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スポーツ 2021年12月03日 20時30分
日ハムノンテンダー3選手、一番の狙い目は秋吉? 高木氏の争奪戦予想に疑問の声「衰えてそうだし微妙」
野球解説者の高木豊氏(元横浜他)が2日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で高木氏は、11月16日に日本ハムから来季の契約提示・保留手続きを行わない、いわゆる“ノンテンダー”とされたことが発表されたプロ11年目・29歳の西川遥輝、同13年目・31歳の大田泰示、同8年目・32歳の秋吉亮の移籍先をテーマにトーク。大田は広島・中日、西川は中日が獲得を検討してもいいのではと主張しそれぞれ理由などを説明した。 >>日本ハム・大田の意味深発言が憶測を呼ぶ 他球団からのオファーを匂わせ? 直近成績から冷ややかな見方も<< 一方、高木氏は残る1名の秋吉については「(年俸的には)失敗してもいい金額でしょ、球団とすれば。だから欲しいところはたくさんあると思う」、「秋吉が一番得するかもしれない。変則投手ってなかなかいないし割と重宝しやすい」と発言。ノンテンダー3名の中では唯一の投手で、現年俸も5000万円(推定)の秋吉は引く手あまたになるのではと予想した。 高木氏は続けて、「秋吉って結構思い切りのいい投手だから、玉砕されるときもあるんだよ。それにはちょっと(球場が)広い方がいいかな」とコメント。秋吉はフライを打たせてアウトを取るスタイルの投手であるため、本拠地が広い球団の方がフィットするのではと指摘した。 また、高木氏は自身が思う獲得に動く価値がある球団として、西武と楽天のパ2球団を挙げる。西武については「なんかしっくりくるんだよな」とだけしか語らなかったが、楽天については「結構オーソドックスな(投げ方の)投手が多くて、ああいう変則がいるとまたちょっといいのかな」と具体的な理由を語った。 高木氏の発言を受け、ネット上には「どっちも億超え年俸の大田(1億3000万円/同)、西川(2億4000万円/同)に比べたら、秋吉は確かに1番リーズナブルではあるな」、「リリーフの枚数は多ければ多いほどいいから、どの球団も検討自体はしてそうな気がする」、「秋吉は中継ぎ、抑えどちらもこなせるから、獲った後に使い道に困るなんてことも無さそうだしね」と同調の声が寄せられている。 一方、「秋吉そんな狙い目か? 獲っても安物買いの銭失いにしかならんだろ」、「低コストなのは確かに魅力だけど、それ以上に最近の数字がなあ…」、「勤続疲労で衰えてそうだし、いくら年俸安くても獲得するのは微妙な気がする」と否定的なコメントも多数挙がった。 秋吉はこれまでヤクルト(2014-2018)、日本ハム(2019-)でプレーし、「379登板・20勝24敗78ホールド71セーブ・防御率3.00」といった通算成績を残しているリリーフ右腕。ただ、日本ハムでは2019年こそ守護神として53試合に登板したが、翌2020年は33登板、今季は10登板と登板数が年々下落している。勤続疲労の影響で調子を落としている可能性もあることから、他球団が動く価値はそれほどないとみているファンも少なくないようだ。 2日に自由契約選手として公示され他球団との交渉が解禁されたが、3日19時時点では獲得に動いている球団があるとは特に伝えられていない秋吉。高木氏の見立てとは逆に、今後新天地探しに苦労することになるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2021年12月03日 20時00分
ナイナイ岡村「逆にブチギレされてるかも」徳光和夫からの結婚祝いの贈り物トラブルを明かす
12月2日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、元日本テレビアナウンサーの徳光和夫からの岡村隆史の結婚祝いに関するエピソードが語られた。 >>ナイナイ岡村「東京に家を買おうとは思っていない」結婚後も変わらず、将来的には“西に帰りたい”?<< 岡村はコロナ前に2回くらい行った大阪の焼肉屋さんから「やっと渡せますわ」とお祝いの品をもらったほっこりするエピソードを披露。そこから徳光の話となった。徳光はナイナイの番組イベント「オールナイトニッポン歌謡祭」へ出演。その縁で岡村へ結婚祝いの品を贈ることになった。 岡村は「もっと前に徳光さんは買ってはったらしいですけど、徳光さんが僕にと贈ってはったやつが、なぜか徳光さんがやってるラジオ(番組に)贈られてきて複雑なんですけど……」と語り、徳光が岡村に贈った品物が、なぜか徳光のレギュラー番組『徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー』(同)宛に届いてしまったようだ。 さらに徳光は、それを岡村の奥さんからのお返しの品と勘違いしてしまい、「岡村くんは偉いね。全く僕が買ったのと同じところのやつでセンスあるね」「これは奥さんのセンスなんだろうね」と言っていたようだ。紙袋から取り出し、包み紙を開けようとしたところで、徳光が岡村に宛てた手紙が目に入り、自分が贈ったものだと気付いたようだ。 これには、矢部浩之も「びっくりしたやろうな、徳光さん」と語っていた。岡村は「手紙見てなかったら開けてるところやったから、逆にブチギレされてるかも」と憂慮していた。 品物は徳光の番組のスタッフを通じて、岡村の元へようやく届けられたようだ。これには、ネット上で「こういうことって本当にあるんだな」「全く気づかない徳光さんもすごいわ」といった声が聞かれた。 さらにこの日の放送では、メッセンジャーの黒田有が番組宛に贈った醤油が、なぜか吉本興業を通じ黒田の元へ戻ってしまったハプニングも語られた。何故だかはわからないが、岡村の元へプレゼントはなかなか届かないようだ。
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スポーツ 2021年12月03日 19時30分
阪神・梅野、干され気味でもFA残留を決断したワケ 西武・森の存在も影響? 他球団は獲得メリット無しと判断か
2014年のプロ入りから阪神でプレーし、今季までに「786試合・.235・40本・244打点・536安打」といった通算成績を残しているプロ8年目・30歳の梅野隆太郎。3日、今季取得した国内FA権を行使せず残留することが決まったと球団が発表した。 >>阪神・スアレスのメジャー流出をファンが応援? 絶対的守護神の挑戦が後押しされるワケ、球団も既に代役探しに本腰か<< 球団公式サイトはこの日、「梅野隆太郎選手が、FA権を行使せず阪神タイガースに残留することになりましたのでお知らせいたします」と梅野のFA残留を発表。また、「このメンバーとこれからも野球をしたい、みんなと優勝したいという思いで残留することを決めました」という梅野のコメントも掲載されている。 今季の梅野は正捕手として全143試合中130試合に出場し、シーズン成績は「.225・3本・33打点・91安打」と今ひとつだったが、得点圏打率はリーグ2位の「.321」と随所で勝負強さを発揮。しかし、今季最終盤の10月は全20試合中、出場が9試合と出場機会が激減したままシーズンが終了。オフに入ってからは、今季5月に取得したFA権の行使について熟考していることが報じられていた。 梅野のFA残留を受け、ネット上には「終盤干され気味だったのによく残留したな」、「矢野(燿大)監督も直接慰留はしてなかったし、もうこのまま出ていくものと思ってた」、「出るにしろ残るにしろ宣言自体はすると予想してたからビックリ」と驚きの声が寄せられている。 一方、「よそからオファーが無かったから出るに出れなかったのか?」、「調査報道がほとんど出てない中で宣言するのはリスクが高いって判断したんだろうか」、「近いうちに森(友哉)がFA市場に出るから梅野がスルーされたって説はない?」と、残留に至った背景を推測するコメントも数多く挙がった。 球界ではFA選手が交渉解禁日(今年は12月9日)以前に他球団と交渉を行うことは野球協約で禁止されている。よって、いざふたを開けるとどの球団からも声がかからないという展開はなくはない上、元球団が宣言残留NGなら行き場がなくなるリスクもある。 そのため、FA補強を狙う球団はお目当ての選手が宣言をちゅうちょすることがないよう、意図的にメディアに調査情報を流し、それを報じてもらうことで間接的に獲得の意思を伝えるやり方が一般的とされている。ただ、今回の梅野はこれまで調査報道がほとんど伝えられていなかったため、他球団からオファーがなかったことで残留に至ったのではとみているファンも少なくないようだ。 「他球団が梅野のFA獲得に目立った動きを見せなかったのには様々な要因が考えられますが、一部ファンの間では西武のプロ8年目・26歳の森友哉の存在があったのではという見方が挙がっています。森は2014年のプロ入りから今季までに『.294・94本・411打点』といった数字を残している強打の捕手ですが、順当にいけば2023年シーズンに国内FA権を取得。また、森は2017年3~8月にかけ左ひじ骨折で長期離脱を強いられていますが、この期間に故障者特例措置(出場登録日数を最大60日まで加算する措置)が適用されていると仮定すると、FA取得時期は1年早まり2022年シーズンとなります。そのため、来オフ、再来オフに森がFA市場に出る展開を見越して、ポジションが被る梅野に触手を伸ばさなかった球団があったとしても不思議ではないでしょう」(野球ライター) 様々な声が挙がる中、来季も阪神でプレーすることとなった梅野。出番が激減した今季終盤の悔しさを晴らすようなプレーを来季は見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について阪神タイガースの公式サイトよりhttps://hanshintigers.jp/
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芸能 2021年12月03日 19時00分
NEWS小山、運転中信号待ちで気まずい体験「目線が隣の車と合った時に…」頻繁に遭遇する?
12月2日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、流行語大賞の話題となった。番組では女子中高生の間では、YouTuberのとうあ氏が生み出した、気まずい瞬間を指す「きまZ」(読み・きまぜっと)が流行っているという。 >>NEWS小山「僕のおけつをとんとたたいて…」滝沢副社長から受けた粋な計らいを明かす<< この話題を受け、出演者の間で「きまZ」な瞬間が語られた。NEWSの小山慶一郎は「車運転するんですけど、熱唱ドライバーなんで、歌って運転してるんです。その時に信号待ちとかで、目線が隣の車と合った時にはもう結構な……」気まずい体験をしたようだ。単なる鼻歌ではなく、「歌番組に沢山出る予定があったから練習を兼ねて」と小山は語っており、ある意味では仕事の延長線上の行為と言えるかもしれない。これには、ナジャ・グランディーバから「どうせだったら窓全開で歌ったら」とツッコまれていた。 これには、ネット上で「小山くんの熱唱、隣に座って聴いてみたい」「隣の車の人もまさか小山くんだとは思わなかったのでは」といった驚きの声が聞かれた。 小山は、車の中は「あの個室感がすごい好き。意外と目が合っちゃったりする。止まっている時、気まずいですよね」とも語っており、頻繁に経験している出来事のようだ。 また、この日の放送では、若いZ世代が長生きを望んでいないトピックについて取り上げられた。これにも、小山は「僕もこういう仕事だからわかんないですけど、次どうなるかというのは、今をちゃんと生きないと未来に繋がらないから。今しか見ていないという感じですね」「何歳にこうなると理想を掲げちゃうと、理想通りに行かなかった時に『うまく行かなかった』という考えになるのが嫌だから、今を頑張った結果、そこになるのが理想でいいのかな」と話していた。 こちらにも「こういう考え方が小山くんらしい。努力家タイプなんだってわかる」「まあ、人生なるようにしからないっていうのはあるかな」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年12月03日 18時45分
キラメイピンク・工藤美桜、露天風呂を堪能! 大分県・由布院の人気スポットを紹介、マリーゴールドの花畑など絶景も
女優の工藤美桜が、12月9日にBS12トゥエルビにて放送の『NEXT TRIP ~大分・由布院&竹田 温泉と大自然の旅~』に出演する。 >>全ての画像を見る<< 2020年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン・キラメイピンク/大治小夜役に抜擢され、注目を集めている工藤。現在配信中の『仮面ライダースペクター×ブレイズ』では、仮面ライダーカノンスペクター役を演じ、スーパー戦隊および仮面ライダーの両シリーズで変身した初の女性キャストとして話題に。2021年11月28日には、ファン待望の1st写真集『KIMINOMIO』(集英社)を発売した。 同番組は、“落ち着いたら、どこへ旅行に行こうかな?”をテーマに、旅好きな人に『次の行き先』を案内する新しい旅番組。人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで、あなたの『まだ知らない場所』を紹介している。 今回工藤は、大分県・由布院と竹田市に赴きロケを実施、馬車に揺られながら老舗旅館『夢想園』を訪れ、雄大な由布岳が一望できる露天風呂を満喫した。また、由布院の温泉街にある街道の散策や、マリーゴールドが咲き誇る『くじゅう花公園』へ足を延ばし、高原に広がる花畑の世界におもわず駆け出す様子も。 他にも、ヨーロッパのような絶景の中で自家製ワインと石窯ピザの贅沢な組み合わせのランチを楽しむ姿や、ドラムの経験がある工藤がどうしても行きたかった場所だという『TAOの丘』に訪れるなど、旅を通して工藤が色々な自分と大分県の魅力を新発見している。 『NEXT TRIP 大分・由布院&竹田 温泉と大自然の旅』は、12月9日21:00より放送予定。『NEXT TRIP』公式ページhttps://www.twellv.co.jp/program/tabi/next-trip/
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芸能 2021年12月03日 18時00分
『SUPER RICH』冒頭シーンに「めちゃくちゃすぎる」「意味不明」の声 ミスリード狙いに批判?
木曜ドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の5.8%からは1.3ポイントのアップとなった。 >>『SUPER RICH』、年下男子のプロポーズに「ヒモになる気満々じゃん」親まで非常識でドン引きの声も<< 第8話は、『スリースターブックス』は、以前のオフィスビルに戻る寸前まで業績を回復。しかし、『スリースターブックス』に恨みを持つ人間が次々に現れ、会社は窮地に立たされ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、ストーリー冒頭で流れたあるシーンが話題に。優(赤楚衛二)が包丁で刺された現場に空(町田啓太)が居合わせるという場面だった。また、シーンが切り替わり、衛(江口のりこ)が病院に駆け付けると、そこには手術室前で呆然とする空が。その空は警察に腕を掴まれて連行されていく――というものだった。 「本作では毎回、その話のメインシーンの一部を切り取って冒頭で流し、終盤でそのシーンの詳細を明かすという手法を取っています。そのシーンに至ったいきさつが気になる映像が多かったものの、今回は明らかに空が優を刺して逮捕されたことを匂わせる衝撃的なものとなっていました。しかし、蓋を開けてみると、優を刺したのは、たまたま遭遇したコンビニ強盗。空は連絡を受けて走って駆け付けただけで、警察への連行も、現場に居合わせたことが理由の単なる事情聴取でした」(ドラマライター) これにネットからは「ミスリードやりすぎ」「整合性なくなってるじゃん」「めちゃくちゃすぎる」「事情聴取する人の腕を刑事が掴むって意味不明」「もはや支離滅裂」という呆れ声が集まってしまっていた。 「また、優がコンビニで刺されたことを空に連絡したのは、おそらく長い間連絡を取っていなかったであろう元インターンの豪徳(板垣瑞生)。ネット上からは『普通インターン仲間に掛けない?』『なんで空の番号まだ持ってるんだ』という疑問の声も聞かれましたが、作品内で描かれたのは、優の元に駆け付ける空の綺麗な全力疾走。ネットからは『全力疾走描きたかったんだろうな…』『町田啓太に全力疾走させるためだけのシーン』『要するに美しいフォームで走ってかけつける宮村くん、痛いです…ってすがる春野くんを撮りたかっただけ』という揶揄も聞かれています」(同) もはや、視聴者のツッコミばかりが目立つドラマになってしまっているようだ。
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芸能 2021年12月03日 17時10分
日本一のコスプレイヤー・えなこ、限界露出のサンタコスでクリスマス先取り!『週チャン』表紙に登場「じっくり見てね♡」
コスプレイヤーのえなこが、12月2日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 日本一のコスプレイヤーと称され、人気を博しているえなこ。2020年に日本で初めてコスプレイヤーとして『クールジャパン・アンバサダー』に任命され、7月21日には、個人名義として初のシングル『SP-LuSH ROAD』(スプラッシュロード)をリリースするなど、活動の幅を広げている。さらに、2021年8月に15誌表紙ジャックという前代未聞の離れ業を成し遂げ、その名はコスプレ界隈のみならず日本中に知れ渡った。 同号では、2号連続クリスマス特大号の第1弾として『クリスマスデート』をテーマに、胸元ががっつり空いているセクシーなサンタ姿で登場。えなこサンタと一緒にクリスマスを先取りできるグラビアとなっている。 発売に先駆けえなこは、「クリスマスという特別な号を任せていただけて嬉しいです!! 今まで着たことがないデザインのサンタ衣裳なので、じっくり見てね♡」とコメントを寄せている。 同号には、えなこのサイン入りポストカードの特典も。限定QUOカードがもらえる全員サービス企画も実施中だ。
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芸能 2021年12月03日 17時00分
橋下徹氏「皇室も反論していくべき」皇室問題への発言が物議 坂上をそそのかすも拒否される
3日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に、元大阪府知事の橋下徹氏が出演。皇室のあり方について言及したものの、ネット上からツッコミを集めている。 >>橋下徹氏に「経験不足はお互い様」「このコメンテーターは国政を知らない」維新足立議員が反論 呆れ声も<< この日番組で取り上げていたのは、イギリス王室を離脱したヘンリー王子の妻・メーガン妃について。スタジオではMCの坂上忍が「日本の皇室もいろいろあって。英王室も基本メディアだったりマスコミのことに関してはスルーというか、タッチしない。日本もそうですけど、なんか変わってくる空気はないですか?」と橋下氏に話を振る場面があった。 これに橋下氏は、「いや、僕は変わっていってほしいと思います」と即答。これまで皇室は“神聖不可侵”としてメディアも忖度してきたと指摘しながらも、このタイミングで改めて「どこのラインまで許されて、どこのラインが許されないのかっていうのをきちんと決めるべき」と提案した。 その後も橋下氏は「今までの皇室は“あること”が当然で、一切そこ触れない」と指摘。また、皇室を、比叡山延暦寺にあり最澄が灯明をかかげて以来、ともされ続けている「不滅の法灯」に例え、「燃えてるその存在がすべてだから、誰もそこになにか疑問を抱くな、と。皇室もずっとその考え方できた」と話した。 一方、橋下氏は「皇室を大切にする人でそういう考え方の人いるんですけど、むしろそういう人たちは皇室の人たちの人間性をちょっと軽く考えてるんじゃないのかなって僕は思うんですよ」と持論を展開。「皇室と皇族の方たちの人間性、合わせて考えていくこれからの時代にあっては、僕はメディアも報じ、皇室も反論し、そこでそこを国民の人が判断していくって形にしていくべき」と明かした。 また、橋下氏は「坂上さん、その第一陣切って踏み込んだ発言してくれません?」と坂上をそそのかしていたが、当の坂上は「いや、それだけは本当お断り」と即座に拒絶していた。 この橋下氏の一連の発言にネット上からは、「メディアとの泥仕合を皇室がすべきではない」「皇室を芸能人レベルに落とそうとしてる」「しれっととんでもない話してる」「品位がなくなる」といったブーイングが多数集まっていた。
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スポーツ 2021年12月03日 15時30分
オリックス・ジョーンズの退団に「クビにしない方がおかしい」の声 代打の切り札で貢献も、残留には柳田級のカネが必要?
NPBでは2020年からオリックスでプレーし、今季までに「159試合・.250・16本・66打点」といった通算成績を残している来日2年目・36歳のジョーンズ。3日、森川秀樹球団本部長が今季限りでの退団を示唆したと複数メディアが報じた。 >>オリックスバッテリーの配球に球界OBが「本当に解せない」 裏目に出たスライダー多投に苦言、選手擁護の声も<< オリックスとジョーンズは2019年12月に2年800万ドル(約9億円)プラス出来高200万ドル(約2億2600万円)の契約を結んだが、同契約では球団が3年目の契約選択権を保有。ただ、報道によると森川本部長は「現時点で(契約の)更新予定はない」と、球団は選択権を行使せず放出する方針であることを明かしたという。 今季のジョーンズはスタメンが35試合、途中出場が37試合と代打が主な役割だったが、代打打率は「.429」と4割超の数字をマーク。また、昨季から熱心にアドバイスを送っていた同僚・杉本裕太郎が今季「.301・32本・83打点」で本塁打王に輝くなど、コーチ的な役割でもチームに貢献した。 ジョーンズの退団報道を受け、ネット上には「代打の神様としてリーグ優勝に貢献してくれたジョーンズがいなくなるのは辛い」、「今季はジョーンズ、T-岡田(.462)以外の選手は代打打率2割台以下だから、手放したら勝負どころで点取りにくくなるのでは」、「打棒に加えて、杉本をブレークに導いた指導力も失われるのは残念でならない」と惜しむ声が寄せられている。 一方、「ジョーンズのことは好きだけど明らかにコスパが悪すぎるからクビにしない方がおかしい」、「大減俸が可能なら球団は残しただろうけど、過去のニュース見る限りそれはできないっぽいしなあ」、「残るなら追加で6億以上かかるみたいだし、それよりは新助っ人を何人か獲る方がよっぽど合理的だろ」と、球団の判断に理解を示すコメントも数多く挙がった。 「ジョーンズのオリックス入りを伝えた当時の報道では、球団が3年目選択権を行使した場合は3年1550万ドル(約17億5300万円)の契約になると伝えられています。ここから2年契約分、出来高分の1000万ドルを引くと、3年目の年俸は550万ドル(約6億2200万円)になる計算。つまり、オリックスは今オフ、ジョーンズと契約を延長するためには、過去に首位打者2回、リーグMVP2回など数々の実績を持つソフトバンク・柳田悠岐の現年俸(約6億1000万円)と同程度の金額を払う必要があるということになります。ジョーンズは在籍2年で好成績を残したとは到底言い難い上、外国人枠を割く必要もあるため、球団がこれらの要素を踏まえて放出方針を固めた可能性は十分考えられるでしょう」(野球ライター) 2日の報道では「できることなら来年、今年果たせなかった日本一をもう一度、みんなと一緒につかみにいきたい」と、残留を熱望していることが伝えられていたジョーンズ。このコメントもあってか、退団を惜しむファンの間からは「球団は現契約を一旦破棄して、条件を見直した新契約を提示できないのか?」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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レジャー 2021年12月03日 15時15分
「人気に目を奪われると痛い目にあいそう」 チャレンジカップ 藤川京子の今日この頃
じっくり育ってきたように思えるジェラルディーナは、一時期は調子を落としていたようですが、ここ3戦は右回りで3連勝です。父はモーリスで、母がジェンティルドンナという凄く気になる良血です。しかし、初勝利も3戦目でしたし、その後の3戦は掲示板に姿はありませんでした。超良血なのに心配されていましたが、長めの休養から福永祐一騎手に変わって、2戦目から3連勝と復活。気になるのは、調子の悪かった3戦のうち2戦は牝馬限定でしたけれど、牡馬せん馬牝馬が一緒に走る混合レースでは3連勝。牝馬なのに牝馬限定レースが嫌なのかもしれない不思議なジンクスがある馬です。 このレースは牝馬限定ではないので、調子が良くなるレースの条件に当てはまる筈です。距離はここ3戦より延びて2000mになりますが、末脚で勝負するタイプなので、このぐらいなら大丈夫だと思いますし、斤量が53kgなので他の馬より軽いのも好材料になっています。このレースでのライバルは、同じ3歳で斤量55kgで出走してくる牡馬のソーヴァリアントで、弥生賞では4着でしたけれど、その後は2連勝で前走は惜しくも2着で注目の2頭になるでしょう。 但し、先輩方はもっとレベルの高いレースを走ってきた方々です。ペルシアンナイトも2走前は札幌記念で3着に入り穴を開けてましたし、マイネルウィルトスも3回に2回は馬券に絡む馬で目立ちませんが実力馬です。他に似たような馬がいますから、注目馬がそんな簡単に勝てる相手ではありません。もし、斤量が効かないレースなら、少頭数のレースですが荒れると思いますので、穴馬券も買います。 それと立て直しに成功した馬がもう1頭います。新馬戦から15戦も勝つ事が出来なかったモズナガレボシが、2走前では小倉記念で斤量は軽かったのですが勝ちました。相性の良い松山弘平騎手とのコンビで乗り込んできましたから楽しみです。ワイドBOX 1、11、9ワイドBOX 4、6、7、10
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