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エイベックス・松浦会長が『マックス松浦』に戻る理由

 エイベックスの松浦勝人会長(55)が15日、自身のツイッターを更新し、6月の株主総会でCEO(最高経営責任者)を退任する意向を表明した。

 退任の理由は音楽プロデューサーに本格復帰するため。会長職には残り「元気のあった頃のエイベックスをつくっていく」と音楽制作に打ち込むことを決めたという。黒岩克巳氏(48)が社長兼CEOとなる。

 浜崎あゆみ(41)をプロデュースした専務時代を描いたテレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」が放送中とあって、松浦氏は「ドラマの頃の自分に戻るといえば理解してもらえるかな」と説明した。

「ドラマ放送のタイミングに合わせ、一部で違法薬物使用疑惑が報じられてしまった。今後、何かあったら会社に迷惑をかけることは避けたかったので退任したので、という見方もある」(芸能記者)

 ドラマは浜崎がモデルの歌手・安斉かれん(20)が演じる主人公・アユが歌姫に成長するまでを描くが、松浦氏はある“野望”を抱えているようだ。

「現在、エイベックスはまったく若手が育っていない。そこで、松浦氏は、ドラマのように安斉を自分の手で売り出そうとしているようだ」(音楽業界関係者)

 再び、「マックス松浦」が音楽界にブームを巻き起こせるだろうか。

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