-
社会 2021年12月15日 19時00分
金子恵美氏、10万円給付の所得制限撤廃に「岸田さんが『聞く力』を発揮した」と称賛
12月14日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、18歳以下への10万円相当の給付金について、地方自治体が年収960万円の所得制限を無くす動きとなった話題が取り上げられた。 >>給付のクーポン券「お米も買えないですよね」安藤和津の発言が物議 「なんで買えないと思った?」疑問の声も<< これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「これまでの財務省案で出していた案で進めていたところをやっぱり、地方自治体だとか与野党ともに、そしてまたメディアでも『これはいけない』という声が出たので、その声を岸田さんが“聞く力”を存分に発揮したということですよね」と背景を整理した。 MCのふかわりょうが世論の動きについて言及すると、金子氏は「一番優先すべきはスピード感なんですね。困窮対策でない部分もあるんだけど、スピード感というところでいうと、自治体も業務の煩雑さとか手間も経費もかかるという声が上がってきたので、自民党の方も、それで変えるべきということになったんだと思うんですよね」と語った。これには、ネット上で「確かにスピード感は大事」「当たり前だろっていう話ではあるけど、自民党にも反対意見が届いていたのは良かったと思う」といった声が聞かれた。 さらに、金子氏は所得制限の撤廃については「良い風に聞こえるんだけど」と前置きしつつ、山際大志郎経済再生担当相が、地方自治体が独自で財源を確保し現金給付を行う動きに理解を示したことには「自治体によっては(財政)が厳しいところは、うちの街はその恩恵を被れるけど、隣の街ではそうじゃないっていう地域差、公平性の点でどうなのかなって思う」と疑問を示した。また、「所得制限無くしてみんなにってなってしまったら、本当に困窮している人、お子さんいなくても(困窮している人たちは)救わなくていいのかって話になる」とも語っていた。これには、ネット上で「本当それ、公平じゃなくなる」「金子さん鋭いところ突いてくるな」といった声が聞かれた。
-
スポーツ 2021年12月15日 18時30分
プロレス大賞ベストバウトはノア武道館の潮崎豪対武藤敬司!MVPは鷹木信悟、女子は林下詩美が初受賞
今年で48回目を迎える東京スポーツ新聞社制定「2021年度プロレス大賞」の選考会が13日に行われた。 今回の受賞者及び受賞試合は次の通り。▼最優秀選手賞(MVP)鷹木信悟(新日本プロレス)初受賞▼年間最高試合賞(ベストバウト)プロレスリング・ノア2月12日、東京・日本武道館大会GHCヘビー級選手権(60分1本勝負)〇武藤敬司(29分32秒 体固め)潮崎豪●▼最優秀タッグ賞タイチ&ザック・セイバーJr.組(新日本プロレス)初受賞▼殊勲賞ジェイク・リー(全日本プロレス)初受賞▼敢闘賞竹下幸之介(DDT)初受賞▼技能賞グレート-O-カーン(新日本プロレス)初受賞▼女子プロレス大賞林下詩美(スターダム)初受賞▼新人賞荒井優希(東京女子プロレス)▼功労賞故・風間ルミさん鷹木信悟 「棚橋、オカダ、内藤と続いてきたなかで鷹木信悟というね、俺は負け惜しみみたいなことを言ってたけど、プロレス大賞に選ばれるのって2008年の技能賞を26歳の時で、それ以降何回かノミネートぐらいはあったかもしれないけど、選ばれないから『縁がないのかな』と思いながら、負け惜しみで『俺は記録に残らなくてもいい。記憶に残るレスラーでいたいんだ』って思ったけど、この業界でやる限りは記録にも記憶にも残りたいじゃん。俺はもう39(歳)だけど、ギリギリ間に合ったって感じかな。よく言ってたじゃない?棚橋、オカダ、内藤、飯伏とかのいるトップの中のトップに足を入れるか、追い出されるかは俺次第だって。で、ここでMVPをいただいたってことで、また追い出されるかもしれないけど、入り込んだかなって感じはあるよね。俺はプロレスが好きだし、プロレスに対して凄いリスペクトがあるから、レスラーとしてナメられたくないんだよね。だからこそ、天龍源一郎さんなんかにも教わったけど、やっぱ痛みの伝わるプロレスだよ。『プロレスってスゲーな』『なんか痛いな』っていうか、プロレスの迫力とかを伝えていきたいと思ってるし、『プロレスと言えば鷹木の試合だよね』って思われるような試合をこれからも提供していきたい」武藤敬司 「2021年東スポプロレス大賞ベストバウト、おかげさまで受賞することができました。これもひとえに対戦相手の潮崎豪選手、そして周りで俺を支えてくれたノアのスタッフの皆んなのおかげだと思っております。ちょっと体力が落ちている俺でも受賞ができる、改めてプロレスはアート、芸術だな、と感じることができました。本当はMVPも狙っていたんですが、それはちょっと落ちてしまいました。ということは、来年はMVP狙って頑張ります」潮崎豪 「東スポプロレス大賞ベストバウト受賞ありがとうございます。緑の誇りと自信を持って闘った試合です。負けた試合ではありますが、受賞出来てすごく嬉しく思っています。これに驕ることなく精進して参りますので、皆さん応援よろしくお願いします。プロレスリング・ノア元日日本武道館大会、GHCヘビー級のベルトを必ず自分の腰に巻きます。応援よろしくお願いします。I AM NOAH!」竹下幸之介 「皆さんの応援と、The37KAMIINAのメンバーのサポートのおかげで敢闘賞を初めて受賞することが出来ました。これでDDTを益々盛り上げていけると思いますので、これからも皆さんよろしくお願いします。ありがとうございました。熱波WER!!(新人賞以来の受賞となったが?)新人賞を獲ったのは2013年、8年ぶり、ここまで長かったですけど、去年は遠藤(哲哉)さんが技能賞獲って、毎年DDTの選手がノミネートされるような団体になっていけばいいなと思います」林下詩美 「2021年度東スポ女子プロレス大賞受賞することが出来ました。応援してくれている、支えてくれている皆さんのおかげで取れた賞だと思っています。ありがとうございます!」荒井優希 「プロレス大賞『新人賞』取ることができました!本当に支えてくださる方や応援してくださる方、皆さんのおかげだと思っています。2021年も残り一試合ありますし、2022年もたくさん試合に出るので、もっともっと気合いを入れて頑張りたいと思います。皆さん見に来てください!」 ちなみに、武藤の年間最高試合賞受賞は、10年ぶり3度目(2011年、1999年)となる。(どら増田)
-
芸能 2021年12月15日 18時00分
『ハンオシ』キスシーンに「ここで?」「気持ち悪いわ」視聴者ドン引き? 展開にも「意味不明」疑問の声
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第9話が14日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の10.2%からは0.1ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 >>『ハンオシ』、設定に無理がある?「イライラしてきた」「いつ面白くなるのか」あり得ないキャラが不評<< 第9話は、改めて気持ちを伝え直し、やっと思いが通じたと思った矢先、離婚を切り出した百瀬(坂口健太郎)。わけがわからない明葉(清野菜名)は、ショックを受けながらも離婚に応じてしまう。「好きな人に正直な気持ちを伝えたい」と百瀬は言うが、明葉はその好きな人は美晴(倉科カナ)だと思い込んで降り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 一度は離れた2人だったが、唯斗(高杉真宙)や麻宮(深川麻衣)からのフォローもあり、ラストにはお互いの本当の気持ちを確かめ合うことに。最後にはキスシーンも描かれたが――。 「実は、2人が想いを確かめ合ってキスしたのは、麻宮の自宅。離婚してから、家を出た明葉はなぜか、それほど親しくなかった麻宮の家に居候していました。その日は、お互いの気持ちを伝え合わない2人を見続けていた麻宮が、とうとう百瀬を自宅に呼び出し、自身は外出。その状況でのキスでした。しかし、ネット上からは『ここで?』『人の家でどうなの?』『自分、家で自分居ない時にどうでもいい他人同士がキスしてるとか嫌すぎ』『他人の家とか気持ち悪いわ』『家主に何も思わないの?』『シチュエーションがおかしすぎて頭に入って来ない』といったクレームが集まってしまいました」(ドラマライター) また、そもそも明葉と向き合うために離婚するという百瀬の選択にも、疑問の声が集まっている。 「百瀬は“好きな人”に『うそ偽りのない状態で向き合いたい』という理由で明葉と離婚。離婚届も提出していましたが、自身も明葉が好きで、明葉も自身が好きだと確信している状況で離婚届を提出したことについて、ネットからは『意味不明』『なんでわざわざ戸籍にバツつける?』『けじめの付け方おかしい』というツッコミが集まっていました。さらに、明葉のことを好きな割には家族や周囲にも離婚したことを報告するなど、今回は特に百瀬の変人っぷりが炸裂することに。ネット上からは『ついていけない』『理解できない』という声も集まっていました」(同) 来週が最終回となる本作。最後までこうした謎展開は続くのだろうか――。
-
-
スポーツ 2021年12月15日 17時30分
セ・リーグベストナイン、6度目選出のヤクルト山田哲人「来年もプロ野球界が盛り上がる熱い試合をたくさんしたい」
日本プロ野球機構(NPB)は14日、ベストナインを発表した。全国の新聞、通信、放送各社に所属し、プロ野球取材経験5年以上の記者投票により選出。セ・リーグの球団別では、前年最下位からリーグ優勝を果たしたヤクルトから最多の4人が選出された。今年は5人が初選出となった。セは有効投票総数306で、最多得票は鈴木誠也外野手(広島)が296票を獲得している。▼セ・リーグベストナイン選出選手投手柳裕也(中日)初捕手中村悠平(ヤクルト)6年ぶり2度目一塁手マルテ(阪神)初二塁手山田哲人(ヤクルト)2年ぶり6度目三塁手村上宗隆(ヤクルト)4年目で初(昨年は一塁手部門で選出)遊撃手坂本勇人(巨人)4年連続7度目外野手鈴木誠也(広島)6年連続6度目近本光司(阪神)初塩見泰隆(ヤクルト)初▼ヤクルト選出選手のコメント村上宗隆 「ベストナイン受賞ありがとうございます。素直に嬉しく思ってます。今シーズンはチームも日本一にもなることができ最高のシーズンになりました。本当にありがとうございました」塩見泰隆 「この度はベストナイン選んでいただきありがとうございます。この賞を受賞しまして、自分にとっては、少し出来過ぎかなと思っております。良い一年となりました。トータルで考えると個々の成績も含めて、うまくいかないことはたくさんあった中で、この賞を受賞でき嬉しいです。ありがとうございました」山田哲人 「この度はベストナインに選んでいただき光栄に思います。今年も1年間応援ありがとうございました。来年もプロ野球界が盛り上がる熱い試合をたくさんしたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いいたします」中村悠平 「この度はベストナインに選出していただきありがとうございます。試合に出て、チームも優勝、そして日本一になることができた中での受賞なのでとても嬉しく思います。また、ベストナインを受賞できるようにこれからも頑張りたいと思います」 残るは15日に発表されるMVP、最優秀新人賞の選出選手に注目が集まる。(どら増田)
-
芸能 2021年12月15日 17時15分
No.1コスプレイヤーえなこ、これまでにないレトロセクシーなビキニ姿で『FLASH』表紙に登場! 元AKB鈴木優香も待望の美バスト披露
コスプレイヤーのえなこが、14日発売の『FLASH』(光文社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< No.1プロコスプレイヤーとしてテレビやCM、グラビアなどさまざまなジャンルで活躍しているえなこ。8月には“15誌表紙ジャック”を成し遂げ、グラビア界でもトップの地位を築き上げた。同号では、『もしも昭和にタイムスリップしたら』というコンセプトで、神奈川県の相模湖周辺でロケを実施。グリーンのビキニ姿など、いままで見たことがないレトロでセクシーな姿を披露している。インタビューでは、11月に出演した『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で年収を告白した思いや、週刊誌にグラビアが掲載されることでひそかに抱いている楽しみなどを明かした。 また、9月にAKB48を卒業し、10月には同誌でファン待望のFカップボディを初披露した鈴木優香が再登場。12月14日と21日に、鈴木の魅力が余すところなく封入された3作に渡るデジタル写真集の発売も決定するなど、精力的に活動している。同号では迫力のあるビキニ姿を披露し、「AKB48を卒業してはじめてのグラビアがFLASHさんだったので、こうしてデジタル写真集も出させて頂けて光栄です。いろんな可愛い水着を着たのでぜひみていただけると嬉しいです!」とコメントを寄せている。 他にも、10社とCM契約をする人気女優の浦まゆ、2021年6月にグラビアデビューを果たしたABCテレビのヒロド歩美アナウンサー、グラマラスかつスレンダーなIカップボディが‟チート級スタイル”と称される青井春、アイドルグループ『アキシブproject』の新居歩美、レジェンドAV女優の戸田真琴、同誌が発掘した天然Iカップバスト素人モデルの山手梨愛、現役女子大生グラドルの燈舞羽が、グラビアを披露。 さらに、『ミスFLASH2021』が4週連続で誌面を飾る卒業グラビアのラストとして、『日本レースクイーン大賞2019』のタイトルも獲得し、ミスFLASH史上初の2冠を達成した霧島聖子が登場。グラビアでは常に大人っぽさが求められてきた霧島が、今回は清純派のイメージで新たな魅力のカットを掲載している。
-
-
社会 2021年12月15日 17時00分
神社セクハラ騒動、「宮司を追い出したい側が公にした」坂上の発言が物議 小木は「発言したくない」
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で長崎を代表するお祭り「長崎くんち」が開かれる諏訪神社で、池田剛康宮司が女性に行ったとされるセクハラ騒動について特集。その中でのMC坂上忍の発言が話題になっている。 >>坂上忍「合ってようが間違えてようが自分の思ったことは言っちゃえ」発言に伊藤アナも呆れ?<< 今年8月、腕を取られてキスを迫られるなどのセクハラを受けたと女性側が訴えているこの問題。宮司側は否定しているが、女性側は来年1月にも提訴する予定とのこと。一方、神社の責任役員や氏子代表らが宮司に対して辞任を求めるなど、騒動に発展している。 この問題に対し、坂上は「宮司を追い出したい側の人たちが、セクハラ騒動というものを公にしてったって見方もできるわけだもんね」と指摘。話を振られたおぎやはぎの小木博明も「背後にそういった力っていうか、たくらんでる何かがあったのかもしれないですね」と賛同した。 坂上の発言にネット上からは、「女性がハニトラ仕掛けたって言ってるようなもの」「この言い方は被害女性が可哀想すぎる」「女性側にも非難が集まるような言い方するのどうなの?」といった批判が集まっていた。 一方、小木はその後すぐに「このへん、ちょっと微妙な感じなんで、僕は発言したくない」と騒動への批判をストップ。これにはスタジオも騒然とし、坂上も「どうしたの!? 今日、おかしいじゃん!」と驚愕していた。 しかし小木は「最近の報道見てると結構たたかれてることに気づいて、『バイキング』が。あー、これ俺の責任もあるな、なんて思って」と説明。坂上は「今さらですか?」と困惑していたが、小木はひょうひょうと、「俺はこのへんに関してはあんまり……」と言葉を濁していた。 また、番組の最後には坂上がこのやりとりを振り返り、「え?『バイキング』がネットで多少たたかれてるからってちょっと抑えめに? それは逆じゃないですか? もっといかないと、やっぱり」と小木にチクリ。小木は「いくと、3月まで(番組が)持たないんじゃないかと。いいんですか?」とニヤリ。 これに坂上は「さっきスタッフさんから聞いたんですけど、小木くんって、ちょっとキワキワのことを言うとき、事前にスタッフさんに『これって言ってもいいですか?』って相談してるって」と暴露。小木はこのまさかの反撃に、「本当に際どいやつはね! 本当に際どいやつ!」と慌てたように反論していた。 この一連のやりとりにネット上からは、「終わるって分かってる番組でリスク背負いたくないのか」「やっぱり空気読むのうまい」「ちゃんとやってもいいところわきまえてるんだろうな」という声が集まっていた。
-
スポーツ 2021年12月15日 15時30分
中日球団代表、京田ダウン査定への発言に「過小評価し過ぎ」の声も 規定クリア継続は評価対象外? 今季の低調から納得も
14日の契約更改で300万円ダウンの年俸6400万円(推定)でサインし、更改後の会見で「ダウンとは思っていなかったので、びっくりした」、「累積というか積み重ねも大事なので、そこを評価してほしかった」などと不満を口にしたと報じられた中日のプロ5年目・27歳の京田陽太。この件について同日に伝えられた加藤宏幸球団代表のコメントがネット上で物議を醸している。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 報道によると、京田の更改終了後に取材に応じた加藤代表は、京田へのダウン査定について「われわれは査定の通りにやっただけ」と主張。続けて、「基本は、来年の年俸はあくまで今年の成績で決めるわけなので。昨年の成績は昨年にちゃんと評価して今年の年俸になっている。例えば、5年連続で規定打席をクリアしたとしても、基本的にはそれが査定で大きく反映されることはない」と、球団は今季成績に基づいて査定したと説明したという。 今季の京田は正遊撃手として「113試合・.257・3本・24打点・105安打」をマーク。また、プロ入りした2017年から5年連続で規定打席をクリアしたが、球団側は規定クリア継続についてはそれほど査定材料に含んでいないようだ。 加藤代表の発言を受け、ネット上には「1年だけ出てきて消える選手も多い中、毎年一定数試合に出続けてる京田のことを過小評価し過ぎでは?」、「継続的な働きは評価しないって方針は選手のモチベに関わりそう」、「そもそも球団の査定方針をペラペラ喋る必要はあるのか」と疑問の声が寄せられている。 一方、「加藤代表はいらんこと言いがちな人だけど今回に関しては正論だと思う」、「球団の査定方針は別に間違ってない、今年の京田の成績でアップ査定する方がおかしいし」、「キャリアでは最低クラスの数字なのに、規定到達キープしたから昇給しろって言われたら代表側もたまったもんじゃないだろ」と理解を示すコメントも多数挙がった。 今季の京田はプロ入りからの連続規定打席クリアは守った一方、出場数、本塁打数、打点数、安打数はいずれもキャリアワーストの数字に終わっている。そのため、「来年の年俸はあくまで今年の成績で決める」としてダウン査定とした球団、加藤代表の判断は妥当であると考えているファンも少なくないようだ。 「球団はシーズン成績を最重視しているという査定方針を明かした加藤代表ですが、その一方で『あと2年でFAを取ったときに7年間、全部規定打席に到達していれば、これはすごいことだとなる』と、FA権を取得する2023年まで京田が主力として規定をクリアし続けたならその時は最大限評価することも示唆しています。もちろん、今後2年間の打撃成績にも左右されるでしょうが、京田は7年連続規定クリアとなれば単年1億円超えでの複数年契約ゲットは十分見込めるでしょう」(野球ライター) 今オフは新たに就任した立浪和義監督、中村紀洋、森野将彦両打撃コーチの指導の元、打撃フォームの改造に取り組んでいる京田。ダウン査定への不満をバネに、来季以降球団を見返すような結果を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
社会 2021年12月15日 13時25分
玉川徹氏「なんで優しい言葉なの?」不満げ? 羽鳥アナ、“第2の玉川が誕生”を優しくフォロー
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、進行を巡ってハプニングを起こした。 >>玉川徹氏、羽鳥アナに「みんなとうまくやろうと思ってない」指摘され動揺<< この日取り上げられたのが、岸田文雄首相が目標に掲げる「中間層の拡大」。“中間層”とは、世帯年収の分布で比較的割合が大きい層を示すのだが、その層の年収が30年前と比べて60万円以上も下がっているという。そこで司会の羽鳥慎一アナウンサーが巨大パネルを使いながら、その原因や海外事情などを紹介。 その中で玉川氏は、この10月から新しくコメンテーターとして加わった起業家で34歳の安部敏樹氏に、若者が感じている貧困が「自己責任」と思っていることなどや、非正規雇用や最低賃金の引き上げについて聞いたり、安部氏の方を見ながら訴えかけていた。 途中、羽鳥が安部氏に「安部さんは経営側じゃないですか。どうですか?賃金を上げる政策」と問いかけると、同氏は自身の会社の話として、「毎年、何十パーセントか賃上げしている」と回答。さらに若い人材の流動性が上がり、転職が増えていけば、大企業も給与を上げるキッカケになると語った。 これに羽鳥がいきなり止まり、「このコーナーまだ続きますけれど、言ってしまうと今のが結論です」とポツリ。つまりパネルの最後に、人材の流動性について解説しようとしていたらしい。すると、たびたび進行をすっ飛ばしてしまう癖がある玉川氏は「俺がよくやってるやつ!」と笑い、安部氏も大笑い。 羽鳥が安部氏に「第2の玉川が登場いたしました」と命名すると、安部氏は「いやいやいや、それは誘導した人がいるんですよ!大事な論点を前倒しで出してくるから、僕もついつい乗っかってしまったっていう…」とワチャワチャとお互い責任のなすりつけ合いがスタート。だが、最後は玉川氏も「僕のせい?」と自分の非を認めた。 直後、羽鳥が「犯人が分かって進むドラマも楽しいですからね」と結論が分かっていてもパネル解説できると安部氏を擁護。そのフォローに玉川氏はいきなり表情が変わり、「えっ!?」と驚き。「なんで安部さんの時はそういう優しい言葉なのかな?」と駄々をこねた。 スネる玉川氏に羽鳥が「まだ初犯だからです」と返事し、安部氏も「日ごろの積み重ねじゃないですか?」と乗っかると、玉川氏は「累犯は駄目なんだ」と完全降伏。この後は普通にパネル解説に戻っていた。 ネット界隈では、安部氏が、子役出身で俳優の鈴木福に似ていることから、福くんと呼ばれているようで、「フライング福wwwwwwww」「福くん優秀だな」「やっちまったなあー」「二代目玉川爆誕」といった声が。一方、羽鳥に責められていた玉川氏には「玉川は累犯」「玉川は人望が無い」という意見も見られた。
-
社会 2021年12月15日 12時50分
元議員、「私の毒夫は娘の顔に12連発の蹴りを入れ」告白し騒然「なぜ止めなかった」指摘も
元民主党所属の衆議院議員で精神科医の水島広子氏がツイッターに投稿した家庭問題が、ネット上で波紋を広げている。 >>ヤギを飼い動物愛護主張した立憲議員、選挙後に里親へ「いらなくなったらポイですか」厳しい指摘集まる<< 問題となっているのは、水島氏が14日に投稿したツイート。水島氏は「本邦初、すごいカミングアウト」とし、「私の毒夫は、結婚後5年間様子をみて『まあよい親になるだろう』と思って子どもを作ったにも関わらず、3歳の娘の顔に12連発の蹴りを入れて(仕事帰りの私が目撃した)息子の顔もよく殴ったし、家族を支配した」と夫の行動を告発。「私は100%子どもたちの味方についたが相当苦労した」と綴っていた。 このツイートに対し、「なぜ止めなかったのでしょうか?」というリプライが届くと、水島氏はリプライを引用。「仕事から帰った私が、たまたま『12』を見たのです」「帰宅して気づいたのが12発目だったからです」と説明していた。 しかし、この投稿にネット上からは「いったい誰がカウントしてたんですか?」「傷害事件ですよね」「大人が子どもの頭部を12発も蹴ったら普通に死にますよ」「3才児が蹴られた数を数えてたとは思えない」「虐待を隠ぺいした告白ですか」といった批判が殺到する事態となった。 また、水島氏は「犯罪では?」との指摘に対し、「おっしゃる通りです」と認めたものの、「ただ当時の私は国会議員。それも男女共同参画の旗振り役」と振り返り、「『ほらね、男に子育てを任せるとこうなるでしょ』と言われたくなかった。これ、男の問題ではなく性格に難ある夫の問題に過ぎなかったので」と、当時の自身の立場を鑑みて事件化しなかったと綴っていた。 しかし、批判は止まず、水島氏は同日中に一連のツイートを削除。15日昼までに、この問題について再言及はしていない。記事内の引用について水島広子公式ツイッターより https://twitter.com/MizushimaHiroko
-
-
芸能 2021年12月15日 12時35分
EXITの舞台裏が映りファン歓喜「感謝したくなりました」担当女性作家の特集に反響
7つのルールで話題の女性の人生を映し出すドキュメントバラエティ『セブンルール』(フジテレビ系)が14日に放送。EXIT(りんたろー。、兼近大樹)やライセンス(藤原一裕、井本貴史)などの作家を務める玉造紫乃さんが特集された。 >>EXIT兼近、クロちゃんからのLINE公開でファンから心配の声 意外な二人の信頼関係とは<< 先日まで全国14か所を回るツアーを行なっていたEXIT。番組では、青森のスケートリンクで行ったライブに密着した。ライブはEXITのアイディアを基に、玉造さんを始めとする3人の構成作家で作っているという。芸人のライブと言えば、ネタ、コーナー、トークなどが主流だが、EXITは違う。漫才はもちろん歌などのパフォーマンスも行う。その中で玉造さんは、幕間のVTRとして、芸人の発想では絶対に出ない、その土地の方言を使って2人が告白する『方言男子』を提案したとのこと。 さらに、客席とステージがどうしても遠くなってしまうため、会場上部にあるモニターカメラにサービスをするよう指示。りんたろー。は「(カメラ目線は)男性の作家さんとか、お笑いした人間からはちょっと出にくい」と彼女なりの目線を称賛。 兼近も「EXITは特に女性ファンが多い。『どうしたら嬉しいか』なんてあまり考えたことがなくて。『面白いネタやってかましゃいいだろう』って発想をもともと持っていちゃってたんで、それを溶かしてもらっている感はありますよね」と述べた。 「玉造さんは、『EXITの作家なのにチャラくないんだ』と言われた時に、『私が(EXITの)世界観を壊しているんだ』と明るめの服を着るようになったり、ネイルをしたりと、とにかくお客様目線、芸人目線で物事を考えていました。そんな彼女に称賛の声が多く集まっていましたね」(芸能ライター) Twitterでは「玉造さんを囲む芸人さん達の信頼関係に感動した」「思った以上にツアーとか陰パリの裏側見れて嬉しかった」「お客さんの気持ちになっていろんなこと考えてくれてることにとにかく感謝したくなりました」「鋭い女性目線の演出のお陰でいつもキュンキュン楽しませて頂いてます」「EXITと仕事する時はチャラい物を取り入れるようにしてる心遣い、素敵な人」とのつぶやきがあった。 嵐のファンでライブDVDを観ながら仕事をすることも。EXITが“芸人”という固定概念を壊して、新しいこと、新しいライブを打ち出せるのは、彼女のお陰なのかもしれない。
-
芸能
『エール』に「先週は何だったの?」視聴者が戸惑い 悲恋ストーリー台無しに「気の毒すぎる」の声
2020年06月01日 18時00分
-
スポーツ
WBCが2023年延期で「代表監督にイチロー」コール
2020年06月01日 18時00分
-
芸能
安倍首相らの言葉響かないのは「官僚が書いているから」? フジテレビ平井氏の解説が物議
2020年06月01日 17時40分
-
スポーツ
DeNA・オースティン「コンディションも問題ない」 開幕へ向け視界良好!
2020年06月01日 17時30分
-
スポーツ
元ソフトB・斉藤氏、“スライダー最強投手”に「漫画みたいな曲がり」 ダル・マー君越えの球? 古田氏も「見たこと無い」と驚愕
2020年06月01日 17時00分
-
社会
みひろのほろ酔い晩酌グルメ 訳ありバチマグロ赤身
2020年06月01日 17時00分
-
スポーツ
ロッテ育成の和田を支配下登録!「足でチームに貢献したい」
2020年06月01日 15時30分
-
芸能
宮川大輔、“STAY HOME”中は家族に手料理振る舞う良きパパに 軽快な包丁さばきをシェフも絶賛
2020年06月01日 15時00分
-
芸能
ローランド、実はアニメ好きで影山ヒロノブに抱っこされたことも! ラブライブ溺愛ぶり披露でネット驚愕
2020年06月01日 12時50分
-
芸能
玉川徹氏「感染者を“捕まえる”」岡田晴恵教授「感染者を“野放し”」発言 「だから差別が広がる」と批判の声
2020年06月01日 12時30分
-
芸能
ホリエモン、生配信の視聴者に「マジで死んだ方がいい」連発 「野菜食べて偉い」コメントにブチ切れカメラ殴る
2020年06月01日 12時20分
-
芸能
「おばあちゃんがテレビを消した」休止中の『NHKのど自慢』の代替番組が大不評? 視聴者層とギャップか
2020年06月01日 12時10分
-
スポーツ
関口宏、ゲストの岡田彰布元監督への態度が失礼? 意図した返答を得られず苛立ちか、批判集まる
2020年06月01日 12時00分
-
スポーツ
新型コロナ重症化に男性ホルモン説 28歳力士は救えなかったのか
2020年06月01日 12時00分
-
スポーツ
阪神、今回の人事で野球人生が変わる選手が? 締まりがない藤浪に代わって台頭、苦労人の“無名ルーキー”が一軍抜擢に王手か
2020年06月01日 11時50分
-
スポーツ
ロッテ鳥谷敬、紅白戦スタメンに「マリンの打席に立つことが出来て良かった」
2020年06月01日 11時00分
-
芸能
都知事選にも絡んで来そうなキョンキョン
2020年06月01日 07時00分
-
社会
WiFiの電波を探していたら床が抜けて大学生が転落死 「バチが当たった」厳しい声も
2020年06月01日 06時00分
-
社会
田中角栄「怒涛の戦後史」(25)元通産省事務次官・小長啓一(中)
2020年06月01日 00時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
