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芸能 2021年10月18日 18時00分
『日本沈没』、杏に不倫ネタ台詞をぶつけ物議「やめてあげて」「お母さんどうかしてる」
日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』(TBS系)の第2話が17日に放送され、平均視聴率が15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。第1話の15.8%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第2話は、週刊誌に天海(小栗旬)が企業から不正にお金をもらっていたという記事が掲載される。疑惑を否定する天海の言い分は聞き入れられず、環境省では謹慎処分となり、未来推進会議からも外されそうになってしまう。一方、記者の椎名実梨(杏)は、天海の地元・愛媛に行き、天海の母・佳恵(風吹ジュン)に接触を図り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>日曜劇場『日本沈没』、香川照之ニヤニヤシーンに「不愉快になった」「気分悪い」の声 1話から早速批判<< 第2話では、椎名の取材を受けた佳恵のある言動がネット上を騒然とさせた。 「当初、記者と名乗った椎名に不信感を抱いた佳恵でしたが、椎名の『日本の未来を担う官僚としてお話をうかがえればと思いまして』という方便を聞くと、あっさり信用。天海の育った環境についてペラペラと話していました。しかし、椎名が天海の亡くなった父にお線香をあげていると、ふと『香織さんと別居したがはあんたが原因やったが?』と天海が妻・香織(比嘉愛未)と別居した原因が椎名との不倫にあるのかと邪推していました。しかし、杏といえば2020年に元夫で俳優の東出昌大をめぐる不倫騒動の被害者となったばかり。不倫ネタを持ち出したことにネットからは『杏に不倫ネタ振るなよ…』『杏は不倫しないでしょ』『どうしたらそういう疑惑になるわけ?』『杏に不倫疑いの役はやめてあげて』といった困惑の声が聞かれました」(ドラマライター) また、戸惑う椎名に対し、佳恵は続けて「うちはかまわんよ、全然」と笑顔。さらに夕食まで勧めていたが――。 「この日の放送で香織が天海に離婚を切り出すシーンがありましたが、ふたりがまだ夫婦であることは確か。にもかかわらず、勘違いしているとはいえ不倫相手を笑顔で歓迎する佳恵にネット上からは『こんな姑最悪』『お母さんどうかしてる』『不倫相手を歓迎って…』『息子の傍にいてくれたら誰でもいいのか?』『嫁姑問題感じるわ』といった声が集まることに。本編から外れたところで思わぬ盛り上がりを見せてしまっていました」(同) 佳恵が邪推した通り、天海と椎名の関係は今後変わっていくのだろうか――。
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スポーツ 2021年10月18日 17時30分
朱里&舞華が中野たむ&白川未奈を撃破!スターダムタッグリーグ戦開幕
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは17日、東京・後楽園ホールで、『第11回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦/開幕戦~』を開催した。 メインイベントでは、ドンナ・デル・モンド朱里&舞華のポニーテールと武士道と、コズミック・エンジェルス中野たむ&白川未奈のDREAM Hが対戦。試合は終盤、朱里が白川を叩きつけ分断すると、たむが舞華にスピンキック連発も朱里のハイキックを食らい、舞華がブレーンバスター、朱里が落下時に蹴り上げる連携を見せると、舞華はみちのくドライバーIIを炸裂させて、カウント3。赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王座への挑戦を表明している舞華が、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王者のたむからフォールを奪取している。 試合後、11.3神奈川・とどろきアリーナ大会で白いベルトに挑戦が決まっているコズミック・エンジェルスの同僚、ウナギがリングに上がると、「なんで負けちゃうかなぁ?なんで負けちゃうかな、中野たむ。なんで?なんでウナと組んでくれなかったんですか?ウナがその呪いのベルト、大きな大きな愛のベルトに絶対に変える!」と挑発。たむは「なんでウナと組まなかったか?なんでウナと組まなかったか?私はチャンミナと、チャンミナを選んだこと間違ってないと思ってる。私はチャンミナを信じてる。ウナギさん、ちょっと調子乗りすぎなんじゃない?あのね、この白いベルトは、これまで命を削ってきたヤツらの執念を背負ってるベルトなんだ。アンタにその覚悟あるの?」と問いかける。ウナギは「調子に乗って何が悪い!大きい愛に変えてみせる覚悟、そんなもん、ある!」と答えると、たむは「11.3とどろきアリーナ、その覚悟、見せてもらおうか!」とチャンピオンとして胸を張っていた。 コズミック・エンジェルスがリングを降りると、朱里が「ハイ、ベルト。ハイ、ハイ、締めましょうね。ハイ、改めてポニーテールと武士道、舞華が取ってくれました!開幕戦、勢いづいて、我ら、ポニ士がジュリアの分までしっかりとタッグリーグ優勝していきたいと思います。応援の方よろしくお願いします。それでは、我ら、ポニーテールと武士道、略して」、舞華が「ポニ士!要チェック!」と2人で大会を締めている。 バックステージで朱里は「我ら、ポニーテールと武士道、開幕戦、ポニ士で舞華がしっかりと取ってくれました」と語ると、舞華は「いやあホントにね、朱里にはメチャクチャ助けられてるわ。ホントに、ホントにありがとう。まだね、私はあんまり(朱里と)タッグで組むことないし、闘うことの方が多かった私たち、だけど、これからタッグリーグもっともっと私たちにしかできない連携技、今日は見せられなかったけど、お見せしていきたいと思います」とまだまだ連携技はある模様。朱里は「ウチら、ポニ士。一番はアリカバ、ジュリアとのタッグがあり、このゴッデス、ジュリアと(ベルトを)巻いてます。ジュリアともいろいろ話をしました。後で、スターダムの公式に今の心境、どうするのかあげたいなと思ってます。ジュリアと一緒に動画を出すつもりです。タッグリーグ戦やるからにはパワフルにエネルギッシュにやっていく」と現在欠場中のジュリアと保持しているタッグのベルト、ゴッデス・オブ・スターダム王座について近々発表をする意向であることを明らかにした。◆スターダム◆『第11回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦/開幕戦~』2021年10月17日東京・後楽園ホール観衆665人(満員/コロナ対策限定人数)▼ブルー・ゴッデス公式戦(20分1本勝負)朱里&○舞華【2点】(13分35秒 片エビ固め)中野たむ●&白川未奈【0点】みちのくドライバーII
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芸能 2021年10月18日 17時15分
望月めるさん、生前の10代最後の夏に撮影した写真集発売 振り袖姿、ランジェリーカットなど初公開カットを多数収録
15日、2020年12月に20歳で亡くなった望月めるさんが生前に撮影したメモリアル写真集『望月める写真集 mell』(講談社)が発売された。 >>全ての画像を見る<< 2018年に開催された『ミスiD2019』で、恐れを知らぬ立ち振る舞いが選考委員から絶賛され『君がいる景色がこの世界賞』の受賞をきっかけに、『ゴットタン』(テレビ東京系)にも出演した望月さん。その人形のようなルックスや、整形を繰り返すなどの可愛いに対する執着心、SNSでの可愛い自撮りと嘘のない言葉などが、同世代の女子から圧倒的な支持を誇っていた。“もちめる”の愛称で、一躍インターネット界で注目を集めたが、2020年冬に20歳でこの世を去った。 そんな望月さんが生前にセルフプロデュースで撮影を終え、発売を熱望していた同写真集。一度は企画を中止したものの、望月さんの残した強い希望があり、ご遺族との相談の末に刊行が決定した。同写真集は、制服姿や成人式の前撮りで撮った振り袖姿、ランジェリーカットなど、メディア初公開の写真も掲載された唯一無二の作品となっている。 写真集について担当編集者は、「亡くなったあとご家族とも何度も話したのですが、彼女の残した『絶対出してね(加工して)』のメッセージを受けて、発売を決定しました。歌舞伎町、渋谷といった彼女が好きだった街で撮られ、後半のガーリーな世界は彼女がずっと一番“見せたかった自分”だったと思います。本当に幸せそうな笑顔なので、ぜひお手元に置いてもらえれば」とコメントを寄せている。 10代最後の夏に撮影され、望月さんが見せたかった“もちめる”が詰まった1冊に注目が集まる。『望月める写真集 mell』発売日:10月15日定価:3300円(本体価格)発売:講談社
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社会 2021年10月18日 17時00分
高橋真麻、小室圭さん「儀式をすっ飛ばすってありえない」マスコミの“手のひら返し”報道も指摘し賛否
18日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、秋篠宮家の長女眞子さまと結婚する小室圭さんについて特集。出演者でフリーアナウンサーの高橋真麻が、マスコミの“手のひら返し”について語る場面があり、視聴者から賛否両論を集めている。 本来、女性皇族の結婚では、結納にあたる「納采の儀」をはじめ、さまざまな儀式が行われるが、眞子さまの場合、関連儀式は行われず。18日に小室さんが秋篠宮ご夫妻に挨拶をしたものの、その後の皇居・宮中三殿へのご参拝や、天皇皇后両陛下への結婚のご挨拶、上皇ご夫妻へのご挨拶は眞子さまひとりで行うことになっている。 >>おぎやはぎ小木、小室圭さんに「利用してるんじゃないか」婚約内定と留学のタイミングを疑問視<< 26日には婚姻届を提出し、結婚会見が行われる予定だが、これについて話を振られた真麻は、「結婚がまもなくということで、なんとなくメディアもおめでとう雰囲気になってきたり、コメンテーターも『あれ? いままでそういう意見だったっけ?』みたいな」と、これまでと一変した、メディアの“手のひら返し”と言われている対応に皮肉を飛ばした。 一方、真麻はご結婚までの一連の流れについて、「やっぱりこの予定を見て、眞子さまがひとりで挨拶に行くとか、すべての儀式をすっ飛ばすってありえないなって私は思っていて」と苦言。「なんですべての儀式がなくなるのか、その理由は誰にあるのか、どうして眞子さまひとりで挨拶に行くのか、小室さんは連れていけないのか。その理由はなんなのかっていうのはみんな知りたいと思う」と、会見で明らかにしてほしいと訴えた。 さらに「この2週間の自宅隔離に元婚約者の方との問題は進展があったのか、とか。あとは今日乗ってる車は誰が手配したのかとか、SPの料金は税金なのかそうじゃないのか自腹なのかとか、知りたいことはたくさんあります!」と話していた。 結婚の日程が決まって以降、これまでの反対ムードを一変させたワイドショーが多いこともあり、この真麻のコメントにネット上からは「よく言った!」「意見変えないの真麻くらい」「思ってることを唯一代弁してくれてる」「手のひら返しはやっぱりテレビの中の人も違和感あるんだ」といった賛同の声が集まることに。 一方、報道をめぐり、眞子さまが複雑性PTSDと診断されたということも発表されており、ネットからは「もう責めるのやめてあげなよ」「PTSD報道あったなら叩けないのは当たり前では?」「『みんな知りたい』じゃなくて、『私が知りたい』でしょ?」という声も見受けられた。 果たして会見で真麻の知りたいことが明らかになることはあるのだろうか――。
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スポーツ 2021年10月18日 15時30分
オリックス・杉本に怒りの声「審判を騙すなんて呆れる」 敵選手も首をかしげた動きに批判、死球狙いでわざとひじを出した?
7日に行われたオリックス対日本ハムの一戦。「3-4」でオリックスが敗れたこの試合で、オリックスのプロ6年目・30歳の杉本裕太郎が見せた行為がネット上で物議を醸している。 >>オリックス、首脳陣の決断で優勝争いに暗雲?「裏目に出る予感しかない」勝ち頭・宮城のローテ変更が物議を醸すワケは<< 問題となっているのは、「0-1」とオリックス1点ビハインドの4回表に杉本が見せた動作。1死から打席に入った杉本に対し、日本ハム先発・上沢直之は2球でカウント「0-2」と追い込む。続く3球目、上沢は内角高めにナックルカーブを投じた。 すると、杉本は胸元付近へ抜けてきたナックルカーブに対して体を背けつつも、左ひじをボールの軌道上に差し出すような動作を見せる。左ひじにボールを受けた杉本はひじを押さえながら痛がり、これを見た審判は死球を宣告。日本ハム捕手・清水優心は宣告直後に審判の方を振り向き首をかしげる仕草を見せたが、判定は変わらず1死一塁となった。 オリックスはその後2死一塁からT-岡田が四球を選び2死一、二塁とすると、続く安達了一がセンター前にタイムリーヒットを放つ。これ以上の得点はなかったが、杉本の死球をきっかけに同点に追いつく結果となった。 ただ、左ひじをわざと出すような動作を見せた杉本に対し、ネット上には「上沢を揺さぶりたかったのかどうか知らないけど、故意死球を狙いに行くのはあまりにもセコ過ぎる」、「こんな卑怯な手を使って審判を騙すなんて呆れる、清水も明らかに納得いってなさそうだったぞ」、「内角付近の球を避けるなら普通はひじを畳むはず、でも杉本は避けながらひじだけ出してるから絶対当たりにいったと思う」といった苦言や批判が寄せられている。 「野球規則では『投球がストライクゾーンの外で打者に触れ、しかも打者がこれを避けようとしなかった場合には、ボールが宣告される』、『打者が投球を避けようとしたかどうかは、一に球審の判断によって決定される』と定められています。今回の試合で審判は杉本は故意に当たりにはいってないと判断したようですが、体は避けつつもひじは出すという動作から、杉本は故意死球を狙っていたのではと不満を抱いているファンも少なくないようです。また、杉本の動作が中継画面上でもはっきり分かるほどのレベルだったこともあり、『こんなバレバレの死球狙いも珍しい』といった冷ややかな声も複数挙がっていますね。なお、杉本が物議を醸すような行動を見せた理由は不明ですが、一部ファンの間では今季32本塁打(17日試合前時点/リーグトップ)の杉本が内角高めの球だけは1本もホームランにしていないことを引き合いに、『苦手コースに手を出して凡退するくらいなら当たって出塁を狙おう』という考えで繰り出した苦肉の策だったのではという見方が浮上しています。また、17日の試合でオリックス打線は4回表前時点で散発2安打と上沢を攻めあぐねていたことから、攻略の糸口を見いだすために何とか出塁したいという意識がいき過ぎたのではという意見も見られます」(野球ライター) オリックスは2日・ソフトバンク戦で吉田正尚、10日・ソフトバンク戦で紅林弘太郎がそれぞれ死球を受け、吉田は右尺骨骨折で今季絶望と死球禍に苦しんでいる。そのため、一部からは「骨折られた同僚もいるのに、なぜ自分から当たりに行くようなことをするのか」と杉本に憤る声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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社会 2021年10月18日 12時45分
谷原章介、メルカリでキノコ購入を告白で「怖くてできん」「間違って毒キノコも売ってそう」驚きの声
谷原章介が、18日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、驚きの告白をした。 それが、フリマアプリの「メルカリ」でキノコを買うというもの。番組が調べたところ、取材した時点で500品以上のキノコが売り出されており、そのうち493件は売り切れだったという。 だが、メルカリはサイト上で「有毒な成分を含む植物を誤って食べてしまうと、重症になったり、死に至る場合もありますので、食用と確実に判断できない山菜・キノコ類を食品として出品することは絶対にしないでください」と記載し、むやみな出品禁止を訴えている。 >>谷原章介、ノーベル賞真鍋氏が日本去った理由に「トンチの効いた答え」ズレた発言に橋下徹氏も「深刻」と指摘<< そして今回、日本菌学会所属のきのこ相談員に見てもらうと、メルカリに出品されていた約500件のキノコはほとんど安全に食べられることが判明。ただし、そのうち2件は、画像だけでは食用かどうか判別できなかった。相談員は「毒または不食のものもあるかもしれない。写真だけで同定するのは難しい」と述べていた。 そんな取材VTRを受けて、コメントを求められた谷原は「僕、結構メルカリでキノコとか山菜とか結構買うんです。キノコも何度も買ったことある」とまさかの告白。これに永島優美アナウンサーが「えぇ!?」と驚き。 続けて、彼は「確かに『怖いな』と思うのはありますけど、分かりやすいのもあるじゃないですか。例えば国産のポルチーニとかショーロとか」と続けたが、倉田大誠アナウンサーも「分からない……」と苦笑いしていた。 この後、スタジオに7種類のキノコを用意し、全て食べられるか、否かという2択問題を谷原に出題した。1つでも毒キノコがあった場合は「否」を選んでもらった。すると、彼は「ヒラタケでマイタケでタンバシメジ、シイタケ、シロシメジでしょ。ナメコかな」と目の前のキノコの品種をスラスラと言い当てて、「これだけ分かんないんだけど、たぶん大丈夫だと思います。全部食べられる」と豪語。彼の言う通り、全て食べられる品種だった。 SNSでは「メルカリでキノコ買うってすごいな…怖!!! 谷原さん、買うの!?すげー」「メルカリでキノコ買うとか怖くてできんわってか、誰が買うのよそんなもん(笑)って思ってたら谷原さん買ってんのかい…!」といった驚きの声が。 だが一方、「何処の馬の骨が出品してるか分らんのに食品買うとかアホだろう」「素人が売るきのこ買うとか自殺行為に近い」「間違って毒キノコも売ってそう」と谷原の行為を危険視する意見もあった。
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芸能 2021年10月18日 12時30分
益若つばさ、息子がEXITりんたろー。と共演も「目覚めないで欲しい」芸能界デビューは反対?
制服の似合うNo.1ティーンを決定する『JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAN-PRIX 2021』の発表会が17日、都内で行われ、栃木県の中学2年生・山本梨愛がグランプリに輝いた。 >>全ての画像を見る<< 応募総数1352人のオーディションを勝ち抜いた山本は、今後「トンボ学生服」のスクールウェアモデルに1年間起用され、芸能事務所・エイジアプロモーションへ所属してタレント活動を行う。準グランプリには福岡県に住む高校1年生の陣野小和が、審査員特別賞には愛知県の中学3年生・古沢わつらふ、大阪府の高校3年生・植松優音が選ばれた。 山本は「まさか選ばれると思っていなかったので、本当に嬉しかった。笑顔を大切にしているので、笑顔でたくさんの人を元気にしたい」と受賞の喜びを語り、自身の制服の着こなし方法についても、「わたしの学校の制服はセーラー服。リボンの縛り方を工夫しています」と紹介。「わたしがめざしている女優さんは永野芽郁さん、モデルさんでは田中杏奈さん。賞金の50万円はまだ家族で旅行とか行けていないので、そのお金を使ってみんなで行きたい」と話した。 特別審査員は益若つばさ、近藤千尋、田中杏奈の3人が務めたが、田中は「すごく懐かしい気持ちになりました。これから皆さんとお仕事できるのが楽しみ」とコメント。近藤も「キラキラして、自分の娘のように思えました。山本さんは王道の可愛さ。クリクリの目で、チワワのような目で見られたらみんなドキドキするんじゃないかなって」と述べ、「わたしは結婚してからの方が仕事が増えた。仕事がなくなったら結婚するのもいいかも。仕事が少なくなったら、芸能界が全てじゃないって思った方が肩の力が抜けてよくなると思います」ともアドバイス。 益若も「オーディション受けた子の年齢が息子と変わらない。13歳の子もいて、みんな、こんなにしっかりしているんだって。親心でみんな受からせてあげたい気持ちでした。全員入れてもいいくらい素敵な子ばかりでした」と感想を述べる。山本についても、「山本さんは最初にエントリーシートを見た時に笑顔が可愛くて。どんな子が来るのかなって思ったら、髪を縛ってきて、雰囲気が違って、ダンスもキラッキラッの笑顔で踊っていて、慣れていない感じや、オーディションをそんなに受けていない感じが親心をくすぐりました」と大絶賛。 芸能界で生き抜く秘訣を問われると、益若は「わたしが聞きたい」と照れつつ、「今の時代は多様性とか、自由な子も増えて、個性をどこまで出していいか難しい。20代前半で葛藤している人が30代、40代で伸びていくのかなって思います。うまくいかないことは10年後に全てプラスになると思います」と自身の経験を踏まえて発言。 益若には13歳の男の子がいるが、「息子はできれば芸能界はめざさないで欲しい」ともコメントし、「先日YouTubeの手伝いをしているお友達が、EXITのりんたろー。さんの動画に社会科勉強のために出演して欲しいって言ってきて、参加させたんですけど、りんたろー。さんのエンディングを息子が飾ったって聞いて。息子に聞いたら『手応えあった』って。りんたろー。さんも『後輩で一番面白い』って言っていたらしくて、いいきっかけだとは思ったけど、目覚めないで欲しいという不安もあります」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年10月18日 12時00分
ユーチューバーに虚偽通報やデリバリーなど嫌がらせ それでも引っ越しできないワケを明かし同情の声も
ユーチューバーで動画配信者のみずにゃんが、アンチファンからの嫌がらせを受けても自宅から引っ越しできないという事情を明かし、ネット上から同情の声を集めている。 みずにゃん自宅への嫌がらせは今年7月から過激化。「部屋に女の子を連れ込んで監禁している」という虚偽通報や、デリバリーや派遣型風俗店へのなりすまし注文、消防と警察、救急隊への虚偽報告もあったことを動画で明かしていた。 >>有名ラーメン店、ユーチューバーを出禁「正直気持ち悪いし怖い」 事前許可のない動画撮影が問題に<< そんなみずにゃんだが、10月16日に「また迷惑行為をされました…」という動画をアップ。その中で、1万3000万円ほどの高額マイクが代引きで自宅に送られてきたことを報告した。 みずにゃんによると、配達員に事情を伝え、商品はキャンセルできたそうだが、「すっごい悪質な行為」と苦言。これまでに受けていた迷惑行為については、すでに弁護士とともに警察に相談に行き、被害届の話をしているとのこと。今回の迷惑行為についても、今後続くようであれば弁護士や警察に相談すると明かしていた。 また、みずにゃんは嫌がらせ回避のために引っ越しを考え、物件を探しているそうだが、「審査をかけても、なかなか通らないんですよ。ユーチューバーとか配信者とか、そういう仕事」と告白。理由については「社会的に信用がなかったりとか、近隣住民とのトラブル」が大家から懸念されていると言い、「イメージが悪かったりする影響で、なかなか審査が通らない」と嘆いていた。 この現状に、ネットからは「可哀想」「ユーチューバーの弊害か…」「チャンネル登録が万単位でも社会的な信用ってないのか」「被害受けてるのに気の毒すぎる」「ユーチューバーって本当に引っ越しできないんだ」といった、同情と驚きの声が噴出。一方、同じく引っ越しが難しいと言われている芸能人と比較する声も上がり、ネットから「そういう職業だから仕方ないところはある」「逆に芸能人とかユーチューバーが多く住んでるところに引っ越しては?」という声も集まっていた。 度を超えたユーチューバーへの嫌がらせ。この動画で被害は収まるのだろうか――。記事内の引用についてみずにゃん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCtOQj6_XsfQ_AAm6GGRYlYQ
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社会 2021年10月18日 11時55分
『サンモニ』関口宏に「心配になる」「ちょっとひどい」の声 出演者の名前を間違えるなどミス続く
17日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏(78)の司会ぶりが「おかしい」と視聴者から不評の声が上がっている。 番組冒頭、「この1週間の印象的なことと言えば、感染者の数が減っているっていうのは、いいことなのかな?安心していいのかな?そんな感じがする」と話した関口。その後、番組は従来通り、岸田文雄政権を批判するVTRを流し、ジャーナリストの青木理氏や浜田敬子氏などのコメンテーターが与党を糾弾し続けた。 >>関口宏、コロナ後遺症に「インフルエンザは治ったらスカっとしてました」と持論 疑問の声も<< この日、スポーツコーナーでは張本勲氏が欠席し、元西武ライオンズの東尾修氏と元東京ヤクルトスワローズの岩村明憲氏が出演する。関口は岩村氏の名前が出て来なかったのか、「東尾さんと、お~」と2秒程度の間を開け、「岩村さんでございます」とコメントした。 そして野球の話題では、東尾修氏が不調の巨人について、「真面目にやりすぎ」とコメントしたが、聞こえていなかったようで、「なんですか?」「え?」と3回聞き返す場面も。さらに、フィギュアスケートの島田麻央選手が12歳で4回転トゥーループを決めたことについて、「夢も一緒に飛ばしてくれているような気がする」と表現した岩村氏に、「そんなことを感じるんですか、ああそうですか?」と皮肉と思えるようなコメントをする。 また、「あっぱれ」を出さずに、島田選手を語った東尾氏には「(あっぱれを)早く言ってください」とツッコミを入れたほか、フィギュアスケートについて、「島田選手がすごくて他の選手がわからない」という趣旨の発言をした東尾氏に、「12歳で止まっちゃっているんだ」とも話した。 さらに、番組の最後の「風を読む」のコーナーでは、番組に出演した「カクワカ広島」の共同代表、田中美穂氏に「高橋さん」呼びかけてしまう一幕も。田中氏は「はい」と言って持論を展開したが、最後に橋谷能理子キャスターから指摘され、「間違えましたか、田中さんでした」と謝罪していた。 関口の“迷”司会ぶりに、「心配になる」「ちょっとひどい」「本人としては普通なのかもしれないけど、見ている方は不愉快」と心配や怒りの声が相次ぐ。ただし、「嫌なら見るな」「関口さんも高齢だし、多少のミスは大目に見るべきだ」という指摘も出ていた。
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スポーツ 2021年10月18日 11時40分
斎藤佑樹の引退試合、球団は敵軍に異例のお願い? 長年封印されたポーズも披露、グラウンド内外でラスト登板を演出か
最後まで“異例づくし”だった。10月17日のオリックス戦で、北海道日本ハム・斎藤佑樹投手の引退セレモニーが行われた。 >>日本ハム・斎藤佑樹の気丈さに球界OBが涙?「佑ちゃん見てる人は誰もいなかった」春季キャンプでの裏話に驚きの声<< 本拠地・札幌ドームがその舞台とされるのは当然だが、演出は「難しい」と思われた。対戦相手であるオリックスは優勝争いの真っ只中で、引退選手に花を持たせるようなお付き合いはできない。と言うか、セレモニーのために一軍昇格させた投手をマウンドに送り込むこと自体、失礼になる。「先発させ、打者1人で交代させるのかも?」とも予想されていたが、予告先発は別投手だったので、それもない。栗山英樹監督が斎藤の花道をどう演出するのか、注目が集まっていた。 オリックス関係者がこんな話をしてくれた。 「試合前、日本ハムの職員が見えて、『普通に(試合を)やってくれ』と伝えられました。栗山監督も同様の話をされていました」 7回表、斎藤がコールされ、打者一人と対戦した。四球を出したところで日本ハムナインが集まった。「打者一人にしか投げない」と決めていたようだが、近年では間違いなく、“ベストピッチング”であると思った。二軍球場・鎌ケ谷で投げた今月3日も見たが、その時は右肩が回らず、 「本当に辛かったんだな…」 と見ている側にも痛みが伝わってくるような投げ方だった。しかし、17日はスムーズに肩も稼働しており、相当な準備をしてきたのが分かった。 引退セレモニーに合わせて調整するのも異例だが、試合後の会見でも「他の選手なら質問されない内容」もあった。 夏の甲子園大会の話題にも触れられた。「同世代」「仲間」「当時の」とオブラートに包んだ聞き方だったが、プロの引退会見で“高校時代”の質問が出るのは、異例中の異例だ。田中将大擁する駒大苫小牧との決勝戦が延長15回で決着がつかず、引き分け再試合に。その一戦は本当に印象深いものだったが、斎藤は当時のフィーバーぶりについて、こう答えていた。 「やっぱり、イヤでした。あの頃は生きているのも必死でしたから」 これは、10月1日に出たもの。「生きているのも」とは…。何を指してそういう言い方をしたのかは明かさなかったが、夏の甲子園大会のことを何度も聞かれ、ウンザリしていたのかもしれない。 「引退後に何をするのかは、答えませんでしたね。『相談してから決める』と言いましたが、斎藤は『こうした方が良い』とか、誰かに勧められて決めるのは嫌いなんです。意見は聞くけど、参考程度といった感じ。悩んで、最終的には自分で決めるタイプです」 日本ハムOBのプロ野球解説者がそう言う。 また、球団は記念グッズを発売した。その中にはハンカチもあった。 斎藤はハンカチで顔の汗を拭うポーズも撮らせたが、先の夏の甲子園大会以降、ハンカチ・ポーズに応じたのは初めてではないだろうか。これまで、メディア、プロ野球解説者がお願いしてきたが、頑なに拒否してきた。しかし、その日は笑顔まで見せてくれた。引退したことで、夏の甲子園大会の呪縛からも解き放たれたということだろうか。メディアへの転身が噂されているが、学生野球の指導者も悪くないのでは。(スポーツライター・飯山満)
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美女ざんまい「実話劇場」 みねりおインタビュー
2020年04月07日 12時00分
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スポーツ
DeNA、“コロナ特例”で一人勝ち? ヤクルト・中日と明暗分ける、FA取得日数の短縮によるメリットとは
2020年04月07日 11時45分
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社会
高須院長「田舎に帰ってくるな」国民民主・原口議員に苦言 「東京の過密を減らす事は大切」地方への移動を容認か
2020年04月07日 11時15分
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スポーツ
ロッテ井口監督「来るべき日に備えたい」インスタ質問企画も好評
2020年04月07日 11時00分