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レジャー 2021年10月22日 15時15分
「強欲になるなら毒を食らわば皿まで」 富士ステークス 藤川京子の今日この頃
ソングラインが52kgで有利だと思います。NHKマイルCではタイム差無しの2着で同じ舞台だと思えば、3歳ではありますが左回りでは馬券から漏れた事はありませんので、人気になると思います。ダノンザキッドも前走は斤量57kgでしたけれど、今回は54kgなので、2走前のディープ記念では3着で戦った相手を考えればポテンシャルは高い筈。タイムトゥヘヴンもここ6戦は57kgと56kgだったので、今回は54kgだと思えばワンチャンスあるかもしれません。 少し気になるのがロータスランドで、右回りばかり走っていましたが、前走左回りの関屋記念では勝ってしまいました。右回りでも重賞の2戦以外の6戦は全部馬券に絡んで、前走の左回りの重賞を斤量51kgのソングラインを凌いで勝ったのですから、左回りの適性と言うより、元々強い馬なのかもしれません。 他にもここ2戦は大敗しているラウダシオンですが実績馬だし、2走前は58kgで前走は1200mだった事が原因なら、大敗は偶然の想定出来ます。昨年は斤量56kgでこのレースは2着でしたので、馬自身の不調でなければ今年も馬券に絡んで来ると思います。それと実績と言えば、ダービー馬のワグネリアンで1600mは今回が初めての挑戦となります。戦っているのがGIが多いので、近走は派手には見えませんが、ここ4戦は阪神だったのでダービーが東京だと思えば、距離は違いますが縁は強そうです。 展開を予想するとワグネリアン、ラウダシオン、ロータスランドが先頭集団になり、ザダル、ソングライン、ダノンザキッドが中団に構えると想定したのですが、東京だし末脚組の方が良さそうに思っても前にいる馬が強いので、押し切ってしまう気もするので、分けて馬券を組み立てました。 但し、ロードカナロア産駒が気になります。前がオーバースピードになれば最後方の馬達にチャンスが巡って来るかもしれませんので、強欲に毒を食らわば皿まで買ってみます。 ワイドBOX 14ワグネリアン、8ラウダシオン、5ロータスランドワイドBOX 2ザダル、1ソングライン、16ダノンザキッドワイドBOX 7タイムトゥヘヴン、17サトノウィザード、10アルジャンナ
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レジャー 2021年10月22日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【10/24阪神・10/24新潟】
【今週デビューの注目馬】 ☆リアド 2021年10月24日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のリアド。馬名の由来は「中庭にある邸宅(アラビア語)」。牡、鹿毛、2019年2月17日生。栗東・友道康夫厩舎。父ディープインパクト、母タイタンクイーン、母父Tiznow。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は大塚亮一氏。2019年セレクトセール当歳市場において5億760万円(税込)で落札された。半兄には芝で6勝を挙げたミラアイトーン(父Lonhro)、半姉には20年NHKマイルC(GI)で3着に入ったギルデッドミラー(父オルフェーヴル)がいる。本馬は四肢がスラっと伸び、走るディープインパクト産駒らしい丸みのあるシルエットをしている。ゴムまりのような弾力のある上質な筋肉とバネを持っており、軽さや柔軟性から極上の切れる脚を武器に活躍しそうだ。距離はマイル~2000mあたりを得意としそう。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。☆ガストン 2021年10月24日(日)新潟第5Rダート1200m戦に出走予定のガストン。馬名の由来は「人名より」。セン馬、黒鹿毛、2019年2月24日生。美浦・武井亮厩舎。父シルバーステート、母ミッキーパール、母父タニノギムレット。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は吉田和美氏。半姉には芝で2勝を挙げたヴィンクーロ(父キズナ)がおり、伯父には11年天皇賞(秋)(GI)を勝ったトーセンジョーダン(父ジャングルポケット)がいる。本馬は全体的に幼くもう少し厚みが欲しいシルエットをしているが、可動域が広く、前肢を高く上げる跳びの大きいダイナミックなフォームをしている。セン馬にするくらいだから気性面を考えて短距離戦を使うのだろうが、本質的にはマイルから2000mくらいの距離が合いそう。ダートでのデビューとなるが、芝でも良さそうな走り。なお、鞍上には菅原明良騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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社会 2021年10月22日 13時20分
玉川徹氏、国のワクチン接種証明に「そんなの使わなきゃいい!」と主張 「単なる反マイナンバー派」指摘も
22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、今後交付される予定の国の「コロナワクチンの接種証明」を「使わない」宣言をする場面があった。 この日番組では、東京都が独自で開発したアプリ「TOKYOワクション」を紹介。スマホアプリを使ってワクチン接種記録の登録などが行えるという。 >>玉川徹氏「日本が感染者が減った大きな理由はマスク」持論に賛否 「あんなに否定してたのに」と指摘も<< 一方、政府が交付予定のスマホによる接種証明については、マイナンバーの登録が必須になる可能性が検討されている。現在、マイナンバーカードの取得率が4割に満たない状況になっており、マイナンバーカードがないことが、電子版ワクチン接種証明の普及を妨げるリスクがあると批判を集めている。 この日、玉川氏は都の接種証明について、「これですよね!」と絶賛。国の接種証明については「税金も使うわけですから。政策目的は何かって言ったら、なるべく多くの人が使ってもらうことが政策目的なわけですよね。だったら、なるべくハードルは低くしなければいけない」と批判的に言及。「(登録のための)身分証はなんでもいい。当たり前ですよ、こんなの」と話していた。 さらに、玉川氏は「僕は都のやつをやりますよ。これを」と宣言。これに対し、MCの羽鳥慎一アナウンサーが「国(の接種証明)はまだじゃないですか。都が先にやるじゃないですか」と言い、「その後、国のがやりやすかったら使う人がいるんじゃないですか?」と質問すると、玉川氏は「そんなの使わなきゃいいんですよ。使わなきゃいいんです、そんなの!」と断言していた。 あまりに強い口調に、スタジオのスタッフから苦笑いが起こると、羽鳥アナも「玉川さんはちょっといろんな感情が入っているから、そういう表現になるけど……」と困ったようにツッコミを入れていた。 玉川氏の一連の発言に、ネット上からは「どんだけマイナンバー嫌いなんだ」「どれを使うかは自由だけど、『そんなの使わなきゃいい』は言い過ぎ」「単なる反マイナンバー派としか思えない」「感情的すぎ」「国のものを使わないことを勧めるかのような発言は行き過ぎ」という声が集まっていた。 これまでもマイナンバーにたびたび反対してきた玉川氏。あまりに感情的すぎる物言いに、番組を視聴していたネットユーザーを困惑させていた。
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芸能 2021年10月22日 12時30分
NEWS小山、マッチングアプリは「実際に会ってみなきゃわかんない」待ち合わせの男女を目撃
10月21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、NEWSの小山慶一郎がツイッター婚活に持論を述べた。ツイッターでは、マッチングアプリのようにマッチングしなくとも「イイね」や「DM」ができる。さらに、外見よりも文面から自分をアピールできるメリットがある。アプローチ方法は、最初はイイねやリツイートで存在を知らせ、その後リプライやDMに移行するもので、婚活者たちの敗者復活戦の場にもなっているという。 >>中学の同級生から「100万円貸して」NEWS小山が怒り 梅沢富美男は「絶対に貸し借りしちゃダメ」<< これに小山は「そうか、素が出るのか。狙っていないから。友達に向けたりとか、自分の言いたいことを言ってそれが良ければいい」と納得の様子。ナジャ・グランディーバは「出会いに繋がるとわかると、みんないい格好するから今しかないでしょうね」とコメントしていた。これには、ネット上で「ブームになると終わっちゃうっていうのはあると思う」「小山くんがツイッター婚活に興味示してるのが何か面白い」といった声が聞かれた。 さらに、小山はマッチングアプリについては「実際に会ってみなきゃわかんないんだよって経験を僕、最近見てしまって……」とエピソードを披露。「スタバの前でマッチングアプリの2人が待ち合わせしてるんですよ。男性が待っていて、女性が(相手を)探しているんですけど。僕、見ていようって思って。『ここです』『ああ』みたいな、何ですか、微妙だった時の間みたいな。『あ……』みたいな。『どうします』みたいな」と話し、男女の間に気まずい空気が流れていた様子を臨場感たっぷりに紹介。「その瞬間、どう見ても変な間があったんですよ」と語っていた。 これには、ネット上で「これは一番見られたくない部分だな」「お互いのイメージが強く出来上がってると厳しいかも」といった声が聞かれ、MCのふかわりょうも「小山さんが見守ってるのが面白い」と話していた。
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芸能 2021年10月22日 12時15分
元キャバ嬢YouTuberの寿司店が炎上、指導動画も逆効果?「ちゃんとマスクした方が…」「ズレてる」の声
元カリスマキャバクラ嬢でユーチューバーの「エンリケ」が、自身の経営する寿司店「鮨 エンリケ」が炎上したとして、スタッフを指導する動画をアップ。ネット上からは、逆にツッコミが集まる事態になっている。 きっかけとなったのは、今年6月にツイッターに投稿された「鮨 エンリケ」に関する、とあるツイート。価格の高さに味やサービスが伴っていないと訴えるもので、ツイートは10月22日現在、リツイート数2000件超え、いいねも1万2000件を超え、驚きや賛同のリプライが集まっている。 >>元キャバ嬢ユーチューバー、従業員がクレカ窃盗100万円不正利用で謝罪「みんなそういうことする」火に油?<< これを受け、エンリケは10月21日にユーチューブに「【悲惨】炎上してからの現在…」という動画をアップ。問題となったこの動画について触れ、「私的にはすごいめちゃくちゃ傷ついてるから。本当に結構落ち込んだ」としつつ、満足のいくサービスが提供できなかったことに対しては「この場をお借りして、申し訳ございませんでした」と謝罪していた。 また、エンリケはこうした意見を参考にして、動画内で改めてスタッフを指導することに。まずは大将を始めとしたスタッフの挨拶について、「もっと活気がある方がいいよね」と大きな声で挨拶するよう指示。そして、料理の説明も産地などを言って出すことで、「もっと美味しく感じると思う」と指導した。 さらに、エンリケは客が入ってからも指導を続行し、客に対し「何かあったら私に言ってね。大将シバくで」と言う場面も。しかし、最後には「(ツイッターで)言ってくれたおかげでこんなに頑張ってるんで。炎上が逆になかったら改善されなかったかもしれない」とポジティブに話していた。 しかし、動画内では大将がフェイスシールド、エンリケがウレタンマスクを付けていたこともあり、動画のコメント欄には「ちゃんとマスクした方が好感度が上がると思う」「コロナ禍なんだし、大きい挨拶はいらない」「指導がズレてる」「大声接客求めてないよ。不快になる」「高級店が声出しって…」といったツッコミが集まることに。 また、コメント欄には他にも「お客さんの前では大将を立ててあげた方がいい」「客前で『シバく』は大将のプライドやヤル気もズタズタになりあそう」「エンリケも着物くらい着ればいいのに」といった指摘も見受けられた。 指導動画のはずが、一部には逆効果となってしまったようだ。記事内の引用についてエンリケ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCD0Kba00rO0XaRKJ-qyrszw
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社会 2021年10月22日 12時00分
ひろゆき氏、木下富美子都議に「逮捕されないし議員報酬も貰えてる、上級国民感」と指摘
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、10月21日のツイッターで、木下富美子東京都議を「上級国民感あり」と皮肉り、話題となっている。木下都議は、7月に行われた東京都議会議員選挙に都民ファーストの会から出馬し当選。しかしその直後に、選挙期間中に板橋区内で無免許運転を行い乗用車に衝突し、乗っていた2人に怪我を負わせ逃走した事故が明るみとなった。 木下都議は辞職を拒み、都民ファーストの会から除名処分。都議会がこれまでに2度の辞職勧告決議をしている。さらに、事情を訊くための召喚状を送付するも、こちらにも体調不良を理由に応じていない。木下都議はホームページで「都民の皆様へ」と題された文章を定期的に更新し、「二度と過ちを繰り返すことがないよう、自らを戒め、今後、自ら自動車、バイク等の運転を致しません」と宣言している。 >>無免許事故の都議問題「小池さんが個人的に辞めるように言わなきゃ」カンニング竹山が責任追及で疑問の声も<< こうした経緯を受け、ひろゆき氏は「無免許運転で人身事故を起こしても逮捕されないし、議員も続けられて議員報酬も貰えてるってのが、上級国民感ありますよね。。。」と書き込み、いつものひろゆき節を炸裂させた。 これには、ネット上で「本当に素敵な国だと思います。(皮肉)」「いいなぁ〜皆んなにも平等にこういう権利与えてほしいな。悪いことはしないから〜」「すぐ辞めさせれば良いのに、ルールのしがらみで無理になっていると。この国はどうかしてるぜっ」「木下議員は追突事故起こして負傷者を救護することなく逃走したから、ひき逃げに当たるのに逮捕されないし上級国民すげーなっておもう」といった声が聞かれた。 一方で、「最早、上級国民とは何かが分からなくなってきました」「ご本人の立ち居振舞いからは上級な何物も感じ取れませんが」といった意見も聞かれた。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246木下富美子氏のオフィシャルサイトより https://k-fumiko.jp
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社会 2021年10月22日 11時55分
中学校教諭、テストの点数が入ったUSBメモリを紛失 時代遅れを指摘する声も
静岡県三島市の中学校に勤務する教諭が、生徒150人分の定期テストの点数や名前を記録したデータを入れたUSBメモリを紛失したことが、21日判明した。 教諭は2日、1、2年生の定期テストの点数と名前が入ったUSBメモリを紛失した。1日に自宅へ持ち帰ったと思っていた教諭だが、在りかがわからなくなり、学校内や自宅を捜索するも、発見することができなかったという。学校では生徒の個人情報や成績などが記録されたデータを持ち帰ることは禁止されていた。 >>飲酒運転で懲戒免職の教諭、処分の取り消しを求めて提訴「運転能力に支障がなかった」主張に違和感の声<< 三島市教育委員会は「指導の徹底を図り再発防止に努める」とコメントしている。静岡県では4月にも、静岡市の小学校に勤務する教諭が、同じように生徒の個人情報が入ったUSBメモリを持ち出し、紛失する事案が発生したばかりだった。 なんとお粗末な事案に、「今どきUSBメモリをPCに挿すなんて、セキュリティ的にあり得ない。クラウドに保存など、他の対策があるはずだろ」「紛失は論外。USBメモリは紛失のリスクが高く、自宅や学校のパソコンをウイルスの脅威にさらすことにもなる。意識が低いと言われても致し方ない」「うちの会社はUSBメモリの使用は一切禁止。それが普通だと思っていた」と怒りや驚きの声が上がる。 一方で、「仕事が勤務時間内に終わらないからUSBメモリに入れて自宅で作業したのでは?」「教師だけが悪いのか? 労働環境の改善やUSBメモリ以外のクラウドサービスを利用するなど、自分たちの責任も問うべきでしょうに」「労働環境の改善を一切口にせず、ただ指導の徹底だけを口にする教育委員会では、改善は期待できない」という指摘も出ていた。
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スポーツ 2021年10月22日 11時00分
阪神・高橋の負傷降板は矢野監督のせい? 本人は軽傷強調も、在阪メディアが指摘した問題点とは
「ピンチ」とは、快勝ムードの中に潜んでいるものなのかもしれない。 逆転優勝に向け、総力戦を仕掛ける阪神に“アクシデント”が発生した。10月21日の中日戦、矢野燿大監督は投打のキーマンを同時に失った。3試合連続で「3番」を任せるなど、打撃好調の近本光司が2回の守備から交代した。右太股の裏側を痛めたという。 さらに衝撃的だったのは、9回表の最後の守備。先発左腕・高橋遥人が投球練習中に“違和感”を訴え、降板した。矢野監督は試合後、両選手の状態について質問され、 「無理をさせないでおこうかな、と。大したことはないと思う」 と“重傷”でないことを訴えた。 >>阪神・矢野監督に「中途半端な策」 勝機を潰した奇策を田尾氏が批判、投手戦続く中セオリーを無視したワケは<< 高橋は試合終了の出迎えにも参加していた。矢野監督の会見を聞いた時点では額面通りに受け止めていたが、日付が変わる頃、「痛めたのは、左肘らしい」(球界関係者)との情報がこちらにも伝わってきた。 矢野監督は「大事を取って」と言ったが、高橋は投球練習中、両腕を後ろに向けて伸ばし、SOSのサインを送っていた。自らマウンドを降りようとしたのであり、完封目前の“おいしい勝ち星”を捨てたとなれば、かなりの痛みがあったのだろう。 「阪神のペナントレース最終戦は26日。雨天中止が生じた場合、27日に予備日が設けられていますが、高橋がもう一度投げてくることはないでしょう。だけど、クライマックスシリーズで勝ち星を計算できるピッチャーがいなくなりました」(プロ野球解説者) その高橋の“緊急降板”だが、阪神を応援する関西系メディアの中からも「人災、防ぐことができたはず」の厳しい意見が聞かれた。 「スコアは、6対0。リリーバーも登板過多になっているのは分かるが、完投にこだわる必要はない。本人が投げたいと言ってもそれを抑えるのも、監督、コーチの仕事」 しかし、8回を投げ終えた時点で、高橋の投球数は「90」。理想的な完投ペースであり、矢野監督の判断は間違っていないと思うが…。 選手の故障、危機管理と言えば、背中の張りを訴えていた大山悠輔の状態も気になる。先日20日のヤクルト戦では2試合ぶりのスタメン出場で、「もう大丈夫なのかな」と思ったが、近本、高橋を失った21日はまたベンチスタートとなった。試合終盤、代打で調整の一環として1打席に立ったが、快音は聞かれなかった。 「不振の佐藤輝明も途中出場で2打席に立ちましたが、本来の調子を取り戻すにはまだ時間が掛かりそう。クライマックスシリーズも厳しいと思う」(前出・プロ野球解説者) 前半戦を牽引した佐藤は不振のドン底。主砲・大山は故障。終盤戦のキーマンだった近本、高橋も怪我。首位ヤクルトとのゲーム差は「0・5」だが、仮に逆転優勝できたとしても、その後のクライマックスシリーズを勝たなければ、日本シリーズ進出は果たせない。「総力戦」とは特定選手に無理をさせることではない。 トラ首脳陣は選手の体調管理について考え直すべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年10月22日 08時00分
人気小説を岸井ゆきの主演で映画化、親友役に浜辺美波「言葉にするのが難しいお話」強い絆を感じさせる作品に
女優の岸井ゆきのが主演を務める映画『やがて海へと届く』が、2022年春に公開される。 >>全ての画像を見る<< 同作は、小説家・彩瀬まる氏による同名小説『やがて海へと届く』(講談社文庫)の実写映画化。突然消息を絶った親友の死を受け入れられずにいる主人公が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる、喪失から再生へと向かうというストーリーだ。 主演には、2018年公開の映画『愛がなんだ』で、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その演技力の高さでドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する女優の岸井。自分にないものを持つ親友への密かな憧れ、そんな彼女の死を受け入れられずにいる主人公・真奈の繊細な心の機微を、魂のこもった演技で挑んだ。そして、映画『賭ケグルイ』をはじめ映画のみならずテレビやCMなど、引く手数多の活躍で『シン・仮面ライダー』(テレビ朝日系)のヒロインにも抜擢された女優の浜辺美波が主人公の親友役で出演。自由奔放で不思議な魅力を持つすみれを存在感たっぷりに演じた。 映画での共演は、同作が初となった岸井と浜辺。現場では、演技とは思えないほどの空気を作り出し、強い絆を感じさせる親密な表情が全編に散りばめられている。いま最も勢いがある世代を代表する2人の、夢の競演に注目が集まる。 監督・脚本は、モスクワ映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど、国内外で注目されている映画監督の中川龍太郎氏が務めている。 同作について岸井は、「自分を満たしていた存在が力づくで奪われたとき、自分は何を感じてどう喪失と向き合うのだろうと考えました。愛しい記憶をつなぎ合わせてもここには何も無いこと、忘れないと決めても『今』が抗いようもなく押し寄せてしまうこと。胸が詰まるような思いの先で、息が出来る場所をさがす物語です。映画館でお待ちしています」とコメントを寄せている。 共演の浜辺は、「どんなに親しく時間を共に過ごしていても人と人である限り、みえているのは側面でしかないことばかりです。そんな側面をつなぎあわせて友人をさがす物語でもあって。エンドロールが流れた瞬間にもう1度はじめから観返したくなりました。どんな物語なのか言葉にするのが難しいお話ではあるのですが、『やがて海へと届く』喪失を悲しみとしてだけ残さない作品です」と思いを語った。 映画『やがて海へと届く』は、2022年春公開予定。『やがて海へと届く』公式サイトhttps://bitters.co.jp/yagate/
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芸能 2021年10月22日 07時00分
戸田恵梨香、ストイック過ぎて限界を超えてしまった? 映画、主演ドラマを降板したワケは
女優の戸田恵梨香が、今年12月にクランクイン予定だった映画と来年4月スタートの主演ドラマを連続降板していたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、戸田が出演予定だったのは来年秋公開の大作映画。最近になって突然、所属事務所から出演をキャンセルしたいとの電話が製作サイドにあったというが、クランクインまで1か月あまりのため、代役探しを急ピッチで進めているという。 >>『ハコヅメ』、緊迫シーンに「SPEC思い出す!」拳銃を構えた戸田恵梨香に反響<< また、民放キー局の4月期の主演ドラマも降板を申し出たことが明らかに。4月期の連続ドラマは年が明けてから撮影に入ることが多く、この時期の降板の申し入れは休養となれば長期に及ぶ可能性がある。 気になるその原因だが、精神的な不調によるものと見られ、病状によっては長期休養の可能性も浮上しているというから穏やかではない。 「昨年12月には、極秘交際していた俳優の松坂桃李との結婚を発表し、大きな話題となったが、もともとストイックな性格で、何事もキッチリやらなければ、という意識。仕事に加え、家庭のことも完璧にこなそうとして、ついに限界を超えてしまったのでは。妻がそういう状態であれば、松坂も仕事をセーブして妻の回復に向けてバックアップすることになりそうだ」(芸能記者) 戸田は7月期に放送された日本テレビ系ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で永野芽郁とW主演を務めたが、記事によると、9月の撮影終盤になって、スケジュールが戸田の都合で度々変更になり、周囲の人たちも心配していたというから、予兆はあったようだ。 「本来であれば、こういう記事が出たからには、事務所がしっかりと説明しなければならないが、担当者が逃げ回っているという。いろいろ臆測を呼ぶことになるので、一刻も早く対応すべきだろう」(テレビ局関係者) 戸田が連続降板した理由が気になるところだ。
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