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人気小説を岸井ゆきの主演で映画化、親友役に浜辺美波「言葉にするのが難しいお話」強い絆を感じさせる作品に

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⒞2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会

 女優の岸井ゆきのが主演を務める映画『やがて海へと届く』が、2022年春に公開される。

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 同作は、小説家・彩瀬まる氏による同名小説『やがて海へと届く』(講談社文庫)の実写映画化。突然消息を絶った親友の死を受け入れられずにいる主人公が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる、喪失から再生へと向かうというストーリーだ。

 主演には、2018年公開の映画『愛がなんだ』で、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その演技力の高さでドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する女優の岸井。自分にないものを持つ親友への密かな憧れ、そんな彼女の死を受け入れられずにいる主人公・真奈の繊細な心の機微を、魂のこもった演技で挑んだ。そして、映画『賭ケグルイ』をはじめ映画のみならずテレビやCMなど、引く手数多の活躍で『シン・仮面ライダー』(テレビ朝日系)のヒロインにも抜擢された女優の浜辺美波が主人公の親友役で出演。自由奔放で不思議な魅力を持つすみれを存在感たっぷりに演じた。

 映画での共演は、同作が初となった岸井と浜辺。現場では、演技とは思えないほどの空気を作り出し、強い絆を感じさせる親密な表情が全編に散りばめられている。いま最も勢いがある世代を代表する2人の、夢の競演に注目が集まる。

 監督・脚本は、モスクワ映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど、国内外で注目されている映画監督の中川龍太郎氏が務めている。

 同作について岸井は、「自分を満たしていた存在が力づくで奪われたとき、自分は何を感じてどう喪失と向き合うのだろうと考えました。愛しい記憶をつなぎ合わせてもここには何も無いこと、忘れないと決めても『今』が抗いようもなく押し寄せてしまうこと。胸が詰まるような思いの先で、息が出来る場所をさがす物語です。映画館でお待ちしています」とコメントを寄せている。

 共演の浜辺は、「どんなに親しく時間を共に過ごしていても人と人である限り、みえているのは側面でしかないことばかりです。そんな側面をつなぎあわせて友人をさがす物語でもあって。エンドロールが流れた瞬間にもう1度はじめから観返したくなりました。どんな物語なのか言葉にするのが難しいお話ではあるのですが、『やがて海へと届く』喪失を悲しみとしてだけ残さない作品です」と思いを語った。

 映画『やがて海へと届く』は、2022年春公開予定。

『やがて海へと届く』公式サイト
https://bitters.co.jp/yagate/

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