記事によると、韓国で大ヒットした映画「建築学概論」のリメークで、山下は6年ぶりにラブストーリーで主演を務めることになった。
映画「建築学概論」は2012年に公開され、韓国国内での観客動員数400万人超えの大ヒットを記録した作品。舞台を日本に移し、日韓のキャストやスタッフで、建築家の19年の時をまたいだラブストーリーが描かれるという。
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主演の山下は「韓国で大ヒットした恋愛映画のリメークという事で大きなプレッシャーを感じているのと同時に、この作品に携われる大きな喜びを感じています」とコメントしている。
「昨年10月いっぱいでジャニーズ事務所を退所した山下だが、ジャニーズ時代からハリウッドスター、ウィル・スミスの関連会社とマネジメント契約を結んでいる。その窓口があるため、海外資本の映像作品のオファーが途切れないが、日本のテレビ局のドラマに比べてギャラは破格。とっくにジャニーズ時代の年収を超えているだろう」(芸能記者)
ジャニーズ退所直後、映画「ザ・マン・フロム・トロント」(来年1月14日全米公開予定)の撮影で海を渡った。
また、動画配信サービスHuluにて2022年に配信予定のドラマ「Drops of God/神の雫」で主演を務め、さらに、WOWOWで来春放送予定のドラマ「TOKYO VICE」に出演する。
そして、この冬にかけてはたっぷり印税が入りそうだ。
「11月25日に発売される初写真集『Circle』(講談社刊)の豪華限定版は11,000円(税込)もするが、生産ラインがパンクしてしまい、受注締切日が変更された。その時点で、ヒット作になることは約束されている。ほかの退所組は山下ほど稼いではいないだろう」(同)
インスタグラムのフォロワーは491万人を突破。強力なインフルエンサーでもある。