って騒動に? 川上氏が古巣復帰前の裏話を明かす
野球解説者の川上憲伸氏(元中日他)が18日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に巨人入りの可能性があったという話を明かしネット上で話題となっている。 >>元中日・川上氏が味方野手に激怒「牽制投げたろか」 “馴れ合い”への不満を暴露しファン驚愕「そんなこと考えてたのか」<< 今回の動画で川上氏はゲスト出演した同・井端弘和氏(元巨人他)と共に、川上氏は中日、井端氏は中日・巨人でそれぞれ味わった優勝旅行の思い出をテーマにトーク。川上氏が旅行先に向かう飛行機内で井端氏に仕掛けたいたずらや、井端氏が旅行先で巨人・原辰徳監督とゴルフに行った際の印象的なエピソードなどを語った。 その話の流れで、川上氏は「これどこにも喋ってないんだけど、アメリカから帰ってくるときほぼほぼ巨人だった」と発言。川上氏は現役時代の2011年11月にアトランタ・ブレーブス傘下の2Aからフリーエージェントとなり、翌2012年1月に4年ぶりに古巣中日に復帰しているが、中日復帰前に一時巨人入りが決まりかけていたという話を明かした。 川上氏によると、自身と原監督の共通の知り合いだったある人物が、川上氏の退団以降のある時期に原監督と話す機会があったとのこと。その中で、その知り合いは「憲伸は(子どもの頃)原さんのファンで、自分で当時500円で偽物のサインボールを買ったみたいですよ。それで原さんの本当のサインボールが欲しいって言ってましたよ」という話を原監督にしたという。 これを聞いた原監督は「そんなもの巨人に来てくれたらなんぼでも(あげる)」、「よし! 俺が川上に直接電話して交渉してくる!」と川上氏の獲得に乗り気に。その話を伝え聞いた川上氏は「そろそろ原さんから連絡来るかな」と思いつつオファーを待っていたというが、その前に中日から声をかけられたためそちらを選んだという。 すると、原監督は川上氏を獲れなかった落胆からか、その知り合いに「話が違うじゃないか!」、「俺をおちょくってんのか!」と激怒。これ以降原監督とその知り合いは仲が悪くなってしまったといい、川上氏はその知り合いからしばらく「憲伸勘弁してくれよ。何をしてくれたんだ」と愚痴をこぼされたと語った。 川上氏の発言を受け、ネット上には「巨人が川上の獲得を狙ってたのは初耳」、「世間話のような会話からすぐに獲得を決断できる原監督のフットワーク凄いな」、「巨人が動いてるの知ってたのに、何で中日側のオファーを優先したんだろうか」、「知り合い側が憲伸に文句言うのは違うよな、勝手に代理人みたいな行動して話をこじらせたのはそっちなんだから」と驚きの声が寄せられている。 一方、「後々の結果だけ見たら、巨人としては獲れなくて正解だった」、「復帰後の川上は右肩の故障に泣かされてたから、巨人に入っててもほとんど出番は無かったのでは」、「中日ではなんだかんだ4年やれたけど、巨人なら2年ぐらいでスパっと切られてそう」と、巨人入りが実現しなくて良かったとするコメントも複数挙がった。 「川上氏は現役時代に中日(1998-2008,2012-2015)、ブレーブス(2009-2011/2011は傘下マイナー)でプレーし、通算125勝を挙げた実績を持つ投手。ただ、中日復帰後は右肩の故障に苦しみ、2012年からの2年間で4勝しか挙げられず2013年オフに一度戦力外に。その後一転して2年契約を結び直すも、その後の2年でも1勝しかマークできないまま2015年限りで退団。翌2016年は右肩のリハビリを行いながら現役続行を模索するもかなわず、2017年3月に現役を引退しました。結果的にNPB復帰以降は計5勝しか挙げられなかったわけですが、これを引き合いに仮に巨人入りしてもほとんど活躍は見込めなかったと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 2011年オフの巨人は内海哲也(同年18勝)、澤村拓一(同11勝)、東野峻(同8勝)と力のある先発を複数擁する中、ソフトバンクから杉内俊哉(同8勝)、ホールトン(同19勝)の両先発を引き抜く補強を行っている。その分先発ローテの枠は狭まっていただけに、川上氏は仮に巨人入りなら第2次中日時代以上に苦しんでいたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について川上憲伸氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFUAjeyVai7kXP2b3or7fFg
-
社会 2021年10月23日 10時00分
不適切演出の『ワイド! スクランブル』過去にはパワハラ騒動や映像の無断使用も
10月21日放送の『大下容子ワイド! スクランブル』(テレビ朝日系)で、大下容子アナウンサーが不適切演出を謝罪した。番組の「視聴者からの質問にお答えするコーナー」でスタッフが用意した質問が、視聴者からの質問であるかのように取り上げられたケースが約2割存在したという。いわゆるヤラセ問題が発覚した形だ。大下アナは「再発防止を徹底いたします」とコメントした。 『ワイド! スクランブル』シリーズは1996年から続く、老舗ワイドショー番組と言えるが、過去にはパワハラ騒動を起こしている。 >>くりぃむ上田の新番組、女優の発言に「胸糞悪くなった」の声 「ご飯行く時は払わない」に炎上商法の指摘も<< 2019年にスタッフ間でパワハラが横行している様子が、『FLASH』(光文社)のウェブサイトである「SmartFLASH」に報じられた。その内容は、女性ディレクターがADに暴言を吐き萎縮させる、局の男性幹部が子会社所属の別の女性ディレクターをいびり倒すといったもの。後者については、当時番組に出演していた小松靖アナウンサーも、反省会の場で男性幹部と共に、女性ディレクターに対し、厳しい言葉を浴びせかけていたと報じられている。 これは特定の人物だけの問題だけではなく、番組全体にパワハラが横行している可能性が取り沙汰されたものであろう。番組スタッフの気質、空気の問題とも言えるかもしれない。 また、同番組では2018年に、30代の男性ADが日本相撲協会の映像使用に関する承認書類を偽造した不祥事も発覚している。ADは相撲協会に無断で映像を使用しようとしたが、社内チェックによりオンエアには至っていない。さらに、男性の関わった仕事を精査したところ、計4回の映像の無断使用も明らかになった。 ワイドショーは幅広いジャンルを扱うため、スタッフの準備作業も膨大なものとなりがちだ。とは言え、無断使用は許されるものではない。『ワイド! スクランブル』は長く続く人気番組でもあるため、問題の注目度も高い。再発防止に努めてもらいたいものだ。
-
-
社会 2021年10月23日 07時00分
選挙のタレント候補には「リストがある」? 東国原氏が暴露、元横綱や大物歌手にオファーも
衆議院議員選挙が公示され、何名かのタレント候補が名前を連ねている。このタレント候補が生まれる仕組みについて、2016年放送の『おかべろ』(関西テレビ制作・フジテレビ系)で、元宮崎県知事、元衆議院議員の東国原英夫氏が内情を暴露している。 東国原氏は「政治に興味がある人間。政治関係の番組をやっている人間、政治の発言をしている人間。全部リストがあるんです」と話していた。当時、番組のアシスタント役はロンドンブーツ1号2号の田村亮が務めていたが、相方の田村淳が「いつもリストに載っている」存在だという。このリストを基に人選が行われ、党の幹事長などが接触してくるという。 >>東国原英夫氏「やっと国会から消える」丸山穂高氏「淫行ハゲの人」、因縁バトルの歴史<< 出馬はしなかったものの、過去にオファーを受けた人物としては元横綱の貴乃花光司氏がいる。2018年に日本相撲協会で理事長選で落選し退職、河野景子氏と離婚するなど人生の節目となる出来事が起こったが、このタイミングで各党から出馬オファーが殺到したと言われる。 大物歌手の美川憲一は、今年9月のイベントで、過去に自民党から出馬オファーがあったと暴露している。時期としては歌手として再ブレーク後と言うから90年代の話だろう。だが、美川は「やっぱり芸能界は歌手が一番」とあっさり断ったようだ。 貴乃花氏も美川も本人の人物像だけでなく、「時の人」といった話題性も考慮されているとわかる。 さらに2017年には、お笑い芸人の楽しんごに白羽の矢が立ったことも。若狭勝氏や細野豪志氏が模索していた新党結成に際して、タレント候補として楽の名前が挙がったのだと言う。この新党構想は、小池百合子氏や、前原誠司氏を巻き込み希望の党へと繋がる。この段階で名前は消えており、「人材不足ゆえの苦肉の策」であったと一部メディアでは振り返っている。 タレント候補は、いかにもという人が大半だが、中にあっと驚く人物がいるのも事実。東国原氏が存在を指摘した「候補者リスト」は是非とも見てみたいものだ。
-
社会 2021年10月23日 06時00分
電車内で女性を性的暴行、男を逮捕 乗客は見て見ぬふり、動画撮影する人も
都市部では、通勤や通学で電車を利用する人は少なくない。比較的安全とされる電車だが、海外では性的暴行事件が発生することもあるようだ。 米ペンシルバニア州の地下鉄で、電車に乗っていた女性が性的暴行を受け、犯人とみられる男が逮捕されたと、海外ニュースサイト『abc news』『US Daily Report』などが10月19日までに報じた。 >>12歳少年に性的暴行を加えた女を逮捕 自らを「ママ」と呼ばせるなど異常すぎる行動も<< 報道によると10月13日午後9時ごろ、同州在住の女性(年齢非公表)は電車に乗った。女性がシートに座ったところ、35歳の男も隣に座ってきたそうだ。シートの形状は報じられていない。車内には、それなりに乗客はいたと伝えられている。男は女性と同じ駅から電車に乗った。男は女性に話しかけ、以後40分以上も付きまとったという。男の行動はエスカレートし、女性の体を触ったそうだ。女性は激しく抵抗したが、ズボンを引き裂かれ、性的暴行を受けたという。 同州交通警察によると同日午後10時ごろ、「電車内の女性の様子がおかしい」とフィラデルフィア交通局から通報を受けたという。通報したのは交通局の従業員だ。従業員が車内に居合わせたのか、監視カメラ越しに発見したのかは報道されていない。 通報を受けた警察は、電車の次の停車駅で待機。電車が構内に到着して警察が車内に入ると、衣服の破けた被害者の女性を発見、そばにいた男を引きはがして逮捕したそうだ。女性は性的暴行を受けており、すぐに病院へ搬送された。 警察の調べによると、加害者の男は職業不詳のホームレスだという。女性の話では、男とは面識はないそうだ。警察は電車内の監視カメラを確認すると事件の一部始終が映っていた。驚くことに事件当時、車内には多くの乗客がいたという。 乗客らは、女性が性的暴行を受けている事態に気づいている様子だが、だれも助けようとしなかった。なかには、その様子を携帯で撮影する者までいた。携帯を高く上げて、撮影する乗客の姿が複数確認できるという。警察は「車内には多くの乗客がいた。男を止めることはできたはずだ。こんなことが許されていいのか。乗客からの通報はなかった。非常に残念だ」と各社の取材に回答している。法的には、女性を助けなかった他の乗客、動画を撮影した者を罰することは難しいとみられる。 逮捕された男は強姦罪など複数の罪で起訴された。男は容疑を否認し「名前を思い出せなかったが、女性とは知り合いだ。合意の上での行為」と主張しているそうだ。男の初公判は、10月25日の予定だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「都会の人は冷たい」「犯人の男が一番悪いが、それを見て見ぬふりをする人も問題だ」「さすがに動画撮影は人として最低」「目の前で女性がレイプされていたら助けたいが、いざとなったら固まってしまいそう」「加害者は銃を持っていそう。近寄ったら命の保証はない。仕方ない」「いやなニュース。冷たい世の中だ。みんな自分のことしか考えていない」「ここはアメリカ。自分の身は自分で守るしかない」「警察の苦言はわかるが、何もしない乗客らを責めることはできない」など、様々な声が上がった。 本件は、乗客たちの間で「傍観者効果」が働いてしまったようだ。犯罪を目撃しても、周りに人がいるだけで「自分はやらなくても、誰かが助けるだろう」と考え、行動を起こそうとしない心理効果だ。恐ろしい群衆心理と言えそうだ。 記事内の引用についてTrain riders held up phones as woman was raped, police say(abc news)よりhttps://abcnews.go.com/US/wireStory/train-riders-held-phones-woman-raped-police-80653282Man Allegedly Raped Woman Inside Train In Front Of Other Passengers Who Did Nothing(US Daily Report)よりhttps://usdailyreport.com/2021/10/17/fiston-ngoy-philadelphia-homeless-man-woman-train-passengers-upper-darby_n_27177.html
-
芸能 2021年10月22日 23時00分
元タレントが〝ジャニーズ詐欺〟、名前を出されたのは? 計5000万円以上をだまし取った疑い
「芸能人に会わせる」などとうそを言い、現金をだまし取ったとして愛知県警豊川署が19日、詐欺の疑いで自称自営業・黒田歩夢容疑者を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、黒田容疑者は他の詐欺罪で起訴されており、逮捕は今回で3回目。ジャニーズなどのグループのファンの女性から多額の金をだまし取っていた。 >>『ヒルナンデス』出演の一般女性「有名俳優と付き合ってる」告白で心配の声「ロマンス詐欺では?」<< 3度逮捕されたが、いずれもその手口は同じ。ツイッターやマッチングアプリ、配信ライブを通じて、自らアイドルのファンの女性に『ジャニーズとおつなぎします』とメッセージを送り、アプローチ。 芸能人と一緒にいるところを週刊誌に撮られた際の備えとして、保証金200万円などを要求。だまされた女性によれば、実際にジャニーズに会えることはなく、渡した金も返金されなかったというのだ。 「容疑者のSNSには、高級ブランド品の店で散財した様子の写真、高級腕時計を見せつける写真が投稿され、いかにも成功者のように見せ掛けていた。しかし、実際は詐欺でだまし取った金を散財していただけで、金がない女性たちには消費者金融で借金させていた」(全国紙社会部記者) 黒田容疑者は昨年まで、若手俳優の登竜門とも呼ばれるオーディション「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考に残れなかったメンバーのアイドルグループ「ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ」に所属していたが、結局、鳴かず飛ばず。 結局、詐欺師に身を落とし、計5000万円以上をだまし取った疑いもあり、余罪はまだまだありそうだが、注目されるのが公判だという。 「本当にジャニーズタレントにコネがあったのかもしれないが、誰の名前を使って詐欺を働いたのかが気になるところ。名前を使われたタレントは、場合によっては黒田容疑者に損害賠償を請求できるのでは」(芸能プロ関係者) ジャニーズなど、所属タレントの名前を使われた事務所の対応が注目される。
-
社会 2021年10月22日 22時00分
24歳男、公園で下半身を露出し逮捕 1年で2度目の逮捕に「性犯罪に甘すぎる」怒り広がる
佐賀県伊万里市の公園で下半身を露出したとして、自称会社員の24歳男が逮捕されたことが判明。その行動と司法の甘さに怒りの声が上がっている。 男は10月11日午前8時頃、伊万里市の公園で下半身を露出するなどした。その後、通報を元に捜査を進めた結果、伊万里市に住む24歳の男が捜査線に浮上。容疑が固まったとして、公然わいせつの疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「しました」と話し、容疑を認めている。 >>55歳男、ミニバイクに乗って下半身を露出し逮捕 女性とすれ違う際減速するなどした疑い<< 下半身を露出するという意味不明な行動に出た24歳の男は、今年1月にも公然わいせつの疑いで逮捕されていた。その後、どうなったのかはわかっていないが、わずか9か月後に同じ容疑で逮捕され、容疑を認めているという結果は、刑法や司法が犯罪抑止に役立っていないと言われても仕方ないだろう。 1年で2回公然わいせつで逮捕された男に、「物好きと言うか、変態と言うか。情けない。親は一体何をしているのか」「こういう人間が形式だけの刑罰で野に放たれ、再犯する。人権派とやらはこういう人物をどう考えているのか聞いてみたい」「もう二度と犯罪を起こさせないような強い措置が望まれているのに、これだもの。全く刑罰が全く犯罪抑止になっていないよ」と怒りの声が上がる。 そして、「性犯罪に甘すぎる。男社会だから、寛容なんじゃないの?」「こういう事例を見ても、女性に寄り添った社会になっていないと感じる」「2度目なんだし、重い刑罰を与えるべきだ」「いい加減ションベン刑はやめてほしい」と厳罰を望む声も多く出ていた。
-
-
芸能 2021年10月22日 21時00分
浜田雅功、浮気疑惑をうっかり自爆?「墓穴掘ってます」陣内智則もツッコミ、新幹線トークが思わぬ展開に
浜田雅功が、21日放送の 『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で自爆する一幕があった。 この日は「売れっ子芸人のグチSP!」というテーマで、芸人が日常の不満を爆発させた。その中で麒麟・川島明は、新幹線で乗り合わせた50代位の男性客のエピソードを披露。 その乗客は携帯をマナーモードにしないまま、着信の電話が「プルルルル」と鳴り響いているのに一向に電話に出ないのだという。しかも、携帯を一度は見るものの、携帯を座席の下に隠そうとするのだとか。 >>浜田雅功、「めんどくさいコイツ!」収納王子の細かすぎる性格にドン引き 妻も「マジめんどくさい」<< これに川島は「いや出ろや!出ぇもせえへんし、切りもせえへんし。前の嫁からかかってきたん?これ何してんの今っていう。鳴ってない顔だけしてる」と激怒。松本人志も「どういう(思考)回路になってんのか知りたいよね」と共感するが、浜田は「今、新幹線に乗っているっていうのを分かられたくないっていう、アリバイみたいなものもあるんじゃない?」とその乗客の心情を理解しようとした。 これに川島は「そういう方の気持ちが分かるという……」とツッコミを入れると、浜田は思わず黙りこくってしまった。川島が「僕は今新幹線乗ってることがバレてはいけない状況では言ってはなかったんですけど」とさらにツッコミを入れ、松本も「そういうのは分からない」と追撃すると、浜田は「陣、頼むわ」と陣内智則に助けを求めた。これに陣内は「『陣、頼むわ』やないで!浜田さん。墓穴掘ってます」と後の祭りだと語った。 後半では、松本が「浜田のマネージャーやってた奴あるある」として、「(人が)パッて動いたらって…ってなるらしい」と思わず身を守ろうとする動作をすると告発した。 つまり、浜田に常におびえるあまり、そのマネージャーを辞めても防衛本能が異常に働いてしまうというエピソードに、陣内は「しばかれてる。虐待や」と嘆き、川島も「可哀想。トラウマ」と告げると、浜田は苦笑いしながら「なるか!あるか!」」と真っ向否定。 だが、陣内の暴露は続いた。番組の収録スタジオに浜田が間もなく着く時のこと。スタジオの玄関から楽屋までの長い廊下には、彼の到着を待つために大勢の関係者が列をなして待っているらしく、陣内は「スーツ着た、ヤクザの葬式みたいなやつ、なんなんですか?」と指摘。これに浜田は「お前やめとけよ!」と苦笑いするなど、この日は最後まで押され気味だった。
-
社会
「化粧かわいいね、マスクいらない?」と女性に声かけ 中高年の男の行動に「気持ち悪い」の声も
2020年04月14日 19時00分
-
スポーツ
金村義明氏「他球団に合わせる顔が無い」 自主練再開の阪神に苦言、退院の藤浪らにも「思いっきり反省して」
2020年04月14日 18時30分
-
芸能
「光まで味方にしたら反則だよ~」木村文乃のインスタ投稿がイラっとする? アンチが増えているワケ
2020年04月14日 18時10分
-
芸能
新ドラマ『SUITS2』初回が無事放送で「パワーアップした」「元気出る」 逆転ストーリーが好評
2020年04月14日 18時00分
-
スポーツ
プロ野球 セ・パ12球団「3地区分立」開催案
2020年04月14日 18時00分
-
スポーツ
自主練習中止を発表のロッテ、ファンサービスは「可能な限り」継続!
2020年04月14日 17時30分
-
芸能
『ゴゴスマ』が“壮大なボケ”で本人からツッコミ 安倍首相ものまね動画紹介もまさかの写真取り違え
2020年04月14日 17時10分
-
スポーツ
元巨人・堀内氏「なんちゅうことをしてるのか」ブログで怒り 医療関係者への“コロナ差別”に苦言、共感の声
2020年04月14日 17時00分
-
芸能
安倍首相に「この人王様なんじゃないか」ヒロミの発言に賛否 「政治家に国民の生活わからない」共感の声も
2020年04月14日 16時40分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(4/15)「第23回クラウンカップ(SIII)」(川崎)
2020年04月14日 15時00分
-
芸能
桝太一アナの奇妙なダンスに「癒された」「元気が出る」の声 三代目JSB山下も焦る?
2020年04月14日 12時45分
-
社会
香川ゲーム条例「賛成意見」に多数の同じ文章、送信IPアドレスが一致?「同一ネットワーク環境?」指摘の声
2020年04月14日 12時30分
-
芸能
元欅坂・平手“そっくり”のアイドル「濃厚接触する?」投稿後に発熱報告 心配の一方呆れ声も
2020年04月14日 12時20分
-
社会
「国会議員は歳費を返せ」橋下徹氏、百田尚樹氏が訴え同調の声
2020年04月14日 12時10分
-
社会
愛知県大村知事、県内コロナ感染者を「重たい荷物」と表現 『とくダネ!』での発言が物議
2020年04月14日 12時00分
-
芸能
美女ざんまい「実話劇場」 似鳥沙也加インタビュー
2020年04月14日 12時00分
-
スポーツ
レイズ・筒香にスタメン落ちの危機? メジャー生活で悪影響かもしれない、サポートチームの正体とは
2020年04月14日 11時35分
-
スポーツ
ロッテも今シーズンの地方球場開催の取りやめを発表!
2020年04月14日 11時00分
-
スポーツ
DDTが無観客試合の配信を断念!高木社長「今はできることをやっていく」
2020年04月14日 06時30分